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2008-01-16
■[雑記]曖昧表現2.0
曖昧表現がある。
例えば「女の子」は、「女子児童」という意味の他に「女性が生んだ子供」という解釈も出来るのだ。
「警察は必死に逃げる犯人を追った」だと、必死なのが警察か犯人か、どちらか分からないのだ。
曖昧表現の例文って、だいたい、こんな感じですよね。
この例文は、面白くないと思うのです。
だから、新たな曖昧表現を考えてみた。
お風呂場で幼女が転んだ。
つるぺったーん。
「つるぺったーん」が曖昧表現なのです。
転んだときの擬音かもしれませんし、幼女の身体的特徴を捉えているかもしれないのです。
普通に読めば前者の意味ですけど、後者の意味で捉えた人はちょっとヤバイ!
密林の奥から、若い裸族の女性が飛び出してきた!
モサモサッ!
普通に読めばモサモサッは密林の茂みですけど、女性の特定部位の発毛状態だと思った人はちょっとヤバイ!
ちょっぴり心理テストを含む、曖昧表現2.0なのです。
■[雑記]抱き枕2.0
抱き枕!
一般的な抱き枕ではなく、アニメ絵のプリントしてある抱き枕!
抱き枕にすやすや音声の再生機能をつけてみてはどうだろうか。
抱き枕の頭部に、音源を埋め込んでおくのです。
で、「すやすや」音声を流すのです。
1時間に一度、「んっ、あっ」という喘いでいるような吐息ともつかない、えっちい声も出すのです。
妹タイプなら「お兄ちゃん、私、お兄ちゃんのことが、す……すやすや」なのです。
他にも夢の中でお兄ちゃんとエッチなことになっていて「お兄ちゃん駄目えっ」みたいな寝言を漏らすのです。
どうせなら、目覚まし時計機能もつけましょう!
指定した時間になると「お兄ちゃん、起きて」なのです。
あと、夜中、喉が渇くことがありますよね。
抱き枕のおっぱい部分からゼリー飲料が飲めるようになっているととても便利だと思う。
何処からとはいいませんが、オレンジジュースが飲めるのもありですね!
ゼリー飲料はともかく、すやすや音声の再生機能は素晴らしいと思うのですよ。
抱き枕2.0です。
■[雑記]トイレ2.0
学校や職場や公共施設のトイレで、排泄の際に水を流す人がいるらしい。
排泄し終えたあとに、便を流すのではない。
排泄している最中に、音を誤魔化すために、水を流すそうだ。
水が勿体ない。
水を節約するために、トイレに新たな機能をつけてみてはどうだろうか。
ずばり、喋るトイレ。
例えば、大だったら、人間が排泄すると同時に、トイレが「らめえっ、でちゃうっ」と叫ぶのです。
他にも「たくさん出てるぅ」とか「おっきいのが入ってくる」と叫ぶのです。
トイレ視点なので「入ってくる」なのです。
馬鹿らしいと思っては駄目です!
例えば、遊園地のトイレは音楽を流しています。
排泄音を周囲に聞こえないようにしているのです。なので、音を音で誤魔化すというのは、良いやり方なのです。
男子の場合、如意棒の操作に誤って、尿がトイレからはみ出すことがよくあるのです。
何かのテレビ番組で見ましたけど「便器に蠅の絵を描いたら、狙って尿をするようになり、はみ出す量が減った」そうです。
「尿ははみ出しやすい」のです。
これが、例えば小便機が喋ると、この問題も解決するのです。
トイレが「らめえっ、もっと奥でしてえっ」と叫ぶのです。
ジョークグッズとして一人暮らしの男性がトイレで使うと楽しいと思うのです。
トイレ2.0なのです。
■[スーパーダッシュ文庫]アキカン! 3缶めっ
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アキカン! 3缶めっ (アキカン! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
- 作者: 藍上陸,鈴平ひろ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/10/25
- メディア: 文庫
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主人公のカケルが一気に好きになりました。
はっきりいって、一巻のカケルは嫌いでした。カケルと一緒にいなければならないメロンが可哀想でしたし、彼に好意を寄せるなじみの気が知れませんでした。
どうもテンションが高いというより、頭のオカシイ嫌な奴にしか思えませんでした。文章としては愉快なノリで笑えて楽しかったのですが、人物としては苦手でした。
それが、どうして、3缶を読んだら、印象がガラリと変わりました。
彼の内面を掘り下げ、トラウマが伝わってきたからです。辛い過去があったからこその代償行動だとすれば、カケルの奇行も納得です。
苦しんでいる姿が実に痛く辛かったので、応援しながら読みました。
ただ馬鹿なことばかりしているだけでなく、悩みを抱えた奥の深い奴だと知りました。
痔助も好きになりました。うーむ。3缶は男連中に良いイベントが盛りだくさんでした。
「出番が無いことが個性」のくせに微妙に出番があったり、目立たないはずなのに妙に目立つというか、何とも奇妙な存在感が素敵です。
サブキャラかと思えば、さりげなく最もラブコメ人生を送っているというのも面白いです。
生き残りをかけた戦いで、メロンとエールという、対立する立場の二人が協力している状況にも一石が投じられたし、今後がどうなるのか気になるところです。
カケルとメロン、少しずつ想いがずれていき、あのような結末を迎えてしまい、驚くばかりです。
かなり修復困難な状況に陥っている気がするのですけど、いったいどうやって二人は仲直りするのか、とても楽しみです。
もしくは仲直りせずに、さらに混乱した状況になってしまうのか、不安です。
続刊も是非、読ませていただきます。どうもありがとうございました。
オススメ:★★★★
■[GA文庫]神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 神曲奏界ポリフォニカ
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神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター (GA文庫)
- 作者: 大迫純一,忍青龍
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/11/15
- メディア: 文庫
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熱い。大迫先生の書く男キャラは、実に熱いです。
「萌え少女が表紙を飾る」のが当たり前なライトノベルにおいて、マッチョな男が単独で表紙を飾っているというだけでも、熱いです。本作の熱気が伝わってきます。
気になったので調べてみました。私の持っているラノベで、男が単独で表紙を飾っているのは、本作以外に『BLACK BLOOD BROTHERS(3) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼―』だけでした。
つまり、500冊に1冊という確率。うーん、凄い。
『ひぐらしのなく頃に』や『零崎双識の人間試験』をカウントしても、4冊です。
ボクが女の子表紙のばかり買う傾向にあるのを差し引いても、この数字は凄いです。
さて、表紙だけでなく内容も大満足です。冒頭にも書いたとおり、熱いです。レオンがとてもマッチョで良い味でした。
「正義を信条とするヒーロー」というより、むしろ「己の信念を貫くためなら悪にもなる」といった感じで、実に格好良かったです。
普段は隠しごとをせず、「やりたいことをやる」といった真っ直ぐな調子なのが良かったです。裏表のないキャラというのは、見ていて気分が良いですし、共感できます。
一方で、犯罪者を前にして、怒りを押し殺すときの彼もまた、素敵でした。周囲に「見せる感情」と「見せまいとする感情」と、どちらも彼の本性なんでしょうね。
「自分が力ある精霊だから、怒りに身を任せて暴れたら人間なんて簡単に殺してしまう」というのを知っていて、なお、暗いマックシーンで見せた彼の姿は、とても大きく英雄のように見えました。
社会制度に則るのなら、犯罪者を捌くのは警察だと分かりきっています。だからこそ、法の裁きだけでは許せないような相手を、ぶちのめしてくれた瞬間はスカッとしました。
事件の異様さのため、胸くそ悪さがじわじわとこみ上げてきていたからこそ、レオンの拳が犯罪者に炸裂した瞬間、背筋が震えました。いけいけ、もっとやれと、彼の背中に声を掛けながら読みました。
さらに、まだ、事件の確信へと迫り、ますます盛り上がっていくから、終始、興奮しっぱなしでした。
『熱さ』で身震いして、とても楽しめました。どうもありがとうございました。
刊行速度にも驚くばかりです。ブラックシリーズ、レオンシリーズ、共に続刊を楽しみにしております。
ところで、レオンに殴られた男は、恐怖に支配されて利用されていたと考えると、やるせないです。
レオンが殴ってくれて、気分が良かった反面、あの男にも少しだけ同情してしまいました。
彼がどうなったかという結末を知ってからだと、ますますやるせないです。
確かにレオンのダーティーヒーローな魅力には惚れます。ただ、その一方で、もしあの場にマナガがいたら、きっとレオンを止めていた。
レオンとマナガ、やはり相容れない存在としてまたぶつかり合うときが来るのでしょうか。
オススメ:★★★★★


















