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ライトノベル感想一覧(1500件以上/2010年1月)

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エロ』 / エロ2』 / エロ3』 / マウスとペイントで絵を描く速読

自作ライトノベル

2009-02-10

[]ラノベ表紙の工夫をまとめてみた


ライトノベルの表紙にはいろいろな工夫がしてあります。

パッと思い浮かぶのが「宣伝用の帯」をめくると、ヒロインがパンチラしているというものです。


他にもどんな工夫があるのか、手持ちの本棚から調査してみました。

大きく分けて5パターンあるみたいです。




パターン1:帯を捲ると白布だった

表紙

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表紙(帯無し)


最近注目している『タロットの御主人樣。』シリーズです。各巻ごとに、毎回ヒロインを変えてパンチラしています。

帯を捲るとパンチラするパターンです。

ヒロインの下半身が帯に隠れていたら、捲る」のはもはや常識。

帯捲りパンチラが流行った背景には、帯を捲る行為に「ドールのスカートを捲る行為」に通じるものがあるからかもしれない。


表紙

f:id:iris6462:20090210202445j:image


表紙(帯無し)

C3―シーキューブ (電撃文庫)

C3―シーキューブ (電撃文庫)


『シーキューブ』シリーズも要注目です。実は帯を捲る前からパンツは見えています。横の紐部分が見えていて、帯を捲ると布部分が見えるようになっています。

さらにこのシリーズ、『絵師さんが、帯の長さを計算してギリギリパンチラしない構図を決めている』としか思えない位置にパンツがあります。5巻が「帯を捲らなくてもパンチラしている」のは何かの間違いだと信じたい。


パンチラに限らず、「ヒロインが表紙のメインを飾っていて、帯の下に男主人公が隠れている」みたいなパターンもあります。


あと、面白いのが『乃木坂春香の秘密』シリーズです。

「どう見ても帯を捲ったらパンチラする構図」なのに、パンチラしません。

第1巻ではパンチラしているのですが、シリーズが進むにつれてパンチラしなくなっていきました。まるで「帯を捲るとパンチラが当たり前になった」ことへ反逆しているかのようです。


1巻はパンチラしている。タイツごしなのがマニアック。

乃木坂春香の秘密 (電撃文庫)


5巻はぱんつはいてない

乃木坂春香の秘密〈5〉 (電撃文庫)


8巻ではパンチラしそうな位置に帯があったのにパンチラしない。

乃木坂春香の秘密〈8〉 (電撃文庫)


パターン2:本体にイラスト

表紙


表紙(カバー無し)

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カバーを捲ったあとの本体ってなんて言うんだろう。とにかく本の部分に絵が描いてあるのです。設定資料のときもあります。

GA文庫HJ文庫にこのパターンが多いような気がするけど、統計を取ったわけではないので、気のせいです。


漫画だとこのパターンが一番多いような気がするけど、ライトノベルだと、意外と少なめ。




パターン3:カバー裏にイラスト

カバー表


カバー裏

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カバーの裏にイラストや文字があるパターンです。

戯言シリーズのこれが有名みたい。

ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)

ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)

新しく出ていた文庫版のカバーを捲った人は多いはず。

ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹> (講談社文庫)

ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹> (講談社文庫)


あと、少し前の富士見ファンタジア文庫の新人賞受賞作品が、カバーの裏側が別パターンの表紙になっていた。

たしか死神とチョコレート・パフェの頃。


キノの旅』シリーズではここに後書が書いてあってこともある。

カバー裏は、仕掛けるには「外からは最も見えにくいけど、けっこう読者が探してくれるし、工夫するスペースも広い」おいしい場所なのかもしれない。


パターン4:裏表紙と連動

箱の表

ひぐらしのなく頃に 第三話~祟殺し編~(上) (講談社BOX)

ひぐらしのなく頃に 第三話~祟殺し編~(上) (講談社BOX)


箱の裏

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講談社BOXは箱になっていること自体が最大の工夫なのです。さらに『ひぐらしのなく頃に』シリーズは表と裏のイラストが連動しています。表だけを見ると登場人物が立っているだけなのですが、裏側になると、武器を持っています。

ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上 (講談社BOX)

レナさん、「原作を知らない人でもどこかで知った」ような武器を隠し持っています。


パターン5:絵が微妙に変わる

表紙

きゅーきゅーキュート!〈2〉 (MF文庫J)

きゅーきゅーキュート!〈2〉 (MF文庫J)


最初のページ

f:id:iris6462:20090210202454j:image


キュートの眼鏡かわいい。

『きゅーきゅーキュート!』シリーズは他にも、眼鏡な巻が多かったり、衣装がまったく別物になったり、いろいろ楽しいです。


おそらくMF文庫Jの独壇場です。MF文庫Jの多くのシリーズでやっています。他のレーベルでは見かけない気がします。

で、この絵が微妙に変わるパターンなんですけど、MF文庫Jは、ノリノリでやっちゃってます。


表紙

魔女ルミカの赤い糸3 (MF文庫J)

魔女ルミカの赤い糸3 (MF文庫J)


最初のページ

f:id:iris6462:20090210202456j:image


脱ぐ。

表紙

ねくろま〈6。〉 (MF文庫J)

ねくろま〈6。〉 (MF文庫J)


最初のページ

f:id:iris6462:20090210202458j:image


もいっちょ、脱ぐ。

手前にお尻を向けていたら、脱衣チャンス。

MF文庫Jの表紙でヒロインが手前にお尻を向けていたら、脱衣チャンス。大事なことなので2回書きました。


多くのレーベルが、最初のカラーイラストページに「表紙と同じ絵」や「タイトルの文字だけ」なのに対して、MF文庫Jは、こういう工夫をしています。

全部が全部ではないけど、けっこうあるので、「買った後に一番楽しいレーベル」です。

デビュー作や1巻にはあまり無さそう。絵が変わるのは人気作の2巻目からというパターンが多いかも。


えむえむっ!』シリーズは絵が変わるパターンと、カバー裏にも絵があるパターンの複合パターンです。

やはりMF文庫Jはいろいろと読者を楽しませようと工夫している。


おまけ。

最後に、つい最近発見したパターン5の一種。

表紙

らぶジェネ! (MF文庫J)

らぶジェネ! (MF文庫J)


最初のページ

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表紙だと「ぱんつはいてない」のに、最初のページだと「ぱんつはいてる」。

露出度は減ってるのにむしろエロくなったといえる。


以上です。

ボーイズラブのキラキラ表紙も工夫といえば工夫なのかな。あれ、ついほしくなる。


他に表紙でどんな工夫が出来るんだろう。


・透明カバーで着せ替え(透明部分を捲るとパンチラ)

・カバーのパンツ部分だけ布製

・帯を捲ると実は男だった(何が描いてあるのかは気にしない)

・並べると背表紙の絵が繋がる(漫画ドラゴンボールみたいなやつ。新刊だと無理かもしれないけど、長編シリーズの再販のときならやれそう)


帯のパターンも纏めてみたよ。

リンクラノベ帯のパターンを纏めてみた

とおりすがりとおりすがり 2009/02/11 00:50 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2)」は、帯をめくるとクスリと笑えますね。ざぶとん一枚。
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50769260.html

とおりすがり#2とおりすがり#2 2009/02/11 03:08 ページをめくると、同じ絵でも脱ぐ/露出が増える
のはエロ漫画に特にありがちですね。
印象に残ってるのは、てりてりおとか。
あと精子が掛かってたり。

iris6462iris6462 2009/02/11 10:18 > とおりすがり 力の一号さん
主人公が隠れるパターンですねえ。
そのURLの伏せ字が、●●ビアンコムだと速攻で分かってしまった><;


> とおりすがり 技の二号さん

エロ漫画にはアンテナをはっていなかったので分からなかったです。
確かにえろ漫画だと脱ぐのに便利そうですねえ。というかエロ漫画って既に脱いでいるのにますます脱ぐのですかw

じょしこうせいじょしこうせい 2009/02/11 12:25 うぱさんのラノベにたいする愛を感じた。感動した。

iris6462iris6462 2009/02/11 15:53 > じょしこうせい さん

うおー、じょしこうせい、俺だけの表紙になってカバーを捲ってくれーッ!

ceedaceeda 2009/02/17 10:48 変わった傾向と言えばSH@PPLEなんかどうです?
帯に本編とぜんぜん違う告知が書いてあります。
富士見ファンタジアは裏表紙に簡単なストーリーが書いてありますが、最後のわずかの部分が帯で隠れていて、その帯にはまったく違うストーリーが書いてあるのです。
それが絶妙につながっていて、途中までは同じなのに後半部分がまるまる帯部分に摩り替えられています。
帯を取ると本来のSH@PPLEのストーリーの説明になる展開。
ほかにも、表紙を開いた部分のとかにも帯を使った遊びがあったような気がしました。

iris6462iris6462 2009/02/17 19:31 うわ、これ、嘘の後書だったんですね。気づきませんでした。
あらすじは読んだことが無いので、まったく知りませんでした。
大きい帯だなあという印象ばかりで。

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