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自作ライトノベル

2009-03-02

[]狼と香辛料〈10〉

狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫)


シリーズ前々巻からいまいちに思えていたので、不安と共に読み始めました。が、すぐに安心できました。

面白かったです。


狼と香辛料』は、コルが登場してから、どうもしっくりこなかったのです。

けど初めて、コルがいるのに面白いと思えました。

コルは馬子というか小間使いというか、旅の仲間というより「ロレンス使い走り」みたいな認識になってきました。ロレンス曰く、コルはホロと同等の、旅の仲間らしいのだけど。そこは、気にしないことにしました。

シリーズに対して、こういう読み方をするのは失礼かもしれませんが、コルはいない子として、割り切って読みました。


ホロとコルが一緒にいるのに対して、ロレンスが嫉妬しないのだし、読者のボクが嫉妬するわけにはいかないですよね。

反省です。

というより本音を言うと、旅の仲間にしては陰が薄いし、どこか適当な街で別れてほしいです。


ホロは可愛かったし、羊飼いの木訥な雰囲気は良いし、商人との駆け引きは面白いし。

狼と香辛料』本来の面白さを、楽しめました。


ただ、『狼と香辛料』のゴールにまったく近づいた気がしないのが残念です。

とはいえ、楽しかったので続刊も楽しみです。

「何十巻と続いてほしい」作品になるのか、「長く続きすぎて飽きる」作品になるのか、期待と不安が半々で続刊を待ちます。どうもありがとうございました。


個人的には、中途半端に『狼と香辛料』のゴールを仄めかしたり、コルのようなてこ入れをするくらいなら、「完全に立ち止まって、ゴールとは関係のない、単なる日常」を読みたいです。

というか、正直に言うと、『狼と香辛料』のゴールにはあまり興味がありません。けっこう前の巻で、飽きてしまいました。

なので、今回のように、『狼と香辛料』の日常というか、「ホロと商人ロレンスのとある一日」みたいな色が強い方が、楽しめます。


お気に入り:★★★★☆

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