”どれぐらいでモデリングできるのか?”で作成したモデルの検証(その1)                             カタログブラウザのドロップ方法     IRONCAD

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”どれぐらいでモデリングできるのか?”で作成したモデルの検証(その1)
カタログブラウザのドロップ方法


カタログブラウザは左でドロップした場合と右でドロップした場合とで、パーツの認識が異なる。
”どれぐらいでモデリングできるのか?”で作成したモデルを元に検証してみよう。




 カタログブラウザから円柱を左ドロップ。

まずは左でドロップした場合


 配置した円柱の上面中心に円柱を左ドロップ。

今度は右でドロップ⇒
”IntelliShapeフィーチャとしてドロップ”を選択した場合


 円柱の上面中心に今度は円柱を右ドロップ。



 ”IntelliShapeフィーチャとしてドロップ”を選択。



 シーンブラウザで確認すると、パーツ49の中に
 Cylinderのシェイプが3個入っている。
 円柱を右ドロップ⇒
 ”IntelliShapeフィーチャとしてドロップ”を選択した場合、
 左でドロップした場合のシェイプの認識と変わりはない。



 Ctrl + Z で操作をひとつ前の状態に戻す。

次に右でドロップ⇒
”パーツとしてドロップ”を選択した場合


 円柱の上面中心に円柱を右ドロップし、
 今度は”パーツとしてドロップ”を選択。



 シーンブラウザで確認すると、パーツ49とパーツ50に
 分かれていることが確認できる。
 円柱を右ドロップ⇒”パーツとしてドロップ”を
 選択した場合、単独のパーツとして認識される。

 次回はこの続きを説明していくので、名前を付けて保存をする。


 メニューボタンから最下欄右の【終了】をクリック。



 【はい】をクリック。



 ファイル名を入力し、【保存】をクリック。



 【OK】をクリック。


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