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昨日マーケットで牛タンとハラミを購入してきた。天気もいいし、今日は５時ぐらいから外で炭火焼き肉。サマータイムになったのでまだ結構日が高い。昨日とは対照的に今日は肉たっぷりの夕食。牛タンはまさにベロとして売っている。お湯でゆがいてから皮をむく。この部分がひと苦労。それでもおいしい牛タンのためにとがんばる。牛タンは根元の部分が柔らかく、先っぽの方はかなり硬い。そこで根元部分は焼き肉用に今日食べることにして、先っぽは味噌漬けにする。これですこし食べやすくなってくれるといいのだが。牛タンは塩、胡椒をまぶしてレモンでいただく。ハラミは昨日の夜のうちに準備してつけダレにつけておいた（写真右）。冷凍してあったカルビも昨日のうちに解凍してつけダレに。

まずビールをグビッといきながら、タン塩からいただく。ビールとタン塩で食欲が増進される感じ。さすがにいい部位を選んだだけあってなんともうまい。かなり分厚く切ったが、柔らかくて食べやすい。プリッとした歯ごたえがたまらない。
タン塩を堪能した後、ハラミとカルビ。そこでごはん登場。やはり焼き肉のタレにはごはんが一番。それほどごはんに執着していない上の息子もたまらずごはんをもってきて肉と一緒に食べている。一緒に焼いたタマネギも甘くてうまい。でっかい茄子はグリルの上で焼いた後、すかさず皮をむいてかつお節とキャベツのうまたれ辛子明太子の椒房庵(しょぼうあん)公式サイトをかけていただく。キャベツのうまたれはこのあいだ訪ねてくれた友人が持ってきてくれたもので博多ではとてもポピュラーなものらしい。酢ベースのタレでいろいろなものに合う。もちろんキャベツにもあうが、その他いろいろな使い方ができてとてもおいしくて便利。牛のたたきのタレとしてもすごくいい。
天気のいい日に外でごはんをたべるのは気分がいい。とにかく息子たちが喜ぶ。今日もおいしくいただいた。