ローストチキン

鶏を一羽買っておいたのでいつものように肉とガラに分ける。まずは買ったばかりの寸胴でスープを取り始めた。これを買ったのが嬉しくてなにかと使いたくなってしまう。スープは良く煮込んで明日以降に使う予定。
今日は胸肉ともも肉でローストチキン。もも肉を胸肉で包んでヒモでしばってからスキレットでまわりをこんがり焼いたらスキレットごとオーブンに入れて４０−５０分ぐらいロースト。オーブンから出したらホイルをかぶせてしばらく寝かせてできあがり。

甘辛い醤油ダレでいただいた。

胸肉ともも肉のコンビネーションがいい。とてもジューシーで美味しくいただいた。豚肉チャーシューと違ってチキンの場合は焼くだけでしかもあまり火を通しすぎない方がジューシーにできると思う。しかもその日のうちに食べた方が良いと思う。冷蔵庫に入れておくとパサついてしまう気がする。これは以前の失敗から得た教訓。下の息子が”これは御飯に合う。”と言ってチキンと一緒に御飯３杯。小さい茶碗ではあるが、それにしても良く食べていた。
汁物は昨日のロールキャベツのスープ。ロールキャベツも切って少しずつ入ったスープ。
キャベツの芯の近くが残っていたのでただ軽く蒸して友人からお土産にいただいたキャベタレといっしょに食べた。キャベツの芯の近くはとびきり甘い。あまりに美味しくてあっという間に無くなった。キャベツたっぷりの夕食になった。
かあちゃんの母ちゃんが送ってくれたビデオに”ためしてガッテン”が入っていた。その中で小松菜は生のまま冷凍しておくと解凍してそのままおひたしとしていただけるというのがあった。マーケットで買った小松菜がちょうどあったのでさっそく試してみた。確かに旨味が逃げないのだろう、かなり味が濃くて美味しいと思った。ただ完全にとけるのにちょっと時間がかかるので、まだ冷たい部分があった。次回はもう少し早めに冷凍庫から出しておこう。