とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

ピンチョ

今日はランチに市場の魚介類。エビや貝類を鍋で蒸す。市場から帰ってきてすぐに調理。アスパラガスも一緒に。最高に美味しい。

そして余ったスープに茹で途中の麺を入れてしっかりスープを吸ってもらってからいただく。これも最高。

新鮮な魚介類は調味料いらず。

下の息子のサッカーキャンプ最終日。スペイン語もほとんど分からないのになんとか五日間を終えた。実は初日に会いにいった時に既にでっかいたんこぶを作っていてかなり心配になった。
アメリカから来たお兄ちゃん達にも色々と面倒を見てもらったようです。

そして年齢別のMVPに選ばれて10の番号がついたジャージーをもらってました。

いい経験になったね。スペイン語は悪い言葉ばかり沢山覚えてきたみたいだが。

久しぶりに全員がそろった夕食はピンチョと呼ばれるバスク地方のタパス。一皿(または一楊枝)どれを食べても1.6ユーロ。そして最後に店員さんが皿と楊枝の数を数えて支払い。


とても楽しかったが、気がつくとものすごい数食べているというからくり。食べ盛りの息子達がいる我が家はそんなからくりにはまりやすかった。