Hatena::ブログ(Diary)

隠花日録

2010-06-20

「なう」

どうでもいいことだが、twitterで「〜なう」ってのを見ると

あまり言葉のかけたさに

あれ見さいなう

空ゆく雲のはやさよ

閑吟集

を思い出してしまう。

2010-04-22

諸外国の同性パートナーシップに関する資料

国立国会図書館が出している月刊誌「レファレンス」2010年4月号(No.711)に、「諸外国の同性パートナーシップ制度」(PDF)という記事が掲載されている。

まだ中身をちゃんと見ていないが、ヨーロッパ北米オセアニア南アフリカの動向が紹介されており、いわゆる同性婚を含む同性パートナーシップを巡る状況を概観するのに便利そうだ。

2009-11-11

植物工場

はてブには書ききれなかった。

「植物工場」は本当に効率的か 一問一答で考える農業の未来”という記事に関連して思ったこと。

今でもモヤシやカイワレの栽培とかキノコの菌床栽培は半ば工場みたいなものだと思うが。

というのはともかく、植物工場で自給率を上げる、というのは難しいと思うなあ。*1

なぜって、日本国内に建設した植物工場で露地物と勝負になる価格の農作物が作れるようになったら、「それ中国に建てて輸入した方が安くね?」ってことになるだろうから。今、「本物の(工業製品の)」工場だって国外に行っちゃってるわけだし。まあ中長期的には、人件費については日中の差がほぼなくなるのかもしれないが、土地代はどうかねえ。

現在は「中国野菜は農薬が怖くて」というイメージがあるかもしれないが*2、「植物工場は閉鎖系で病原菌や害虫の侵入をほぼ完全に抑えられるから無農薬で行けるんです」という理屈が通るなら、工場が日本にあろうが中国にあろうが関係ないってことにもなるわけだし。*3

ほとんど日保ちしないものを作るとか、「超々新鮮」とか「超高級品」なんてことを売りにするなら国内でやっても商売になるかもしれないが……

*1:本気でそういう主張をしている人がどのくらいいるのか分からないが。

*2:これも将来どうなってるか分からんよなあ。

*3:ポストハーベスト農薬の問題はあるが。

2009-09-16 最近のhatenaは諸々の動作が重くて困る

雪豹に噛まれる

お仕事用Macのうちのサブマシン、MacBookSnow Leopardインストールしようとしたら見事にこのトラブルに遭遇。確認してみたらインストールDVD(ファミリーパック)のロット番号は問題報告が多いとされる

  • MEDIAGATE 2Z693-6990-A RECORDED IN SINGAPORE L1 (B09 000125)
  • MEDIAGATE 2Z693-6990-A RECORDED IN SINGAPORE L0 (B09 000124)

だった。このトラブルは知っていたのに事前の確認を怠った自分のバカさ加減に脱力。

Appleのサポートに電話したら新しいインストールDVDを送ってもらえることになったが、2〜3週間かかると言われた*1。インストール時に発生するトラブルの報告がネットに上がってから2週間ほど経つわけだが、その頃も「2〜3週間かかる」と言われていたわけで、対応状況はさして改善されていないようだなあ。正常なインストールDVDの生産がまだ追いついていないのか、あんまり真面目に対応していないのか*2

クリーンインストールだったので、新しいDVDが来るまで、MacBookは重しくらいにしか使えない。

*1ライセンスの問題があるので、現有のDVDも棄てないで持っていてくれとのこと。

*2:この件に関しては未だにAppleから正式な発表がないんだから、こう思われても仕方がないだろう。

2009-08-17

アメリカの紙幣の90%近くにコカインの痕跡が

EulekAlert!の“New study: Up to 90 percent of US paper money contains traces of cocaine”によると*1、5ヶ国(アメリカ、カナダブラジル中国、日本)の30以上の都市で紙幣を調査したところ、アメリカとカナダでは平均して85-90%の紙幣からコカインが検出されたそうだ。日本と中国は汚染されている紙幣の率が最も低く、12-20%だったとのこと。私の感覚では、それでもずいぶん高い比率のように感じられるが……(ちなみに、日本と中国とでこのような調査が行われたのはこれが初めてとのこと)

それにしても、北米の90%という汚染率は尋常ではない。下記の引用のように、この率は調査した研究者にも意外だったらしい。

"To my surprise, we're finding more and more cocaine in banknotes," said study leader Yuegang Zuo, Ph.D., of the University of Massachusetts in Dartmouth.

New study: Up to 90 percent of US paper money contains traces of cocaine

また、アメリカの場合、汚染された紙幣の比率は2年前の同様の調査での比率から20%近くも上がっているそうだ。Zuo氏は「理由はよく分からんけど、昨今の景気後退と関係あるかも」と言っているようだが、うーん、それはどうなんだろう。

なお、直接コカインの吸引に用いられた紙幣などは別だが、ほとんどの場合、紙幣に付着しているコカインは健康上の、あるいは法的な問題を引き起こすような量ではないとのこと。

*1:以下は学会発表(the 238th National Meeting of the American Chemical Society)の内容のようなので、ま、適当に割り引いて読んでください。