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2014-05-22

 国の借金を最も増やした「財務次官」は誰だ!

| 18:19

増え続ける借金を抑えるにはどうすればよいか。借金を減らした財務事務次官が最も評価されるような仕組みにすることでしょう。フォーサイトにそんな記事を掲載しました。

 財務省は5月9日、国債残高に政府の借入金などを合わせた「国の借金」が、2014年3月末で1024兆9568億円に達したと発表した。13年12月末から7兆110億円増えており、もちろん過去最多。年度末としては初めて1000兆円の大台に乗せた。新聞はいつもの通り、「国民1人あたり約806万円の負担で、一般会計の税収(14年度予算案では約50兆円)の約20年分に相当する」といった具合に、財政危機を強調していた。 もちろん、国の借金がどんどん増えているのは事実だ。だが、現実には、安倍晋三内閣が発足した直後の12年12月末と比べると2.8%の増加で、それ以前の民主党内閣時代の増加率や、2000年以前の自民党政権時代の大幅な借金増に比べると、むしろ増加率は小さくなっている。 借金を増やさないために、安倍内閣が緊縮財政を敷いたからではない。安倍政権は12年度補正予算や13年度予算で、震災復興などに巨額の予算をつぎ込んでいる。3月末に成立した14年度予算は総額95兆円と、過去最大になった。それでも借金の増加率が鈍化したのは、アベノミクスの効果で税収が増えているからである。 財務省の「意図」 毎年1兆円近く増え続… 以下新潮社フォーサイト」でお読みください(有料)→http://www.fsight.jp/26731