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84式鵺屋台 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014-12-20 てすと このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

放置していた自分のブログを発見。

ログイン出来たので、今後はTRPGのオンセログ公開場所にするべくしばらくいじってみようと思う。

2011-06-21

太田モアレ『鉄風』4

| 17:51 | 太田モアレ『鉄風』4を含むブックマーク 太田モアレ『鉄風』4のブックマークコメント

 嫉妬よね……

 あの子は 私と同じ時間を生きて来た 時間を平等に与えられてあの場所にあの子はいる

 それってまるで 私が怠けて時間を無駄にしてきた気がして我慢ならないの

鉄風(4) (アフタヌーンKC)

鉄風(4) (アフタヌーンKC)

 とりあえず出てたんで買って見たが、展開はやっぱゆっくりじっくりか。本間選手の対戦相手もモデルいそうだなあ、格闘技界詳しくないんで分からんけれど。

 で、今さらなんですがこの作品は女子格ともうひとつ「嫉妬」がテーマなんだなあと思ったり。引用箇所は主人公・夏央の台詞ですが、それを吐露した彼女に対しても嫉妬する人間はいるわけです。それは師匠的立場の紺谷さんのモノローグや、同じジムのキリちゃんの心情からも描写されてますね。

 スポーツマン=爽やか、なんて図式はもう古いって誰でも知っていることだとは思うけど、それでもフィクションで端役として出る場合はまだそのステレオタイプが使われていることも多い。

 この作品はそうしたスポーツ(女子総合格闘技)と、「真っ直ぐな黒さ」が結合して独特のキャラクター性を放っている所が好きなんで、そうした「悪い子夏央ちゃん」をもっと見たいなあとか思います。

 その結果夏央ちゃんが痛い目にあってぐしゃぐしゃに泣くとか最初期待していたんですが、お兄ちゃんにやたら怯える彼女は逆に何か面白くないんですよね。そろそろ兄妹間の確執がつまびらかにされて欲しい……。

 ところで登場人物紹介ページもそろそろ欲しいです。

2011-06-20

片岡人生, 近藤一馬『デッドマン・ワンダーランド』10

| 17:36 | 片岡人生, 近藤一馬『デッドマン・ワンダーランド』10を含むブックマーク 片岡人生, 近藤一馬『デッドマン・ワンダーランド』10のブックマークコメント

 ――アナタも

 理解(わか)らないから殺すんでショ?

 箱の中身を「どーせ脳みそなんでしょ?」とか思っていたらもっとおぞましい物だったでござるの巻。あれが五体満足(傷だらけだけど)ってことは、クローン培養とか何かなあ(あんたの造った〜ってことは、本当の体が箱の方なのかも)。

 そろそろレチッドエッグの存在理由というか製造目的が知りたいですね。シロは人造人間なのか改造人間なのか未だに不明ですし、ガンタももしかしたら普通に生まれてこなかったのかもしれない。

 そういえばガンタ父って今までなんか言及されてたっけ……。所長があんなに執着しているのも謎い。

 DWを出た後、「元の生活」に戻った皆の姿は中々新鮮です。千地さん、あれで社会人だったのかよ……あと羊くんのシスコンぶりが上がっていて笑える。かつての腹黒キャラはもう見えないな。

 しかしDWの食糧供給ってどうやっているんだろう(笑)。

 レチッドエッグの二重人格について、はっきりDIDって用語が出ちゃいましたけれどいいんですかね。実験された苦痛で人格が分裂しましたーって落ちだったらベタベタすぎるし、それなら二つで済むはずないと思うんだけれど。人格が二つあることについて、まだ何か仕掛けがあることを期待。

2011-06-10

浅井蓮次+、上田夢人、林トモアキ『戦闘城塞マスラヲ』3、4(完結)

| 17:17 | 浅井蓮次+、上田夢人、林トモアキ『戦闘城塞マスラヲ』3、4(完結)を含むブックマーク 浅井蓮次+、上田夢人、林トモアキ『戦闘城塞マスラヲ』3、4(完結)のブックマークコメント

 負け犬には分からない。皆がなぜ、こんな辛いことを続けるのか。

 せめて、自分がヒーローだったなら、正義の為と信じ、戦えたのか?

 まさかの打ち切り……だと!?

 いや原作読んでない(エリーゼんとこで採掘勝負終えた辺りはザスニで見た覚えが)から、これでちょうど一巻分の話かも分からんのですけれど。まあそこそこ綺麗に纏めたと思います。

 しかし最高潮だったのは、やはり三巻のレース勝負の決戦あたりで、後は結構無軌道なコメディになってしまった印象なのでこれも仕方ないかな。エルシアの豹変とかちょいベタベタですが。

 四巻のパロネタって、スネークにMMRにハガレンに……最後のあれはホーキング博士かビルゲイツかーですし。歌勝負にはミクもいましたね……。

 ラノベのコミカライズとしては上等な出来なので、四冊分楽しませて貰っただけ良しとします〜。……もっと酷いコミカライズなんていくらでもあったさ、はははは。

2011-06-01

小原愼司『コジカは正義の味方じゃない』1

| 17:04 | 小原愼司『コジカは正義の味方じゃない』1を含むブックマーク 小原愼司『コジカは正義の味方じゃない』1のブックマークコメント

 リアルで充実してたらっ こんな事やってねっての

 ご近所ヒーロー物語。

 ある日突然、超常能力(ショボイがっかり能力も多数)を発現させた人々、「超法規居住人(略して超人)」が現れるようになったパラレルワールドの日本。超人たちは身を守るため覆面を身につけ、一般人には正義の味方(ヒーロー)も悪の怪人(ヴィラン)も区別がつかない!

 と背景はヒーロー物のシリアスなテーマを伺わせるのですが、主人公の赤貧女子高生・子鹿を中心とした物語はごくミクロな範囲のもので、まったりした雰囲気を漂わせている。

 天体戦士サンレッドは、特撮ヒーローのキャラクターが存在する世界で、ヒーローや怪人たちが現実に現実的に存在する・でもシリアスじゃなく庶民的な部分でのリアルさを描くお話なんですが、それともちょっと雰囲気が異なる作品です。

 サンレッドの「あるあるネタ」等に対し、こちらは超常能力といっても全然便利じゃなかったり(サンレッドはみんなスペックは超弩級)、超人関係の組織がみんな小市民的だったり……。

 作者の人を初めて見たのは、アフタヌーンの『パノラマデリュージョン』で、あれは話は面白そうだけれど絵が受け付けなくて読みませんでした。今思うともったいないことしたかも。

 子鹿はまだ見た目にマイルドになった気がして、普通に一冊読み終えられました。

 アフタヌーン購読時にパラ見した感じでは、パノラマも世界規模の危機が起きていた気がしますが、子鹿も今後大規模な話になってしまうのかもしれません。個人的にそうならないでいて欲しいんですが。

 スカートの下にジャージはいちゃうようなお元気少女・子鹿、赤貧で超人の力(影女)を新聞配達のバイトに活用したりと、とりあえず家計を切り盛りすることで頭がいっぱいです。主人公からしてこの状態ですからねー。

 子鹿の横には、彼女に憧れる白鳥くんというキャラがいるんですけれど、正義に燃えるとかそういうのが彼の役割だしなあ。白鳥くん、勉強もスポーツも出来る完璧イケメンだけどヒーローオタなのでモテなっつー残念キャラです。まあそんな彼にも想いを寄せる女の子の一人や二人はいるんですが……鈴木アリスかわえーよかわえーよ。

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