今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

画面と見た目と色に関して

唐突ですが。書き出しも唐突だけど。
ボクは、テキストエディタの(全体的な)画面は「黒地に白」が好きです。 Windows でメインで使ってるテキストエディタ秀丸」も「黒地(背景)に白(文字)」で、もうここ 10 年以上やっていってます。
正確には「編集中の行」は「赤文字」なんですけど、これは別に理由は無いです。「赤」といっても「真っ赤っか」ではない感じで、少し淡い感じの色を好んでます。
理由は、今にしてみれば、というのがあるんですが、やっぱり目に優しい感じがする、という感じでしょうか。実際に優しいかどうかどうかは知りませんが、おかげで Windows でもエクスプローラとか、なんか色が準拠したアプリとかそんなに長時間使いません。それにどんなアプリ起動時も「フルスクリーン」というのも、基本「エディタかブラウザしか見ない」という環境に依存してるんでしょうね。「ブラウザ」に関しては「白時に黒」とかあるのでアレですが、幸いな事にボク実はそんなに長時間ブラウジングしないのであまり負担になってません(<本当か?<いや本当だよ?)。
というわけで、いわゆる「眼精疲労」にまつわる様々な症状に悩まされている方々で、その主な要因が PC にまつわると思わしき方々は、以下のことを試してみてください。効果なかったらごめん。というか「しんしょう(漢字出ない恐らく《心症》?)ストレス内科」に行く事をお勧めします。

  • 1画面に沢山見えるようなウィンドウを出さない。基本1画面1ウィンドウで済ます(つまりフルスクリーン起動)。
  • 「背景=トーンの低い落ち着いた色」で「文字=ちょっと主張した色」の構成にできるならする。
  • 「仕事で必要」でないのであれば「見た目が変更できない」アプリは使わない。無ければ探す。さらに無ければ諦めるか、作れるようなら作る(<凄くプログラマ向け話ですが...)。
  • ブラウジングは時間を決める。無制限にやってもいいのは「自分自身にとって目に優しいページだけ」と、自らアクセス制限を。
  • ページ移動中とか、ダウンロード中は下を見たりよそ見したりモニタから離れたり目を瞑ったり都合のいいウィンドウに切り替えたりする(意外に有効だったりする)。終了とかは音で判断(ダウンロードとかだったら Windows だと音で教えてくれるし)。
  • WindowsMacOS をやめてカスタマイズがいろいろ出来そうなその辺の OS に乗り換える(@無責任)。でもまあ最近の他の OS にしても似たようなもんか。

ざくっとあげてみました。PC 使ってて体調崩してる方は結構いらっしゃると思うので、この辺を参考にして、独自の回避作を模索しつつ、また別の案などを書いていただけるとありがたいです。