今日の雑記

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2012-08-23

[][] 唯一ミリオン超えた話を書いておく&某社のことについて

以下の話は、友人知人には何人かに話した内容が一部あります

10年前近くの話ですが、ボクはあるプロダクトに関わってました。一応ボク自身の名前も出てますが、ここでは敢えてタイトルを伏せておきます

それは某音ゲーだったんですが、ボクが(名前が載っているという程度も含めて)関わった段階で100万本以上売れました。

正直最初の段階ではミリオンの実感は無かったです。他人事みたいな感じというか。

それ(ミリオン)を実感したのは、とある日の昼休みゲームの発売日だったので木曜日だったと思います。同僚とその日発売されるゲームを見に行こうと、とある某有名スーパーゲーム売り場に行くためにエスカレーターに乗っていた時のことです。

後ろにお婆さんらしき人がいて、その時に「孫に○×を買ってきてって言われてねえ」という会話が聞こえてきました。「○×」が、まさにその「ボクが関わったゲーム」のタイトルです。

んで、その時にボクは思いました。「あーこれが『売れてる』ってことか」と。

話はちょっと変わりますが、ボクの好きな、というと変ですが好んで使う言葉に「ベストセラー野次馬が作る」というのがあります山本夏彦氏の言葉です。

言葉意味はそのままですが、別の言い方をすると「大衆耳目を集めるなら野次馬を作れ」という事でしょうか。

ボクは先のお婆さんの言葉を聞いたときに思ったのは、まさにこれでした。失礼な受け止め方かもしれませんが。

ここでちょっとその「某プロダクト」の中身の話をします

正直、あまり褒められたものではありません。ロード時間も長いし、そのせいでいちいち待たされるし、ボクがユーザー立場として評価しても「ノー」でしょう。当時のボクの未熟さを呪うばかりです。

でも結果的には売れました、なぜでしょう?

元々このゲーム移植作品で、移植元でそれなりに人気が出ていたゲームでした。売れるための取っ掛かりはあったんですね。

それで移植するに当たり、テレビ番組とかでそれなりに取り上げられてました。この辺はマーケティングがうまくいったんだと思います

その辺の相乗効果もあって、うまく消費者も騙せた感じになり、最終的にはミリオン超えましたー、という事になりました。

モノとしては「ノー」なのに売れた。その原因というか理由は何なのでしょうか?

ボクが心配しすぎ?そうではないでしょう。

きっと元の「素材」がきちんとしてて、それを売るためにできる事があれば売れる、と言う事だと思います。今回の場合は「移植元のゲームがきちんとしていた」からで、それを売るために周辺もきちんと出来ていた、と。

あとは、その「素材」に対して「野次馬」を如何に巻き込めるか、というのも重要な要素ですね。

昨今、事業がうまくいかずに地盤の事業を清算している会社がいろいろありますが、果たしてどうなんでしょうね?「自分たちの売り方がなんか違うんじゃなかろうか?」て思わないんでしょうか?

「膿を出し切る」と言ってましたが、本当の「膿」がどこにあるのか、検証した上での発言なら良いんですけど。吐き出された「膿」扱いされたプロダクトを見てもとてもそうは見えないんですが。甘い考えですかね...。

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2012-08-21

[][] 「無ければ作れば良い」というのはプログラマの特権だよね

表題の話は主にコンピュータで使うツールとか、そういった向けの話なんですが。それができるのがボクたちプログラマの特権だと思う。

身近というか直近のボクの例だと、Android 用に作った「ミュージックプレイヤー」と「GPS ロガー」がある。この二つはボクが「欲しいと思った」ので作った。

ミュージックプレイヤー」に関してはわりとボクの永遠テーマ(<大げさ)で、SONY あたりの良い Walkman とか買えば解決するんだろうけど(個人的な事情により iPod 系は眼中に無いし今後先購入予定も無い)、ミュージックプレイヤーなんて所詮音楽ファイル選択して再生する」程度の機能と、後はそのファイルがどういう構成で入ってて(ディレクトリ構造とか)、どういう順番で再生するかさえ制御できれば良い程度なんだけど、意外にボクが思う「丁度良い」機能を持ったプレイヤが無い。大体において「余計」な機能や手順があーだこーだで、最終的に「使う(&管理する)の面倒くさい」となって使うのやめるパターンになる。「iTunes」なんてその最たる例だ。

「GPS ロガー」に関してはあまり勉強していないのでアレなんだけど、正直「日時、緯度、経度」が取れれば良いや(そしてそれがテキストで羅列されてれば良いや)と言う程度だったし、Android 端末なら中華製買わなきゃ大体付いてると思って間違いないと思ったし、Android 側の実装調べてそんなに難しそうじゃなかったので、結局自分で作った、という話。専用機みたいにそこまで精度とか求めてなかったと言うのもある(大体のルートがわかれば良いという感じ)。

いまんとこ、自分日常的に使う(であろう)ツールは全て Android で完結してる感じなので、それはそれで色々アレだけど、まあ他のプラットフォームなりデバイスに移る事になったとしても、表題の通り「無ければ作れば良い」精神さえあればまあ問題ないのかなあ、と思うわけです。

ちなみにそんな自作ツールを他人(知人は別)に使わせてサポートする精神というか気持ちは全く無い。誰がそんな「使うだけ使って貶して星一つつける」ような赤の他人の面倒なんか見るかよ。

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2012-08-20

[] 「暑いのが苦手」という話

ボクは埼玉生まれなんですが、物心ついたというか幼少から多感な時期を青森県は八戸で過ごしてまして、ここは雪はあまり降らないんですが(とはいってもまあ数十センチは積もる)、いわゆる「東風(「やませ」で変換できなくてビックリした)」がきつい土地柄でして、ようは「寒い」土地でした。

なのでまあ「寒さ」にはかなり耐性があるんですが、そのせいかおかげかはわからんのですが、暑さには大変弱いです。ことにここ首都東京の暑さは毎年難儀しています

実は中学〜高校の頃は福岡は北九州市に生息していて、「九州なら暑いの大丈夫なんじゃない?」と思われがちですが、福岡というか北九州は「日本海側」にある開けた土地でして、実は日陰とか屋内にいる分にはそんなに暑くないんですね。というか、確かに外にいる分には暑いんですが、東京の「うんざりするようなねっとりとした暑さ」が無いので、まあ比較的過ごし易かったです。

話は変わりますが、ボクの数少ない趣味の一つに「町歩き」というのがあるんですが、こんな調子なんで毎年夏場はこの趣味封印されいている状況です。

というわけで、ここ数年のボクの課題は「以下にこの暑さに慣れるか」というものなのですが、今年は慣れるどころか例年以上に「夏バテ」が激しくて、休みの時とかは家に引きこもりがちな状況で参ってます

食事とかも気を使ってなるべく冷たいもの(冷やし中華とか)を食べないようにしてるのですが...。

やはり根本的に体力が落ちてるんですかね...。体重は着実に落ちてるみたいなのでまあそういうことなんでしょうね...。

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2012-08-16

[][]ゲーム考古学

3年程前から某社で仕事してるんですが、いわゆる「ゲーム仕事」でもかなり特殊な部類に属する仕事でして、他人(主に同業者)に対して説明する時に「エロゲーセーブデータを改造するような仕事」という「果たしてそれはどうなんね?」的な説明をしてたんですが。

とある若い友人に「あーつまりは『ゲーム考古学的』な何かですよね?」という話をされて、「あーそれは良い表現だなあ」と思ったので、今後はそういう説明で行こうと思います。

と言うわけで、今のボクの職業は「ゲーム考古学者」です。一気に胡散臭くなりましたね。まだ「NEET開発者」の方が親しみやすいかもしれない。

瓦千鳥瓦千鳥 2012/08/20 19:10 コンピュータゲーム自体の歴史も実際のところ俺たちと共に
育ってきたぐらいの年代の歴史しか無いのかと思うと
すげぇ高速で進化を遂げているようにも思うんだけど。
実際、本質的なこともヤッてることも画期的なことはなくて
演出や見せ方が派手に進化しただけの気もしなくはないですよね。


考古学者。遺跡の古代文字を読むが如く って感じですね(笑
その一見無作為に並んだ配列の先に何が待ち受けているのか!

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