今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

Sunaba本が学校の教材に使われるらしい。

「Sunaba本」とはここをご覧の方は先刻承知だと思われますが、書籍「プログラムはこうして作られる」です。
それで、該当記事はこちら。
授業の1/3がプログラム教育 コードアカデミー高等学校設立へ http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/182/182468/
こういう事になることは大変喜ばしいことだ。ただ「少なくともあの本は自習用であり、 授業時間と目標到達度次第ではあのまま使うのは得策ではないだろう。」とひらしょーさん本人も仰っており、ボクもまあ「そうかな?」と自信は無いけどぼんやりと思っております。
授業で使うとして、なんだろう?本の中にひらしょーさんの分身が先生として存在し、その上現実の先生がいる感じかな?なんか違和感と言うか、そんな感じがした。

話は変わりますが、ボクが最近組んだSunabaのソースを晒してないのは、別に出すのが恥ずかしいとか、ひらしょーさんに「こんなコード晒しやがって」と思われるのが怖いから、とかでもなく、例えば何気に「Sunaba 言語」とかでググったらかなり上位(上から2番目とか)にこの雑記がヒットするようになってて、「こりゃまずい」と思ったからなんです。
この言語はその特殊性から、ある部分で「インターネット上に情報が少ない」のが特徴でもあるとボクは思ってるんですが、それがボク程度のものとはいえ、ググったらなんらかのソースが出てくるという事は「コピペして再利用されかねない」ことを示すわけで。かなり自意識過剰な文面で顔から火が出てますが。
とはいえ、一度出したものを引っ込めると言うのは、内容が余りにも世間的にアレな物でない限り避けたいし。ということで、以前出したものはそのままにしている次第です。
あと、それと前後して「動画」とか言ってるのも、動画だったらコードのコピペはできないし、他人がどういう感じでコードを組んでいるのかというのを見るのも勉強にならないかな?とこれもまた自意識過剰で顔が爆発しそうなことを考えたりしてます。
動画の方は絶賛撮り直し中ですが...。というか動画撮りながら組むのは疲れますね...。