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自由な発想で仏像を飾る−イSム

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2016-07-17

天ちゃんの谷根千散歩 その15「TSUGIKI」

イスム谷中店在住の天燈鬼くんの谷根千めぐり
今回はイスムでもおなじみの、あの伝統工芸品も扱うお店へ





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こんにちは ぼく天燈鬼
日差しが強くなって、すっかり夏だねえ
でも、暑さに負けずにお散歩お散歩♪




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おや、早速気になる看板発見!
『TSUGIKI』つぎきって読むのかな?
Toyamaは富山県の事かな?行ってみよう
路地を入って…




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あ、ここだな。古民具にアウトドアなリュック
なんか、かっこいい雰囲気だ



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天燈鬼(以下:天)「こんにちは おじゃましまーす」
番頭の佐藤さん「いらっしゃいませー」



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中も古民家風だ。ランプシェードも素敵だなあ
空色ってめずらしい、きれいな色



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天「同じ色で食器もあるんだ。素材は金属ですか?」

佐藤さん「富山県高岡銅器で、『モメンタルファクトリーOrii』という工房のものです。
伝統的な銅器を着色する技術があって、その空色はOriiさんオリジナルの色なんですよ」

天「高岡といえば、昔から鋳物の生産がさかんな所ですよね。ぼくのお店の『イスム谷中店』にも高岡銅器仏像があります」

佐藤さん「Oriさんも元々仏像や彫像などの着色をされていて、そういった技術を生かしてインテリア用品や雑貨も作られているんですよ」

天「そうなのですね。ちょっと親近感が湧いてきました」




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天「これはお皿かな?うわあ、へにょって曲がった!やわらかい!」

佐藤さん「そちらも高岡のもので曲げて自由に形を変えられる錫のお皿です」

天「本当に柔らかいですね。伸ばすとちゃんと戻るのですね」

佐藤さん「職人さんが錫の板を繰り返し叩いて紙みたいな薄さにしています。
叩くことで曲げ伸ばしにも耐えられる強さになるんですよ」

天「だから『すずがみ』という名前なのですね。載せるものによって形を変えられるなんて楽しいなあ」



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天「市松模様の箱は和紙かな?白と紺で粋ですね」

佐藤さん「五箇山という合掌造りで有名な土地で作られています。ハガキと名刺のサイズと、小さいキューブボックスはアクセサリーとかギフトを入れるのに良いですよ」

天「こんなかっこいい箱でプレゼントされたらうれしいなあ。どれも伝統工芸で新しい試みをされていてステキですね。
なぜ富山のものが多いのですか?」

佐藤さん「うちの社長(木原彰夫さん)がアウトドアブランドの会社働いていたのですが、
そこから独立してオリジナルブランドのショップを作る時に、地元の富山の創生イベントに関わった時に縁ができた物も置こう、という事になりまして」



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天「オリジナルブランドのものって、このTシャツですか?
ポッケにスナップがあったり、ステッチがあるのってめずらしいですね」

佐藤さん「ポッケ付きがこだわりです。ブランド名も『SUGERGRIDER』といってフクロモモンガの事なんですよ。
ステッチはオリオン座です」

天「ポッケには宝物ですね。このTシャツを着て夏の夜空を眺めたいなあ」



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天「あれ、これはラムネって書いてあるけど、落雁みたいだ」

佐藤さん「それは高岡の老舗の和菓子屋さんが和菓子の木型で作っているラムネです。
形や味もいろいろあって楽しいですよ」

天「えーっと、『花尽くし』は四季のお花の形でいちご味、『御車山』は弓矢に釣鐘に太鼓…山車に関するものかな?
面白そう。ぼく、こちらをいただきます」

佐藤さん「ありがとうございます」



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天「今日はどうもありがとうございました。丁寧に作られたものばかりで、宝探しをしているみたいでとても楽しかったです。
富山にも行ってみたくなりました。またぜひ伺います!」

佐藤さん「はい、またお待ちしています」






TSUGIKI (つぎき)
〒113-0022
東京都文京区千駄木2-7-13-1F
TEL 03-5832-9313
FAX 03-5832-9317
11:00〜19:00
定休日 火曜日
富山工芸品とアウトドア用品、蔵出しの骨董品販売されています。古民家風の内装に並んだこだわりの商品はどれも「お家にあったら素敵だなあ、これは誰にプレゼントしようかなあ」と思ってしまうものばかりです。高岡ラムネは見た目は完全に落雁で、口どけはしゅわっとして、とても上品で美味しかったです。Instagramで店舗情報も更新されています。
HPhttp://www.tsugiki.tokyo
Instagramhttps://www.instagram.com/tsugiki_tokyo/

2016-07-03

天ちゃんの谷根千散歩 その14「やなぎに桜」

イスム谷中店在住の天燈鬼くんの谷根千めぐり
今日はご近所さまの美味しいお店へ



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こんにちは ぼく天燈鬼
今日はお店で美味しそうなお弁当を発見。誰のお昼ご飯かな?
卵焼きに鶏のから揚げに………、あの紫色のは大根

イスムスタッフ「あれ、天ちゃんお漬物が気になるの?」

天燈鬼(以下:天)「おねえさんのお弁当だったんだ。あの紫色のはなぁに?」



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イスムスタッフ「山形こけし大根の塩漬けだよ。良かったら召し上がれ」

天「わーい、いただきま〜す!パク、ポリポリポリ。あれ、可愛い見た目と名前のわりにはしっかりピリ辛だね。
ごはんがすすむ味。美味しい!」

イムスタッフ「すぐ近くのお漬物屋さんで買ったの。日本全国の美味しいお漬物があって、種類もたくさんあるから楽しいよ」

天「へー、近くにそんなお店があったんだ。他のお漬物も気になる!ぼくも行ってきまーす」



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イスム谷中店を出て左にまっすぐ…
あ、発見!『やなぎに桜』本当にご近所さまだ



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天「こんにちは お邪魔しまーす」

店主:柳沢さん「こんにちは いらっしゃいませ」

天「わあ、本当にいろんな種類があるんだなあ。産地もいろいろ。色とりどりでみんな美味しそう。迷うなあ」



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柳沢さん「良かったら人気ランキングも参考にどうぞ」

天「ありがとうございます。なになに、ザーサイの浅漬け?むむ、気になる」



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天「あと、あの赤ワイントマトジュレとゴーヤのレモン漬けも気になります」

柳沢さん「両方とも夏季限定ですよ。トマトは丸ごと赤ワインのジュレで漬けてあるので、甘味があってデザートのようなかんじです。アルコールが大丈夫でしたらおすすめですよ」

天「それは想像がつかないですが、美味しそうですね。いただきます!」



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天「えーっと、あとはこけし大根奈良漬もお願いします」

柳沢さん「はい、ありがとうございます。こけし大根奈良漬けザーサイ漬けは袋に詰めますから、少しお待ちくださいね。量はどれくらいが良いですか?」

天「はい。少な目でお願いします。あの、お店の『やなぎに桜』というお名前がとてもきれいだなあと思ったのですが、
何か由来があるのですか?」

柳沢さん「築地の漬物卸し問屋で17年働いて、独立して私と佐倉さんという方でこの店を出したので、
お互いの名前を取った事がひとつ。あと『柳緑花紅』」(りゅうりょくかこう)という言葉があって、
花は紅く柳は緑という自然そのものの姿が悟りの境地で、人生も同じように自然に生きていくのが良いんじゃないかっていう
意味もあって、そこもからめて名付けました」

天「すごく深いステキなお名前だったのですね。良い言葉ですね!
今日はどうもありがとうございました。どれも食べるのがすごく楽しみです」

柳沢さん「ありがとうございます。またお待ちしています」



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ただいまー
うふふ。少しづつ切って、盛り付けて
みんな色もきれいだなあ。いただきまーす



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まずはザーサイの浅漬け。きれいな緑色
茶色い古漬けしか食べたこと無いから、楽しみだなあ
パク、ポリポリポリ。少し辛くて、香辛料が効いていて美味しいなあ
お豆腐とか白身魚とか、あっさりした味のものに合わせて食べてもおいしそう
ゴーヤレモンはすごくさっぱりしていて夏にぴったり!



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奈良漬けは噛むと甘味が出て、りんごの甘煮みたいな食感
この絶妙な塩気はやっぱり安定の酒の肴だよね



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そして、赤ワイントマトジュレ♪
ふわっとワイン香りがしてたまらん!



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ぷるぷるだぁ♪トマトの味と赤ワインのほの甘さがマッチしていて美味しい!
デザートみたいで面白いなあ。ツルっと一袋食べちゃった!

あーおいしかった。お漬物って色んな種類があって、奥が深いんだなあ
また今度は違う種類に挑戦しよう。楽しみだなぁ♪





やなぎに桜 (やなぎにさくら
〒113-0022
東京都文京区千駄木2-33-6
TEL&FAX 03-5834-0602
10:30〜19:30
定休日 水曜日
日本全国から厳選した約50種類ものお漬物を揃えています。少量の量り売りでも購入できるので、毎日少しずつ、いろいろな美味しいお漬物が食べられるのがとても嬉しいです。イスムスタッフも毎週のようにお世話になっていますが、いつ制覇できるのだろうか…。HPの店主日記で入荷情報や豆知識も更新されています。
HPhttp://www.8739.biz/
Twitterhttps://twitter.com/yanaginisakura

2016-06-26

天ちゃんの谷根千散歩 その13「旅するミシン店」

イスム谷中店在住の天燈鬼くんの谷根千めぐり
今日は素敵な旅のおともを見つけましたよ



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こんにちは ぼく天燈鬼
今日はお店でとってもかわいい表紙の本を発見
この猫さんはあの有名な名探偵かな?
お姉さん、これは何の本?



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イスムスタッフ「それは南陀桜綾繁(なんだろうあやしげ)さんの『谷根千ちいさなお店散歩』っていう本だよ。
その猫さんはブックカバーで、プレゼントでいただいたの」

天燈鬼(以下:天)「ブックカバーだったんだ。裏地の柄はリッパーかな?面白い柄だね。本も面白そう。
読んでみても良い?」

イスムスタッフ「谷根千の素敵なお店がいろいろ紹介されていて面白いよ。そのブックカバーを売っているお店も載ってるんだよ」



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天「わあ、いろんな動物さんがいるんだね。やっぱりあの猫さんの名前はシャーロックだ。
みんなちゃんと名前や特徴があって面白いなあ。ぼく、今日はこのお店に行ってきまーす♪」



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よみせ通りから谷中銀座に行って、
夕焼けだんだんを上って…



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朝倉彫塑館を通り過ぎて…



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『旅するミシン店』到着!
イスム谷中店からはのんびり歩いて15分くらい



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らいちょうくんにカラスくん
楽しみだなぁ♪



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天「こんにちは お邪魔しまーす」

管理人さん「こんにちは いらっしゃいませ」



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天「あ、早速カラスくん発見。こんにちは。カラスの本ってめずらしいですね」

管理人さん「それは店長(植木ななせ さん)がイラストを描いてデザインした本です。カラスの種類や生体についてわかりやすく解説してありますよ」

天「カラスくん、ハンバーガーが好きなのかな?面白そう。ブックカバーのイラストも店長さんが描かれているのですか?」

管理人さん「はい、このお店の動物のキャラクターのイラストやブックカバーやバッグなどの布製品も全て店長の手作りなんですよ」

天「そうだったんですね。今日は動物さんたちに会うのを楽しみに来ました」



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わーい、らいちょうくんだ。こんにちは



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あ、あの動物さんたちのポストカードだ。
食事をしていたり、家事をしていたり、眺めているとほっこりするなあ


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熊本城と動物さんたち。くまぼうくんのスイカ美味しそう。持っているのは名産品かな
寄付金ポストカードだ。ぼくも協力しよう



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天「ブックカバーもいろんな絵柄があるんですね」

管理人さん「サイズも文庫判の他に新書判や四六判、コミックサイズやA5判もありますよ」



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天「裏側もみんなカラフルで素敵だなあ。これはベルトの柄かな?手触りもやさしい布地ですね」

管理人さん「表は綿麻で裏は綿です。リバーシブルなので両面使えますよ」



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あ、こねこのナーンタリさん。しおりになってる。かわいい♪



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手ぬぐいもあるんですね。
らいちょうくん、意外とおおきい



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天「木の画びょう?コロンとしてかわいい」

管理人さん「『わびすけ』の製品です。飯能の天然木材でボタンや画鋲などの木工小物を手作りされています」

天「ひとつひとつ形が違って、味わいがあって素敵ですね」



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天「お、なにやらレトロなミシン。そういえば、なぜ『旅するミシン店』という名前なのですか?」

管理人さん「近所をお散歩することもそうなのですが、ちょっとした旅のお供になるものを作っていることと、店長の実家がミシン店なこと、
あとは『旅』という響きが好きだから、といろいろな意味が含まれた名前なのです」



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天「じゃあ、ぼくのお散歩も旅なのですね。なんだかウキウキしてきたなあ。
好きな小説に素敵なブックカバーをして、お散歩のちょっとした休憩に読むのも良いなあ。
そうだ、カラスくんの本を読んで、カラスくんを探しに行く旅も面白そう。ぼく、カラスくんの本とブックカバーをいただきます」

管理人さん「ありがとうございます。熊本城のポストカードの売り上げは日本赤十字社を通じて全額寄付いたしますね。
一緒にこの周辺のオリジナルマップも入れておきますので、ぜひご覧ください」

天「わあ、うれしい!これからの旅がさらに楽しくなりそうです♪今日はどうもありがとうございました」




旅するミシン店 (たびするみしんてん)
〒110-0001
東京都台東区谷中7-18-7-1F
11:00〜17:00
営業日・土日祝日 平日は不定期
※所用や悪天候で臨時休業する場合があります。オープン時間も日によって変わる場合があります。オープンについての最新情報はTwitterでご確認ください。
ほっこりするイラストと、ひとつひとつ丁寧に作られたブックカバーは時間を忘れて見入ってしまいます。コミック判やA5判はかなりうれしいサイズ。いただいた『旅するミシン周辺マップ』も動物さんがいっぱいでウキウキします
HPhttp://tabisurumishinten.com/
Twitterhttps://twitter.com/tabisurumishin?ref_src=twsrc%5Etfw

谷根千ちいさなお店散歩』 南陀桜綾繁(なんだろう・あやしげ)著 
ライター・編集者。「不忍ブックストリート」の代表で各地のブックイベントで活躍されています。谷根千の様々なこだわりのお店と営む方々をとても丁寧に紹介された本です。お店の方々やお話しや著者の文章からは深い地元愛が感じられ、読むほどにさらに谷根千を好きになってしまいます。

2016-06-16

表参道に千体千手が登場!

千手観音〜慶派〜の発売を記念し、本日よりイスム表参道三十三間堂を模したフェアを実施しています。


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もちろん千体よりは全然少ないのですが、千手観音像がズラリ・・!

かなり見ごたえたっぷりです。

直営店でもこれだけ同じものを並べることはないので、ぜひ見にいらしてください^^

並んだ中から選んでいただくこともできますよ!


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6月30日まで実施しています。

2016-06-15

ズッシリ!ブロンズ製の半跏思惟像登場。

6月21日から、東京国立博物館日韓国交正常化50周年記念 特別展「ほほえみの御仏―二つの半跏思惟像―」が開催されます。

国宝 菩薩半跏像が久しぶりに東京でお披露目ということで、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。


イスムではこれを記念して、「TanaCOCORO[掌] 菩薩半跏像」をブロンズで発売します。

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銀古美(ぎんふるび)という彩色加工を施し、時を経た銀のような味わいに仕上げました。

いつもは真っ黒な菩薩像のお顔も、シルバーのカラーリングでより鮮明になっています。


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通常の製品と並べるとこんな感じです。

ブロンズの重量感が、存在感を増しています。

いつもと違った装いの半跏思惟像、まずは30体限定での販売です。


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7月7日(木)午前11時発売
TanaCOCORO[掌] ブロンズ製 菩薩半跏像

200(H)×97(W)×105(D)mm
92,000円 +税


2011 イSム® 株式会社MORITA