メモ

★地方や団地のリノベは、カネがないから、最低限のリノベしかできない。
 →低予算用の「リノベのプロトタイプ」の確立が求められる。

建築学部:今まで新築教育がメーンだったが、今後はリノベを教育の中心にすべき、との意見

★鉄道にあまり詳しくない人から、
 「サンライズって、分割・併合するんですね?」とさも珍しいように言われてしまった。
 最近の人にとっては、列車の分割・併合は珍しいのか?
 東北新幹線筋では、結構分割併合があるハズだから、東海道新幹線筋しか知らないということか?

★晴天で遠くの山頂を目指す、という場合、「遠い」と感じる。
 かえって、曇っている時に登山した方が、「登山しているうちに、いつのまにか山頂に着いた」となるらしい。
 (心理負担が軽い)
 で、これは登山や歩行だけじゃなく、ビジネスにおいても然り、という話も。

★地方創生のために、帝国データバンクが抱えている企業取引情報を、自治体に開示する、という話もある。
 「A県の企業は、意外とB県と取引している」のような、気づかなかった商流を可視化。

★とある省エネルギーシステムの導入を検討したが、結局投資利回りが合わなかった。
 こういうのって、「CO2を●%削減」とか「電力代を●%削減」とはアピールするが、
 「イニシャルコストがいくらかかる、だから利回りが●%」という説明は、ほとんどしないんだよなあ。
 
 「CO2削減量」ばかりアピールして、肝心の投資利回りをアピールしない省エネシステムって、
  他にも結構ありそうだ。

★グノシーには「数字は神より正しい」という標語があるらしい。
 ・・・キリスト教にケンカ売ってるなあ。

 同様の理由で、Googleはキリスト教に嫌われる

個人事業主は、「事業部分」の資産と「個人部分」の資産が未峻別
 決算もマトモにやってない。
 →現役時代だとそれでも何とか回っていくが、いざ後継者を探さなきゃ、という時点で、
 この「事業部分の資産未峻別」という点がネックになって、事業承継がうまくいかないらしい。

北海道庁が、山林所有者に所有権確認のDmを送付したところ、4割が
 「宛所に心当たりがありません」と返送されてきたらしい・・・

★2050年時点で、山林の2%が所有者不明になるらしい。
 国有林や社有林もあるから、個人林だけだと、所有者不明比率はもっと高い

★日経に所有者不明登記の記事があったが、具体の解決策の提示がない。
 「公告し、それでも名乗り出がなければ、没収」のようなルールを作るべし

★小笠原に外来種が住みつき、駆除が出来ていないらしい。