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Hacking My Way 〜 itogのhack日記 RSSフィード Twitter

2016-09-07

5期目終了のお知らせ

さてこの時期になりました。基本的に0か1か、それ以上かってくらいでしか条件分岐してないので、今期で何期目だったかなって感じなんだけど、過去ログを見ると5期目が終わったようだ。

改めて、こうしてログを残しておくことの重要性を感じる。特に今シーズンはガラッと生活が変わったので、もう1年前のことなんてほとんど覚えてない。いわんや5年前をや。

ふりかえり

まず、去年の時点での問題意識としてあった「エンジニアとしての個人的なアウトプット」、これはだいぶ改善した。この1年はプログラムもそこそこ書いたし、回路設計や3Dデータのモデリングなどもできて、個の能力は向上できたと思う。

そして去年方針として書いた「東京を離れても、東京にいるのと変わらないような業務をしつつ、上田での仕事を開拓する事がこの半年の目標。」

これはは達成できた。

継続してやっていた東京での仕事はもともとオンライン前提だったので全く支障はなく、上田でもビジネスができ、新たなチャレンジは今まさにやっているところ。欲を言えばもうちょっと早くやりたかったけど、十分目標は達成できた。

さらに、当初の予定にはなかった「上モノラボ」を開催できたことで、地方の可能性を再確認できたと思う。この流れは今シーズン、「Fab古民家」という形で次のステージへと進めて行く。

そしてもう一つ想定外だったのは、この初夏からあるスタートアップのお手伝いを始めたこと。いろいろと動き出したタイミングだったので、普通の受託なら請ける気なかったんだけど、自分がある程度経験して、「ああ、ここは俺のポジションじゃないな」と思ったポジションで輝けるプレーヤーと一緒にゲームに参加できるってのは嬉しいことだ。

ということで、昨シーズンは数字的にも印象的にも過去になくうまくいった。

2016-2017シーズンの目標

ただ、そもそもの目標が、未知数が多すぎて仕方ないとはいえ、決して高くはなかった。なので、イメージとしては2部のチームに移籍して1シーズンで1部昇格決まりましたよ、ってくらい。

今シーズンは1部でどこまでやれるかなーってところ。2部だと強いけど、1部に上がったらダメで毎年昇格と降格を繰り返してる緑色のチームもあるので、チームカラー似てるけどそうならないようにしたいw

2016-2017シーズンの目標は以下3本立て

地方でのモデルケースをつくる

Fab古民家」は大きなチャレンジ。今年勢いだけで無理やりやった「上モノラボ」を次のステージに進めたい。Fab古民家はあくまで「モノづくり」というのがベースだけど、東京の人に興味をもって来てもらうって意味では観光や接客業的な面もある。その辺は完全にトライアンドエラーなのでボラタリティ溢れる活動になるだろう。

受託で着実な成果を出す

これは引き続き。受託って言うと下請け的なイメージが一般的なんだろうけど、うちの場合は技術面をリードする立場なので、そのスタンスで続けていけるような成果出す。

個の力&発信

組織においてはチームプレーが必要なのは間違いないんだけど、厳しい局面になるほどその局所局所では個の力が重要。目の前のバグにデュエルでしっかり勝たないとね。そいういう厳しい環境を作るという意味でも、もっと発信を多くしていきたい。

あと、直接成果には繋がらないけどやりたいと思ってることがあるんだけど、、、それはまた、別の機会で。

2016-08-23

べゼリーが家にやってきた!

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巷で話題の可愛い小型ロボットべゼリーをMaker Faire Tokyoでゲットしてきたのでさっそく組み立ててみた。

こんなケースに外装品とStduino等の電子部品など一式が入っている。

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パーツはこんな感じ。結構部品点数が多い。

カードサイズの組み立て説明書を一枚一枚めくっていきながら組み立てる。

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一部パーツはランナーでつながっているのでニッパーで切り取る。

3Dプリンタ出力ならランナーはいらないはずなんだけど、なんか事情があったんだろう。

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すごいなーと思ったのは、なんとStuduinoにファームが書き込み済みってこと。

組み立てて電源入れたらはい、動きました!

D

かわいいね!

上海問屋で売ってます。

https://www.donya.jp/item/73739.html

2016-08-01

"FABOOL Laser Mini"が届いたのでさっそく使ってみた

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クラウドファンディングで支援していた小型組み立て式レーザー加工機「FABOOL Laser Mini」が届いたので早速使ってみた。

組み立て

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組み立てマニュアルはこちら。

http://www.smartdiys.com/manual/fabool-laser-mini/

基本的にマニュアルには十分な情報が書かれている。

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ただ、各工程が丁寧に説明されている分全体が見えづらいので、全体像を確認しながらやると良い。

2人以上で組み立てる場合、並列してできる作業はあまりなく、独立してできるのはPCBケースに基板やファンを取り付けるくらい。レーザー基板は事前にPCBケースに取り付けできるが、制御基板はPCBケースを本体に取り付けた後にしか取り付け出来ない。そのため、PCBケースの取り付け位置は取り付け時にしっかりと中心に置く必要がある。

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基板の実装はちょっと雑w


アプリ

アプリはWebアプリ。

https://fabool.smartdiys.com/

機能はかなりシンプルだが、その分初心者にもわかりやすい。出力設定は、レーザー出力が弱いので基本出力は最大のまま、スピードを変えることになると思われる。

PCがスリープに入ってしまうと止まってしまって復帰できないようなので、出力中はスリープに入らないような設定にしておく。

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出力結果

早速手元にあった100均木材に出力してみる。

3000mm/minだとだいぶ薄い。

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500mm/minにしてみると色は出る(何度かスリープにしてしまったため段ができてしまってる)

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細かく見るとが見えてしまうので、もう少し遅くしたほうが良さげ。

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サイズも出力も手軽に使うにはちょうどいい感じ。念のためカバーは作っておきたい。

電源はブチッと切るしか方法ないのかな?

クラウドファンディングで台数で過ぎた感があり、これは出荷遅れは免れないだろうな、、、と思っていたのをきっちり出してくるのは素晴らしいね!

2016-06-13

プロジェクト掛け持ちするときの考え方

プロジェクト掛け持ちだとうまくいかない、みたいなブログを見かけたんだけど、ちょうどそういう人たちに向けて発信したいなーと思ってたのでいい機会ってことで。

自分自身の経験から言うと仕事は掛け持ちした方がより成果を出せていると思う。

ただし、それは最初からそうだったわけではなく、いくつかの仕事をする中でうまくい方法を試行錯誤した結果なので、参考にしてもらえれば。

待ち時間をなくすような時間配分をする

たとえば実働週2日で、という風に仕事を受けた場合、ざっくり半日*4で作業に使うのはうち3コマにして残り1コマ分は細かいタスクとかやる。

急ぎのタスクだと言われても急いでやったら他が遅れて待ち時間が発生なんてときに2日フル稼働とかって時間取っちゃってたりするとロスになる。依存タスクを見極めて環境が揃ってる状態で集中して作業して短い時間でちゃんとアウトプットを残そう。

エンジニアリング面での汎用知識を身につけ、広める

プロジェクト特有の知識は覚えるしかないが、その他を標準化することで切り替えコストをなくす。

一番わかり易いのがプログラマーならgit/github flow.

導入してないプロジェクトであればまずは導入する。導入されていたとしてもうまく運用されていない場合は運用ルールを教える。もちろんこれも仕事として。

複数プロジェクトにいると、いろんなツールや運用を試したり出来るのでそれぞれいいところ、悪いところがわかってノウハウが溜まっていく。そうすると次別のプロジェクトに入る時も事前にどういう状況かだいたいわかって、新規プロジェクトにジョインした直後でも結果出せる。

趣味でもやりたいことを仕事として請ける

今は次々に新しいモノやテクノロジーがリリースされてて、趣味でやってるとなかなか追いつけないし、趣味だと自分のお金や時間を消費してしまうし、なかなか世の中に出せるような成果には繋がりにくい。

それを仕事でやると、なんと人から感謝された上にお金までもらえちゃう。エンジニア冥利につきるとは、まさにこの事なんじゃないだろうか。

エンジニアとしては興味のある技術にキャッチアップ出来ないというのはとてもストレスになるので、お客さんに必要とされているというのは前提になるけど、自分にとっても興味があって新しい領域に触れられる仕事を選ぼう。

能力よりも大事な仕事力

こういうことを言うと、それは特殊能力があるから出来るんだと思われるかもしれない。

でもそうじゃない。

人間の能力というのは一朝一夕で変わるものじゃない。今の自分に出来る範囲で、最大限プロジェクトの成功に貢献していくしかない。

自分がバリバリコード書いてサービスが動いたら「俺がつくった」って言えてそれはそれでもちろん嬉しいんだけど、それよりもプロジェクト全体の成果に繋がるようにちまちまドキュメント作ったり、曖昧なタスクを実行可能な単位に分割したり、必要があれば自分自身の成果には直接つながらないことでも率先してやる。

大切なのはこうした仕事への取り組み方であって、特殊能力を持っていることじゃない。一部の天才は最初から圧倒的な能力を持ってるのかも知れないけど、ほとんどの人にとっては能力というのは真摯に取り組んだ結果のご褒美として後からついてくるもの。


そんな地味な仕事でも、効率良くして組み合わせると、魔法のように見えることもあるんだよね。


※ウチでこんな働き方を一緒にしてくれる方を随時募集中ですw

2016-03-16

人工知能で画像合成させる「ostagram」実行環境の作り方

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何かと話題な人口知能。

中でもニューラルネットワークを使って2枚の画像を合成する「ostagram」というプロジェクトが話題になっている。

https://www.facebook.com/ostagram/

冒頭の画像のように、画像に別の画像のスタイルを適用することによって、ゴッホっぽい、エッシャーっぽい、ムンクっぽいなどの画像生成することが出来る。

で、作例は #ostagram あたりをキーワードにググってもらうとして、以下Macで試す手順。

CUDA対応してるマシンがあると速いけど、なくてもOK。

neural-style

以下が、この画像生成を実現するプロジェクト。

https://github.com/jcjohnson/neural-style

事前準備としてTorch7,loadcaffeが必要で、CUDAはあったほうが良い。

Torch7のイインストール

http://torch.ch/

Getting Started (http://torch.ch/docs/getting-started.html)を参照してTorch7をインストール

git clone https://github.com/torch/distro.git --recursive
cd torch
install-deps
./install.sh
loadcaffeのインストール

https://github.com/szagoruyko/loadcaffe

brew install protobuf
luarocks install loadcaffe
CUDAのインストール

以下からインストーラーをDLして実行。

https://developer.nvidia.com/cuda-downloads

※環境がなかったので今回はスルー

neural-styleの実行

いよいよneural-styleのインストールと実行

  • インストール
git clone git@github.com:jcjohnson/neural-style.git
cd neural-style
sh models/download_models.sh
  • 実行
th neural_style.lua -style_image <image.jpg> -content_image <image.jpg>

CUDA環境がない場合は"-gpu -1" オプションつけてCPUで実行。600*400くらいの画像で2hかからないくらいだった。

デフォルトで合成の程度が違う10枚が出力される。

とりまやってみた、ラッセンっぽいペンギン。

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作例はネット上にいくらでもあるけど、自分でやってみるとそのクオリティに改めて驚かされる。

リソース使いまくって囲碁で勝つのもすごいけど、庶民のローカルマシンでもこうして恩恵に預かれるのがすごい。

これまで単純作業はいずれコンピュータに置き換わり、クリエイティブな作業は人間がやる、というのが定説のように言われていたが、クリエイティブの世界のほうが先にコンピュータに置き換わるかもしれないなー。

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