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Hacking My Way 〜 itogのhack日記 RSSフィード Twitter

2016-03-16

人工知能で画像合成させる「ostagram」実行環境の作り方

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何かと話題な人口知能。

中でもニューラルネットワークを使って2枚の画像を合成する「ostagram」というプロジェクトが話題になっている。

https://www.facebook.com/ostagram/

冒頭の画像のように、画像に別の画像のスタイルを適用することによって、ゴッホっぽい、エッシャーっぽい、ムンクっぽいなどの画像生成することが出来る。

で、作例は #ostagram あたりをキーワードにググってもらうとして、以下Macで試す手順。

CUDA対応してるマシンがあると速いけど、なくてもOK。

neural-style

以下が、この画像生成を実現するプロジェクト。

https://github.com/jcjohnson/neural-style

事前準備としてTorch7,loadcaffeが必要で、CUDAはあったほうが良い。

Torch7のイインストール

http://torch.ch/

Getting Started (http://torch.ch/docs/getting-started.html)を参照してTorch7をインストール

git clone https://github.com/torch/distro.git --recursive
cd torch
install-deps
./install.sh
loadcaffeのインストール

https://github.com/szagoruyko/loadcaffe

brew install protobuf
luarocks install loadcaffe
CUDAのインストール

以下からインストーラーをDLして実行。

https://developer.nvidia.com/cuda-downloads

※環境がなかったので今回はスルー

neural-styleの実行

いよいよneural-styleのインストールと実行

  • インストール
git clone git@github.com:jcjohnson/neural-style.git
cd neural-style
sh models/download_models.sh
  • 実行
th neural_style.lua -style_image <image.jpg> -content_image <image.jpg>

CUDA環境がない場合は"-gpu -1" オプションつけてCPUで実行。600*400くらいの画像で2hかからないくらいだった。

デフォルトで合成の程度が違う10枚が出力される。

とりまやってみた、ラッセンっぽいペンギン。

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作例はネット上にいくらでもあるけど、自分でやってみるとそのクオリティに改めて驚かされる。

リソース使いまくって囲碁で勝つのもすごいけど、庶民のローカルマシンでもこうして恩恵に預かれるのがすごい。

これまで単純作業はいずれコンピュータに置き換わり、クリエイティブな作業は人間がやる、というのが定説のように言われていたが、クリエイティブの世界のほうが先にコンピュータに置き換わるかもしれないなー。

2016-03-09

Google I/O Extendedを開催するには

この資料Google I/O 2016 Extended - Organizer guide - PUBLISHED - Google スライドのダイジェスト翻訳です。

Google I/O Extendedとは

概要

シリコン・バレーで開催されるGoogle社の技術者向けイベント「Google I/O」のパプリックビューイングを行うイベント。HackathonやCodeLabなどを併催することもある。

  • 誰が開催できるの? → 誰でもOK.
  • リアルタイムで開催しないとダメ? → いつでもOK.ライブストリーミングを見ても、録画を見るのでもOK.
  • IO Extendedのアジェンダは誰が決めるの? → イベントのホストが決めてOK.
  • 優秀な開発者に発表の機会を用意したり、HackathonとかCodeLabもやると良いと思うよ。
  • I/O Extendedの公開イベントはGoogle I/Oのウェブサイトで公開されるよ。
  • イベント中の写真シェアしてね

イベントを開催するには

ロジスティクス
  • 開催場所を選びましょう。アクセスいいところが良いです。
  • インターネットコネクション大事!ライブストリーミングがちゃんと見れるか確認してね。
  • 開催時間が長いので食べ物用意しましょう。用意できない場合は近くに買いに行けるところがある場所を選びましょう
  • Tシャツなどの参加者プレゼントがあるといいです
アジェンダを考える

良いアジェンダ

ライブストリーミング
  • ライブストリーミングどこ?

Google I/O home page (https://events.google.com/io2016/)

ライブ外リーミングを配信する場合は https://support.google.com/youtube/answer/2853702

準備
  • サウンドシステムとかなくてもlaptopとポータブルスピーカーでOK.

step by step

  1. laptopがスリープしないようにする
  2. 音声がみんなに聞こえる事を確認
  3. ストリーミングの遅延確認。有線接続しよう。
  4. Google I/O homepageを開く
  5. 解像度を選択して、フルスクリーンにする。解像度はAutoでOK.
  6. Google Cast(http://www.google.com/cast/) 使うのもいいね
参加者登録
  • 参加者登録はなる早で。人数予測大事。
  • 登録情報は開催者にお任せ。
  • 名前とemailアドレス
  • どのGoogleプロダクトに興味があるか
  • 開発者のレベル(ハッカソンとかやる場合)
  • 食べ物の制限
Googleからのサポート

開催者がやること

  • 公開参加登録ページを作成
  • I/Oのウェブに登録
  • I/O 2016 Extended OrgazinerのG+コミュニティ(https://plus.google.com/communities/115868578067134472113)に参加
  • 質問は io16extended@google.com へ 開催場所がGoogleオフィスの場合はケースバイケースで

イベント・プロモーション

ブランディング
マーケティングチャネル
  • 参加登録ページを先に作ること
  • I/O Websiteのフォーム(https://events.google.com/io2016/form)で登録する
  • SNS(G+, Twitter, Meetup.com, etc ← FB入ってないw)ハッシュタグは #io16extended
  • MLやコミュニティイベント
  • フライヤー、バナー、検索広告
PR
  • 地域のメディアにプレスリリース送る。このイベントがすげーEPICだって言う。
  • 地域のTech blogとパートナー組む
イベント・プロモーション(事前)

宣伝しましょうね、ってこれまで内容と同じ

イベント・プロモーション(イベント中)
イベント・プロモーション(イベント後)

イベントのハイライトをポストしたりハッカソンの優勝者を表彰したり

Resources

リンク集- (https://docs.google.com/presentation/d/1xnPwOFSGz6L2OMzRsW8RtFarEKTDIdf4s-RdvoNcBVU/edit#slide=id.g57a8513c1_0194)

写真がFab蔵! (https://docs.google.com/presentation/d/1xnPwOFSGz6L2OMzRsW8RtFarEKTDIdf4s-RdvoNcBVU/edit#slide=id.g5cf65e859_00)

2015-10-26

上田地域産業展 2015に行ってきた

東京の人がデジタルコンテンツEXPOとか派手な展示会に行ってるその頃、地元密着の上田地域産業展を見学してきたよ。

「上田地域」というのは上田市・東御市・坂城町・長和町・立科町・青木村・小諸市・佐久市あたりまで含むらしい。100ブースほどの展示と、見れなかったけどプレゼンも行われていた。

メイン会場に入ると目に飛び込むのが藤本紡工房の機織り機。

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この藤本紡工房さんは、いまお世話になってるコワーキングスペースHanaLabの1Fにあって気になってるんだけどまだ中に入ったことがないw

あとは色んな地元の企業。そば作り器。

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LEDのパネル。

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上田のお菓子勢揃い。

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真田グッズ勢ぞろい。

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UVプリンタ。

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あんずの種抜き機。

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工業会でまとめて出展してるところも。これは丸子地区。

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こっちは長和町の商工会。

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システム開発をしている企業もある。

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メディアランドUEDAっていう公共施設の展示。

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真田家のイラストを無償公開してる。

http://www.umic.jp/juyusi/

屋外展示は地方ならではの展示があって面白かった。

作業機メーカーNiproの展示。

畦作りマシーン。

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草刈りマシーン。

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個人的に今日のMVPはこの折りたたみ可能な代かきマシーン。

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ロケット・ストーブ

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砂利とか。

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風力発電など。

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自動車整備。

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長野県上小地方事務所林務課の箸作り体験コーナー。

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長野県は森林税って税金が取られてるんだって!長野の山とかに来る人はみんな長野県民に感謝してね!

2015-10-15

引っ越し一括見積もりサイトを使った時の各業者の対応

引っ越しをするにあたり、一括見積もりサイトで見積もりを出してみた。

「引越し侍」というサイトで一括見積りで荷物の量などをちゃちゃっと入力して見積もり以来をしたところ、7社からメールが来た。

以下の5社は見積もり額を記載したメールを送ってきた。まあ一括見積もりサイトを使ってるんだから当然そういうメールが来ることが期待される。今回の場合、ハート引越センターがだいぶ安かった。

  • 引越し本舗
  • アイル引越センター
  • 人力引越社
  • アート引越センター
  • ◎ハート引越センター

ところが、一括見積もりを頼んでいるにもかかわらず、テンプレートを送ってくるのがアリさんw引越し元、引越し先の住所とか荷物の量とか書いてるのにこれは意味ないだろwww

概算金額ですが、

●市内移動の場合、

単身16,200円〜   家族(4人様)43,200円〜 

●長距離引越しの場合 (例:東京〜大阪 移動等)

32,400円〜

(いずれも繁忙期を除く)

上記概算金額は、諸条件により変わります。

詳しくは営業担当よりご案内いたします。

サカイはもっとヒドい。見積について一切言及なしw

この度は、お見積のご依頼をいただきまして誠にありがとうございます。

******************************************

訪問見積のご予約・お問合せは

0120−00−1141

の全国共通フリーダイヤルのインターネット総合受付

窓口までお電話下さい。

******************************************

土日、祝祭日は込み合いますのでお早めにご相談いただけると幸いです。

担当者からもご連絡差し上げますが、ご不明な点がございましたら、

いつでもお気軽に担当者までお電話いただきますようお願いいたします。

シーズンにより見積受付日から見積日の間にご希望の引越日のご予約が

お取りできない場合もございますので予めご了承くださいませ。

これは一括見積もりサイトの根底を覆すメールw

今回は結局どの業者も利用しなかったので、概算見積もりを書いて来た業者も実際に見積もってみたら高くなる可能性はあるが、なにも書いていないというのはどういうことなんだろう?

2015-09-14

itog、上田に行くってよ

以下の通り、上田市に移住することになったよ!

主事務所移転のお知らせ | pigmal, LLC / 合同会社ピグマル

ちょうど会社も5期目に入ったところなので振り返りも含めて。

去年のメモはこれ

まず4期の振り返りとしては、去年書いた方針の通りには進んだかな。プロジェクトごとに見ると上手くいったこともあれば上手く行かなかったこともあり、プラスマイナス0かなという感じ。

移住について

移住と言っても、移住して骨を埋めるというよりは東京以外に拠点を作りたいという気持ちがずっとあって、これまでも、シリコンバレーや深セン、セブ、シドニーなどに1ヶ月ほど滞在したり、国内も移住を想定しながら開発合宿をしたりしてきた。その結果アプリ開発ならどこでも出来るというのがわかって、どの地域もマイナス要素はなかったんだけど、決め手にも欠いて、動けずにいた。

そこで今年の頭に、年内にこれまでやったことのないチャレンジをしようと思っていたところ、おためしラボの募集があったので応募したというわけだ。

上田市という場所に関しては全く想定していなかったし、想定した条件として足りない部分もあったのだけれど、6ヶ月という長期で支援を受けられるというところがこれまでと、あるいは他の移住支援プログラムとは違ったために決め手となった。

そしてもう一つ移住を決めた理由は、ここ数年関わる人に本当に恵まれていて、どうしても自分に甘えが出てしまっているなと思っていたということがある。この一年余りは、人に恵まれることによって得られる中間的な成果は出しているけど、エンジニアとしての個人的な成果や最終的なアウトプットが出せていないなと。

この問題に関しては、上田に移住したからといって好転するかはわからない。ただ、こういう慢性的な課題には、移住するくらい思い切ったことをしないといけない。わからないから、実験してみる価値はあるんじゃないかな。

東京-上田間は新幹線で1時間半程度の距離なので、たいして遠くに行くわけじゃないけど、本格的に首都圏を離れるのは15年ぶりくらいなので、わりとドキドキ・ワクワクしている。

2015-2016シーズンの方針

東京を離れても、東京にいるのと変わらないような業務をしつつ、上田での仕事を開拓する事がこの半年の目標。

半年で成果が出せなければ帰ってくることになるだろう。成果を出せれば後半は次のチャレンジをしたい。

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