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けんべん第11回

BENQ P50中国語版の使用レポートです。考えてみれば、日本に12台しかないマシンを使っているのに、普通のPDAより情報が充実しているような気がします。おそるべき、けんべん隊です。
●PocketTweakでスクロールバーの太さを太くした。普段は細くしているのだが、画面が小さいため、指タップがしにくくて太くした。
●メインPDAとして一日運用してみた。バッテリロックは使わずに、普通に電源オフだけで使ってみた。バッテリ残量80%から始めて、PIMだけで使って、12時間後に40%くらいになった。通信しなければ、一日PIMマシンとして使えそうだ。通信を併用するなら、まめにバッテリロックはした方がいいだろう。通話で使っている台湾とかでは一日もつのだるうか。余計な心配をしてしまう。
●バッテリモードを省電力モードで一日使ってみることにした。メインのPDAとしてバッテリ100%から使い始めた。省電力モードでもATOKによるPOCKET WORDの入力の速度低下はない。ちなみにATOKは内蔵不揮発メモリのSTORAGEに入れている。
●省電力モードだとすごくバッテリがもつ。PIMで6時間ほど使用(時々、予定を確認したり、テキストを入力)でバッテリがまだ100%だ。電源オフだけでバッテリロックを外していないが、全く放電がない。もしかしたらTUNGSTEN Cよりもつかもしれない。PIMで利用ならば、速度低下も感じられないので省電力モードで十分だ。これだけもつので、TUNGSTEN Cの代わりにPIMで本格的に使うことにした。ポケピでPIMを使うのは初代iPAQ以来かもしれない。PIMはずっとPALMを使ってきた。VISOR,CLIE,TREO,TUNGSTENと見事にずっと使ってきた。ポケピでPIMが運用できるとなると結構選択肢が広がる。
●P50をPIMで使おうと思ったのは、バッテリが非常にもつこともあるが、キーボードで運用する予定表ソフトROSEが非常に使いやすいこともある。シグマリオン3と全く同じようにROSEが使えるので、非常に機動性がよい。