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待望のアップデートを旅先で実施

W-ZERO3[es]のアップデータが出た!と旅先で知りました。

当ページでは、W-ZERO3 [es](WS007SH)の本体アプリケーションを最新版にアップデートするソフトウェアを提供しています。
ご利用いただいているW-ZERO3 [es](WS007SH)の本体バージョンをご確認の上、最新版ではないお客様は、以下の内容を順にご確認いただき、本体アプリケーションのアップデートを行ってください。
・対象機種:WS007SH
・対象バージョン:1.00
・最新版のバージョン:1.01a
※バージョン1.01aは1.01と同等です。

なんと今回のアップデートは、キーボードの入力が改善されるとのこと。実はブログでは書かなかったのですが、キー入力に難儀していました。親指入力で、私は結構な速度で入力してしまうのですが、速く入力すると母音が入力されないことが多発していました。他のユーザーにも相談したところ、同じ現象とのこと。これはキーボードドライバーの問題かなあ、と思い、諦めていました。ゆっくり入力して、ATOKの予測変換に頼る入力方法、という心もとない感じで凌いでいました。しかし、それでは快適な状況から程遠いので、esは使うのをやめて、WS003SHWS004SHに戻したいなあ、なんてさえ思っていたのです。そんなときにアップデータのリリースはとても嬉しかったです。
山奥にいたので、町に下りてきたときに、アップデータを急いでダウンロード。W-SIMで結構時間がかかりました。そして、アップデータをダウンロードしたところで、アップデート開始。

いきなり怒られてしまいました。ACを持参していなかったので、山に戻りました。

旅先には、いつものUSBハブを持参して、W-ZERO3[es]とドコモの携帯を充電していました。

このACをつないで、再びアップデートにチャレンジ。

こんな注意が出ました。

もちろんOKしました。

再起動開始。

更新開始。

無事終了。数分だと思いますが、結構長く感じました。

アップデート後の感想は、キーボード入力が別物のように快適になりました。母音の取りこぼしが皆無です。WS003SHWS004SHのように入力できます。ああ、よかったです。これで、esを使い続けられます。できれば、次回のアップデートでは、マイクの性能をWS003SHWS004SH並みにしてもらえると、ボイスブログも録音しやすいので、アップデートで対策して欲しいな、なんて思います。