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レビューその7・BluetoothでGPS

itokoichi2006-10-02

hTc ZBluetoothGPSをやってみました。参考にしたのはこちらのページです。
いぬちゃんダイアリー
http://inuchanbt.blog54.fc2.com/blog-entry-46.html
1.Bluetooth GPSをペアリング。COMポートで「新しい発信ポート」→「COM2」を選択。
2.GPSViewerで接続を確認。
3.GPSアイコンがhtc Zの設定にないので、TweakにてGPSアイコンを設定。
4.設定→GPSにて、GPSポートをCOM2に設定。
5.Pocket Mapple Digitalにて、「地図」→「GPS位置取得」で、機種は「NMEA WGS-84 タイプ」を選択。
以上で無事に動きました。と書くと簡単なのですが、実は、丸一日かかってしまいました。まず、Bluetooth GPS自体の調子がとても悪いです。衛星の捕捉がどうしてもうまく行きませんでした。結局、窓際に1時間くらい放置したところ、動き出しました。その後は、電源を入れれば、すぐに動きます。ただ、きまぐれで、トンネルなど通ると同じ捕捉不能状態になることがあります。他の方の持っている同じ機種では調子が良いので、この辺りは、もう少し使ってから、使い方を見極めたいと思います。
そして、Pocket Mapple Digitalのインストールが大変でした。W-ZERO3[es]のように、ActiveSync経由でインストールが何故かできません。そこで、手動でインストール。マニュアル通りに地図ファイルをmocroSDのディレクトリーに置きましたが、地図を認識せず。本体に置くと認識します。う〜ん、と悩んでいたところ、またまたいぬちゃんダイアリーに記述がありました。

あとは、地図を外部メモリ (microSD 等) にインストールする場合のフォルダが \Storage Card\My Documents\Shobunsha\ から \Storage Card\Shobunsha\ に変わった。これがまたチグハグしてて、住所・駅名検索用のデータベースは相変わらず \Storage Card\My Documents\Shobunsha\ のまま。結局、microSD のルートに余計なフォルダが増えてしまった感じ。
http://inuchanbt.blog54.fc2.com/blog-date-20060817.html

地図ファイルとデータベースを違うディレクトリーにインストールして、無事に動き出しました。これがわかるのに、丸一日かかってしまいました。
モバイルでGPSは楽しいです。今いる位置を把握するというより、移動した軌跡が保存される機能を楽しんでいます。無駄に、長時間の散歩が増えてしまいました。散歩も歩くだけでなく、こんな楽しみ方もあるんですね。
ちなみに写真は、世田谷から横浜赤レンガ倉庫に移動した軌跡です。

パピレスで2位

電子書籍W-ZERO3[es]ビギナーズブック〜W-ZERO3応援ブック3〜」ですが、電子書店パピレス:ベストセラー【ビジネス・教育】で2位になっている模様です。ダウンロードしていただいたみなさま、ありがとうございます。

2位 W-ZERO3[es]ビギナーズブック〜W-ZERO3応援ブック3〜
前作「W-ZERO3応援ブック」に続く第3弾。W-ZERO3という魅力的な端末について色々な角度から綴る、ユーザー必見の一冊。
XMDF形式
[著]伊藤浩一

結果,定額分は標準アプリケーションだけではなくユーザー側のアプリケーションのNetFrontなどでも可能だということはわかった。
また,通信はソフトバンクのプロキシサーバ経由で行うわけで,当初はストリーミングとかは難しいという。ただし,これは単純に設備が遅れているだけで,今年末までには可能にしたいということだった。それはExchangeサーバのプッシュメールなども同様で,現在は携帯電話系の設備しかないため,単純に遅れているってだけのことのようだ。

取り急ぎVodafone改めSoftbankX01HTを朝一番で予約してみた。予約できるんですねw購入するかわかりませんが、取り急ぎ予約だけしてみました。やっぱり3台目ですね。エクスチェンジサーバーのプッシュメール機能が殺されていないことを祈ります。

ビッグニュース!インターネット受付による販売開始

ドコモの法人向けWindows MobileスマートフォンhTc Zの一般向け販売が開始になるそうです。いや〜、ビックニュースです!ウィルコムによるW-ZERO3W-ZERO3[es]の発売、ソフトバンクよりX01HTの発表、そして、ついにドコモが動き出しました。まだ、インターネット販売のみ、という小さな動きではありますが、法人向けしか販売しないと思われていたhTc Zを個人向けに販売する英断に拍手です。
昨年から始まったWindows Mobileスマートフォンの動きが少しずつ広がってきました。まだまだ料金プランなど、個人ユーザーとして利用するのは、なかなか大変だとは思いますが、とても魅力的な端末です。hTc Zが一般ユーザーに開放されるなんて、夢のようです。多くのユーザーがチャレンジしてくれるといいな、と思います。

NTTドコモは、HTC社製Windows Mobile® OS端末「hTc Z」につきまして、インターネット受付による販売を2006年10月10日(火曜)から開始させていただきます。
hTc Z」は、これまで法人のお客様向けにシステム販売しておりましたが、インターネット受付では端末のみでの購入が可能となります。
インターネット受付開始日時 : 2006年10月10日(火曜)15時(予定)
受付サイト : ドコモ法人向けサイト ビジネスオンライン((別ウインドウが開きます)http://www.docomo.biz/d/216/
販売チャネル :
NTTドコモ法人営業部門によるシステム販売【従来】
インターネット受付による販売【追加】
その他 : NTTドコモ関東甲信越)での回線契約が必要となります。

価格は、(1)故障時の24時間サポート(2)自然故障時の2年間無償修理に対応する「保守サービス」付きが7万3290円、保守サービスなしが7万2765円。10月10日15時からインターネットによる購入受付を開始する。