Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

HYBRID W-ZERO3レビューその1・快速W-SIM通信


HYBYD W-ZERO3を使い始めて数日経ちます。想像以上に快適に使えています。その理由としては、レスポンスの良さです。今までのW-ZERO3シリーズでは、ある程度のカスタマイズをすることで、快適な速度を確保していました。しかし、今回のHYBYD W-ZERO3では、チューニングがよくされているためか、全ての操作において、とても快適に動きます。Windows Mobile 6.5の恩恵なのか、ハードウェアスペックのためなのか、理由はわかりませんが、画面タップ、キー操作、それぞれ心地良い操作感です。これだけでもWILLCOM 03から乗り換える価値を感じます。
さらに、驚いたのがW-SIM通信の速さです。W-SIMというと接続確立まで、ちょっと待つ感覚がありましたが、それが大幅に短くなっています。そして、私の場合、W-SIMを同梱されていた黒耳を使わずに、WILLCOM 03で使っていた青耳を使っているのですが、何故か速度アップしています。WILLCOM 03と比較して、体感速度が大幅にアップしています。試しに、ブロードバンドテストをしてみたのですが、今までより良い数字でした。同じW-SIMなのに、HYBYD W-ZERO3の方が速度が速いのが謎ですが、W-SIMが快適なため、現状は、3G通信を使わずに、W-SIMだけで用が足りてしまっています。
参考までに、HYBYD W-ZERO3無線LANルーターソフト「WifiSnap」(W-SIM通信利用)にて、iPhone 3Gで速度測定をした結果です。W-SIMは、高速オプションオン、画像圧縮右から2番目という設定です。だいたい800kbps近い速度が出ています。iPhone 3Gで快適にブラウジングができています。

HYBRID W-ZERO3の魅力はいろいろありますが、毎日使っているユーザーにとって、このレスポンスの良さは大きな武器になると思われます。

雑記

ZunePhone

前から言われていたように、「Zune Phone」と言ってもZuneに通話機能を搭載したのではなく、Zuneソフトを搭載したWindows Mobile 7端末ですね。iPhoneiPodソフトを搭載したのと同じ。

HYBRID W-ZERO3がトップ

2010年1月25日?1月31日のPHS販売ランキングが掲載されています
トップは、28日に発売になったHYBRID W-ZERO3です。
予約の段階では順位が低めでしたが、無事(?)にトップの滑り出しとなりました

Xperiaスペシャルサイト

発売日等の情報はありませんが、フラッシュバリバリのサイトで内容盛りだくさんです。

ハイブリは楽しい端末

Hybrid W-ZERO3、いい意味で(^^;いぢりがいがあって中々楽しい端末だという声が割と多くてよかったです。私も同意見。
ブログ(id:tokamemoさんとこで色々Pickupして下さっているのでありがたいです)、や2chのハイブリスレ等でも少しずつ情報が出てきていますし、それに、id:mikiofukuさん、id:Magical-Softさん、keroさんところとか、ハイブリ購入されてソフトを更新・公開され始めている作者さんがいらっしゃるのが、とてもとても心強い&正直かなり安心しました。

スナップ・雪

α550、DT 16-80mm ZAにて。雪の降っている写真は、内蔵ストロボ、スロウシャッターにて。DROオンでしばらく使っていましたが、α200時代の設定に戻して、DROオフで、手動で露出補正をすることにしました。その方が自分に合っているようです。やはりαSweet Digitalを使っていたころの写真が、自分の原点なんだなあ、と思います。
DSC01267DSC01323
DSC01312DSC01326DSC01340