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さらなる進化を遂げた新プライベートビエラ使用レポートその1・設置編

パナソニック株式会社さんから「プライベート・ビエラ」をお試しでお借りしています。
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今回お借りしたのは、UN-10T5という10インチサイズです。

「プライベート・ビエラ」は、無線LAN内蔵のレコーダー部とワイヤレスのモニターがセットになっています。タブレット状のモニターを家の中で持ち歩きながら使用ができます。モニターは防水仕様なのでお風呂やキッチンでも利用可能です。レコーダー部は、500GBのハードディスクをレコーダー部に内蔵しており、録画中でも、モニターで別のテレビ放送や録画番組を見ることができます。
また新機能「おでかけ番組」により、録画番組をメモリカードに転送することで、モニターのみを持ち出しても、外出先で録画番組再生が可能になっています。「外からどこでもスマホで視聴」対応で、スマートフォンから出先で閲覧も可能です。
以前、お借りしていた「プライベート・ビエラ」と比較すると、随分進化をしているようなので、早速試してみました。
まずは設置です。最初の設置に時間がかかります。レコーダーの設置さえしてしまえば、後は、レコーダー部を意識することなく、タブレットのみで使用している感覚になります。
レコーダー部にお約束のB-CASカードを入れます。


続いて、レコーダー部にアンテナの接続。

レコーダーの電源を入れたのちに、モニターとのペアリング作業。


その後は、地域設定、チャンネル設定となります。




衛星アンテナ設定なども行います。

無事に見れるようになりました。


モニターでのテレビ再生は、無線LANによる遅延をほぼ感じませんので、モニターにアンテナ内蔵されて見ているような錯覚になります。実際は、アンテナケーブルで接続されたレコーダー部より、無線LANにて配信していますので、ワンセグやフルセグのようにモニターの電波感度を気にすることなく、安定して視聴ができます。
これから、いろいろ活用したいと思います。