ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

子持ちししゃもといっしょ Twitter

2011-12-21

2011年に観たおもしろかった映画トップ100

かわいらしいウサギが干支だった2011年も差し迫り、こわもての竜が干支である2012年がちらちらと目に入りはじめました。年賀状書かなきゃなー...という年賀状ネタは、年末恒例の定期ポストでして、特に意味のある前振りではありません。


さて。

ここ最近、仕事で大きな失敗をやらかしてしまいましてtwitterやブログをあまり見ていなかったのですが、なにやら今年観た映画のトップ10を選ぶのが流行っているようでして、その流行にのり遅れてしまいました。

置いてけぼりをくらってしまったことを悔しがりながらいろいろな方のトップ10を拝見しているところですが、読んだら読んだであまりに観てない作品が多くて今度はさみしい気分になっちゃいました。再上映を探して少しずつ観ていきたいです。


話は変わってわたくしのことなんですが、例年この時期は「○○年下半期に観たおもしろかった映画」「○○年の映画をふりかえる」という2つのまとめ記事を書いています。そちらももちろん書くつもりですが、せっかくこんなにトップ10が盛り上がっているので今年はそれに加えてトップ100を選んでみようと思います。



ルール

あまりルールを作って縛りたくないので、「映画館で観た作品」と「ここ一年で日本で公開された作品」いう点だけをルールにします。


本当は「午前十時の映画祭」で観た作品も本当は入れたいのですが、あれってオールタイムベスト級の作品ばかりなので、いれるとほとんどが上位に入ってしまうというチートっぷりなので今回はあえて外しました。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか「レベッカ」、「キャリー」あたりはすごいよかったです。



1位〜10位

1位から10位はコメント付きで紹介します。

# ちなみに日付は感想へのリンクになっています


1位 塔の上のラプンツェル

f:id:itotto:20110328015849j:image


映画館では2D字幕/3D吹替の2回観たのですが、どちらも大変すばらしい出来でして観てしばらくはこの作品のことが頭から離れませんでした。

臨場感を感じさせるという点において3Dをこれほど効果的に使っている作品は初めて観たと思うくらいすばらしい出来栄えでしたし、ストーリーもたいへん秀逸。そしてラプンツェルやフリンといった主要キャラクターはもちろんのこと、マキシマス(馬)のようなサブキャラクターもとても魅力的に描いていてもう出てきた全員が愛おし過ぎます。ラブ!


先日、ブルーレイを購入して再見したのですが何度見てもすばらしくて「字幕」→「吹替え」→「字幕」...とエンドレスループを繰り返しているところですが、この作品は吹替えがかなりよいです。大好き。

(鑑賞日) 2011/03/28


2位 イリュージョニスト

f:id:itotto:20110726210147j:image


人と人が出会い、共に歩み、どこかで別れてそれぞれの行きたい方へ歩いていくということを繰り返して人は生きてるのですが、その出会いのうれしさと別れの寂しさ、そしてそのことを繰り返して生きていくことの無常さを嫌というほど思い知らされる作品でした。

特別なにかが起こる話ではないのですが、観終えた後のズシッと、そしてグッとくる感じはすごくよかったです。

そして、言葉なしでもこれだけたくさんのことが語れるという事実にとても驚きました。

(鑑賞日) 2011/07/27


3位 50/50 フィフティ・フィフティ

f:id:itotto:20111203095459j:image

わたしは今33歳なんですが、20代の頃や30代になってからの数年間を振りかえって考えてみると毎、日やらなければいけないことがたくさんありすぎて、自分が病気になるとか、死んじゃうなんてことはほとんど考えたことがありませんでした。

そんな年齢で大病を患ったり事故にあったりして死を意識せざるを得ない出来事に見舞われたとしたら...ということを考えるきっかけをくれたのが本作でしてたいへんおもしろかったです。

私が子どもの頃は、田舎だったためか周りにはドロップアウトしそうな感じの年寄りが多くて日常でも死を意識したり向き合わなければならないことが多かったのですが、最近は地元を離れてくらしているのでまったくそういう機会がありません。

だから突然死を自分の問題として考えなければならない状況になったとすると、これは本当に動揺するだろうなと思うし、本作はその自分自身に訪れるであろう戸惑いや信教の変化を想像させてくれました。


「生きて明日を迎えられることは当たり前じゃない」と思うと、今日という日を一生懸命に生きようと思えますね。

(鑑賞日) 2011/12/02


4位 エンディング・ノート

f:id:itotto:20111023052642j:image


人生の最期を前向きに生きる姿を描いた作品でして、笑いあり、涙ありでたいへんグッとくるよい作品でした。まるで親戚のおじさんを観ているような、そんな親近感をおぼえてしまう砂田さんのキャラクターがとてもすばらしかったです。

そしてそんなすばらしい内容も去ることながら、娘が父親の最期を映画としてまとめるという行為にすごくグッときました。ハホ*1かアオ*2がこんなふうに撮ってくれたらうれしいなー。

(鑑賞日) 2011/10/23


5位 アジョシ

f:id:itotto:20111015001541j:image


感情の揺さぶり方がとにかくうまくて気持ちが振り回されっぱなしの2時間でした。いいよ、いいよー。

ちなみに、この映画を観て以来、韓国映画で「アジョシ」という言葉が出てくると「ハッ!」と反応してしまうようになりました(例:第7鉱区)。

(鑑賞日) 2011/10/14


6位 八日目の蝉

f:id:itotto:20110501193207j:image


愛人の子どもを誘拐して育てた女性とその育てられた女性のお話なんですが、すごく共感できる内容でおもしろかったです。いっさいの心の準備ができていない状態で親になるというのは、父親のおかれる状況と非常に似かよっていてその心境の変化のひとつひとつがとても共感をおぼえるものでした。

誘拐すること自体がよくないことだというのはわかるんですが、自分と血のつながりがない子どもでもあんなふうに育児をとおして親としての自覚をもっていく姿をみていたら、あのまま二人で幸せに暮らして欲しいな、なんていうことを思ってしまうほど主人公に思い入れを抱いてしまいました。

(鑑賞日) 2011/05/01


7位 SOMEWHERE

f:id:itotto:20110512205050j:image


「永遠に続くようにすら思える繰り返される単調な毎日」。

けれども永遠であるものなんて実はひとつもなくて、「形あるものはいつか壊れる」という言葉のとおり生を受けた誰もが死からは逃れられないんですよね。もし、永遠に残るものが何かあるのだとすれば、それはその人の記憶の中に残った大事な人との忘れがたい一瞬なんじゃないかと思ったのでした。

(鑑賞日) 2011/05/14


8位 ソーシャル・ネットワーク

f:id:itotto:20110120011006j:image


この映画の影響もあって、自宅ではお酒飲みながらプログラミングしてます。

(鑑賞日) 2011/01/21


9位 ミッション:8ミニッツ

f:id:itotto:20111030134910j:image


ギレンホールの8分間トラベリング(キューピー3分間クッキングっぽい感じで)

(鑑賞日) 2011/10/30


10位 ツリー・オブ・ライフ

f:id:itotto:20110818190552j:image


この世はすべてフラクタル!

(鑑賞日) 2011/08/15




感想を挟んだらちょっと見にくくなったのでここでまとめ。

順位作品名観た日(感想リンク)
1位塔の上のラプンツェル2011/03/28
2位イリュージョニスト2011/07/27
3位50/50 フィフティ・フィフティ2011/12/02
4位エンディング・ノート2011/10/23
5位アジョシ2011/10/14
6位八日目の蝉2011/05/01
7位SOMEWHERE2011/05/14
8位ソーシャル・ネットワーク2011/01/21
9位ミッション:8ミニッツ2011/10/30
10位ツリー・オブ・ライフ2011/08/15


11位〜20位

ちょっと長くなってきたのでここからは表だけでまとめます。

順位作品名
11位恋の罪
12位ツレがうつになりまして。
13位ヒアアフター
14位探偵はBARにいる
15位高校デビュー
16位リアル・スティール
17位キック・アス
18位イップ・マン 葉問
19位猿の惑星:創世記
20位ちいさな哲学者たち

恋の罪」はまだ感想を書いていないのですが、ちゃんと感想を書き終えたらトップ10に入れたくなるんじゃないかと思うくらい気に入りました。あと「小さな哲学者たち」は話題になっていなかったのがもったいないと思うくらいおもしろかったです。


20位〜50位

ここからはほぼ順不同で同じくらい好きな作品です。


順位作品名
21位アレクサンドリア
22位赤ずきん
23位監督失格
24位マネーボール
25位ソウル・キッチン
26位東京公園
27位トゥルー・グリット
28位ファンタスティックMr.FOX
29位カンパニー・メン
30位カンフー・パンダ2
31位わたしを離さないで
32位メアリー&マックス
33位スカイライン‐征服‐
34位X-MEN: ファースト・ジェネレーション
35位SUPER8
36位未来を生きる君たちへ
37位エンジェル・ウォーズ
38位幸せの始まりは
39位孫文の義士団
40位映画 けいおん!
41位コクリコ坂から
42位少林寺/SHAOLIN
43位タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
44位サンザシの樹の下で
45位奇跡
46位白いリボン
47位127時間
48位デンデラ
49位スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団
50位もののけ島のナキ

30作品を並べるとだいぶゴチャゴチャしてきました。

もうすでに順位はあって無いようなものですが、「アレクサンドリア」と「赤ずきん」、「エンジェル・ウォーズ」は超お気に入りなのでおすすめしておきます。あと「サンザシの樹の下で」もすごくよいです。



50位から100位

上と同じくほぼ順不同で同じくらい好きな作品です。ぶっちゃけ51位も100位も大差ありません。


順位作品名
51位インモータルズ
52位ジュリエットからの手紙
53位クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦
54位アリス・クリードの失踪
55位ピラニア3D
56位キャプテン・アメリカ
57位ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
58位デュー・デート
59位世界侵略:ロサンゼルス決戦
60位この愛のために撃て
61位デビルクエスト
62位恋とニュースのつくり方
63位英国王のスピーチ
64位モールス
65位ブリッツ
66位瞳の奥の秘密
67位ゴーストライター
68位ガリバー旅行記
69位ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
70位ザ・ファイター
71位カウボーイ&エイリアン
72位ライオンキング3D
73位ピザボーイ 史上最凶のご注文
74位抱きたいカンケイ
75位ブラック・スワン
76位コンテイジョン
77位映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団
78位ラビット・ホラー3D
79位ステキな金縛り
80位うさぎドロップ
81位きみがくれた未来
82位モテキ
83位第7鉱区
84位デビル
85位サンクタム
86位黒く濁る村
87位アジャストメント
88位白夜行
89位あしたのジョー
80位エクスペリメント
91位大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
92位大鹿村騒動記
93位GANTZ
94位ザ・ライト
95位グリーン・ホーネット
96位スプライス
97位漫才ギャング
98位ハードロマンチッカー
99位ハンナ
100位ドライブ・アングリー3D

まとめ

シネコンメインなので単館系はかなり少なくてメジャーな作品寄りのセレクションとなりました。

今年もいい映画がたくさん観られてうれしい一年でした。


おまけ

そういえば子どもたちと映画を観に行くことがたまにあるよなーと思い出して数えてみたら長女が10作品、次女が7作品を一緒に観てました。

それに順番をつけてよとお願いしてみるとポンポンと順番を付けてくれましたのでそれもおまけとしてまとめいようと思います。


ハホ(長女)のランキング
順位作品名コメント
1位クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 
2位アーサー・クリスマスの大冒険 
3位塔の上のラプンツェル 
4位くまのプーさん 
5位映画スイートプリキュア 
6位映画スイートプリキュア 
7位ドラえもん のび太と鉄人兵団 
8位もののけ島のナキ 
9位アンパンマン 映画「すくえ!ココリンと奇跡の星」 
10位劇場版ポケットモンスター(レシラム) 

1位は最近ずっとDVDが欲しいと言ってるくらい好きなので納得ですが、2位がまさかのアーサー・クリスマスでした。おれはちょっとはまれなかったんだよな。3位は最近BDで再見した影響かラプンツェルが入りました。


アオ(次女)のランキング
順位作品名コメント
1位もののけ島のナキ 
2位くまのプーさん 
3位ドラえもん のび太と鉄人兵団 
4位映画スイートプリキュア 
5位クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 
6位アンパンマン 映画「すくえ!ココリンと奇跡の星」 
7位劇場版ポケットモンスター(レシラム) 

1位のナキはたしかにわたしはすごくよかったと思ったのですが、まさかこれに食いつくとは...。最近観たから記憶に残ってたって言うだけかも知れませんが、でも映画を観終わってから作品の話を延々としてきたのってナキだけなんですよねー。本気で気に入ってるかな。

ポケモンとかアンパンマンはあまり記憶に残っていないようです。観たっけ?と言われました。



あとで本人から一言コメントを聞きだして追記して残しておきたいです。

*1:長女

*2:次女

りょんりょんりょんりょん 2011/12/22 11:50 あれ、『第7鉱区』の順位が低いような……。あれ、あれれ。

itottoitotto 2011/12/22 12:49 相対的に見ればこんな程度のランクに落ち着きました。
でもホント好きな作品ですよ!

投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証