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2018-03-14

茨城県桜川市で開催された第13回桜川市さくらマラソンに参加してきました


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茨城県桜川市で開催された第13回桜川市さくらマラソンに参加してきました。


6年連続6回目の参加です。今回は2年連続4回目の10kmコースを走ってきました。


タイム

1kmごとのラップです。


距離時間合計時間備考
1km03:5800:03:58スタートロス5秒
2km03:4700:07:45-
3km04:0700:11:52-
4km03:5300:15:46-
5km03:5000:19:37-
6km03:5000:23:26-
7km03:4700:27:14-
8km03:5400:31:08-
9km03:5000:34:58-
10km03:1600:38:15-

タイム種別タイム
グロスタイム38分16秒
ネットタイム38分11秒

平均ストライド(m)平均ピッチ(歩/分)
1.28[m]201[歩/分]

合計:10km/00:38:16(3分49秒/km)


順位は種目別で143人中8位、総合では557人中39位でした。



走ってみての感想


[コース図]

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高低差図

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スタート前

スタート20分前が集合時間なので25分くらい前に集合場所へ行ってみると既にたくさんの人が集まっていました。

スタートは「30分〜」「45分〜」「60分〜」の3つのブロックに分けられていたのでとりあえず「45分〜」のところに並んで待つことにしました。目標タイム的には30分〜のところに並んだほうがよかったと思うのですが、自分的にはそこに並ぶのはおこがましいというか、せめて35分くらいを目指すレベルじゃなければ並べないなと思ったので45分〜のところに並びました。

スタート10分前にスタート近くまで移動して整列し、予定どおり11時にスタートしました。


スタート〜5km (19:37 [3:55/km])


スタート直後はかなり込み合っていたのですが、さすがに前のほうは速い人が多かったのか徐々に走れるようになっていきました。スターとロスは5秒ちょっと。


最初の50mくらいはのぼりでそこから1km地点までは下りが続きます。

今年はスタート直後の混雑が結構深刻でしたが、遅い人を追い抜きながら400mほど走ったらほぼストレスなく走れるようになりました。下り基調なので多少ペースを上げてもつらさは感じなくてとてもいい感じで走れました。


1km地点を過ぎて右折すると眺めのよい田んぼ道を走ります。

ここは眺めがよくてとても気持ちよく走れたのですが、走路がやや狭かった上にガードレールも何もないので気を抜くと田んぼに落ちそうでちょっと怖かったです。そして何気なく前に目をやるとはるか彼方(400mほど先)にトップ集団が見えて、自分もがんばって走っているのに1kmちょっと走っただけでこんなに離されるのかと絶望的な気分になりました。


田んぼ道を走りぬけ、2km地点を過ぎてしばらく走って左折するとこのコース最大の難所がいきなり出てきます。

ここのコースはいくつか記憶に残るレベルのアップダウンがあるのですがその中でも一番厳しいのが2km過ぎから始まる磯部桜川公園脇の坂です。


ただ、いわゆる劇坂といわれるような強烈なものではなくてあくまでロードレースでよくある程度の厳しめの坂です。ここではペースが落ちたなと実感できるくらいペースが遅くなりましたが、歩いたり立ち止まったりということはせずに走りきります。このくらいの坂はむしろ好物なのでめっちゃ気持ちよく駆け上りました。


このあたりは後半に向けて無理をしないつもりでペースを抑えていたのでかなり余裕をもって走ることができました。


沿道では地元の方々が応援してくれていたので手を振ったりお礼を言いながら走っているとあっという間に3km地点を通過。

自宅の前に出て手を振ってくれているのを見るだけでとても元気が出ます。


去年写真を撮り逃した4km地点を過ぎると体もだいぶ温まってきたので少しペースを上げてみました。一部路面があまりよくなくて走りにくいところもありましたが、今日は足の指が地面を掴むような感覚があって路面の良しあしに寄らず安定した走りができていたのでペースが落ちるような場所はありませんでした


スタッフの方々や地元の方々の応援に元気をもらいながら走っているとあっという間に5km地点に到着しました。


5km〜ゴール (18:38 [3:43/km])


5km地点を過ぎてしばらく直進すると前に結構いい斜度の坂が見えてきてテンションが上がります。

このあたりまで来ると周囲のランナーのペースもだいたい似たような感じで落ち着くのでなかなか平地では追い越すことができなかったのですが、上りになると途端にみんなペースが落ちるのでおもしろいくらい抜きまくりました。6kmまであっという間でした。


と、走るペース自体はよかったのですが、6km地点以降はまったく距離表記を見つけることができませんでした。去年は全部見つけて写真を撮ったことをおぼえているのでなかったわけではないと思うので、おそらくペースアップに伴って余裕がなくなってしまったんだと思います。


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これは去年撮った写真なんですが、こんなにわかりやすいところにあったらぜったい気づくと思うんですがぜんぜん見つけられませんでした。


スタートから6kmまではすべての距離表記がすぐ見つかっていたのでどこを走っているのかわからないということはなかったし、走るペースが速かったからなのか「1kmが過ぎるのが早いなー」と思っていました。だからこそ、「どこを走っているかわからない」「どのくらいで1kmを走れているのかわからない」というのがものすごいストレスで走っていてすごくつらい区間でした。

ペースや位置についてはGARMINを見ればだいたい把握できるのはわかっていましたが、それに頼ることでペースに対する肌感覚が崩れてしまいそうで怖かったのでひたすら我慢して走り続けます。


苦しい状況のまましばらく走り続けていたのですが、ふと左手側に目をやると岩瀬高校が見えました。

岩瀬高校は大会の駐車場になっている場所のひとつでして、わたしもこの日はここに車を止めさせてもらいまいた。岩瀬高校はコースのすぐ脇にあり、そのすぐそばが9km地点だというのは知っていましたのでここでやっと自分が8.5kmくらいの場所を走っていることがわかりました。


ちょっときつめの坂を上って今度は下り、その先の信号を左折するとすぐそこが9km地点でした。


7km,8kmの表記を見ていなかったためか一気に9km地点にワープしてきたような、なんだか得したような気分になりました。ぜんぜん得してないけど(笑)


そして9kmを過ぎた時点であと1kmならラストスパートをかけるくらいの余裕があるなと思ったのでここから思いっきりペースアップしてみることにしました。

9.4kmあたりまでは平地なのでそこまで前の人を抜けなかったのですが、9.4kmあたりから300mくらいは結構厳しい上り坂になっていてここではかなりの人を抜きました。さらに坂を上りきる直前で7kmくらいから背中を追いかけて続けていたオレンジのTシャツを着たおじさんを抜くことができました。当初は300m以上離されていたので追いつけるとは思っていなかっただけに、追い越せた瞬間はうれしくてめちゃくちゃテンションが上がりました。


坂を越えれば運動場へと駆け下り、あとは300mほど走ってゴールになります。

運動場に入った時点で50mほど先に4人の集団がいたので最後にまとめて抜こう!と必死で追いかけたのですが、2人は抜いたものの2人には逃げ切られてしまいました。あの2人速かったな...。


ゴールの30mほど前でゴール脇の時計を見たら11:37から11:38へと表示が変わったのが見え、ここでやっと38分台で走りきったことを知りました。そこまでタイムがいいとは思ってなくて思わず「おぉー」といいながらゴールしました(笑)



まとめ

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ゴール後はチップを返して完走証をもらってタイムを見ながらニヤニヤしていたのですが、横から「いやー最後やられちゃったよ」と声をかけられました。

この大会に知り合いが出ているとは思ってなかったのでびっくりして声のした方向を見ると、声の主は最後に坂の上で追い越したオレンジのTシャツのおじさんでした。ぜんぜん知り合いじゃなかった(笑)

このおじさんがめっちゃフレンドリーで「おれも最後追いかけたんだけどダメだったー」とか悔しそうだけど嬉しそうに話しかけてくれるので、自分もずっと後ろから追いかけていて目標にしていたので最後に追いつけて良かったという話をしたりしながら体育館のほうへと戻りました。昔から知らない人に道を聞かれたり話しかけられたりすることが多かったのですが、こんなに親しげに話しかけられたのは初めてでした。楽しかったです。


そんなわけで10kmのロードレース36大会目にしてやっと38分台の記録を残すことができました。

2月に結城を走った感じだと、おそらく今年の年末までは39分は切れないだろうなと思っていたのでかなり意外でした。3月以降は気温も高くなるので記録は出にくくなるし、おそらく気温が低くなる10月あたりまではタイムは狙えないと思っていました。


今回走って改めて思ったのは、わたしはアップダウンがあるコースのほうがタイムを出せるということです。そして、それはアップダウンに強いからという理由ではなく、下り坂がないとスピードを維持できないからです。


12月の那須烏山で5kmの自己ベスト(18:28)を出したときもそうですが、わたしがいいタイムを出すときの走り方は「上りはがんばってペースを維持して、下りでペースを上げてタイムを稼ぐ」というパターンです。そう考えると、フルではが路や大田原のようなアップダウンのあるコースのほうがタイムが出ているということのそれなりの理由も見えてきます。


だから「アップダウのあるコースでいいタイムが出る→フラットなコースだともっといいタイムが出るはず」といつも思っていたのですが、そいった関係は成り立たず、わたしはアップダウンのあるコースでしかいいタイムが出せないランナーのようです。


「どんなにアップダウンがあるコースでもフラットなコースと変わらないタイムで走れるランナー」を目指していたので、これはある意味なりたい自分に近づいているとも言えそうです。


(過去に参加した桜川市さくらマラソンの結果)


大会名日付タイム前回差
第8回桜川市さくらマラソン2013/03/1745分05秒-
第9回桜川市さくらマラソン2014/03/1640分59秒-4分6秒
第12回桜川市さくらマラソン2017/03/1245分36秒+4分37秒
第13回桜川市さくらマラソン 2018/03/1138分16秒-7分20秒


(関連エントリー)

2018-02-23

茨城県結城市で開催された第18回結城シルクカップロードレース に参加してきました


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茨城県結城市で開催された第18回結城シルクカップロードレース に参加してきました。


3年連続3回目の参加です。今回も10kmコースを走ってきました。


タイム

1kmごとのラップです。

距離時間合計時間備考
1km04:0400:04:04スタートロス12秒
2km03:5700:08:02-
3km03:5500:11:57-
4km03:5700:15:54-
5km04:0200:19:56-
6km03:5900:23:55-
7km03:5300:27:48-
8km03:5800:31:46-
9km03:5900:35:45-
10km03:4500:39:31-

タイム種別タイム
グロスタイム39分31秒
ネットタイム39分19秒

平均ストライド(m)平均ピッチ(歩/分)
1.26[m]202[歩/分]

合計:10km/00:39:31(3分57秒/km)


種目別では323人中32位、総合では1252中87位でした。



走ってみての感想


[コース図]

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高低差図

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スタート前

スタートブロックは35分以内/40分前後/45分以上に分かれていて、今年は40分前後のところに並びました。

例年は怪我を抱えた出ていたのでいつも最後列からのスタートでしたが、今年は怪我していないどころかとにかく元気だったので思い切って前から走ることにしました。スタート15分前に並んだら40分前後の中でも前のほうに並ぶことができました。


並んでいて気になったのが風。時折強烈な風が吹いてきたのですが、その強さと冷たさに戦慄しました。追い風ならともかく向かい風になったらもう終わりだな...と思わずにはいられないほどでした。並んでいるうちにどんどん風は強くなってきて寒くて震えそうで下ので「早くスタートしてほしい」とそればかり考えていました。


スタート10分前にスタート地点へ向かって移動を開始。とくに何も考えずに移動していたら、自分よりも後ろのほうに並んでた人たちがどんどん抜かしていっていつの間にかかなり後方に並ぶことになっちゃいました。なんてことだ...。スタート地点がわりと遠くてがっかりしたのですが、でも例年よりは前なのかいいかと諦めました。


そして予定どおり10時45分にスタートしました。



スタート〜5km(19:56 [3'59/km])


スタートロスは12秒とちょっと長めでしたが、走り始めるとすぐにそこそこのスピードで流れ始めたのでストレスはそんなに感じなかったです。

走り出した直後は追い風+下り基調ということもあってかなり走りやすくてすぐに想定していたスピードまでペースが上げられました。



今日は最初の5kmを4'00/kmで走り、その後のことは5km地点で決めようということで4'00/kmペースで走り続けます。最近4'00/kmペースはかなり体になじんできていて時計を見なくてもわかるようになってきたので、今日も試しに時計をまったく見ないで走ることにしました。


周囲のペースはあまり気にせず、とにかく体感ペースで走っているとあっという間に1km地点を通過。

この区間は結構な追い風だということはわかっていたので、これがもし向かい風になったらどうなるんだろう...とこのあとのことを考えてかなり怯えていました(笑)


1kmを過ぎて少し走ると右折して工業団地方面へと向かいます。

500mほど走ったら左折し、またすぐ左折してまっすぐ走ったところで2km地点。走る方向が変われば向かい風になるときもあるのですが、この区間は周囲に建物があるおかげなのかそこまで風の強さは感じなくて「このくらいならなんとか走れそう」と思っていました。

さて。このあたりまでくるとペースがぜんぜん違う人はいなくなって大体同じような人が同じようなペースで走っていたのですが、わたしの30mほど前に背中に「40分ペーサー」と書いてある人が走っている人がいました。10kmの大会でペーサー?とびっくりしたのですが、走りながら1kmほど観察してみたら自分が体感ペースで刻んでいる4'00/kmと完全にペースが同じだったので、大会が用意したペーサーだと信じ込んでしまいました。

3km地点のちょっと前あたりから道路はとても広くなり走りやすくなりますが、やはり今回の敵は風です。

走る方向によっては結構強い向かい風になっていて、とくに3.2kmあたりから4.4kmあたりはいい感じに向かい風になっていて走っていてつらい区間でした。走路が広いので走りにくさはないのですが、向かい風がとにかく厳しかったです。ペースは変えていないつもりでしたが、私のペースが少し落ちたのか40分のペーサーには置いて行かれて50mほど離されてしまいました。

ペースには余裕があったので少しペースを上げてペーサーとの距離をもう少し縮めようかとも思ったのですが、できるだけ後半に余力を残しておきたかったのでここはグッと我慢。このあたりは風のせいでペースは上がりませんでしたが、ペースを抑えたおかげで余裕をもって走ることができました。そして向かい風区間では結構な数のランナーが後ろについてわたしを風よけにしていたのですが、いつもならそうされるのが嫌で振り切ろうとしていたと思うのですが、この日に限ってはまったく嫌ではなくむしろ「おれが風よけになって引っ張るから後ろをついてこい」くらい強気な姿勢で走り続けました。

理由はわかりませんが、ペースにすごい余裕があったのが大きかったのかなと思ってます。


そして駐車場になっているキャノンの手前を左折してすぐが5km地点でした。


5km〜10km(19:34 [3'48/km])


5kmを通過したタイミングで時計を見ようかと思ったのですが、「おそらく20分ちょうどくらいだろう」と何となくわかっていたのであえて見ることはせずに走り続けます。

タイムを確認する手間なんて大したことないのでちらっとでもいいから確認しようかなと思ったりもしたのですが、先月出た下野天平マラソンでハーフを走ったときに10km地点でタイムを確認したら一気に疲れが出てやる気がなくなったことを思い出したのでここではタイムの確認はしませんでした。タイムがよくても悪くても見ちゃうと意識してしまうので見ないほうがいいんです。


5km地点を過ぎて100mほど走ったら右折し、そこをひたすら直進。直進区間は500mほどなんですがここの向かい風がきつくてかなり参りました。

建物があるので風がさえぎられるのかと思いきや、建物があるおかげでむしろ風が強く流れ込んでいたのかここはかなりの強風っぷりでした。やばい。


ただ、ここにきて前を走っていた40分ペーサーがペースを崩したので、あっという間に追いついてしまいました。

あと3mで追いつけるというところまで迫ったところでふとペーサーの背中を見てみると、40分ペーサーと書かれた右下に小さく「になる」と書いてありました。


「になる」?


最初は「になるさん」という名前なのか?と思ったのですが、追い越してからしばらく考えていたら「40分ペーサーになる」と書いてあったことがわかりました。

つまりあの人は公式なペーサーではなく、ただ背中に「40分のペーサーになる」と書いて走ってただけの人でした(笑)


あまりのくだらなさに思わず吹き出してしまったのですが、ひとまずここまで引っ張ってもらったことに感謝してここからは自分がこのペーサーさんを引っ張るつもりで少しずつペースアップを試みることにしました。


6km地点を過ぎて300mくらい走ったところで左折し、800mほどひたすら直進したら今度は折り返して戻ってきます。

わたしが6.5kmを過ぎたあたりでトップ集団とすれ違ったのでおおよそ1.7kmくらい離されているようです。速いなあ....。


折り返しでややペースが落ちたものの、残り3kmもないと思えばわりとがんばれるものでしてここからはゴールに向けてじょじょにペースを上げていきます。風が強かったためかタイムを見るとこの区間はそこまでペースが上がっていませんが、いいペースで走り続けられました。8kmあたりで今回45分切りを狙っていた会社の元上司とすれ違ったので手を振ってあいさつ。会えてよかった!


残り1.5kmはほぼ追い風区間でしたのでかなり楽に走れて気持ちよかったです。

ラスト500mはインターバルのラスト1本のつもりで全力で走ってゴール。ゴール直前にゴール脇の時計を見たら11時24分台だったので、なんとか40分を切れたようで一安心しました。


まとめ


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ざんねんながら自己ベストとはなりませんでしたが、なんとか40分を切ることができました。

例年、この大会にはいつも怪我を抱えて参加していたのですが今年は無事無傷のままで参加することができました。折り返しやコーナーが多いものの、基本的にはフラットで走りやすいコースという印象がありましたが、たしかにコース自体は走りやすかったのですがこの風にはほんとうに参りました。

それでもこのタイムで走れたわけですから決して走りにくいコースではないと思うし、やっとこのコースを最初から最後まで楽しんで走れたことがとてもうれしかったです。


12月に塩谷町で10km走ったときや1月下野市でハーフを走ったときにも思ったのですが、4'00/kmというペースがかなり自分に身についていてこのペースを自分の感覚だけで維持できるようになりました。決して速すぎず、でもしっかり心肺にも脚にも負担となる速さという位置づけでこのペースを体になじませることができ始めていることにちょっとした喜びを感じます。


今でも思いっきり走れば39分は切れそうな気もするのですが、そこまで無理をしなくてもこのまま練習を積み重ねて底上げできれば今回のような余裕をもった走りをしてもそのくらいのタイムは出せるようになる実感がわいてきました。そのためにも怪我をせずに走り続けつつ、ちゃんとインターバルや距離走といった練習も続けられたらいいなと改めて思いました。


(過去に参加した10kmマラソンの結果)


大会名日付タイム前回差
第16回結城シルクカップロードレース2016/02/2147分14秒-
第17回結城シルクカップロードレース2017/02/1943分35秒-3分39秒
第18回結城シルクカップロードレース 2018/02/1839分31秒-4分4秒


(関連エントリー)

2017-12-15

栃木県塩谷町で開催された第38回しおや湧水の里マラソンに参加してきました

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栃木県塩谷町で開催された第38回しおや湧水の里マラソンに参加してきました。


2年ぶり2回目の参加です。今回は10kmコースを走ってきました。


タイム

1kmごとのラップです。

距離時間合計時間備考
1km04:0100:04:01スタートロス2秒
2km04:0400:08:05-
3km04:0300:12:08-
4km04:0000:16:09-
5km03:5600:20:05-
6km03:5500:24:01-
7km03:5600:27:57-
8km03:5500:31:52-
9km03:5800:35:50-
10km03:3900:39:29-

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タイム種別タイム
グロスタイム39分29秒
ネットタイム39分27秒

平均ストライド(m)平均ピッチ(歩/分)
1.25[m]201[歩/分]

合計:10km/00:39:29(3分57秒/km)


種目別では28人中4位、総合では210人中20位でした。人生初の4位入賞。



走ってみての感想


[コース図]

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高低差図

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スタート前

今回のスタート前のジョグは6km。スタート地点から3km地点まで走り、そこから戻ってくるというコースをキロ6分半くらいでのんびり走ってきました。

意外にアップダウンがあってビビりました(笑)


戻ってきてから会場内をぶらぶらしつつ、10分前にはスタート地点へと移動。

足底に痛みがあったのであまりペースを上げないように比較的後方に並んでスタートを待ちました(14列あたり)。


スタートまであと3分...1分...とカウントダウンがされ、いよいよスタート直前の10秒前のコールがされます。

ランナーが静かにスタートを待っていると、不意にスターターの人から「オンユアマーク!」と声が聞こえてきてランナー一同がざわつきます。


「え?」「オンユアマーク?」


短距離の大会では聞いたことがありますが、マラソン大会では聞きなれないオンユアマークに動揺するわれわれランナーをしり目に時間どおり号砲は鳴らされ、状況がよくわからず困惑していたランナーたちもあわてて走り出したのでした(笑)


スタート〜6km


スタートロスは約3秒。

わりと後方にはいましたが、そもそもの人数が少ないのであっという間にスタートラインを切りました。前のほうに遅い人が何人かいましたが人数が少ないので気になるほどでもありませんでした。スタートして100mほどでスタート/ゴール会場であるグラウンドから外に出てさらに100mほど走ると下り坂へと突入します。

前週の那須烏山で5kmの自己ベストを更新したばかりでしたので今回は10kmで自己ベスト更新を狙いたかったのですが、それ以上に「翌週末のはが路ふれあいマラソンに出たい」という気持ちが強くありました。だからタイムよりも怪我をしないことを目標に掲げて走ることにしたのですが、走り出してみたらどういうペースで走ったらいいのかわからなくて走りながら困惑してました。

とりあえず1kmまでは呼吸の乱れないペースを意識して走ってみたのですが、これがすごいよかったのでとりあえず1km地点通過時のペースを維持することを目標に走りました。ただ、タイムを確認してしまうとそのペースを意識してしまうのであくまで体感ペースを重視して走り続けます。

1km地点を過ぎて2km地点までは上りからの下りといった感じでしたので、上りでは無理はせずにつらいときはペースを落として下りではその分少しペースを上げてみました。ペースは常に呼吸がスタート直後と同じくらいを維持できる程度を意識して走っていたらあっという間に2km地点です。

このあたりまで来ると人もだいぶばらけて走りやすくなってきたし、沿道で応援してくれている地元の方たちに手を振りながら走っていたらすぐに3km地点に到着。このあたりまでは事前のジョグで走ってたのでコースは想定内です。

3kmを過ぎるとアップダウンが減ってきたのでここで試しにペースを少し上げてみました。

上げたのは本当にちょっとだけなんですが、少し上げただけで前を走る人たちがおもしろいくらい抜けました。めっちゃ楽しい!


呼吸はペースを上げてもほとんど変わらなかったのでもうちょっと上げようかと思ったのですが、まだ半分も走ってないことを考えてここではあえてペースはキープ。こういうときに調子にのるといいことがないのはわかってますからね。気持ちよく走れているときこそ我慢です。


しばらくそのまま走っていたのですが、5kmを過ぎたところであまりにペースが楽すぎるのでもう少し上げてみようということでここからペースを意識的に上げてみました。ちょうどこのあたりから6kmを過ぎるまではやや下り基調だったので無理なくペースを上げられました。ここまでペースを上げても呼吸は乱れないので果たしてどこまで上げたらつらくなるのかちょっと興味が出てきました。


そんなことを考えながら走っていたらすぐに6kmを通過。


6km〜8km

6km地点を過ぎて少し走ると右折しますが、このあたりから風景に見覚えが出てきました。


あ、これ2年前に走ったところだ!


前回はこのあたりでもう苦しくて苦しくて、でもどうしても40分を切りたくて死に物狂いで走ってたことを思い出して懐かしくなりました。2年前はここで踏ん張ったおかげで念願の40分切りができたんだよなとしみじみしちゃいました。2年経ってもおぼえてるくらいなので、ここらへんが精神的に一番きつかったんだろうなと思います。


そんなことを思い出したらもうちょっとペースを上げてみようかなという欲がでてきたのでここからもう少しペースアップを試みました。

ただ、呼吸が苦しくなるのは上げ過ぎなのであくまで呼吸が楽にできるところまでという制限を付けてここからペースを上げていきます。具体的なペースは時計を見ていないのでわかりませんが、前の人を一人ずつ追いかけて抜いていくことを意識して走りました。

7km地点を通過するまで5人くらいの人を抜いたのですが、通過時に200mほど前にいた人がなかなか抜くのが厳しそうな速さで走っているのが見えてうずうずしてきました。「この人を抜きたい」。


とは言え、明らかに今のペースで走っても追いつけない速さだったのでひとまず心を落ち着けてペースを維持して走ります。


このあたりも沿道の応援がとても温かくて手を振りながら走っていたのですが、声援を受けて走っているうちに気分が盛り上がってきてしまいどうしても前を走る人を追い抜きたくなりました。残りはあと2kmちょっとでその人との距離は200mほど。


8km地点が見えたところでとりあえずその人を追いかけて抜くことにしました(笑)


8km〜ゴール

ここからはペースをグッと上げて走りますが、なかなか追いつくことができません。

距離はかなり縮まってきているのですが、200mも離れているとさすがに追いつくのにも時間がかかるようです。そしてこのあたりから風が少し出始めたので、たまに向かい風になるとやる気をそがれてペースが落ちます。そしてペースが落ちると離されるという...。

9km地点を過ぎたところでまだ150mほど離されていてこのままだと追いつけないと焦ったわたしは全力で走ることに。

怪我をしたくないとか言ってたあの気持ちはどこにいったんだ...と思わなくもなかったのですが、とにかく前の人に追いつきたくて全力でペースを上げます。徐々に追いついているのですが、やはりもともと離されていた距離が結構長かったのでなかなか追いつけません。

そうこうしているうちに最後の坂道が出てきてしまい、案の定ここでダウンしちゃいました。


でも前の人との距離はあと80mくらいしかなくてがんばれば追いつけそうだったのでここも気力で走ります。ペースはたぶんがた落ちでしょうが歩かずにがんばって走りとおしました。


坂道を上り切るとスタートした会場に戻り、300mほど走ればゴールです。

坂道の上りで疲れ切ったわたしにはここでさらにペースを上げる余裕はなく、前の人との距離は縮まりません。完全に同じ距離を保ちながらゴールへと向かいました。


そしてラスト100mというところでゴール脇の時計が見えて、11時24分10秒という表示が確認できました。逆算するとスタートから39分10秒。


がんばれば40分切れることを知ったわたしはそこから再度スパートをかけてゴールへと駆け込みました。


まとめ


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2年前に続いて、今回も自己ベストを更新してきました。しかも4位に入賞ということで表彰までしていただきました。


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タイムには満足していましたが、マラソン大会で表彰してもらえるようなタイムではなかったのでかなりびっくりしました。

賞品でいただいたトマトはめちゃくちゃおいしかったです。


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コースがフラットなので走りやすいとか時期的に寒くて走りやすいとかいろいろと理由はあるのでしょうが、それ以外にもスタート時間が遅いので十分なウォームアップできることや下り基調から始まるのでスピードにのりやすいところとかあまり曲がり角がないところとか細かい理由を挙げたらきりがないくらい思いつくのでトータルで自分とは相性がいい大会なんだと思います。


来年は40歳代になるので入賞するのは厳しそうですが、でもそういうチャンスがあってもなくてもこの大会自体がとても魅力的なのでまた来年も出たいなと思っています。来年またここで10kmの自己ベストを更新できたらうれしいです。


ちなみに、表彰式が終わったあとに入賞者全員が並んで写真を撮ってもらったのですが突然2位の人から「いとっとさん!」と声をかけられました。

県内の大会とは言え、走る前に確認したかぎりでは知り合いは一人もいなかったのでそのつもりでいたのでおそるおそる振り向いて見てみると同じ会社の知り合いでした。もともと陸上をやっててめちゃくちゃ速い人なので入賞したことは何の不思議もないのですが、さいきんあまり走っているようではなかったので大会に出てるとは思ってもいませんでした。

彼は来週のはが路も出るそうなのでこれで楽しみがひとつ増えました。


(過去に参加した10kmマラソンの結果)


大会名日付タイム前回差
第25回宇都宮マラソン2011/11/2049分38秒-
第1回壬生町ゆうがおマラソン2012/12/0246分14秒-3分24秒
栃の葉国体記念 第30回健康マラソン2013/02/1044分55秒-1分19秒
第8回桜川市さくらマラソン2013/03/1745分05秒+10秒
第31回湯沢七夕健康マラソン2013/08/0740分49秒-4分16秒
第12回しらかわ郷里マラソン2013/09/1444分42秒+3分53秒
第32回茂木ふれあいマラソン2013/10/1441分15秒-3分27秒
第9回ちくせいマラソン2013/12/0840分05秒-1分10秒
第38回栃木市元旦マラソン2014/01/0142分17秒+2分12秒
第42回宮代町新春マラソン2014/01/2640分36秒-1分41秒
第9回桜川市さくらマラソン2014/03/1640分59秒+23秒
第13回しらかわ郷里マラソン2014/09/1446分31秒+5分32秒
第10回さくら市マラソン2014/10/1242分54秒-3分37秒
第10回ちくせいマラソン2014/12/1443分49秒+55秒
第39回栃木市元旦マラソン2015/01/0145分19秒+1分30秒
第33回湯沢七夕健康マラソン2015/08/0744分41秒-38秒
第30回羽鳥湖畔マラソン2015/09/0643分27秒-1分14秒
第14回しらかわ郷里マラソン2015/09/1243分17秒-10秒
茂木ふれあいマラソン20152015/10/1242分39秒-38秒
第36回しおや湧水の里マラソン2015/12/1339分44秒-2分55秒
第16回結城シルクカップロードレース2016/02/2147分14秒+7分30秒
第34回湯沢七夕健康マラソン2016/08/0740分36秒-6分38秒
第15回しらかわ郷里マラソン2016/09/1043分04秒+2分28秒
第11回伊勢崎シティマラソン2016/12/0441分21秒-1分43秒
第17回結城シルクカップロードレース2017/02/1943分35秒+2分14秒
第12回桜川市さくらマラソン2017/03/1245分36秒+2分1秒
第30回梅の里マラソン2017/05/0445分04秒-32秒
第20回さくら湖マラソン2017/06/1143分47秒-1分17秒
第21回花火の里浅川ロードレース2017/06/2542分23秒-1分24秒
第13回南越前町花はす早朝マラソン2017/07/2344分50秒+2分27秒
第35回湯沢七夕健康マラソン2017/08/0740分55秒-3分55秒
第1回西の郷クロスカントリー2017/08/2652分37秒+11分42秒
第16回しらかわ郷里マラソン2017/09/0942分36秒-10分1秒
第38回しおや湧水の里マラソン2017/12/1039分29秒-3分7秒

(関連エントリー)

2017-09-17

福島県白河市で開催された第16回しらかわ郷里マラソンに参加してきました


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福島県白河市で開催された第16回しらかわ郷里マラソンに参加してきました。


5年連続5回目の参加です。


タイム

ひさしぶりに1kmごとのラップを取りました。



距離タイム合計タイム備考
-1km04:3104:31スタートロス3秒
-2km04:1908:50上り
-3km04:1413:04下り
-4km04:1917:24-
-5km04:1521:40-
-6km04:2926:09軽く上り
-7km04:0230:11きつい上り
-8km04:1634:28-
-9km04:0438:33-
-10km04:0342:36-


タイム種別タイム
グロスタイム42分39秒
ネットタイム42分36秒

平均ストライド(cm)平均ピッチ(歩/分)
1.21[m]194[歩/分]

合計:10.0km/00:42:39(4分15秒/km)


種目別では62人中23位、総合では350人中66位でした。あいかわらずみんな速い。



走ってみての感想


[コース図]

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高低差図

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コースは東風の台運動公園発着の10kmコース。ちなみに「東風の台」は「こちのだい」と読みます。

スタートは10時40分。今日は朝から少し暑いなと思っていましたが、10時を過ぎるとさらに日差しが強くなっていて「これはかなり暑くなりそうだな」と思いながらスタートしました。


スタートロスは約4秒。かなり後方からのスタートでしたが、そんなに人も多くなかったのでストレスなく走り出せました。


今回はフルマラソンの2週間前ということで、あまりペースを上げずに走ろうと決めていました。

決めたというか、スタートの1時間ほど前にウォームアップでジョグをしたのですが、あまりに体が重くてペースを上げるのはむずかしいと感じていたので無理をしないようにペースを気にせず走ろうと思っていました。ただ、ペースを気にしないと言いつつも5kmも走れば調子がよくなってペースが上がってしまうのは目に見えていたので、今日は以前から試していた「ストライドを伸ばす走り方」を実戦で試してみることにしました。


スタートしても思いっきり走ることはせず、淡々とストライドを意識しながら走ります。

ピッチも気にしだすとストライドがグダグダになるので、ここではピッチは置いておいてとにかくストライドをしっかり伸ばせているかどうかだけを確認しながらひたすら走り続けます。前を走る人たちをひたすら抜きながらストライドに集中していたらあっという間に1km地点に到着。走ることに集中しているからか展開が早く感じられます。

タイムは気にせず走りたかったので時計を見ずに走り続けるとすぐに2km地点に到着。

2km地点前の坂はなかなか上りごたえがあって楽しかったのですが、ストライドを維持するのがちょっと厳しく感じました。


2km地点を超えて少し走ると1kmくらい下り坂が続きます。日差しを遮るものはないので暑さは厳しいものの、この1kmはほんとうに走りやすくて気持ちよくストライドを存分に伸ばして走りました。坂を下り切ったところが3km地点でした。ピッチが速くないせいか呼吸がまったく乱れていません。


ここから5km地点まではフラットなコースなのでかなり走りやすくて気持ちよくペース走。

5km地点を過ぎてしばらく走ると2段階に分かれた坂が出てくるものの、ここは大した高低差ではないので楽々上り切ります。上り切る直前に6km地点を通過。ピッチは早くないので心肺にはかなり余裕があったし、ふくらはぎもぜんぜん元気でストライドも維持できそうだったので「今日は調子がいいな」とほくほくしながら走り続けます。

7km地点の前に大きな坂がひとつありましたが、斜度はそこそこあるものの距離は短かったのでさほど辛くはなく、あとでタイムを見たらここを含む1km区間が最速の区間でした。キロ4分2秒ですからそこまで速いわけではないのですが、上り坂になるとペースが上がってしまうのはわたしの悪い癖のひとつだなと改めて実感しました。


ちなみに、去年も一昨年もこの坂で急にペースが上がっています(笑)


そこからはアップダウンも少ないのであっという間に7km地点を過ぎ、8kmに到達。もう残り2kmしかありません。

ここまでピッチをまったく上げてこなかったためなのか、8km地点を過ぎても呼吸がまったく苦しくなくてこのままだと本当にのんびりと走っただけになりそうな予感がしてきました。もちろんそれでもいいんですが、せっかく走るんだからここからはもう少しピッチを上げて呼吸が苦しくなるところまで追い込もうということでストライドを伸ばす走り方は止めて普段の走り方に戻そうとしました。

ただ、ここまでずっとストライドを意識してきたせいなのかなかなかピッチが上げられず、「もっと心肺を追い込みたい」と思って四苦八苦しているうちにあっという間にゴールしてしまいました。


ラスト200mは全力で走れたのですがスパートをするのが遅すぎて不完全燃焼でした。


まとめ


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去年も100kmの2週間前ということであまりペースを上げずに走ろうとしたのにそこそこのペースで完走してしたのですが、今年もそんな感じで走り切ってしまいました。全力で走るよりもリラックスして走ったほうがタイムがいいというのはなかなか不思議な感覚ですが、でもそんなものかも知れないなとも思います。


走り終えてからピッチとストライドを確認したところ、ピッチは194/minでストライドは1.21mでした。

普段よりはストライドが長めですが、でももうちょっとぐいぐい伸ばしていたつもりなので思ったほどではなくて残念でした。というかピッチがいつもとまったく変わらなくてびっくりしました。すごいのんびり走ったつもりだったのに。

でも走り方を少し工夫したくらいでストライドがそんなに伸びたら苦労しないですよね...。もっと基礎的な部分からストライドを伸ばす練習を続けようと思います。


そういえば、今年も無事ここで梨を買うことができました。


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帰宅してから食べたのですが相変わらずめちゃくちゃおいしくて、来年も参加してまたここで梨を買おうという決意を新たにしました。


来年もまた来るよ!


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(過去に参加したしらかわ郷里マラソンの結果)


大会名日付タイム前回差
第12回しらかわ郷里マラソン2013/09/1444分42秒-
第13回しらかわ郷里マラソン2014/09/1446分31秒+1分49秒
第14回しらかわ郷里マラソン2015/09/1243分17秒-3分14秒
第15回しらかわ郷里マラソン2016/09/1043分04秒-7秒
第16回しらかわ郷里マラソン2017/09/0942分36秒-28秒

(関連エントリー)

2017-08-31

福島県西郷村で開催された第1回西の郷クロスカントリーに参加してきました

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福島県西郷村で開催された第1回西の郷クロスカントリーに参加してきました。



今回初参加ですが10kmコース(クロカン)を走ってきました。



タイム


距離表記がまったくなかったので結果のみ。


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タイム種別タイム
グロスタイム52分37秒
ネットタイム52分36秒

平均ストライド(cm)平均ピッチ(歩/分)
0.93[m]186[歩/分]

合計:10.0km/00:52:37(5分16秒/km)


種目別では73人中20位、総合では78人中20位でした。10km全体も少ないけど女子は5人しかいなかったのか。



走ってみての感想


[コース図]

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高低差図

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コースは甲子高原こども運動広場にある周回400mのグラウンド発着の10kmコース。

スタートして陸上競技場のトラックを1.8周したところでクロスカントリーコース(以下クロカンコース)へと入り、そこをまずは1周。そして戻ってきたらトラックを1周して再度クロカンゾーンに戻って1周して戻ってきておしまいという感じです。

この大会は開催回数は27回目なのですが、このクロカンコースを使ったコースは今回初めてということで事前情報がまったくありませんでした。ただ、わたし自身は過去に本庄早稲田で12kmのクロスカントリーを何度も走ったことがあってクロカンがだいたいどんな感じなのかは理解しているつもりでしたのでクロカンであることにはさほど不安はありませんでした。


それよりも出場する人たちがみんな速そうな人ばかりというか明らかに陸上経験者みたいな人が多くて、もしかしたら最下位になるんじゃないかという不安でいっぱいでした。



順位はともかくどんなコースでもキロ5分でいいなら走れるだろうと思っていましたが、この見込みが甘かったことは走り出してすぐに思い知ることになります...。


さて。今回は11時30分にスタート。

参加者が100人もいないのでスタートロスは1秒程度しかなくて、号砲が鳴ったら即走り出すという感じでした。


スタートして700mくらいはトラックを走るのでペースは抑えずのびのびと走ります。


スタート直後はみんな元気がいいので集団で走っていたのですが、トラック2周目に入ったあたりからペースを落とす人が出始めたのでクロカンコースに入る前には集団もなく全体的にバラバラになって走っていました。


トラックではキロ4分くらいで気持ちよく走っていたのですが、トラックからクロカンコースへ入った瞬間にこの空間の異様さというか「これはヤバそうだぞ...」と感じて一気に緊張が高まりました。


クロカンコースに入ってもしばらくは下り一辺倒なので走れないわけではないのですが、路面が和らなくて走りにくいところや走路の狭さ、下りの傾斜がかなりきついことだとかそういうひとつひとつの違和感からこのコースの危険さを感じました。このクロカンコースは完全な往復コースではないものの、基本的には「行って戻ってくる」コースであるため下ったら下った分だけ上らないといけません。つまり下りが長ければ長いほど、そして下りがきつければきついほど帰りがつらくなることは明白なのです。


当初は「いくらなんでも下りはそんなに続かないだろう」と楽観的に構えていたわたしも、走っても走っても終わらない転んでしまうんじゃないかと不安になるほど傾斜のきつい下りにどんどん不安は積み上げられていきました。


そんな状態がしばらく続いたのですがクロカンコースに入って2km近く走ったところで前を走っていた男性が立ち止まるのが見えました。何だろうと思って見てみるとどうやら分岐でどちらに行くべきか悩んでいるようでした。


このクロカンコースにはかなり多くの分岐があったのですが、基本的には分岐点にはどちらに進むべきか記載した看板があったし、場所によっては人が立って指示してくれることもあって迷うことはありませんでした。ところがその場所だけは分岐の記載もなく、さらに誰も立っていないという状況でしてどちらに行ったらいいのかまったくわかりませんでした。しかも前の人とはかなり距離が空いていてどちらに行ったのかもわからず完全に進むべき道を見失っていました。


わたしが見た感じでは左折したほうがよさそうでしたがわたしもその確信がもてなかったので二人でしばし往生してしまいました。


ただ、このまま立っててもしょうがないので30秒ほど2人で話し合った結果、左へ行くことに決めました。「間違ってたらどうしましょうね」「後ろからついてきている人たちもいるし間違ってたら怒られちゃうかも知れないですね」なんて話を二人でしながら300mくらい走ると遠くに給水所があるのが見えてきました。「ああ、こっちでよかったんだ」と2人でひとしきり喜んでまた別々に走りました。


このあたりまでくるとほぼ下り一辺倒ではなく細かいアップダウンが繰り返していたのですが、この細かいアップダウンでかなり疲れを抱えてしまいました。この先にはもっと本格的できつい上りがあることはわかっていたのでペースは控え気味にしていたつもりでしたが、そんな程度では体力を温存できないくらい厳しいアップダウンでした。


それでもなるべく立ち止まらないぞとがんばって走っていたのですが、上りが本格化したところで思わずダウン。こんなの走れないよ...と文句を言いながら歩き続けます。歩いては走り、走っては歩き、へろへろになりながらなんとか坂を上り切って陸上競技場へと戻ってきました。


5kmコースだとこれでおしまいなのですが、残念ながら10kmコースは400mのトラックを一周してから再度クロカンコースをもう一度走ります。


「もうクロカンコース行きたくない...」


既に足も心肺も消耗しきっていたうえに上りで歩いてしまったことで心も折れてしまったために走り続ける気力はゼロでした。

とは言え、ここでリタイアするのもかっこ悪くて嫌だったのでキロ5分くらいでダラダラとトラックを走り抜けてまたクロカンコースへと戻って行きました。せっかく戦地から生きて帰ってきたのにまた戦地へ向かわないといけない人のような悲壮感でいっぱいでした。


一度走ってコースをおぼえたことで走りやすくなった部分もあって、たとえば下りがきつい場所もわかってたし滑りやすい場所もわかっていたしコースの分岐も間違える恐れもなかったしそういう点だけであればすごく走りやすく感じました。どこまで行けば下りが終わるのかとか、どこから上りが始まるのかなんてのもわかっていればペース配分はしやすくなるし2周目のほうが走りやすいと感じました。

ただ、それでもコースがきついという事実は変わりなく、度重なるアップダウンで足腰はがくがくになってしまいあっという間にボロボロになりました。どういうコースなのか知っていたとしても走れないものは走れないです。


それでもきつかったのはみんな同じだったのか、2周目はさんざん歩いたのに3人追い越したものの誰にも追い越されることなく走り切りました。


残り2kmくらいあたりから10kmのスタートから5分遅れでスタートした5kmコースの人たちが元気なく歩いているのが見えたので、追い越しながらがんばりましょうと声をかけて走りました。こういう自分も元気が出ないときは、他の人に声をかけると自分の元気も引き出される気がします。


なんとかクロカンコースを抜けて陸上競技場に戻ってきたときに、あまりにうれしくて泣きそうになったのは嘘のようなほんとうの話です。



まとめ


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わたしはトレイルの大会に出たことはないので何とも言えないのですが、今回走ったコースはクロカンというよりはトレイルに近いんじゃないかと思いました。もしかしたら一般的にクロスカントリーと言えばこのくらいハードなのかも知れませんが、わたしの知っているクロカンはあんなにハードなコースではなかったので今回はほんとうに動揺しました。


走っているときはもうほんとうにつらくて早く終わらないかと思いながら走っていたのですが、こんなコースを走ることはめったにないので年に一度くらいはここを走って世の中の厳しさを思い出すのもいいのかなと思ったりしています。ただ、来年出るとしたら10kmじゃなくて5kmですね。ここの10kmコースはもう懲り懲りです(笑)


そんなわけで期待以上のハードなコースにびっくりさせられたのですが、大会自体はものすごくよくて楽しかったです。

参加人数が少ないのもあると思うのですが、スタート時間がちょいちょい変わったりコースの説明が二転三転したりととにかく全体的に緩くてそののんびりとした風景には思わず笑ってしまいました。このくらい緊張感がないほうがわたしは好きだし楽しかったです。


例年、この大会は10月下旬に開催されていたのですが柏崎マラソンとかぶることが多くて一度も出たことがありませんでした。

さすがに柏崎マラソンを止めてまで出ることはないなとあきらめていたのですが、今年は8月に開催日が変更になると知ってすぐに申し込んで今回やっと参加することができました。念願だったこの大会に出られたこともうれしかったし、このコースで散々な目にあわされたこともいまとなってはよい思い出になりました。さいきんはどんな大会に出てもそこそこのタイムが出せていてちょっと調子にのっていたので一度痛い目にあえてよかったです。


(過去に参加した10kmマラソンの結果)


大会名日付タイム前回差
第25回宇都宮マラソン2011/11/2049分38秒-
第1回壬生町ゆうがおマラソン2012/12/0246分14秒-3分24秒
栃の葉国体記念 第30回健康マラソン2013/02/1044分55秒-1分19秒
第8回桜川市さくらマラソン2013/03/1745分05秒+10秒
第31回湯沢七夕健康マラソン2013/08/0740分49秒-4分16秒
第12回しらかわ郷里マラソン2013/09/1444分42秒+3分53秒
第32回茂木ふれあいマラソン2013/10/1441分15秒-3分27秒
第9回ちくせいマラソン2013/12/0840分05秒-1分10秒
第38回栃木市元旦マラソン2014/01/0142分17秒+2分12秒
第42回宮代町新春マラソン2014/01/2640分36秒-1分41秒
第9回桜川市さくらマラソン2014/03/1640分59秒+23秒
第13回しらかわ郷里マラソン2014/09/1446分31秒+5分32秒
第10回さくら市マラソン2014/10/1242分54秒-3分37秒
第10回ちくせいマラソン2014/12/1443分49秒+55秒
第39回栃木市元旦マラソン2015/01/0145分19秒+1分30秒
第33回湯沢七夕健康マラソン2015/08/0744分41秒-38秒
第30回羽鳥湖畔マラソン2015/09/0643分27秒-1分14秒
第14回しらかわ郷里マラソン2015/09/1243分17秒-10秒
茂木ふれあいマラソン20152015/10/1242分39秒-38秒
第36回しおや湧水の里マラソン2015/12/1339分44秒-2分55秒
第16回結城シルクカップロードレース2016/02/2147分14秒+7分30秒
第34回湯沢七夕健康マラソン2016/08/0740分36秒-6分38秒
第15回しらかわ郷里マラソン2016/09/1043分04秒+2分28秒
第11回伊勢崎シティマラソン2016/12/0441分21秒-1分43秒
第17回結城シルクカップロードレース2017/02/1943分35秒+2分14秒
第12回桜川市さくらマラソン2017/03/1245分36秒+2分1秒
第30回梅の里マラソン2017/05/0445分04秒-32秒
第20回さくら湖マラソン2017/06/1143分47秒-1分17秒
第21回花火の里浅川ロードレース2017/06/2542分23秒-1分24秒
第13回南越前町花はす早朝マラソン2017/07/2344分50秒+2分27秒
第35回湯沢七夕健康マラソン2017/08/0740分55秒-3分55秒
第1回西の郷クロスカントリー2017/08/2652分37秒+11分42秒

(関連エントリー)

2017-08-16

秋田県湯沢市で開催された第35回湯沢七夕健康マラソンに参加してきました

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秋田県湯沢市で開催された第35回湯沢七夕健康マラソンに参加してきました。

3年連続4回目の参加ですが今回も10kmコースを走ってきました。



タイム


距離が微妙だったのでトータルの結果だけ。


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タイム種別タイム
グロスタイム40分55秒
ネットタイム40分51秒

平均ストライド(cm)平均ピッチ(歩/分)
1.21[m]197[歩/分]

合計:10.0km/00:40:55(4分6秒/km)


種目別では82人中21位、トータルでは288人中40位でした。相変わらず暑くて厳しくて、そしてみんな速い!



走ってみての感想


いいコース図が見つからなかったので今回の記録から抜粋します。


[コース図]

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高低差図

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スタートは9時31分。

昨年以前は10kmのスタートは9時55分でしたが、おそらく去年があまりに暑すぎたことをふまえてスタート時間を20分ちょっと早くしたようです。この時期は30分違うと気温が2度、3度違ったりするので妥当な判断だと思います。

5kmにはマコ*1が出ていたのでそのスタート(9時28分)を見送ってその3分後に10kmはスタートしました。

スタートロスは4秒。今回はわりと前に並べたのでほぼタイムロスなしでした。


気温はスタートの時点で33度に達していたのでペースを抑えて様子を見たかったのですが、前方からのスタートだったことと最初の300mは下りだったこともあって最初からふつうのペースで走ってしまいました。とは言え、「暑いからゆっくり走ろう」→「結局ふつうに走っちゃいました」というのは毎年繰り返していることでして、「もっと抑えて走らないと」と思いながらもまたこのパターンかという思いもあって全力とまではいきませんがジョグというほどのんびりでもないペースで走り続けました。

キロ4分30秒くらいのペースを意識して走り続けているとあっという間に1km地点に到達。

タイムは確認しませんでしたがGPSの1km地点の通知と距離表記がほぼ一致していることだけは確認しました。例年この大会は距離が少し短くてではどのあたりからずれるのか気になっていたのですが、とりあえず1km地点は大丈夫そうでした。

1kmを過ぎて少し走ると3分前に出た5kmの人たちが増えてきました。

この中にマコはいるかなーと思いながら走っていくとすぐに前を走っているのを見かけました。5kmコースと10kmコースは1.8kmあたりまでは同じコースを走るのですがそれ以降はコースが分かれる*2のでそこまでに追いつこうと軽くペースを上げて追いかけたらなんとか追いつくことができました。

せっかく追いついたんだから後ろから声をかけようかと近づいたところで、ふと朝の移動のときの車中での会話を思い出しました。


回想(始まり)

いとっと> 5kmと10kmってスタート時間が3分しか違わないんだね

いとっと> マコがキロ6分で走ってるのであれば追いつけるかも

マコ> ええー

いとっと> 追いついたら声かけようかな

マコ> なんかそれって余裕で追いついちゃったみたいで感じ悪いよね

いとっと> ええー、なんで?

回想(終わり)


声かけにくい...。


でもせっかく同じコース上を走っているのだから声くらいかけたいし、だからなるべく感じが悪くないように声をかけようということで「よっ!」とか「おっ!」とか自然と声をかけるシミュレーションをしてみました。あれこれ試してみてわかったのですが、そもそもどういうのが感じが悪くてどういうのが感じがいいのか自分の中に基準がないのでまったくわかりません。そして考えれば考えるほどだんだんめんどくさくなってきたので結局なにも声をかけずにさっさと抜かして先にすすむことにしました。なんてさみしい夫婦なんだ...(笑)


とりあえずさっさと抜かして先へと進むとあっという間に2km地点に到着。疲れはそんなになかったのですが暑さにはかなりまいっていましたので2回に1回は給水をしつつペースはなるべく落とさないように走り続けます。

ここで気になったのはGPSとのずれがここからかなり出てきたことです。GPSと実際の距離表記のどちらが正しいのか?という点はさておいて、ここからずれていることが確認できました。2km地点を過ぎて15秒くらい遅れて通知がきました。


3km地点、4km地点まではとくに何もなく走り続けますが、3km地点から折り返しまでの区間は日よけになる建物がなくて暑くて死にそうでした。

4.5km付近で折り返して来た道を戻り始めたのですが、折り返しから200mくらい走ったところで両足の靴ひもがほどけてしまいました。片方ならともかく両方って...。しょうがないので道端に移動して紐を結びなおしてから走り出したのですが、この対応自体のタイムロスは20秒くらいで大したことがなかったものの、一度立ち止まってしまったことで「立ち止まって休む楽さ」をおぼえてしまったことがこのあと問題になりました(ネタばれ)。


5km地点を超えてもと来た道をひた走っていると念願の給水所を発見。

この時点では足にも心肺にもかなり余裕があったので給水しながら走り続けることはできたはずなんですが、ここでつい立ち止まってのんびり給水してしまいました。さきほど靴ひもを結ぶために立ち止まったときに立ち止まることがどれだけ楽かということを知ってしまったからだと思います。自分を甘やかしてしまった...。

給水所では水を飲んで体に水をかけてからのんびりと再スタート。気分的にはリフレッシュできたのですが、苦しくて立ち止まってしまったならまだしもぜんぜん余裕があるのに立ち止まってのんびりしてしまったことにちょっとショックを受けてました。暑かったししょうがないよねという言い訳はできるのですが、でもできることをしなかったことがすごく恥ずかしく感じました。


そこからも9km地点までは「2kmおきに給水所で立ち止まって給水して水をかぶる」ということを繰り返したために、結局合計3回も立ち止まってしまいました。


たった10kmなのに!


走れないくらいつらかったのであれば立ち止まってもしょうがないと思えるんですが、そんな状態でもなかったよなと反省しきりでした。

9km地点を過ぎたところで水をまいている人がいたので頭からかけてもらったのですが、お礼を言って去ろうとしたところでお尻に向けてめちゃくちゃ水をかけられました。

たぶん暑いだろうと気を遣っていただいたのだと思いますが、ものすごい大量にかけていただいので傍から見たら漏らしたんじゃないかと思われるレベルでハーフパンツからは水がポタポタと滴っていました。

もちろん少しでも涼しくしようというそのお気持ちはたいへんうれしかったのですが、量と場所をもうちょっとなんとかしていただけるとありがたいというか、明らかに漏らしているレベルの濡れっぷり、滴りっぷりだったので沿道の人に見られるのがとても恥ずかしかったです。ただ、その恥ずかしさのおかげなのかラストスパートがさえて最後に2人ほど抜かしてゴールに駆け込みました。


Garminで計測したときの距離を確認すると去年とほぼ同じで9.7km。

5kmコースを走った妻も別のアプリで計測して同じくらい距離が足りなかったと言っていたのでだいたい200mくらいは短いんじゃないかという気がしています。毎回暑いんでぜんぜん短くていいんですけどね。


まとめ


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# スタート前


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# ゴール後


今年で4回目の参加となりましたが、毎年必ず暑くなるので走っている途中は毎回毎回ほんとうにしんどくて「来年は出なくていいかなあ」と思うのですが、走り終えてすいかを食べてから近くの温泉でお風呂に入っているときには「来年もまたこよう」と思ってしまいます。

暑くてしんどいけれど屋台や七夕で彩られたお祭りムードでいっぱいの町を走るのは何物にも代えがたいものでして、わたしにとっては夏の風物詩というか夏を満喫するために欠かせない一大イベントになりつつあります。走っているときはほんとつらいんですが終わってみればほんとうにいい思い出しか残りません。


さて。今回はたった10kmなのに3回も立ち止まってしまった件については「楽なほうに甘えてしまった」と反省していますが、よく言えば「危険な状態になるまえにきちんと休もう」と思えたとも言えるわけで全力でいい方向にとらえれば自己管理能力の向上とも言えます。まあ言い過ぎなんですけど(笑)


この大会は当日は完走証が出ないのですが、一か月後くらいに走っている写真付きのハガキの完走証が届きます。

走ったときの写真なんて買うことがないのでこれがすごくいい思い出になります。毎年もらっているとその一年で自分がどれだけ変わったのかがわかりますし、2年前の完走証にはわたしが走っているうしろにめちゃくちゃかわいい女の子が応援している姿が写り込んでいて「来年もまた走りに行こうかな」と思ったりもしました。


今年はどんな完走証が届くのかいまから楽しみです。


(過去に参加したときの結果)


大会名日付タイム前回差
第31回湯沢七夕健康マラソン2013/08/0740分49秒-
第33回湯沢七夕健康マラソン2015/08/0744分41秒+3分52秒
第34回湯沢七夕健康マラソン2016/08/0740分36秒-4分5秒
第35回湯沢七夕健康マラソン2017/08/0740分55秒+19秒

(関連エントリー)

*1:妻

*2:最終的には10kmは5kmのコースすべてを走りますが、1.8km地点で10kmはそこからいったん外れます

2017-07-28

福井県南越前町で開催された第13回南越前町花はす早朝マラソンに参加してきました

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福井県南越前町で開催された第13回南越前町花はす早朝マラソンに参加してきました。


今回初参加ですが10kmコースを走ってきました。


タイム


1kmごとのタイムは以下のとおり。


距離タイム合計タイム備考
-1km04:4104:41スタートロス8秒
-2km04:2409:05-
-3km04:3413:39-
-4km04:3318:12-
-5km04:4022:52-
-6km04:2527:17-
-7km04:2831:45-
-8km04:3436:20-
-9km04:2240:44-
-10km03:5544:39-

タイム種別タイム
グロスタイム44分50秒
ネットタイム44分42秒

平均ストライド(cm)平均ピッチ(歩/分)
1.14[m]197[歩/分]

合計:10.0km/00:44:50(4分29秒/km)


種目別では264人中53位。意外にもなかなか厳しいコースでした。



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走ってみての感想


見やすいコース図が見つからなかったので今回の記録から抜粋します。


[コース図]


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高低差図

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10kmは7:10〜と7:15〜の2回に分けてスタートしました。

わたしは39歳以下の部にエントリーしましたので7:10にスタートでした。


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スタートまで移動している途中で前に目をやるとランスマの撮影中でした。

今回はザ・たっちの2人が10kmを走るということで周囲は大いに盛り上がっていました。


定刻どおりにスタート。スタートロスは8秒でした。

わりと後ろのほうにいたし最初は混み合っていたのですが思いのほかロスは短かったです。


スタートから少し走って右折ししばらく直進するとすぐに1km地点に到着。

ここでタイムを確認すると4分40秒でした。周囲がまだ混み合っていたのでペースはこんなもんだろうなと思ってそのまま走り続けます。1kmを過ぎてしばらくすると走路脇の池に蓮の花が咲いているのが見えてテンションがグッと上がりました。この大会の名前に入っている「花はす」というのは、コースの一部になっている花はす公園のことかもしくは蓮の花そのもののことだと思うのですが、蓮って普段あまり見る機会がないだけに不意に見た蓮の花の美しさに感動してしまいました。

すごいよかったです。


そしてその先にある3kmコースとの分岐になっている十字路を左折して突きあたりまで走るとその先が2km地点でした。

タイムは気にならなかったので1km地点以降は見ていません。


2kmを過ぎた少し先からわずかに上りに入ります。

ただ、このあたりは「なんとなく上りかなあ」という程度だったのであまり気にならずペースを落とすことなくそのまま走り続けます。ただ、このあたりからものすごく汗が出始めて走るのがちょっとつらく感じ始めました。気温もそこそこ高かったと思うのですが、それ以上に湿度の高さが気になりました。じっとり空気が重いんですよね...。


その先の5kmとの分岐を左折して少し走ったところが3km地点でして、ここから早朝の地獄が始まりました。


3km地点より少し前から上りが始まったのですが、一向にこの上りが終わる気配がありません。

斜度はそんなにきつくないのですが、とにかく上り一辺倒でなかなか終わりが見えません。これはどこまで続くんだろう...。「朝早くから走るんだからそんなにきついコースじゃないだろう」と勝手に思い込んでいたわたしは、予想外のハードコースに不意打ちパンチを食らった気分でした。


4km地点を過ぎても5km地点を過ぎても折り返しは見えてきません。

走れば走るほど帰りたくなりましたが、5.5kmを過ぎたあたりでやっと折り返しになりここからは今度は下り一辺倒へと切り替わりました。


あとはしばらく下るだけだから楽ちん!かと思いきや、ここまで走ってきてだいぶ体力を失っていたわたしは下りになってもさほど楽には走れず、ダラダラと走り続けることに。ペースはさほど上がりませんでした。


下りは約2.5km続いて8km地点の前まで続きました。結構長く下りが続いたおかげで体力を回復させることができたため、9km地点まではペースを変えずに体力を温存して様子見してラスト1kmはペースを上げて走ってみることにしました。今回は前に出した足が接地したら地面を指でつかんで思いっきり引き寄せるような感覚で走ってみたのですが、そうすると無理なくストライドが伸びている実感があってすごいいい感じでした。


いまの自分にはあまり長時間続けられる走り方ではないなと思ったのですが、ラスト1kmは3:55とひさしぶりに大会でキロ4分を切って走ることができました。全力でゴールに駆け込んだらめちゃくちゃ気持ちよかったです。



まとめ


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3年前にRUNNETで大会を漁っていたら大会名に早朝という文字が入っていたことが気になってこの大会のことを知りました。

朝早いうちに大会で走って帰ってシャワー浴びて朝ご飯を食べらるんだったらいいなーと思い、それからずっと出てみたい大会のひとつにリストアップしていました。栃木から遠く離れた福井県という場所であるがゆえになかなか参加する機会もなく3年が経ちましたが、このたび念願かなってやっと大会に出ることができました。


そしてずっとやりたかった「マラソン大会で走ってから帰宅してシャワーを浴びてから朝ご飯を食べる」というのもできました(笑)

走ってお腹も空いていたし走ったあとで気分もよくて最高でした。


今回参加するにあたりスタート時間を調べてみるとスタートは6時台、7時台でしたので「この時間なら思ってたよりも早朝じゃないかな...」なんて思っていましたが、今回参加してみたらこれは十分早いなと実感しました。競技のスタート時間は6時30分の2kmコースが最初ですが、受付が5時からで開会式が6時からとなるとその準備はかなり早い時間から行わないといけません。

さらに電車でくる人のことを考えると電車が動いている時間にしなければなりませんし、そう考えるとこれ以上早い時間に開催するというのは現実的には難しいだろうなと思いました。そもそもこれ以上早い時間の開催は誰も望んでないかも知れませんが。


さて。

今回走り終えて完走証を受け取ると、その横で水とスポーツドリンクを配ってくれていました。

これはありがたいと飲んでいたら、その向こう側ではなんとかき氷を配っていました。飲み物は飲み放題だし、かき氷も食べられるしと本当に至れり尽くせりでした。運営のみなさんや地元の方々には早朝からサポート、応援していただいて非常にありがたかったです。ありがとうございました。



ちなみに、この大会が早朝に開催する理由としては暑い時間を回避するために早朝にしているという話が開会式でもありましたが、今回は朝6時の時点でかなり暑くてわたしがもらった完走証を見るとこの日の気温は29.6度となっていました。湿度も高かったですし、朝の時点でこの暑さだと考えると日中の開催はとてもとても無理だと思います。

夏でも気持ちよく走れるようにという気配りから生まれたこの早朝マラソンが、これからもずっと続いてくれるといいなと思ったしいつかまたこの花はす早朝マラソンに出られたらいいなと思っています。



(過去に参加した10kmマラソンの結果)



大会名日付タイム前回差
第25回宇都宮マラソン2011/11/2049分38秒-
第1回壬生町ゆうがおマラソン2012/12/0246分14秒-3分24秒
栃の葉国体記念 第30回健康マラソン2013/02/1044分55秒-1分19秒
第8回桜川市さくらマラソン2013/03/1745分05秒+10秒
第31回湯沢七夕健康マラソン2013/08/0740分49秒-4分16秒
第12回しらかわ郷里マラソン2013/09/1444分42秒+3分53秒
第32回茂木ふれあいマラソン2013/10/1441分15秒-3分27秒
第9回ちくせいマラソン2013/12/0840分05秒-1分10秒
第38回栃木市元旦マラソン2014/01/0142分17秒+2分12秒
第42回宮代町新春マラソン2014/01/2640分36秒-1分41秒
第9回桜川市さくらマラソン2014/03/1640分59秒+23秒
第13回しらかわ郷里マラソン2014/09/1446分31秒+5分32秒
第10回さくら市マラソン2014/10/1242分54秒-3分37秒
第10回ちくせいマラソン2014/12/1443分49秒+55秒
第39回栃木市元旦マラソン2015/01/0145分19秒+1分30秒
第33回湯沢七夕健康マラソン2015/08/0744分41秒-38秒
第30回羽鳥湖畔マラソン2015/09/0643分27秒-1分14秒
第14回しらかわ郷里マラソン2015/09/1243分17秒-10秒
茂木ふれあいマラソン20152015/10/1242分39秒-38秒
第36回しおや湧水の里マラソン2015/12/1339分44秒-2分55秒
第16回結城シルクカップロードレース2016/02/2147分14秒+7分30秒
第34回湯沢七夕健康マラソン2016/08/0740分36秒-6分38秒
第15回しらかわ郷里マラソン2016/09/1043分04秒+2分28秒
第11回伊勢崎シティマラソン2016/12/0441分21秒-1分43秒
第17回結城シルクカップロードレース2017/02/1943分35秒+2分14秒
第12回桜川市さくらマラソン2017/03/1245分36秒+2分1秒
第30回梅の里マラソン2017/05/0445分04秒-32秒
第20回さくら湖マラソン2017/06/1143分47秒-1分17秒
第21回花火の里浅川ロードレース2017/06/2542分23秒-1分24秒
第13回南越前町花はす早朝マラソン2017/07/2344分50秒+2分27秒

(関連エントリー)