2007年

あと、ちょっと2007年も終わり。

ほぼ日手帳を使っているのだけど、パラパラと振り返ってみると、今年も本当にたくさんのことがあったなぁ。
今年の初めのころは卒業後の進路など思い悩んでいたが、その後、だんだんと自分の生きる方向性が見定まってきたように思う。手帳のところどころにその葛藤のあとが残っていて、ほんの数ヶ月前のことでもずいぶん懐かしい気持ちになってしまった。

僕は、ほぼ日手帳のコンセプトである、「なんでもない日、おめでとう」という言葉は結構好き。1年のほとんどが「なんでもない日」なんだろうけど、その一日一日の積み重ねが一年を形作っている。

2008年は、ついに学生生活が終わり、社会人になる区切りの年。来年も、二度とやってこない「なんでもない日」を大切にして生きていきたいと思う。