神戸・アトリエ苺小屋さんBOX搬入しやした☆

うぉ、年明けてもうた。
皆様、風邪引いたらあきませんよ〜。
インフルもあかんよ〜。
身体中の肉がちぎれるか?って痛みですぜ。
お気お付けあそばし。


神戸に陶器搬入に行ってきました。
風邪っぴき状態で・・・。
あちこちに撒き散らさないようマスクばっちりで b(><)グゥ

会期は
1/16(日)〜26(水) …… いろのあそび展(さこためぐみ個展)

2/20(日)〜3/2(水) …… 03 さかきあゆみ作品展

3/20(日)〜30(水) …… 中野あす菜 展
各個展の開催時にアトリエ苺小屋さんがオープンになります。
時間は
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)※金曜休み

場所・アトリエ苺小屋さんの詳しい情報は http://ichigoya.daa.jp/ まで〜〜


さて、
今回は新作も展示しました。

まず全体。
グラタン皿とミニ土鍋とお皿といもむしとたこ星人です。



タワーにしてシメジミニ土鍋を乗せました。


今回のはシメジ1本版です。¥4200
手のりサイズのミニなので、オーブン料理の1品なんかを食べたいです。
誰か作ってくれろ。
タジン鍋みたいにふたが有るのでコンロで蒸し焼きとか出来ます。



正面に黒猫大好きフリ●ビーなお皿を。¥3150



黒地に白い斑点(色は勝手な想像。生えてたら怖いな、な感じ)
トヨタケ科のきのこモチーフです。
¥4410


開けて見たところ。
まず、薄ーくバターを塗ります。
ベーコンを重ならずはみ出さないように敷き詰め、
好みのきのこと卵を割り入れてふたをしたらばコンロへ。
弱火でじっくり。まず器を焼くつもりで。
ベーコンとかが焼ける音がし始めたら、火を止め、じっくり余熱で蒸し焼き。
最初に油を塗ったり、ベーコンみたく油が出てくる具材を下に敷いておくと
洗い易いです。
私が食べたいだけです。



エリンギミニ土鍋
より長持ちさせて頂きたいので、耐熱土(土鍋・オーブン用)の作品には
1個1個に取り扱い説明書をくくり付けました。



開けて見たところ。
じゃがバター。じゃがバター。・・・食べたいだけ。



左コーナーにあいつ。
一人¥630です。


たこ星人
ちょっとバージョンが違います。
物好きな友人が「くれ。」と言ってくれたので新たに作りました。
基本は同じです。



右コーナーには各階にあいつら。



一応グラタン皿と土鍋のモチーフにした物の名前を貼っときました。
そういえは、エリンギミニ土鍋の下敷きになってる ウォ は、
魚が刺さった感じのグラタン皿です。
・・・・写真撮り忘れた。
目がハートになってます。これはフタなし。¥3675
というか、基本的にミニ土鍋もふた無しでグラタン皿としても使えますが(^^;)


上からぶら下がっているのは陶器ビーズを小売してるだけですが、
どうもいもむしに見えて仕方ない。サイズ・個数は多少ばらばらで¥262、¥315、¥420です。


神戸におこしの時は是非トアロードを山の手側にずずいっと、ずずずいーーっと。
作品一同皆様に触られ撫で繰り回されるのをお待ちしております。

トンカ書店さん、きっこう縛りくま販売延長のお知らせ〜2





トンカ書店さんとこの居候熊達は、
ぽつぽつと地味ーに嫁に行ってくれているようです。

どこかで可愛がられてるのかな・・・。
それとも、もっと恥かすぃ〜ことになってるのかな・・・。
楽しみだな。


もうすぐクリスマスか。
プレゼントのおまけとかでもらったら、
さぞや、色々考えるだろうな、自分達の関係を。
それもいいなぁ。
レッツ・カミングアウト!
あなたも真の理解者を求めて是非とも賭けに(><)

トンカ書店さん、きっこう縛りくま販売延長のお知らせ

きっこう縛りくまキーホルダー販売延長です^^
今年の12月10日までになりました。
コアなお友達や、色んな事を分かってくれる恋人に、是非。
ある意味大きな賭けとなる事は確かですが(^^;;) 



実は密かにブルー&ピンクで恋人同士な感じで思って縛っていたんですが、
やっと思いが通じる方がいらっしゃったようです。


単品だと黒や茶色系が付け易い(きっこう縛りされてるのは一旦置いといて(^^;))
んですが、ペアで密かにお勧めなのがこの2色です。
あくまで勝手な作者の妄想ですが ( ̄一+ ̄)んふ。

あぁ、どんなお二人なんだろう・・・。
それとも2個一緒に付けられて仲良くぶら下がるのかな・・・。
ドキドキ(o(=´ー`=o)(o=´ー`=)o)ワクワク 。o0○モウソウ中

中古ヌメ皮リュック改良中・5

まだ完成じゃないんです。
中身の量によってはぶかぶかでかっちょ悪いので、
調節用の絞りをサイドに縫いつけ。


留めたとこ。


穴の様子。
切り込みの2本入ってる大きい方が金具用の穴。
小さい方は、ん〜、軽量化?デザイン、そうきっとデザイン。
えぇ、言い切ったら良いんです ε=Σ(><)フンガッ


こういうネジ式の金具が売ってます。
裏からドライバーできゅきゅっと締めます。


次。
肩紐ベルトの穴を増やす。
もちろん軽量化目的ですよ、こんなに下まで穴要らんでしょぅ。
あんまし調子に乗って穴を増やすと、荷物の加重で伸びてしまうので
ほどほどに。


次。
なで肩なもんで、このままでは肩紐ずれ放題。
こちらにも留め具を。気持ち程度。
一応ですね、ずれなくなったんですよ。すごいね。
ということは、そもそも私の体格とリュックが合ってないって事・・・。


ヌメ皮は日焼けするんで色が全然違いますね。
そのうちどっちも変わらなくなるでしょう。
甘いですか?ぇ?むり?



さて、改めてシュミレーション。
ぱんぱんに詰める。


中袋で口を包む。


フラップでふたをして、


フラップを留める。
Σ(><)ぁあ!留め忘れてる・・・。


やっと完成。
Σ(><)ぁあ!足の指が映ってる・・・。
まぁまぁ、サイズ感の比較って言うんでしょうか。
よくあるタバコの箱とかライターとかの代わりと思って、ね?ね?


イヤぁ〜、痛かった。
ペンチだこと刺し傷だけでも結構やっちまいましたからね。
結局1ヶ月以上は加工とか要るパーツの買出しとかで
かかったでしょうか。


うん、買ったほうが良いね(笑)
でも、おかげで「売り物を見るときの目」は出来ました。
しかし重い。
使わなさそう・・・笑

中古ヌメ皮リュック改良中・4


これは買ったときに開いていた巾着紐通し用の穴。


ここに作っておいた内袋と位置を合わせて
ハトメで固定。
しかし既にこの内袋は前回縫い付けられとります。



一体化完了。
完成。 ではない(−−)



内側から。黒いのはファスナーです。



これも内側から。
小ポケ付き。



内袋にでけー内ポケつけたので色々出てますね(^^;)



リュック自体の口が巾着式だったので、
内袋の布を長めにしてます。



シュミレーション。
中身はクッションで。



荷物の量にもよりますが、たたんでフラップで閉じちゃうか、
あんまし入ってないときは内側に折り返してしまおうか。



ハトメは専用の工具を当てて金づちでがんがん打ちます。
うち、マンションなんで、あのー、追い出されると困るんで、
どうしようかと思いましたので思い切って、
工具(金づち、ハトメ、下敷きにするゴム板。でも無かったからニ○セン←分厚くて丁度良いんですよね〜、
ハトメ用工具、ラジペン、普通のペンチ)と水筒と汗拭きタオルと
おやつをこのリュックに詰めて歩いて15分程の所にある
淀川河川敷までピクニックに行きました(笑)
そこなら散歩のおっちゃんやサイクリングなおっちゃんが時折通るだけで、
気兼ねなくおもっきしがんがん打てます。


で、気が付いたんですがこのリュック、
総革なんで重い・・・(汗)
○ッセンと金づちと水筒入れてましたんで、まあそうでしょうけど、
重い。
測りましたらば、今の所空っぽで1.3Kgあります。
・・・・・・・重い。


初めて陶器以外で「軽量化と耐久性」について思い知らされました(;;)
むずかしいわ〜。

中古ヌメ皮リュック改良中・3

さて、布の中袋が出来、紐通し用の穴の位置を確認したら、
ここで一旦革かばんの作業に戻ります。
内袋と革鞄を一体化させるべく、
ファスナーの位置を慎重に合わせ、
硬い皮に待ち針で内袋を仮留めし、
ついでに何個か勢い余って手にも待ち針をぶすっと。
(すげー痛い(;;))
刺し傷は絞っとけば直るから無視。
 
ま、それは置いといて、背負った状態で中身が取り出せるように
ファスナー開閉式作戦です。


まずポケット開けた横位置確認。



ここ。
勇気要るわー。
一発勝負じゃ、おりゃっ!!



カッティングシートを敷き、カッターでズバッと。
もちろん内袋のファスナーの長さを何回も確認しましたが(^^;)



フォークで等間隔に縫い位置を印付け。
そこから更に目打ちで穴を広げていきます。
これを省くと、縫うときに針が通りません。
かつ、一針ずつ手縫いなのでもんのすごく通すのが硬い→怪我の元・危険度UP
イタイのイヤー(><)



穴は倍以上にはします。
穴に目打ちを差し込んでグリグリやるんですが、
やりすぎると直ぐ横のファスナー用の切り込みまでバリっと行くので
慎重に。この穴広げ作業だけで1日かかってる気が・・・。



内袋のファスナーと革に開けた穴位置確認で待ち針で仮留め。
これがまた硬いの何の。
何本かの待ち針は湾曲、やっぱり手にも穴が何個か(++)イタイヨウ



ミシンでバババーーっと行けたら早いんですが、
家にそんなものは、無い。無いーー。
縫い針2本使いというのも革縫いの本で見ましたが、
一針ずつ波縫い。
一周行ったら2周目。
これでミシンと同じ上下から縫い合わせになります。
一針ずつ、と書くのは簡単ですな。
実際は、まず穴に針を通したら、そこからラジオペンチで無理やり引き抜きます。
これもまた勢い余って顔に刺しそうになったりね。
なんとか顔は無傷で済みましたが(;;)
目に刺さるかとひやひやです。
じゃあ、止めろよ。と何度自分でツッコんだことやら。フィ〜。
たぶん、この縫い縫いで2〜3日。



出来ました!
開けたとこ!!
上の写真が閉めたとこ!!



いたい。ペンチだこと刺した針傷が痛い。
くそー、もうちょっとなんで、負けへんどーーー(><)
いーたーいーー(;;)

中古ヌメ皮リュック改良中・2

「あらすじ」(パート1で説明させて頂いとりますんで飛ばして下せー)
ある日、職場近くの色んなお店をうろついていると、
アレンジャー心をくすぐられる、
陶器の搬入にぴったりなでかくて丈夫そうで、
なんとも汚い(それはむしろ好き)シンプルなというか
使いにくい中古の総皮のリュック発見。
1週間悩んでゲット。


触り所が多すぎて完成してから紹介してたら何ヶ月後になるや
分からないんで、出来たとこからアップしていきたいと思います。
しばしと付き合いおば〜(^^)




外ポッケの次は、
スエードのもけもけむき出しの内側に内袋を取り付けます。


サイズ確認中




これが内袋のみ。
黒いファスナーは後ほど(ΦωΦ)ムフゥ