そこに山があるから…

今日こそ原稿を書くぞと思い、パソコンの前に座ったら、横から「これ」と仕事がやってきます。で、優先順位が入れ替わって、先にそっちをやる。で、それをこなしたら、次に「これ」と仕事がやってきます。てなことをしていると、だんだんと「仕事をこなす量<仕事が来る量」となっていきます。で、できるのが山(笑)。
山を崩すためには「仕事をこなす量>仕事が来る量」にすればいいだけなのですが、どこかで「原稿を書かなきゃ」という雑念が入っているので、スピードがあがりません。すると、山が高くなっていきます。
まぁ、そんなもんです。
で、一番原稿書きが進むのが、校門の立ち番だったりします。なにせ、山が高くなっていたとしても、校門にいたら関係なしです。
おかげさまで、原稿ができました(笑)。さて、あとは山を崩すだけ。

へ?

朝、人権教育担当の担任さんが、「プリント学習の前に、体育館に生徒を集めて、少し話をしてほしいんですよ」と言ってこられました。内容は、ジェンダーにかかわる話。んなもん、男女共同参画社会についてわたしが話ができるわけないので、「じゃぁ、ビデオかなにか探しておきます」と逃げをうっておきました。
ところで、あとでよくよく聞いてみたら、「少しセクシュアリティの話をしてほしいんです」ということだったらしいです。てことは、自分のことを話せ、と。まぁ、そんなことでいいんなら話しますがねぇ。
しかし、30分以内とか。こりゃ、よほど厳選して話を考えないといけないなぁ。やれやれ…。