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http://www.utobrain.co.jp/review/2005/040100/
それでは、転職もせず、新しい勉強を始めるでもなく20代後半から30代前半を過ごし、社内で学べることはすべて学び、サラリーマンとしての能力を完成させてしまった35歳は、その後どう生きればいいのか。実はここからが問題である。35歳以降は、自分で目標を掲げ、目線を上げて、さらに高い次元に向かって努力するということを、意識的かつ強制的にやらない限り知的進歩がないのだ。最初の10年は誰でも進歩する。だが、そこから先進歩するのは、努力し続けた人だけというわけである。サラリーマン染色体に染まりながら、それに抗って、自分を生かす方向で努力をするというのは実に難しい。