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2006-02-01

オンラインゲームのリアルマーケット

渡辺千賀さんの「On Off and Beyond」より、

http://www.chikawatanabe.com/blog/2006/01/post_7.html


この種の売買が成立していることは聞いていたけれど、かなり進展しているそうな。

(以下、3つ引用)

中国など人件費の低い国では、多数の人を雇ってゲームに参加させ、獲得したアイテムを販売するといった組織的な事業まで生まれた。』

『「魅力的な音楽や戦いがいのあるモンスターを提供してプレーヤーをひきつけ、参加するプレーヤーから税金を徴収する」というのが購入者の事業モデルで、「年間売り上げは少なくとも百六十八万ドル」と豪語している。』

『ゲーム経済収入は年間十五万ドルは下らないと想定されている。まず、まとまった土地を購入して川や山などの自然、しゃれた店舗を作りこむ。次に住人が守るべき公共ルールを整備したうえで、他の参加者に分譲する。』


まー、大したもんです。

とはいえ、既に趣味に関する市場が大きく成立していることを思えば、もちろん存在して不思議はない話である。

(自分が、こうした事業に価値を見出すかということは、モチロン別である)


ところで、課税や規制の問題については、僕はそんなに心配していない。

要は、従来の一般のビジネスと同じように、同じルールを適用すればいいのではないか? コレクターズアイテムを売買するのと、本質的には同じではないかな。

タックスヘブンに本社を置くのは金融の常套手段だし、差をつけるべきではないだろう。

為替の問題は面倒にも思えるが、所詮換金性の保証がないバーチャル通貨と換金しているわけで、いざという時は紙きれになるということを明示していけばいいのではないか?損するのは自己責任だろう。


ただ、「こんなのもビジネスになんの!?」といった感じでイマジネーションが広がるのは事実ですね。おもしれー世の中になったもんだ。