H2A: 改良ブースター問題なし 7号機にゴーサイン

写真付き

国産主力ロケットH2Aの打ち上げ再開に向け、宇宙航空研究開発機構JAXA)は12日、鹿児島県の種子島宇宙センターで改良型の固体ロケットブースターの地上燃焼試験を行った。昨秋の2回の試験に続く最終試験でも問題は発生しなかった。JAXAは「実機使用の信頼性が確認できた」として、再開1番機となるH2Aの7号機は、予定通り2月の打ち上げが事実上確定した。

燃え。

NHK番組に中川昭・安倍氏「内容偏り」 幹部呼び指摘

まず幹部呼んだりしてないし。 それは後述…
なんで4年も前の事が今更? まあそれは置いといて

憲法21条〉 (1)集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。(2)検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

放送法3条〉 放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、または規律されることがない。

という権利を持ち出しているけれども

(放送番組編成の自由)
第3条  放送番組は、法律に定める権限に基く場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。

(国内放送の放送番組の編集等)
第3条の2  放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

という義務はどうなりますか↓。

朝日新聞の記事『NHK番組に中川昭・安倍氏「内容偏り」 幹部呼び指摘』に関し<安倍晋三WEB>
この模擬裁判は、傍聴希望者は「法廷の趣旨に賛同する」という誓約書に署名しなければならないなど主催者側の意図通りの報道をしようとしているとの心ある関係者からの情報が寄せられたため、事実関係を聴いた。その結果、裁判官役と検事役はいても弁護士証人はいないなど、明確に偏って内容であることが分かり私は、NHKがとりわけ求められている公正中立の立場で報道すべきではないかと指摘した。

あと記事自体にも事実誤認が指摘されていますが↓

朝日新聞H17/1/12記事で「誤って」伝えられている事項<安倍晋三WEB>
記事に関し、事実と反している部分がありますのでこのHPにおいて明確化しておきたいと思います。

1)朝日新聞の報道では「安倍晋三自民党幹事長代理が…NHK幹部を呼んで…」となっているが、先方から進んで説明に来られたのであって、当方がNHK側を呼びつけた事実は全くない。

2)先方が説明に来たのは、番組放送の前日である1月29日のことであるが、朝日新聞の報道で指摘されている「民衆法廷に批判的立場の専門家のインタビュー」はそれよりも前に完了していたものであり、当方がこうしたインタビューをするようNHK側に求めた事実は全くない。

なんかイメージ操作とかあるね。 いつもの事ですが。
ご意見伺っただけで別に強制されたわけでもないのに「政治介入」って言い方は適当じゃないし、「番組内容の一部を知った右翼団体などがNHKに放送中止を求め始めた。」って、その反対が「左翼団体」になることは無いんですよね。
あとその『女性国際戦犯法廷』とは、原告役:松井やより、検察役:松井やより、裁判官役:松井やより、被告:天皇(欠席)… うはっ


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