千葉工大:全壊の打撃越え…流星観測カメラ再びISSへ [毎日]

 千葉工業大は23日、世界で初めて宇宙から流星を長期観測するカメラ「メテオ」を、28日に米フロリダ州で打ち上げられる無人ロケットに搭載して国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶと発表した。メテオは昨年10月、搭載した米ロケットの打ち上げ失敗で全壊してしまったが、半年がかりで予備機を整備し、再挑戦することになった。

去年起きたアンタレスロケット打ち上げ失敗で失われた観測カメラが近く再び宇宙へと向かうそうです。