2010-07-31
廃線跡 〜上飯田駅〜
7月 27日、廃線跡を みて きた。
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なんで これが 廃線跡だ?って おもうだらけど、じつは この かべ、むかしは 開口部に なっとって、そのまま ターミナル駅の ホームに つながっとった。
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開口部だった ところを そとから みると こう なるだけど、この 写真を とっとる がわに、高架駅で ある 上飯田駅の ホームが あって、その 駅が そのまま この ビルの 2階に つっこむ かたちで、改札ぐち、きっぷうりばと つづいとっただ。
上飯田は 名古屋 市街地の 東北に 位置するだけど、ここから 北上して 小牧から 犬山に いたる、名鉄 小牧線の ターミナル駅の 地位に あった。
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この ビルの 正面の いりぐちは、上飯田駅の いりぐちだった もので、いまも 堂々たる 階段が 往時の ままに のこる。
ところで、上飯田には 弱点が あった。
そこから さきが ない。栄や 名古屋駅などの 都心に いこうにも、のりかえ駅が ない。いちばん ちかくに ある 駅が、ここから みなみ 0.8キロの 地点に ある、地下鉄 名城線の 平安通駅 (へいあんどおりえき)だ。
あるいて いけん 距離じゃ ないだけど、あめの ひや あつい ひ、さむひ ひは つらい。こんな みじかい 区間を、バスに のるのは もったいない。いっそ 都心まで バスで いく ことも できるだけど、時間が かかりすぎる。
そこで、廃線だ。
地下鉄が 上飯田まで のびて くる ことに なった。地下駅を あたらしく つくって、そこで 地下鉄と 小牧線を 接続する ことに なった。高架上の 線路は 地下に シフトに なり、まえからの 上飯田駅は とりこわされた。
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そして これが いまの 上飯田駅だ。
ホームドアも 設置されとって、近代的で あかるい 駅だ。地下鉄と 名鉄の 境界駅だけど、電車は すべて 平安通まで のりいれる。
難点は、こないだ 日記に かいた 地下鉄 桜通線と おなじく、地下 ふかくに 駅が ある ことだ。さっきの 写真にも うつっとるだけど、名鉄上飯田ビルの 正面 いりぐちの すぐ みぎに、いまの 上飯田駅へ おりて いく 1番でぐちが あるだけど、なが〜い 階段を 2回も おりて やっと 改札階に 達し、さらに また なが〜い 階段を おりて やっと ホームに なる。
地上と 改札階の あいだは、のぼり エスカレータは あるけど、くだり エスカレーターは ない。高令の 夫婦づれの ひとも、不満気に 階段を おりとった。
ターミナル駅には 雑然と した にぎわいが ある。駅の でいりぐちや 改札は、電車を のりおりする ひとたちが せわしなく いきかう。売店や ストアも、雑踏の なかで あわただしく ものを うる。
廃線 まえの 上飯田駅にも いった ことが あるだけど、ふたたび 廃線跡を おとずれて みて、いまだに そんな かんじが のこっとるのが うれしかった。
2番でぐちを でた とこが 市バスの 上飯田バスターミナルに なっとるだけど、平安通までの かんが 鉄道で むすばれた いまと なっては、むかしの ような 活気は なかった。
上飯田バスターミナルとは 反対がわの とおりに 面した ほうに あった 喫茶店に たちよる。ちかくに おすまいと みえる ご老人たちが たむろする そばで、美人 店員の いれて くれた コーヒーを のみ、かえりみちに ついた。
(さんこう)
【乗車 データ (平日)】
ふつう のりとおし 〜名鉄 本線〜
7月 27日 かようび、名鉄で ふつう 電車の たびに でた。てか、いつもなら のる はずの 特急を みおくり、わざわざ ふつうを のりとおして みた。
碧海古井 8時 15分 発。ふつう 新安城 いき、2両の あかい 電車。おくは すいとるのに、どう いう わけか いりぐち ふきんに たっとる ひとが おおい。
バリアフリー工事の ため、ホーム せまし。地下道を とおり、3、4番線 名鉄 本線 あがり ホームに 移動。4番線 8時 27分 発の 特急 岐阜 いき、シルバー 車両 2両 プラス 2200系 6両を みおくり、待避しとった 3番線 8時 28分 発の ふつう 岩倉 いき、2両の あかい 電車に のる。特急の あとの ふつうなので すわれた。
牛田 (うしだ)では そこそこ のって くる。
知立 (ちりゅう)は 特急 停車駅なので、乗客が いれかわる。
一ツ木 (ひとつぎ)は みぎ カーブの 途中に 駅が あり、電車は かたむいた まま 停車する。けっこう のって くる。
ふつうと いえど、けっこう 快調に はしる。
富士松 (ふじまつ)では、ちょこっと のって くる。
豊明 (とよあけ)でも ちょこっと のって くる。2面 4線 プラス 1面 2線の おおきな 駅だ。さがりがたに 車庫が あり、プラスの 1面 2線は さがり 電車の おりかえし用だ。
8時 42分、前後 (ぜんご) 着。
2面 4線 ホームの 待避線がわに 停車。急行 新可児 いき、あか 2両 プラス あか 4両の 6両と、通過の パノラマスーパー 2 プラス 6を 待避。発車までの 9分間に、ペットボトルを かい、トイレに いく。エレベーターも 設置されとるけど、橋上駅の ホームは くらい。すっかり 乗客を へらして、8時 51分 発車。
中京競馬場前は はばの ひろい ホームが 特徴だけど、ちょこっと のって くる。
有松 (ありまつ)では けっこう のって きて、たちきゃくも でる。すでに 名古屋 市内だ。ここの ホームも ひろい。
左京山 (さきょうやま)でも そこそこ のって くる。ここを すぎると みぎ カーブしながら 高架に あがる。
8時 59分 鳴海 (なるみ) 着。2面 4線の うちがわ ホームに とまる。ここは うちがわが 待避線だ。急行 岐阜 いきに 本笠寺 (もとかさでら)で おいこされるとの アナウンス。通過の 2200系と 9時 5分 発、準急 岩倉 いき、あかい 4両を 待避し、9時 6分 発車。たちきゃくが ぱらぱらと のこる 程度に なる。
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天白川を わたり みぎ カーブすると 高架を おり、本星崎 (もとほしざき)と なる。星崎って いう 駅も ないのに なんで 「本」を つけて 区別する 必要が あるのかと おもったら、おなじ 名鉄の 常滑線で 柴田が、当時は 星崎を なのっとったそうだ。
本星崎は 地平の せまい ホームだ。わずかに のりおりが ある。
9時 11分、本笠寺 (もとかさでら) 着。
こちらは JRの 笠寺と 区別する ために、「本」が ついとるだ。2面 4線の 待避線がわに はいる。本線は 通過 電車 専用の ようだ。通過 電車を 2本 まつ、との アナウンス。シルバー 2両 プラス 2200系 6両と、あかい 2両 プラス 4両が 通過。9時 15分 発。そこそこ のりおりが あるのには おどろいた。鳴海を でた ときよりも ちょこっと ふえた。
9時 16分、桜 着。
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ひろく ない あがり さがりの ホームを 跨線橋が つなぐ。改札は あがり ホームがわに あるのみだ。ここで 電車を おり、地下鉄 桜通線 (さくらどおりせん)の 桜本町 (さくらほんまち)に むかって あるく。
- 碧海古井 815 → 824 新安城 (西尾線)
- 5.7km、9分、38.0km/h
- 新安城 828 → 842 前後 (名鉄 本線/以下 おなじ)
- 11.5km、14分、49.3km/h
- 前後 851 → 859 鳴海
- 5.3km、8分、39.8km/h
- 鳴海 906 → 911 本笠寺
- 3.1km、5分、37.2km/h
- 本笠寺 915 → 916 桜
- 0.7km、1分、42.0km/h
- 碧海古井 815 → 916 桜 (とおし)
- 26.3km、61分、25.9km/h、490円
ふつう 電車と いえども けっこう 快調に はしるだけど、途中に よっつも ある 待避駅ごとに、だいたい 2本の 電車に ぬかれる ため、とおしでの 表定速度は 25.9km/hと いう おそさだ。ちなみに、新安城で みおくった 特急は 新安城−名鉄名古屋間を 所要時間 27分、表定速度 66.0km/hで かけぬける。
特急の 半分 以下の 表定速度しか ない ふつうは、のりとおす もんじゃ ない。名鉄 本線の ふつうは 1時間に 4本 あるだけど、特急や 急行、準急などの 速達 列車と 接続して 利用される ことを 想定しとる。











