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ITエンジニア関連の様々な話題を書いているはずのブログです。

『アストライアの涙』第6陣【その2】

航海に旅立つエレガン徒とエレがつ徒たち

PC1:“栄光の手(ハンズ・オブ・グローリー)”レイク・アンドリュー

【フェイト◎, エグゼク、タタラ● タタラ:アドバイザー4 28/眼鏡男子】
 キャンベラAXYZ出身の私立探偵。その優秀な頭脳によって学生時代から数々の発明・発見を成し遂げ、十分な収入を得ると探偵に転職。真実を暴くことを目的として活動している。茶色の髪に緑の目をした白人、眼鏡男子。各分野の学術知識や他者のサポートに通じた知性派。右手のサイバーアームの杯の紋章には“ホーリィ†グレイル”の冒険で得た秘密の力が封じられている。現在までも様々な冒険で多くの秘密を解き明かしてきた。
 科学分野の発明にはもう満足しているレイクにも、学んだ若き日があった。空の彼方の楽園の泉に、軌道エレベーターが伸びるAXYZの平原で互いの夢を語り合ったジョナサン・アーチャー教授。空の彼方に散ったはずの教授から未来のレイクに届いた手紙。各種属性保持金髪褐色美女の秘書キャサリーンとのディナーの約束もそこそこに、レイクは宇宙に行くことを決心する。3個艦隊が既に捜索済みのL5宙域で、実験コロニーは消滅したのか。忘却の河、ヘカテの威光、最後の理想郷、幾重にも張り巡らされた謎の向こうに真実がある。2枚のJusticeのタロットカードに隠された秘密、そしてアーチャー教授の残した遺産とは。
 栄光の手を持つ知の世界の冒険者は空へ向かう。いざ往かん、星々の世界へ――!

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