2013-02-23

今日、57歳になりました。
還暦まで、3年になりました。

人生も、折り返しから、終盤に入った感でしょうか！
一日一日の時間を大切に使ったいきたいものです。
充実した毎日は、難しいかもしれませんが、悔いのない、健康で過ごせるように努力してしていきたいですね。

今回は、料理が好きな私にとっては、楽しい作品でした。
今まで、南極の極地基地の生活は、想像できませんでしたが、この作品から、いろいろなことを知ることが出来ました。
原作:西村淳「面白南極料理人」(新潮文庫、春風社刊)、「面白南極料理人笑う食卓」(新潮文庫刊)を

沖田修一監督が脚本も手がけた作品です！

主演は、堺雅人！今回は、南極で料理人を演じています！

単純に面白い！の一言！

フードスタイリスト:飯島奈美、榑谷孝子の活躍もあり、美味しい料理が出ているので、食いしん坊の私には、楽しい作品でした！

南極の昭和基地から離れた標高3000メートルを越えた場所にある極地基地

沸点も下がり、料理には難しい所での料理人の苦労が分かりました。

お米を炊くには、圧力釜が必要です。ナショナルの電気式圧力釜が出ていました。

私も以前、所有していましたので、なつかしく眺めていました。

極地での楽しみは、食事であることが分かりました！

ラーメンが大好きな隊長の悲哀をきたろうが巧く演じていました。

家族や恋人と14,000キロも離れているといろいろなことが起こるものです。

その内容は、見てのお楽しみです！

楽しい作品でした！沖田作品は、面白いですね！