2010-07-30
はてブした記事をTwitterに流す設定にしてみて思ったこと
1ヶ月ほど前のことになりますが、はてなブックマークとTwitterの連携が強化されました。
はてなブックマーク Twitter 連携機能を大幅に機能強化・キャンペーンも開始 - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど
これまでは、URLを含む特定の形式のツイートがはてなブックマークに反映されるという形でした*1が、今回の連携強化によって、ブックマークされた記事の短縮urlとそのコメントがTwitterに反映されるように(つまり今までと逆のことが可能に)なりました(同様のことは、これまでもはてブツイートという外部サービスを利用することで可能でしたが、これには、ブックマークごとにTwitterに投稿するかどうかを決めることができないという欠点がありました)。
最近、わざわざツイートするほどの出来事がそれほど多くないことに気づいてしまったので、ここ数日ほどその機能を利用しているのですが、そこで感じたことをいくつか書いてみたいと思います。
単純にツイート数が増えた
まあ、これは当然ですね。また、ちゃんとコメントを書いておくと、フォロワーさんからの反応が返ってくることもあるので、やりとりのきっかけとしてもいいかもしれません。
ブックマーク=ツイートなので、操作が楽チン
以前は、Twitterからブックマークするために、特定の書式に従ったり、URLをコピー&ペーストしたりと、少なからぬ手間がかかっていたのですが、今回の連携強化では、ブックマークしたものがそのままツイートされるうえに、[B!]といった余計なものが表示されません。また、ブックマークするときにTwitterに投稿するかどうかを1クリックで選ぶことができるので、コメントの有無によってTwitterに流すかどうかを決めている僕としては、Twitterとはてなブックマークを使い分ける必要がなくなって、利用がとても楽になりました。
コメントをきちんと書こうという気持ちがより強くなった
僕は基本的に、コメントを書かなかったブックマークはTwitterに投稿しないようにしています。何の感想も添えられていない記事のURLだけをただ横流ししても、フォロワーのみなさんの負担にしかならないと考えるからです。そこで、「せっかくブクマするのなら、コメントもちゃんと書いてTwitterに反映させよう」と考えるようになり、コメント率がだいぶ上がりました。とくにTwitterに投稿することで、(きちんと読んでもらえるかどうかはともかく)フォロワーの目に入るという確信を持てることは、とても大きなモチベーションになります。
はてなブックマークの小さからぬ弱点の一つに、「後からついたコメントは読まれる確率が極端に下がる」というものがありますが、この連携強化は、その弱点をある程度克服したと思います。Twitterに投稿しさえすれば、昔の記事に後からつけたコメントであっても“今”フォロワーに読んでもらえるので、それなりの反応が期待できるからです。
Twitterのフォロワーを意識すべきか、エントリーページからコメントを直接読む人を意識すべきか悩ましい
これは、ひとことでいえば、「コメントの中に元記事のタイトル(あるいは内容説明)を入れるべきかどうか」ということです。
はてブから流れてきたツイートを自分で読んでいて気づいたのですが、ツイートの中にコメントとURLがあるだけでは、元記事のタイトルや内容が何であるかがわかりません。これを読んだフォロワーは少なからずいらだちを感じてしまうかもしれないと思った僕は、それ以降、極力コメントの中に内容説明を入れ込むようにしましたが、ここですこし悩ましい問題が起こりました。
Twitterから読むぶんには問題ないのですが、はてなブックマークのエントリーページからコメントを読んでみると、なんというか、くどい印象を受けてしまうのです。
はてブのエントリーページからコメントを読んでいる人にとって、コメント内のタイトルや説明文は、とくに必要のない情報です。エントリーページを見る人は、少なくとも元記事のタイトルはすでに読んでいるわけで、それをあらためてコメント欄に書かれると、読んでいて興がそがれてしまいます。といって、書かなければTwitterのフォロワーにとってわかりにくいし……。さて、どうしたものか。
考えた結果、とりあえず、「基本的に、コメントにはきちんと内容説明を入れるが、はてなスターがほしいコメントは文章をいじらず、そのまま投稿する」という方針にしてみました。
僕にも時々ですが、はてなスターねらいのコメントをしたくなるときがあります。しかし、Twitterでコメントを読んで面白いと感じても、そのツイートから直接コメントへはてなスターを付けることはできません。そこで、そういったコメントは必然的に、エントリーページから読む人を対象にすることになります。エントリーページから読んでもらうのなら、内容説明などの余計な文章はないほうがいいでしょう。フォロワーの方にとって多少読みにくいものになってしまうのは心苦しいのですが……。
というわけで、当分はこんな感じでいってみたいと思います。
