麻雀業界日報

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2004-10-21 子供にゃ分からんこの楽しみ日報

izumick2004-10-21

ネット小説『皇帝陛下は15歳!』(作・扉行広氏、18禁注意)*1が完結したと聞き、6時間ほどかけて最初から読み通す。子供のころ、21世紀にはこんな読書がしたいと夢見たものが実現したようで、ふわふわした幸せだけが揺曳している。大人っていいなぁ。

【メモ】連載開始(雀-X)

メールマガジンに連載している内容を煮詰めたような形で、かなり読み応えがある。「デジタル雀士ビルダー」も11/10発売予定とのこと。

[]111歳が麻雀を打っている写真

そんなこんなで大人の良さをかみしめていたら、大人関連のニュースが目に留まった。111歳のお婆さんと106歳のお爺さんが紹介されているのだが、お婆さんが麻雀を打っている写真が載っている。恐らくWEB史上最高齢だと思われるので紹介したい。

問題の記事は中国西安の新聞サイト「西安新聞網」10/21付。

そして件の周胡お婆さんが麻雀を打つ写真は以下の通り。


麻雀を打つ周胡お婆さん(左)、とても満足げ
http://www.xawb.com/gb/news/2004-10/21/content_368440.htm より引用

麻雀はここ2年くらいで遊ぶことが少なくなったそうで、その理由を聞かれたお婆さんは「みんな私が遅いといって嫌がるし、お金もないしね」とユーモアたっぷりに答えたと記事にはある。取材中にもちょっとだけ卓に向かったそうだが「打錯牌了(切り間違えた)」と口を尖らせてすぐやめてしまったらしい。

麻雀の話題はこれだけで、彼女の健やかさを伝えるのがメイン。今でも眼が良く、針に糸を通すのも朝飯前*2だが、その針と糸で自分に合う靴を縫う、それは彼女が纏足であるから、というのが時代を感じさせる。

肝心の年齢だが、正確なところは彼女にもわからないらしい。111歳というのは多分役所の記録なのだろうが、周りの人も100歳を越えていることしか知らない模様。まあ記事に書いてある通り「もう数字はそんなに重要じゃない」ということか。

中国の新聞における一般的な麻雀の取り上げ方は、決して好意的ではない。麻雀=賭け事は社会の害悪、という論調が幅をきかせているが、このように長寿の方の麻雀はむしろ健康・ボケ知らずの象徴として扱われる事も多い。

今後麻雀というゲームがどのような歴史を歩むのかは全く予想の埒外だが、日本でもこのように取り上げられる時代が来るかもしれない。そんな希望を感じさせる記事だった。

【参考】

*1直リンク

*2:どうでもいいが、自分は一度では絶対に成功しない

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