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Wed 2004.03/31

結城(id:y_shinobu)さんから漫画到着

| 結城(id:y_shinobu)さんから漫画到着を含むブックマーク

 遠方の友人である結城さんが引っ越すということで、引っ越し処理の荷物の一部を郵送してもらったのでした。少女漫画、段ボール一箱分

 彼はしばらくネット環境に戻れないらしく、チャットで相談したり日記で意見が読めなくなるのは残念ですね。

 『THE STAR』は微妙に少女漫画じゃないけど。

 とりあえず「なんて素敵に」と「月光」から手を付けて読んでいますが、少女漫画酔いしそうですね。


 あと、マリみて新刊読了しました。トイレトイレトイレづくしでした。

 まともな感想はまた折をみて。

miduki144miduki144 2004/03/31 21:44 遅れましたけど誕生日おめでとうございます☆★今年がいずみのさんにとってよい年でありますように☆

asukasyoasukasyo 2004/03/31 21:58 同じく、遅れましたが誕生日おめでとうございます。これからもプリキュアの愛ある感想、期待してます

朝佳朝佳 2004/03/31 22:06 CiPHERのアニス萌えー。そしてアルターラインにはさりげなく「なんて素敵にジャパネスク」ネタが。

izuminoizumino 2004/03/31 22:19 ↓のkurage_yorunoさんも含めて、お祝いありがとうございます。今年もプリキュアを宜しくお願いします。……っつーかカードコミューン持ってない人はプリキュアンとしてありえないらしいですよ? どうしよう

izuminoizumino 2004/03/31 22:20 先日のセッションでもツッコミ所でしたね>アルターラインのNPCに小萩が居る

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Tue 2004.03/30

 誕生日です。

やまむらはじめの『境界戦線』と『FILIA FILICE』(ARTIFACT)

| やまむらはじめの『境界戦線』と『FILIA FILICE』(ARTIFACT)を含むブックマーク

 『FILIA FILICE』についてはキラスさんから聞いて存在だけは知っていましたが、現物を読んだことはなく。


 ぼくもやまむらはじめは長編より短編が好きなクチです。氏の短編作品は同人誌『KAGAMI SECAND』が一番好きだったりして。96年の作品ですから時期的にはOURSで連載するようになる以前なのですが、あの「やまむら節」はこの時点で高いレベルに到達してた感じ。

kanosekanose 2004/03/30 13:32 やまむらはじめ著作リストはいずみのさんが作られていたんですよね。ご苦労様です。

izuminoizumino 2004/03/30 23:58 途中で更新止まっちゃってるのに、各所でやまむら関係のリンクが生きてたりして(ムネカタさんとかまいじゃー推進委員会とか)もーしわけないんですけどね

キラスキラス 2004/03/31 10:09 『境界戦線』、なかなか入手できません。あがー。//『FILIA FILICE』に関しては、米村氏との同人誌『To Be continued』に1話づつ収録されたものと、それをあとで三冊にまとめられたものがあるようです。

kurage_yorunokurage_yoruno 2004/03/31 21:55 お誕生日おめでとうございます。この前トイザらスでついうっかりプリティアコミューンに見入ってしまいました。子供用のおもちゃもあなどれませんね。

rokuroku 2004/04/01 19:16 誕生日おめでとうございます。ふと思ったのですがこの間議論されてた1話単位感想の件なんですが、「忘れないようにすぐ書きたい」というのはないですかね?今だと特にネットにつないで書いてさえおけばタイムスタンプ付きで俺のが早いとか自己満足に拍車も?・・・ないですかね?記録メディアとしてのネット。アニメ自体とはまったく関連の無い話で申し訳無いんですけどモ;

izuminoizumino 2004/04/01 22:17 実際には、「作品名+話数+サブタイ」で小見出しを付けて感想を書くのが一般的で、読者にとってもその方が読みやすくて親切だから、とか、「毎日更新」のネタにしやすいから、とか、そういった理由だと思いますけどね。だから結局は慣習的なものなんじゃないかと。仕事が多忙で、土日しか更新できません……っていう管理人さんはどうなんだろう。そもそもアニメ感想系の巡回経路から外されちゃうのかな?

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Mon 2004.03/29

 昨日のオフレポです。

第一回関西プリキュアン総決起集会

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 28日はこちらの方々に対抗して、第一回関西プリキュアン総決起集会を発動させた次第(まぁ、悔しかったので後付けでそう言ってるだけですが)。

 参加者はぼく、そしてプリキュアン加納さん。無事にDANZEN! ふたりはプリキュアを熱唱できましたよ。*1

 ちなみにぼくはフルコーラスをまだ10回くらいしか聴いてなかったりします。理由は勿体無いから

まぁメインイベントはこっちなんですけどね

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 オフ会を兼ねて「ダブルクロス 2nd Edition」を遊んできました。サプリメント『アルターライン』を使用して、平安京が舞台です。

 GMは初めましてのヤスさん。どうも森と京極好きの人っぽかったです。

  • PC1:覇道忌言(はどうのいみな) オルクス・ピュアブリード

 “万葉の読み手”の二つ名を持つ陰陽師。死んだ父親のクローン体で、自分のことを「にいさま」と呼ぶ年下の姉が居る主人公属性プレイヤーは俺。

  • PC2:真言(まな) エンジェルハイロゥ/ソラリス

 “万葉の紡ぎ手”の二つ名を持つ女官。PC1の姉にして妹。元ファザコンの現ブラコンという割とどうしようもない性癖の人。プレイヤーは大槻牧場さん。

 「枕草子」の作者(本人)。当時の作家というのは今でいえば「テキストサイトの管理人で2ちゃんねるコテハン」みたいなものらしい。嫌な思いをしたらその日の日記ネタキター、みたいな。プレイヤーは初めましての小太刀右京さん。

 若本規夫声のいい人だった。プレイヤーは加納さん。

 ストーリーライン自体はヒロイックにまとめられたんですが、合間合間のロールプレイがアホ。平安時代の喋り方が良くわからんからといって、とにかく「あな〜〜や」と「いと〜〜なり」を2ちゃん語に組み合わせるのもどうよという話でした。*2

 久しぶりに外部交流ができて楽しかったです。また遊びましょう。次はサタスペででも。

漫画専門店で買い物

| 漫画専門店で買い物を含むブックマーク

 大槻さんにつだみきよ革命の日』『続・革命の日』を買わせてハマらせることに成功。

 ぼくは、よしながふみ『こどもの体温』と砂『サイバーポルノ』を購入。

*1:でも流石に「♪プーリキュア、チュッチュー、プーリキュッアー、シャバダバダ」のコーラスを挟むのは難しかった

*2:「いと激しく鬱なり」とか

Sun 2004.03/28

『ふたりはプリキュア』第9話「取り返せ!メポメポ大作戦」

| 『ふたりはプリキュア』第9話「取り返せ!メポメポ大作戦」を含むブックマーク

 黒と白のラブラブっぷりが楽しくて仕方がない。

 また、本人達がそのイチャつきぶりに全く自覚を持っていないのが! これからクラスメイトの突き上げくらったり周囲と一悶着おこすエピソードがあるんじゃないかなと期待しますが。


 前回はヒロイン同士の絆の描いたということで、今回はなぎさとメップルの絆が描かれているみたいです。母親ストレスを理由に子供の面倒を放棄してしまい、子供が危険な状態に……っていう流れは「子育てモノ」の定番かな。なぎさのメップルに対する接し方は弟に対するそれと通じる所があって、彼女の性格が良く出てる感じです。反面、ほのか様は相変わらず淡泊だなあと。

 それと並行して、「女子中学生プリキュアを兼業すること」による日常との齟齬、というのも描かれてきた模様。……これは、今後どうなるのかな。その内、冗談じゃ済まない問題に発展しそうではありますが。*1

 

*1プリキュアのラストは『ウイングマン』のライエル編並に一般人を巻き込んだスケールのデカいお話になるんじゃないかというのが最近のいずみのさんの妄想

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Sat 2004.03/27

ネットの感想と、一話単位で語られるということについて

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 みやもさん、加野瀬さんのコメント(id:izumino:20040323#c)を参考にして、もう少し。ところでみやもさんというとペーパー・ムーンのみやもさん、でいいんですよね(失礼ですが念の為)。


 コメントありがとうございます。

 考え直してみると、一話単位の感想を述べたいっていう欲求は昔からあったものじゃないかなと。

 ぼくは良く、実況掲示板に参加することやチャットしながらアニメを見ることを、視聴の妨げになるという理由で否定的に意見していますが、このような「リアルタイム感想を述べたい」という欲求はアニメファンの大体が持っている欲求でもあって、ネット世代だからどうこうということもない気もします。昔から、友達と電話しながらアニメを見るという人達も居ましたし、翌日には作画や演出がどうこうと語り合っていたのでしょうし。

 つまり多くのアニメ視聴者は、感想を述べるチャンスがあれば即座に述べるのが好き、なのかもしれません。*1

 すると、一話単位の感想が今主流なのも自然なのだろうなと。


 あとパソ通時代エヴァの扱われ方についてですが。

 あの作品の場合は一話単位での演出的/職人的評価以上に、展開予想だとか元ネタ探しとかSF考証だとか、庵野秀明論、オタクの自分語りなどが跋扈していた(らしい? 実際に読んだわけではないので)印象がありますから、「一話単位の感想」はその内の一部に過ぎなかったんじゃないかと想像しています。

 しかしこういった感想の多様さスケールの大きさは、いわゆる「エヴァ現象」だったのであって、当時のアニメファンの視聴スタイルを把握する材料としては適切ではないかもしれません。他の作品ではどうだったんでしょう?


 個人的には、「ビバップ」や「ビッグ・オー」のような、一話完結式がベースの、クールさを強調したアニメが増えたあたりから、アニメはシリーズ全体ではなく一話単位で評価されることが多くなったのではないかと考えています。

 また逆に、「ヴァイスクロイツ」や「ロストユニバース」等が、「アニメというものはその回の制作環境によってここまで崩れることができるのか!」……という「発見」をアニメファンに与えることによって、スタッフ重要性が認識され、一話単位の注目度が高まった、というシニカルな見方もできるかもしれませんね。

*1:ここのぼくの書き方は、「即時的な感想を書く」ことと「演出論に拘る」ことを混同した表現になっててちょっと良くないですね。それぞれは別の楽しみ方なんですが

みやもみやも 2004/03/27 19:37 ハイ、そのみやもです(笑) ネットというツールを得たことで欲求を実行動(論評)に移せるようになった、という指摘には深く同意です。また逆に、ネット環境を持ったからそういう欲求が生まれてきた、という順番もあると思います。一話単位の評価については……1クールアニメの横行で1話あたりの比重が増えたのも関係あるかな?(^^;

kanosekanose 2004/03/27 21:00 感想の多様さはいずみのさんが言うようにエヴァという祭り故の特殊状況だと思います。他のアニメも含めて、大半のファンは普通に感想を書いていました。特に、自分語りなんかは、リアルタイムでは見かけませんでしたし(笑)。あれは、放送終了後にエヴァに心を囚われた人たちが語りまくったんじゃないかと。あと、パソ通の場合、インターネットのように全部が繋がっている訳ではないので、タコツボ状態だったため、横の繋がりはかなり薄かったです。
あと、1話1話が重視されるようになったのは、基本的に4クール放映するのが主流だった頃に、映像ソフトを売る前提で2クールのアニメが作られるようになり、それが主流になっていたからでは。たしか『無責任艦長タイラー』(1993)が映像ソフトを売る前提で2クールになったと思います。端的にいえば「OVAのテレビ化」ですね。

AmanoAmano 2004/03/27 22:40 自分の場合だと、はてな(日記、アンテナ)や blog などの普及で簡単に多数の感想をリアルタイムで捕捉可能になったのが、ここ1〜2年の大きな変化です。
「90年代は演出がクローズアップ〜」と言う話がありましたけど、80年代は作画監督がスターの時代で、アニオタの間では〜さんが作監の話みたいな感じで、やっぱり1話単位に語られていたような気がします。(うろおぼえですが)

y_shinobuy_shinobu 2004/03/27 23:41 80年代はビデオが普及していなかったため、手元に残るのはカセットテープ(音声のみ)とアニメ誌等の止め画資料しかなかった、って側面もあるかと。巻き戻して演出を確認するとかいったことが出来なかった分、作画(印象的な構図)とストーリーを語るしかなかったんじゃないかなぁ、とか思ったり。

izuminoizumino 2004/03/29 01:18 記録メディアの変遷との関係はぼくも考えてました。カセットテープ時代だと、台詞をどれだけ丸暗記できるかがファンのステータスだったり。同じビデオでもコマ送りできるかどうかで変わってきそうですしね(作画の印象ではなく、板野サーカスのような「職人芸」に注目しやすくなったのはコマ送りが可能になってからでしょう)。んで、今に至ってはDVDがあり、動画データがあり、キャプ系サイトがある、と

Thu 2004.03/25

原作×作画という関係に留まらない共同作業的なマンガ制作の形態

| 原作×作画という関係に留まらない共同作業的なマンガ制作の形態を含むブックマーク

 現在の週刊少年漫画誌でいうと、赤松健のスタジオが特にそのタイプですね。本人達も、そういう実情を隠してませんし。

 彼らは日本アニメ制作現場*1モデルにしている、というのが興味深いところです。*2

今週のチャンピオンとアニマル

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  • 今週のバキ

 え、「龍書文」って……。何? その流行センス。ひょっとして板垣ワールドでも震脚最強理論が存在してるんでしょうか。それはどうなのよ。

 一方、震脚が最強じゃなくなったエアマスターですがこの展開は面白すぎて困ります。

夢に出る管理人

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 なんか、自分が人の夢に出没してるみたいです。それも立て続けにふたり(id:ruchaid:asukasyo)。

 かくいう自分は、こないだYU-SHOWさんと会う夢を見ましたよ。一緒にビデオ観賞(多分プリキュア)をした後、「俺には平成ライダーが面白いとはどうしても思えないんですよ」とかなんとか問い詰めたりしていました。夢の中でも融通の効かない人間だなあ、俺は。

マリみて、十兵衛ちゃん2、最終回直前のメモ

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 なるほど、ユキヒロマツシタにとってのマリみてコメディだったんですか。コメディ作品として着地させる為に、1話から演出を積み重ねてきたというのなら納得できるかもしれない。それならうまくいってると思いますよ。キャラも可愛く良く動くようになったし、ちゃんと笑える。ぼくは今回キャラが崩れてる、とは思わなかったなあ。コメディでいくならこれがベーシックでもいいでしょう。

 しかしコメディベースとしてアニメ化を割り切るなら、泣き要素は一切入れないか、もっと丹念に異化させてほしいと思います。そうでないと、シリアスな場面も全部ギャグシーンに見えますんで。*3

 逆に、ベースシリアスな物語をギャグで異化させ続け、ひたすらドラマを描こうとしているのがこちら。

 今まで黙って観てましたけど色々言いたいことはありまして、でもこの作品に関しては「プライヴェートアニメである」ということと「閉じている」ということが一番重要なポイントだと思うわけですが。

 プライヴェートというのは、何をやられても大地の脳内にある企画書を読まされている気分にしかならない、というか。他の人は感情移入して観れてるんですか? ぼくはできませんでしたけど。

 それがまた、参加アニメーターが実に豪華も豪華、オタクがエリートとして崇めやまない人達ばかりってのが、その閉じっぷりを更に加速させている、と。

 うーん、これは誤解を招く喩えだと思いますけど、タランティーノキル・ビルの閉じっぷり、オタク・エリートっぷりに凄く近いんじゃないかなあ。*4役者・アニメーターの集め方なんかにも、このふたりには近いものを感じますし。*5

 そういう「閉じている」ことを否定するわけじゃないんですが、十兵衛ちゃん2がムチャクチャに閉じた作品である、ということくらいは意識して観なきゃダメなんじゃあないのー、と、疑り深い自分は読み取ってしまうわけでして。逆にその閉じっぷりの「深さ」こそが、十兵衛ちゃん2最大の見所かもしれないわけですよね。


 どうもぐだぐだしたメモですいません。最終回でまた見解は変わると思います。

*1:それもおそらく、初期のガイナックスの「セミプロ」的なそれ

*2:例えばハリウッド・タイプの映画マンは自分の役職以外の仕事をあまりしないけれど、日本アニメ監督は役職外の仕事にも手を出すし、逆にヒラのスタッフの口出しを許すケースも多い

*3:今週の、静が志摩子に興味を寄せるシーンなんかも「うわぁ、この人はホントに女の子が好きなだけなのか(笑)」とツッコむしかなかったり。つまり同人

*4:大地をアニメ界のタランティーノ、と呼ぶとそれなりに説得力がありそう

*5:両方共、いかにも「自分の趣味」だけでスタッフを集めているようにも見えるけど、実際は「カルト的にネームバリューのあるエリート集団」をずらっと並ばすことでオタク・エリートらしさを自己演出してるんだよね

rucharucha 2004/03/26 04:44 私の夢は私自身がいずみのさんであるという、非常に失礼な夢でした。ゴメンナサイ。

rucharucha 2004/03/26 04:46 それと、私はマリみてを学園コメディとして読んでる派です(アニメは電波が届きません。関西の友人に実況中継してもらいました。クソウ)。

rokuroku 2004/03/26 07:33 大地監督.

rokuroku 2004/03/26 07:38 撮影の現場におられたからか通常やっちゃいけないようなことを(そんなことはないんだけど)やってくれそうなのでそう言う方向へはいつも期待してしまいます。むしろJ2が普通につうか普通以上に受け入れられてるのにはちょびっと違和感が無くもないかも。妖精姫レーンのイメージは未だに強烈です。

YU-SHOWYU-SHOW 2004/03/26 10:57 実は、平成ライダーしかちゃんと見たことない人だったりします>自分 とりあえず龍騎は面白かったとお答えしようかと。in夢

izuminoizumino 2004/03/26 13:05 >るちゃさん さすがにそのタイプの夢は見たこと無いです。うーん、↑上記のコメディっていう表現は不正確だったかも。今のところ、アニメのマリみてはスラップスティックなギャグアニメです

izuminoizumino 2004/03/26 13:17 >ロクさん 大地の面白さってかなりカルト的なのに、J2はちゃんとしたストーリーやアクションがあってフツーに見れちゃう、というのは確かに違和感だったりしますね。カルト的にJ2のここが凄い!って評価してる人も見かけませんし(いや、どこかに居るんだろうけど)

izuminoizumino 2004/03/26 13:34 >YU-SHOWさん 実は、一番「面白いとは思えな」かったのが龍騎だったりします(笑)。まぁこれは、真逆のキャラでもあい通じてるということで(DANZEN!ふたりはプリキュアからの引用ですが)。ちなみに555は好きなのでした

nyahnyah 2004/03/27 02:28 今日の金ちゃんは、絶頂を迎えたサッキヤマ並に好きかもしれない…。

Wed 2004.03/24

パパのTRPG自習法(BLAKK PEPPER)

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 「●セッション中に大体喋らなければならない台詞」の4パターン分類がプラティカルで面白い。

Tue 2004.03/23

izumino2004-03-23

よしながふみ『愛すべき娘たち』(ISBN:4592132955)

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 よしながふみは読んだことが無かったのですが、この本は評判だけで買いました。

 名作だと思います。


 タイトルになっている「愛すべき娘たち」の「娘」というのはつまり女性全般のことで、「母の娘」だったり「男の彼女」だったり「聖女」だったり「キャリアウーマン」や「専業主婦」だったり、そして「母」でもあったりする。

 彼女らが、愛すべき娘たちであると。

 一面的な言葉で分解するなら、これは「トラウマ肯定」の物語なのでしょう。「娘」は育てられていく過程で何らかのトラウマを必ず与えられるものであって、程度の差はあってもそれを避けることはできなくて、逆にトラウマが無いこと自体が問題になるレアケースもあって……、という話かなと。その表現がなんとも言えません。

『ヒットをねらえ!』第3話「そうかー!」

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 面白いですよ。

 レイアウトで凝らなくなった代わりに、脚本がいい。

 でも15分番組か……。30分で観たいなあ、これは。

プリキュア第8話の演出に関して

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いわゆる「渋い」演出/
心象と呼応する紅茶カップ、カットが変わる度に変化するオブジェクトお好み焼きコミック等)、シリアスな台詞になるほどデフォルメされるクラスメイト、フェティッシュなレイアウトと陰影
いわゆる「ベタな」演出/
心象と呼応する電車の音、土手と夕日の多用、変身が邪魔されないお約束、星になる敵、青空にパンするラスト

 

 両者が同じ20分の間に混在しているというのは、id:bluefieldさんが良く指摘している「古典と現代劇のアダプト(養子縁組)」、と呼んでいいんでしょうかね?

 先日のコメント欄(id:izumino:20040321#c)にも書きましたが、最初ぼくは前者の演出に抵抗があって(逆に後者のベタさに抵抗のある人も多いと思う)、でもこれをアダプトの成功例として評価した場合、かなり上手くいっているケースじゃないか、と思います。


 ただこれは一話単位の指向ではなくて、作品全体の指向として評価するべきでしょうけど。

 最近のアニメファンは、何故か作品を一話単位で評価したがる傾向がある*1気がしていて、自分はそういった評価軸とは逆行しながら観ていきたいんですけどね。

*1:多分、ネットでリアルタイム感想なんかができちゃう所為だろう

みやもみやも 2004/03/23 20:19 一話単位で評価>ネット感想の功罪半ばで、アニメが全体的なシリーズ作品ではなく「週一の印象に基づく祭り」になってる観がありますね(^^; あと、鑑賞者の側に「この回のスタッフは〜」という意識が醸成されたせいもあるかと。昔は原画・作監・演出の「個人名」がここまで深く意識されてなかったように思います。

izuminoizumino 2004/03/23 20:39 そうですよね。例えば今週のプリキュアを賞賛するのはいいのですが、その後に「これほどの演出はもう続かないだろうな」と付け加える人が多くて、そういうのを読むと「あなたにとってのアニメって、たったの30分しか無いの?」とツッコミたくなるんですよ

rucharucha 2004/03/24 05:15 プリキュアとは離れた話題になってしまうのですが、エヴァが、これほどネットが普及して誰もが自分の意見、感想、読み解き方を発信できた時代に放映されていたら、エヴァはエヴァにならなかったような気がします。

rucharucha 2004/03/24 05:17 あ、エヴァは一話単位の感想を述べてったら無意味すぎるほど無意味だなあという意味で。

izuminoizumino 2004/03/24 12:45 ほとんどのエヴァ評論も、本放送が終了した後、総括的に書かれたものが大半でしたね。「エヴァとは」から始まる感じの(笑)

キラスキラス 2004/03/25 08:19 よしながふみは『西洋骨董洋菓子店』も面白いですよ。機会があれば、是非(^^;。

izuminoizumino 2004/03/25 11:58 読書候補に入れておきます

rokuroku 2004/03/26 07:41 ヒット。面白カワイイですよねえ。EDが強烈に好きです。絵も唄も。

kanosekanose 2004/03/27 02:15 『エヴァ』はパソコン通信で1話ごとにがんがん感想がアップされてましたよー。今日のは岡村天斉でキレ良かったなあとか、花畑まうの回は捨て回だとか。インターネット時代になって、消費スピードが上がってしまったんでしょう。あと80年代からアニメ雑誌でアニメーターの特集がされていたように、アニメのスタッフは細かくチェックされていました。90年代は演出がクローズアップされたという印象がありますね。

みやもみやも 2004/03/27 09:59 パソ通以降に見られるのは消費速度の上昇と、あとは”人口増加”ですね。いまや鑑賞者の総評論家化みたいな様相です(^^; 演出に焦点が当たるのは、評をするならパっと見で分かるビジュアルだけでなく、ドラマ性に関わる演出面に言及するとより深い(というコンセンサスがある)からかと。何にせよ、リアルタイムで発言者の側に回れる人間の数が増えたのは大きいですね。

Mon 2004.03/22

ヘッダには表示させませんが

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 サブカテゴリとして[precure]と[comic]を追加しました。

 マリみてジェンダー関係もカテゴリ化した方がいいかなあ。でもどうせなら旧日記からそれ系の記事をリライトしてひっぱってきた方がいい気がするし、面倒臭そう。あと、マリみてを[marimite]とローマ字表記することに対してちょっと抵抗が。

久しぶりに絵アップ

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 実はなぎさよりもほのかの方が強くて暴走するなぎさをお説教する時にも手が先に出てしまうの図。

 

 制服で格闘が描きたかったんです。

inkjetinkjet 2004/03/23 01:41 なぎさの表情が(;´Д`)ォォォォォ

みやもみやも 2004/03/23 18:23 エアマスの某キャラを彷彿とさせますね(笑) てか、この絵にエロスを感じる僕は不埒者でしょうか(^^; 実際の劇中では、実はアクティブ設定ななぎさが良識(一般的判断)的で、お嬢様なほのかの方が突っ走って制止をかけられるっぽいのが興味深いと思います。

izuminoizumino 2004/03/24 02:47 このなぎさは結構エロいんじゃないんでしょうか。おしりとか。今のところ、行動の主導権を握っているのはほのかだと思うんですが、少しずつなぎさを頼るようになったり、力関係が逆転したり、していってほしいですね

Sun 2004.03/21

今週のカレイドスター

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 最終話は次回だというのに、既に名作認定して乾杯したくなるような。

 乗り越えられるべき壁、としてのレイラさんの存在感があまりにも大きい。前期シリーズの積み重ねがドッとくる感じ。


 90年代後半のアニメバブル以降、アニメ業界はハイクォリティ・アニメ萌えアニメ路線にシフトすることによって先達の子供番組=レイラとの直接対決を避け続けていたのだが、今ようやくカレイドスター=そらが先達を乗り越えたのだ、とか、ついそういう風に置き換えて見てしまいます。

 あとはプリキュアに頑張ってもらいましょう。

『ふたりはプリキュア』第8話「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」

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 完成度の高い回で、脳内補完する必要が無かったのが少し寂しかったくらい。


 脚本的には満足でしたが、五十嵐卓哉による演出が「どれみ」らしすぎて、少し作品のカラーを崩しているのでないかと思いました。

 影や光線効果を多用した画面づくりは、子供心にも「なんか今日はただごとじゃない話みたいだぞ」と思わせるものだったでしょうが。いかにも「大人の観賞にも堪えます」的な飽きさせないコンテ割、シリアスコミカルの同居、妙に大人びた友人達の言動……とかを見ると、それはやはり「どれみ」なのでは? と、少し残念な気分にも。

 まぁ、各スタッフの個性が持ち寄られるのも、こういうシリーズ作品の味かな。「五十嵐回」にひけを取らない、個性的な回を今後に期待します、と、エール。

 シリーズ構成の全貌が、まだ全然見えてこないのも楽しみのうちですね。*1


 しかし、ほのかの日記レポート調なのに対して、なぎさの日記は殆どポエムでした。こういう細かい所がやはり面白いなあ。

  • 追記

 今週のプリキュアン感想大賞はあなたです!

 次席は同着でこの人この人

  • 追記2

 38式さんの絵感想が凄い。

 何度か繰り返して言ってることですが、ぼくはアニメキャプ系の感想サイトも、それらを感想の参考にする行為もあまり好きではなくて*2、何故かと言えば理由は単純で、動いてないアニメアニメとして評価できないからです。静止画やワンカットだけのGIF動画を抜き出したとして、それでその作品の何を観たつもりになれるのか、と。*3


 能書きが長くなりましたが、こういう、自分の目で観てそのイメージをダイレクトに出力した感想はいいものだなあ、と、そう言いたかっただけなんですけどね。

 一介のアニメファンとしていいものを読ませていただきました。ありがとうございます。

  • 追記3

 makotoさんの感想も同じ理由で凄いなあ。

さーて、今日もどうでもいい細かい所に注目して贔屓をひきたおすよ

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 今回注目しなければいけないのは、プリキュアマーブルスクリューの技名を叫ぶシーンにおける、音響演出の変化です。

 ザケンナーで強化されたゲキドラーゴ*4に対して口喧嘩の延長線上で繰り出したこの必殺技は、思いよらず「凄いパワー」を発揮します。普段はただシンクロして叫ぶだけなのですが、今回は音響にエコー効果が加わっているのが特徴的です。

 このことから、ふたりの声──通じてはふたりの感情が反響(エコー)を起こし、パワー増加を促していた、と考えてもいいでしょう。


 つまり、「お互いにシンクロした時に強くなる(※第5話)」という通常の法則性に加えて──、ふたりのプリキュアは「お互いの違いに気付けば気付くほど強くなる」という法則性を見出すこともできるわけです。これは作品上のテーマにも深く通じているファクターではないでしょうか。

*1:そもそも、今回のようなエピソードをこんなタイミングで入れること自体、大胆だ。どうテンションを維持していくのだろう

*2:いや、ぶっちゃけて言えば嫌い。そういうのを楽しみにしてる人達には申し訳ないのですが

*3:慣れてくると「静止画から完成したアニメーションを脳内で再生する」能力が身に付いてくるんだろうな、というのも解る。しかし(往年のフィルムブック等と違って)キャプ画像から得られる情報量はあまりにも少なく、原画のクォリティに対する評価に偏りがちで、その「慣れ」自体がアニメーションを観る目を劣化させているのではないかと思う。考えすぎかもしれないが(普通の人はアニメ誌を読むのと同じ感覚で観賞してるんだろうな)

*4:対ピーサード時のようにトドメを刺せなかったのは、本人のタフさとザケンナーによる防御効果によるものと考えられる

bluefieldbluefield 2004/03/21 11:02 プリキュア。道具を使用することで普通は知ることができない他者の秘密を知るって作りが、魔法を使うことで他人の秘密を知ることで関係を改善させるって、どれみでよくやっていた作りとたしかに似ていていますね。

izuminoizumino 2004/03/21 18:01 ラストをイメージしながら観直してみると、演出の個性はさほど気になりませんでした。作品のコンセプトが演出をちゃんと抱き込んでましたね。押したり引いたりのコミュニケーションが、いや、素晴らしい。ところであの手帳交換トリックですが、実はふたり共、保護者の説教を受けた時点で既に決心を固めていたわけで、偶然というよりもドラマ的後押しとみた方が良さそうですね

bluefieldbluefield 2004/03/21 20:50 そうか、今話は少し適当に鑑賞してしまったなぁ。izuminoさんに完敗かもしれない。どれみでよくやっていた、魔法を使った他人へのお節介というか他人の心中を簡単に解体してしまう様が少し苦手だったんですが、たしかに今話はプリキュアのフォーマットに落とし込まれていましたね。ラストに手帳を読み合ったことを互いに言及しないのがスマートというか…。って、人様の日記で長々とすいません。

inkjetinkjet 2004/03/21 22:59 このテーマ、かっこいいですね。特にコメント部が気にいった

izuminoizumino 2004/03/21 23:37 >bluefieldさん いえまあ、ぼくもどれみのドラマパターンには幾分違和感を感じていたクチでして、プリキュアがそれを継承するかどうかは不安要素のひとつだったんですよ。なのでつい、五十嵐演出に対して身構えてしまったというか……。あと、コメントは歓迎です。どんどん

izuminoizumino 2004/03/21 23:38 >inkjetさん どうも。某モ〒系の人がモテ系認定してくれたので、多分モテ系テーマです。その実はプリキュアですが

桶矢本望桶矢本望 2004/03/23 14:59 2度めのお邪魔でとつぜんですが。 ベローネ学院女子中等部を、アルファシステムが擬似ネットAIゲーム化(予定なし)しなくて、本当に良かったです。…こう、2周目・志穂あたりを使って、白の人を精神的に追いつめたり出来そうで。(→自分は出撃しない)

桶矢本望桶矢本望 2004/03/23 15:01 別に、発言力マイナスの罠に落ちたほのかで、逆境から這い上がるプレイでもOKですが。(←王道っぽい)

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Sat 2004.03/20

orkut

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 orkut始めました。名前はてなのIDそのまんまです。既に始められている方は探してみてください。


 体験してみて良かったと思うのは、「サイト管理人」ではないネット利用者の顔が見えやすいということ。普段、はてなアンテナに頼り切った巡回をしてるせいで「ネット上にはサイト管理人しか居ないんじゃないか?」というありえない錯覚に陥ることが多いんですが、あー、そんなこともないのね的な。

 あと、趣味コミュニティ)って沢山あるんだなあ、とか。でもその殆どが自分と関係の無さそうな(はっきり言えばオタクっぽくない)分野ばかりで、多趣味な人に憧れてしまいます。

aorenjaraorenjar 2004/03/20 19:13 orkutお友達認定ありがとうございます.俺も趣味以外で分子生物学コミュニティなんか参加してみたり.プロフィールには趣味のこと以外ほとんど書いていませんが(笑

izuminoizumino 2004/03/21 09:36 コミュニティをステータス的にだーっと並べるの自体がプロフィールになってるんでしょうね

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Thu 2004.03/18

面白い記事が多くて嬉しい

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 オタク達が「ハイエンド系」の時のような担ぎ上げをもっかいやってるんじゃないか、というお話。

 「オタクだからこそ女の子をまもります」バナー絡みのお話。

 読んどけ。

tokatakitokataki 2004/03/18 03:14 どうか教えていただきたいのですが、『ファウスト』にはセカイ系という言葉が活字になって載ってるんでしょうか?

emiriemiri 2004/03/18 17:09 オタクってやめられないからこんなことすんのかねー というファーストインプレッション。

emiriemiri 2004/03/18 17:10 別に自分がやめられる と思っているわけでもないけどな

izuminoizumino 2004/03/18 18:18 一字一句も出てこないですよ>tokatakiさん

izuminoizumino 2004/03/18 18:47 ところで「オタクだからこそ」の「オタク」っていうのが実は「男性オタク」のみを指していて、その錯誤に対する指摘がどこにもない、っていう方が気になるんだけどな

emiriemiri 2004/03/18 20:37 そだねー

aorenjaraorenjar 2004/03/18 21:02 じゃあ俺なんか「腐女子だから男の子を守ります」って言わないといけないのカー(大笑

izuminoizumino 2004/03/19 21:09 犯罪に走る女性オタクっていうと……ストーカーとか? ネタとしては「ゴスロリだからこそ自殺しません」とか(笑えない)

Wed 2004.03/17

TRPG系サイトにおけるコミュニケーション・参考資料(→前回)

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 ギャルゲー/ラノベ系*1のテキストと、FEARTRPGの話題を同居させてるのはすげえなあ、と思います(色々ツッコみ所はありますが)。


 今はこういう人が少ないわけですね。

 ウチが接触を持った管理人さんの中で、日記自体に話題は出ないけどTRPG経験のあるらしき人達を集めてみる。

    1. 進井さん@永世 ※非現役
    2. あんよさん@ページの終わりまで
    3. 望月さん@東浩紀の文章を批評する日記

 他にもいらっしゃれば、名乗りあげてくださると嬉しいです(オンラインセッションのみ経験、という方は対象外とさせていただきます)。

 あと、あんよさんや望月さんは現役プレイヤーなのかそうでないのか……。あんよさんは(殆どD&Dオンリーだそうですが)以前ウチのサタスペページに反応してらして、その頃から気になっていた*2りしました。

 有村(id:y_arim)さんを始め東大SF研な方々の中には経験者が多そうではありますが、個人特定ができなかったりします。こちらも名乗りを希望。

MAS-Rさんの「オタクだからこそ女の子をまもります」バナー

| MAS-Rさんの「オタクだからこそ女の子をまもります」バナーを含むブックマーク

 ロリコンオタクに「二次元にしか手を出しません」と誓わせるのは、義和団の党員を白蓮教に入信させるのと似てるなあ、と思いました。逃げ道を奪う方策というか。

 まぁ、「私は公園とかで小学生と仲良くなって会話するのが好きです」と言うロリコン「私はナマモノに欲情できない変態です」と言うロリコンが居たとして、一般人はどちらを「安全」と判断するかというと……。難しいなあ。*3


 あと、「オタクのヒロインに向けたエロ」と「現代の性文化」を交差させて比較検討するにはこのへんが手がかりになりそうです。

 この話の上で考えると、美少女ヒロインってのは神殿娼婦そのものですね。*4

うーむ

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母が急に「今、あのマリア様がみてるっていうの、流行ってるんだって?」と言い出だすから寿命が縮まったぞ。

何でも俺が女子校の小説を何巻も所有しているのを見て異常だと思ったそうだが、新聞に「20代・30代の男性ファンを中心に人気で〜〜」と書いてあって一安心したそうな。

援護射撃ありがとう、(福)さん。

 ジャーナリストの冥利に尽きる話ではないでしょうか、(福)さん

*1:何系って呼べばいいのか分からないので便宜上。「好き好き」「GF団」「FDTD」……あたりのテキストサイト群が代表している文化圏、かな? 「エロゲー論壇」系とはある意味で対極だと思う

*2:割と「お会いしてみたい管理人さん」のトップランナーだったりします

*3:どっちも「強固なポリシーに支えられた自己欺瞞」だしね

*4:性的な陵辱行為と、キャラクターに対する信仰が矛盾無く同居しているという点では。まぁ、エロ同人でヌいて神と対話できるかといえば別の話ですが

motidukisigerumotidukisigeru 2004/03/18 01:06 一応現役プレイヤーですね。コンベンションには、あまり行ってませんが。サタスペナインやりたいなぁ。

青木摩周青木摩周 2004/03/18 02:59 はーい>名乗り ほぼ非現役のうえ、TRPGネタもあまり書いてませんが。

kagamikagami 2004/03/18 18:26 やってますよん。リアルでは「真・女神転生TRPG」がメインで、ネットでは「CST」メインでやっております。izuminoさんは「CST」とかはプレイなさらないのでしょうか?私、GMではなくプレイヤーとして参加していますので、機会がありましたらぜひ一度お手合わせしてみたいです。http://cstplus.under.jp/mmg/cstcgi/linkcst.cgi 参加するガイダンス教えてくれたら、私も参加しちゃうかも(^^;

nyahnyah 2004/03/18 22:55 そういや中高時代にやってました。SW・ロードスから始まってルーンクエスト95・リン☆ドリ・真めがてんTRPGあたりまで。

加納加納 2004/03/19 08:58 どうも、はじめまして。紹介して頂き恐縮です。blogではFEARゲーメインですが、サタスペもたまにやっておりますよ。しかしツッコミ所が有ればツッコんでほしいのが関西人としての性ですが(笑)

izuminoizumino 2004/03/19 19:32 皆さんどうもどうも。思ったよりサタスペやってる人って多いんですねえ

izuminoizumino 2004/03/19 19:35 >kagamiさん CSTの存在は知ってます。でもプレイするのは勘弁してください(笑)

izuminoizumino 2004/03/19 19:42 >加納さん いやあ、クロスオーバーさせすぎやろ、とか(笑)。あとプリキュアの話になると色々と積もる話が。っていうか大阪の方なんですね。ぶっちゃけお会いしてみたい

加納加納 2004/03/20 02:21 クロスオーバーは、まあ、その(笑) しかししまった、もう少し早ければ「じゃあ20日に会いましょう」とか言えたのに。プリキュア語りとかTRPGとかいいですね。

izuminoizumino 2004/03/20 19:18 それは残念。やるなら土日ですかね? また誘ってくだされば向かいますよ

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Tue 2004.03/16

プリ・プリとマリみて、グリーン・ウッド

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 以前書いた(id:izumino:20040310#p2)「男マリみて」という喩えですが、あれでは言い方が悪かったというか説明不足でしたので、もう少しツッコんで考えてみます。

 ぼくが思うのは「マリみてを男子校にしたのがプリ・プリ」という単純なことではなくて、「女性のマリみての読み方と、男性のプリ・プリの読み方が似ている」ということだったりします。*1


 前置きで少し話がズレますが、一時期「マリみてグリーン・ウッドに似ている」という見方をする人がそこそこ居て、それにぼくは結構反発したものでした。

 マリみては<吉屋信子→クララ白書→丘ミキ→ひみつの階段……>という少女小説少女創作的な「女子校モノ」の直系であって、それはGWとは別のラインだろう、と。むしろ少女漫画家によるGWの方が「(少年漫画的)男子校モノ」に女性的感性をアダプトしたものであると語られるべき*2だ、とか。まぁ、そこにケストナーの『飛ぶ教室』とか持ってくると、どっちも「寄宿舎モノ」として括れちゃうんですけどね……。

 その上でまぁ、ブームとしてのGWマリみてには共通項が多いと、今では思います。男女共に楽しめる、という意味でです(これは多分、どちらも「恋愛」を物語のメインに持ってきていなかったり、安易な「やおい(百合)」に走らせていないのが間口の広さに繋がっていると思う)。

 似ているのは中身の構造というよりは、「読者の受け入れられ方」なのでしょう。


 で、男性がマリみてを読んだって全然かまいやしない(面白いですからね)、と基本的には思う……んですが、それが「萌え」目当てで読むようになるとどうかなと。いわゆる「男性的視点の出口も入り口も無い」状態で無理矢理萌えてるんじゃないかな、と。

 この「出口の無さ」をクリアするのはなかなか難しくて、色々な批判もあるし、スミに置いておけない問題だと思うのです(別に気にならないっていう人が大半なんでしょうが)。


 で、女性にマリみてがウケた理由のひとつとして「(本来出口の無い筈の)やおい世界から少女世界に立ち戻ることができる」、というポイントがあっただろうと想像しています。

 マリみては既存の「女子校モノ」のラインに「やおい回路(=関係性萌え)」をソフトに組み込むことによって、彼女達の支持を得たと言ってもいいかもしれません(ここらへん、女性ではないぼくの意見なので反論もありそうですが)。


 それとは逆に、男性がプリ・プリを読むことには「美少女萌え世界から男の子世界に立ち戻ることができる」という効果が付いてくる、と今の時点では考えています。プリ・プリは、まず「絵の良さ(女装とかゴスロリとか)」から入って読むことができますが、その中にあるのは女装っ子萌えボーイズラブではなく、「良く出来た学園コメディ」であるからです。

 その点で、プリ・プリとマリみてはシンメトリックな関係を(偶然にも)有していると考えるのですが、どうでしょうか。

  • 余談1

 ところでプリ・プリがGW的学園コメディとして成功してしまったのは「作者の『うっかり』の結果である」、というのは間違いないと思うわけですが。うっかり出してしまった坂本サマや実琴といったゲストキャラクターが「うっかり」人気を出してしまい、本筋である亨や裕史郎の「成長」以上に脇キャラ達が一人歩きする「日常」が作品の魅力の中心になってしまっている……、と。しかもその現象を作者が自覚してないのが凄い、という意見は結城さんの意見と一致するところであります

 読者からすれば、明らかに実琴=スカ(主人公)で、厳しいツッコミ役の裕史郎が瞬、有定会長は光流と忍の一人二役……って感じのキャラ配置だってのに、つだみきよの中では「なんでみんな実琴が好きなの?」なわけだしなあ。

 でもその天然っぷりが好きです。

  • 余談2

 プリ・プリが男性読者にも楽しめる理由というのは確かに「安易なやおいに走らないから」なのだと思うけども、いやむしろ俺はかなり「やおい視点」で読んでるんですけどそれってどーなのよ的なアレが。「亨X裕史郎」とか「裕史郎X実琴」とか想像すると鼻息が荒くなりますよというか裕史郎の言動はかなりバイ臭いと思います(腐)。男子生徒の姫に対するキャーキャーっぷりにもシンクロしてしまいますよ。そうだ、解ってても裸は見たくないよな。*3

『ヒットをねらえ!』第2話「うそだー!」

| 『ヒットをねらえ!』第2話「うそだー!」を含むブックマーク

 面白い。

 「子供番組」に対する制作者の姿勢には「子供は何の先入観も持たずに観て楽しんでいる。大人のこだわりを出してはいけない」「子供相手だからこそ、大人がこだわらなければいけない」という二通りの考え方があって……、という話。

 でもお色気シーンは要らないと思います。いやエロいですけど。

*1:まだ仮説のつもりですが

*2:頭のカタい言い方

*3:ぼく自身がこんな楽しみ方してるから、プリ・プリを読んだ男性の感想っていうのはもっと広くリサーチしておきたいんですけどね。苦笑

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Mon 2004.03/15

ウチのプリキュア記事(id:izumino:20040308#p2)が好き好き大好きっに紹介されててびっくり

| ウチのプリキュア記事(id:izumino:20040308#p2)が好き好き大好きっに紹介されててびっくりを含むブックマーク

 シスプリにはこの方が草の根で活動していたマイナー期から入り、好き好き大好きっをバキコラ時代から追いかけてきた当方におきましては、このYU-SHOWさんという御仁のテキストはそれはそれは思い入れ深いものでして


 ぼくが「純粋な萌え」、という言葉についてイメージする時には、頭のどこかでYU-SHOWさんを思い浮かべていたかもしれない、というくらいです。

 ……おっと、思わず自分語りが入ってしまった。

 これからのプリキュアにつきましても、YU-SHOWさんによる「萌え*1という側面からのアプローチを楽しみにしています。ご紹介していただき、ありがとうございました。

*1:あと「燃え」も期待していいかも

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Sun 2004.03/14

izumino2004-03-14

紺野キタ「ひみつの階段」シリーズの時系列順キャラ一覧

| 紺野キタ「ひみつの階段」シリーズの時系列順キャラ一覧を含むブックマーク

 昨夜は何故かこんなの作ってました

 キャラ紹介のページくらいならネット上にあるかな、と思ったんですが、見当たらなかったのでつい自作してしまいました。

 これで作者さんサイトのSSが読みやすくなるかと(今までは、名前と顔と学年が頭の中で一致してなかったので)。

  • 修正

 作者さんサイトの年表・名簿を参考に少し修正しました。

『ふたりはプリキュア』第7話

| 10:02 | 『ふたりはプリキュア』第7話を含むブックマーク

 遠近法を活用しつつケレン味の無い自然なレイアウトと、「ラクロスルールは知らないけどなんかラクロスっぽい動きだということは良く解る」スポーツ演出が素晴らしかったです。へー、ああしてボールを落とさずに走るのかーみたいな。


 ほのかの一人上手っぷりは、色んな意味で凄いなあ。なぎさに対する一方通行っぷりとか。友達じゃなきゃなんなんですか! ほのか先生

 やはり彼女は「なんでも一人でやろうとする人」であって、人に頼ることができない人だと。今回も第5話の時のように一人で勝手にピンチになって、なぎさが到着(メップルの「愛の力」を利用)することでなんとか難を乗り越えるのですが、ほのか自身は「助けられている」ことにあまり気付いていない。彼女が「連帯することの必要性」を自覚するのはまだ先のようで。また、ラクロス部員達がなぎさの行動を責めずに信頼し続けることで、連帯関係が二重に描かれると。

 

 変身中に「ブラック」ではなく「美墨さん」と呼んだことから、少しずつ変身前と変身後の性格が近付いてきていることも窺えてきました。

 あと、変身後は知人に遭遇しても正体がバレないらしい、という「セラムン効果」が今作にも存在していることが判明。これで「変身後の姿に惚れられてしまう」や「友達の目の前で変身」の黄金パターンが可能に。

 しかし今回は「プリキュア手帳」の玩具宣伝をしなくていいのかしら、と要らぬ心配をしてしまいました。

  • 追記

 あの弟の無駄なちょっかいっぷりは絶対プロレス技目当てだよな。

nyahnyah 2004/03/15 04:11 なっちゃん(菜々実)と夏がごっちゃになってたー!恥ずかちい。つうかすげいイイ仕事してますね…

izuminoizumino 2004/03/15 23:27 あの学校の人々は平然と髪型変えたりするので大変です。特に混乱するのは竹井(伸ばしたり編んだり)と奇談倶楽部の部長(2年と3年で印象が違う)

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Sat 2004.03/13

izumino2004-03-13

というわけで、TRPGについて

| というわけで、TRPGについてを含むブックマーク

 まずは自己紹介から。

 ここではアニメ感想オタク批評ばっか書いてますが、主な趣味TRPGです。サークルには所属しておらず、月に1,2回の頻度で遊んでいます。

 普段どういう遊び方をしているかは、ここここを参照のこと。あんま上品な遊び方してないですね(久しぶりに読み返したら頭痛くなってきた)。

 まずはこの問題についてですが。

 TRPGサイト同士のコミュニケーションは、ほぼオフラインの身内やシステムごとに閉じていて、交流が活発でない、と。オンラインで交流する場合は、2ちゃんねる卓上ゲーム板で満足する場合が多い、と。

 SF系やオタク系等の趣味人同士は、サイト間の交流がメインなのになぜTRPG系は身内に固まってしまうのか。

 まぁ、「他人のサイトコメントするのを控えてしまう」という姿勢はどのジャンルでも共通しているんですが、とりわけTRPG系にその傾向が強いのは何故か、という問題。


 個人的な意見で言えば、TRPG系の人は「恥」の感覚の強い人が多いと思います。その遊びの性質上、「イタい人」*1と遭遇しやすいからです。

 ぶっちゃけTRPGは「習熟が難しい遊び」*2ですから、劣悪な環境で育ったプレイヤーは「イタい人」になりがちです。そして、大抵のTRPGプレイヤーは大なり小なり「イタい人」と接触したイヤな記憶を持っています。

 そりゃあ別系統の趣味人にも「イタい人」は沢山居るでしょう。でも他の趣味と違ってTRPGに特徴的なのは、TRPGが「コミュニケーションを不可欠にしている」という点です。インドア派の趣味人同士なら互いに接点を持たずに共存したり、見て見ぬふりが可能ですが、TRPGの場合は相手とのコミュニケーションを余儀なくされるケースが多い。

 そこでTRPGプレイヤーは、強い「恥」の感覚を身に付けます。

 「恥」をかくような姿を身内以外の人前に晒すことを極度に嫌うようになると。コミュニケーションの機会が多い遊びだからこそ、むしろ多くのTRPGプレイヤーは「お行儀」が良く、身内以外との距離を取りがちなのではないでしょうか。だから逆に、「恥」を意識しないで済む2ちゃんねる(匿名掲示板)は意見交換が活発だったりします。


 また、サイト間の交流が少ないだけでなくTRPGに関する議論そのものが少ないのは、「TRPGについて語ることは不毛」「考えるよりも楽しむべき」という根強い思い込みがあるからでしょう。

 これも、「TRPGについて語りたがる人」の多くが「イタい人」(はっきり言えば「TRPGがヘタそうな人」*3)に映ったから、という歴史があって、それを見てきた側からすれば「TRPGについて語りたがること」は恥をかく代名詞になります。

 それがいつの間にか、「語ることそのもの」を「自分のプレイヤーとしての未熟さを晒け出すようだ」、と錯誤するようになった人が増えたのではないでしょうか。そして、自分はそうではないぞと思いたがるわけです。*4

 ある知人が日記に書いていた「ネットには自分は頭がいいと思ってる人がいっぱいいるけど〜」という発言にはTRPGプレイヤーらしい「恥」の観念が集約されていると思いますし、またそういう目線こそが「語ること」を抑圧してきたと言っても差し支えないでしょう。

 次に、これはウェブ全般に言えるジンクスですが。個人のテキストサイトに書かれる内容というのは、そのアクセス量や客層に大きく左右されると思います。

 そこに於いて言えば、TRPGサイトアクセス量や閲覧者の大半というのは「身内」に他ならないわけで、前述した「恥」の目線に晒されることになります。TRPGそのものについて語ることや、余所のサイトに口出しすることは嫌われ、「素直にゲーム楽しんでます」的な日記が好まれると(逆に「身内ウケ」はどれだけバカで恥ずかしいことをやっても、受け入れられる土壌がある)。


 ぼくも1日20ヒットにも満たない日記をポツポツ書いていた時期に、そういった目線に苦しんだことがあります。

 それから経験上学んだのは「読者に非TRPGプレイヤーや身内以外が増えれば増えるほど、自分の意見を書きやすくなるし、身内以外のサイトともコミュニケーションをしやすくなる」ということでした。

 逆に言えば、身内の割合が少なくアクセス量の多い趣味サイトであるほど、他のサイトと交流しがちであるという発見でもありました。

 ただ、語るに足る見識を持ったTRPGプレイヤーほど沢山の身内に囲まれているでしょうから、その身内の数を上回るアクセスを得るのが難しい、という問題でもあります。


 だからぼくがTRPG系の人達に勧めたいのは、「ブログなりはてなダイアリーなりを使ってどんどんアクセスを増やせばいいのに」ということだったりします。また、周囲から見てウザがられるくらいの村を作ればいいのに、と思うこともあります。

(続きます)


※で、当然ですが、話題をまわす役目をするニュースサイトが無いのも理由でしょうけどね。オタク系で言えばARTIFACTみたいな所でしょうか……(ARTIFACTを例えに出したのは、ウチのおとなりマップの一番上に来るからみんな見てるんだろう、というだけですが)。

 TRPG NEWSは人力アンテナとして便利なんですが。

プリキュアビジョン(「プリキュア妄想」改め)

| プリキュアビジョン(「プリキュア妄想」改め)を含むブックマーク

 週末も近づき、プリキュア分が不足してまいりました。

 ところで以前、「なぜ光の使者が白と黒なのか」(id:izumino:20040214#1076752340)ということを考えていたわけですが、前回の新技「プリキュアレインボーセラピー」の演出でその答えが出たような気もします。

 この技は「ブラックパルサー」と「ホワイトパルサー」の白黒のストライプでスペクトル効果を生み出すわけですが、なるほどこれは白と黒でしかできない芸当だなと。

 あの、モノクロテレビで白黒の渦巻き模様を回転させると、色がついているように見える、というアレと同じですね。それを必殺技の原理にしてしまうというのは、なかなか「理科」っぽくて楽しい発想だと思います。

トップ画更新

| 19:34 | トップ画更新を含むブックマーク

 こちらの志摩子さんで一杯な方からリンクしていただいて、なんとなく申し訳なくなり、志摩子さんに挑戦してみました(まだちゃんと描いたこと無かった)。

 志摩子さんは微妙な表情を作るのが難しく、描くのが大変です。

(表情でミスった時なんかは「俺のような人間が志摩子さんの絵を描こうなんて、カレイドスターのユーリが天使の絵を描こうとするのと同じくらい胡散臭いんじゃないか!」と言って自分を責めたくなります!※大袈裟)

*1:このような呼び方はぼく自身あまり好きではないですが、そういう視点から他人や自分自身を判断する人が、この世界には多いような印象があります

*2:選民主義的な言い方ですが、事実そうなんだから仕方がない

*3TRPGは、見知らぬ相手の「実力」を確かめる手段に乏しく、他人を見下してしまいやすい

*4:しかし、そう言うプレイヤーほど、いざ語らせてみると、「語る能力」を充分に持たない人である場合が多い

キラスキラス 2004/03/15 11:13 TRPG論、面白いです。続き楽しみにしてます。

aorenjaraorenjar 2004/03/15 20:22 劣悪な環境で育たなくてもイタくなる人はいます…俺とかorz

izuminoizumino 2004/03/15 22:44 コメントどうもです。改めて言うと、ぼく自身「イタい」という形容詞は嫌いなんですけどね。むしろそういう判断基準を優先することに対して、それってどうよ、という。あと、「完全にイタい部分の無い人」の方が珍しいわけですし。ぼく自身もたいがいなもんですから

aorenjaraorenjar 2004/03/16 16:14 完全に内輪でやってればイタさはあまり問題になってこないんですが,コンベンションのようなあまり見知った間柄でない人間同士でセッションをすると問題になってきますかね(経験上).ま,程度問題だと考えないわけではありませんが.あとは度量の問題かな?

izuminoizumino 2004/03/16 16:24 見知らぬ人と楽しく遊ぼうとしても、どっかに問題が発生するのが自然だと思いますよ(遊びの性質上)。あとは程度と……相性や運の要素も強いんじゃかな? とか。イタさって相対的な基準値ですしね

akitoakito 2004/03/27 12:41 ボクはイタイというのは状態であって属性ではないと考えるですよ。もちろん「かなりの頻度でイタイ状態になる人」ってのはいるかもしれませんが。

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Fri 2004.03/12

佐藤友哉の<色シリーズ>に関して2

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 昨日(id:izumino:20040311#p2)感想をお願いした私小説日記(id:inovel)さんからお返事いただけました。わーいありがとうございます。

 ていうかどっかで見た意見なんですけど、若手作家の書いている話は、『自分が小説を書いていること』についてどうしても言及したがる癖がある、というか、どんな話でもそういう風にこじつけて読むことが出来てしまう、とか。西尾維新の書く『殺人』という行為を『小説を書く』という行為に置き換えて読むことが出来るとかなんとか。要するに、作家が書いているテーマ小説と読者の関係だけに置くのはちょっと抵抗があるなあ、と。

 言われてみれば確かにそりゃそうですね。

 ぼくは「膏薬と理屈は何にでもくっつく」を地で行ってるところがあって*1、こじつけられればお構いなしだったりするんですが。もう少し禁欲的でもいいのかも、と思ったり。


 大抵の物語っていうのは「完全にハッピーになって終わり」だったり「なんか暗いテーマのまま終わり」だったり(客も、そういう解りやすいオチを求めがちだったり。一度救われたら救われたまんまじゃなきゃイヤだ、みたいな)すると。でも人間はハッピーになったりダウナーになったりするのが普通であって、それらの「オチ」はその時々の瞬間を切り取ったものでしかないと。なるほど。だから黒色ポカリの「僕」も、日常では割と楽しい気分で生きてたりしてるかもしれなくて、たまたま落ち込む瞬間が間欠的にあるだけだ、みたいな。ふむ。


 舞城とのシンクロニシティ発生率の高さはぼくも気になっていて、たまに応答書簡かよ、とツッコみたくなる時もあります。まぁ妄想なんでしょうけどね。

 佐藤が「ゾーイーみたいな男が現実に現れても、実際に人を救えやしないんだ」的な話*2を書いたかと思えば、舞城は「いや、言葉で人救うなんて簡単なことやし」的な話*3を書くみたいな。

 佐藤が延々「小説の主人公のようになれない主人公(虚構と現実の差別化?)」の話を書いているかと思うと、舞城は『九十九十九』で「小説を読むことで、その主人公と完全に同化しちゃう主人公(無限に連続する虚構?)」を書くみたいな。

 佐藤舞城の繋がりについては、(妄想めいた)長めの考察をいつか書きたいなと思っています。

チャットネタ

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結城: センセイ、こんな検索で来ている人が!!

http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=実琴×恵 プリプリ

いずみの: 読みてええ(笑)

結城: 全くだ(笑)

結城: 誰か作りやがれぇぇぇ

いずみの: しかも攻めがそっちかよ

いずみの: 逆転攻めですな!

結城: 何で実琴が攻なのか(笑)

結城: 何故革命の日ではないのか(笑)

結城: 謎だ〜

 いやあまったくですよ。

*1理屈をこねて偉そぶってるわけじゃなくて、それが芸なんです。はい

*2:『水没ピアノ

*3:『僕のお腹の中からはたぶん「金閣寺」が出てくる』

Thu 2004.03/11

『マリア様がみてる』第10話「いばらの森」

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 相変わらずの「部分部分の工夫や役者の芝居は楽しめるが、テレビアニメとして観ると……」な回で、特別感想書く気になりませんね。気に入ったシーンだけを誉め、部分的な欠点だけを指摘する、っていう感想を書いても面白くないので。

 こういうスタッフの構成力からすると、次回の白き花びらは結構不安。

 過去の映像は、色彩をモノトーンとかに落として、通常回(現在)の映像と差別化する……といった気配りを期待していたんですがそういうこともやらない模様。どうもここの演出家は、「飛び道具的な演出」を嫌忌する傾向があるような気がします。

佐藤友哉の<色シリーズ>に関して

| 佐藤友哉の<色シリーズ>に関してを含むブックマーク

 ここ(id:izumino:20040309#p1)に書いた、<色シリーズ>の文中置換の話なんですが他の人的にはどーなんでしょうね。世のユヤタンファンはちゃんとこういう読み解きをしているのでしょうか。

 個人的にあの「僕」は、「感動的な小説を読み終わって救われた気分になったり強くなった気がしたけどふと我に帰ってみると現実の自分は何も変化してないのだということに気付いた読者」の姿なのだと思うのですが。感動的な小説っていうのが「祖父」のことで、直截的にはサリンジャー中上健次小説の置き換えであると言ってもいいでしょう。「僕」が「覇王の直系」って呼ばれるのは、小説を読む時に主人公(=物語のテーマ)を理解できる唯一者が「読者」だから。「肉のカタマリ」は「非・読者」であり「俺の好きな小説の素晴らしさに理解も感動もできないやつら」っていう見下し感覚の具象化でしょう。


 このような<色シリーズ>のテーマ鏡家サーガや「世界の終わり」シリーズにもリンクしていて、例えばどちらのシリーズでも「僕(公彦と佐藤友哉)」は「妹」を失っている。この「妹の喪失」は「小説の喪失」でもあって──詳しく書くと『ライ麦畑でつかまえて』のネタバレになってしまうので割愛──「妹を失った人間は決して救われないのだ」、という逆説を証明しているように見えます。

 仮にホールデン(主人公)がフィービー(妹)と出逢わなければ、ホールデンは救われなかったでしょう。「僕」はホールデンを理解し感情移入のできる「主人公の読者」=「覇王の直系」。でも「僕」に「妹」は居ない。つまり救われる筈がない(もしそれで救われるというのなら、サリンジャーが用意した救済は間違っていたという結論になってしまう、倒錯的な読み方)。

 だから鏡家サーガは、救いの無い結末を何度でも繰り返します。それはある意味で、サリンジャーに対する最上級のリスペクトではないか。

 <色シリーズ>においては、「小説」=「祖父」を絶対視すればするほど読了後(祖父が死んだ後)の「僕」は救われない、ということです。


 もちろんこういうジレンマにも抜け道はあるわけですが(でなきゃ読書家全員が鬱になってしまう)、「赤色のモスコミュール」と「黒色のポカリスエット」は抜け出せない人間を描いているのだな、と。どういう結末を迎えるのか、期待しています。


  • こういう読み方には

 私小説日記(id:inovel)の方のこちらから着想を得てる所もありまして、双方思う所が近いのかなと感じなくもなくて、できたらでいいんですが感想を聞いてみたい、と思うのですがえーと、簡単でも結構ですので、もし宜しければ。

『次元往復』のエッセイへのレスポンス

| 『次元往復』のエッセイへのレスポンスを含むブックマーク

 漫画家の砂(id:sandworks)さんから、以前書いた『次元往復』の感想コメントを返していただけました。うわー、ありがとうございます。

うーん、ここはちょっと期待とは違う読みをされたようです。(中略)もちろん、永山さん(永山薫)のような希有な例もあるけれど、どうもそれは期待できるほど多くはなさそう。多かったらよかったんだけどね……。まあ、だから「いま一息よ」なわけです。

 なるほど、ぼくなんかは永山氏を見習おうぜ、とまずそこに行っちゃうわけなんですが。今それだけだと難しくて、別の「あと一押し」があるということですね。


 ユングに関して。ぼくは(心理学や思想というより)神秘学のひとつとして捉えているので、あまり理論的な説得力は期待していなかったりします。ただ、理論で語りがたい事柄(萌えなんてまさにそうでしょう)に対しては、時々オカルティックなアプローチで補強してもいいんじゃないかな、と思っています(人がやってないことをやりたいだけだったりしますが)。

 プリキュア自体には、それほどラディカルな発見は含まれていないような気も。ただ、子供に届くような表現で描かれている、という点では注目していい番組だと思います。件の美術館の回も、「女の子女の子に憧れること」を肯定的に描いた話ですし。

 マリみてが「大奥モノ→女子寮モノ→スール制度」というラインで「女性に囲まれた別世界での、上下関係を軸にした女性関係」を描いているとすれば、プリキュアは「海外のルームメイトもの→NANA→似てない女の子同士の友情」というラインで「現代社会での、対等的な(非・上下関係的な)女性関係」を追求していると説明できなくもないかな……? とか。まだ予想の段階ですが。

 プリキュアよりですね、(しつこくプッシュしていてアレなんですが)まだ未読でしたら、つだみきよの『プリンセス・プリンセス』をお奨めしたいです。あれはまさに「女になること」「見る/見られる存在になること」を女性側の視点から描いた(作者はそのことを全然意識していなくて、かなり偶然の産物のようですが)作品だと評価していますので。

永山薫永山薫 2004/03/22 21:35 こんばんわ。砂くんとこから辿ってきました。「稀有な例」にされてしまった絶滅危惧種の永山です。いやー、ここは面白いですね。バビロンからリンクするのだ。

Wed 2004.03/10

izumino2004-03-10

TRPG系サイトにおけるコミュニケーション(3D6)

| TRPG系サイトにおけるコミュニケーション(3D6)を含むブックマーク

 言及に適した状況*1が整いつつありますので、少しずつウェブ上におけるTRPGに関した記事を増やしていきたいと思います。

 まず第一に、↑のリンク先でも論じられているような「なぜTRPGのユーザーは外に開かれたウェブ活動をしたがらないのか?」という問題がありますね。

 オフラインを越えたコミュニケーションが少ないだけでなく、非TRPGユーザーに向けた情報発信というものが、まず念頭に無い場合が多い。

 このことが、(TRPG卒業組を含めた)一般層の、TRPG業界に対する認識の低さにも繋がっていると思います。

つだみきよ『プリンセス・プリンセス』3巻(ISBN:4403617441)(→2巻の感想へ)

| つだみきよ『プリンセス・プリンセス』3巻(ISBN:4403617441)(→2巻の感想へ)を含むブックマーク

 うーん、面白い。

 やっぱりこの漫画は「男マリみて」だよなあ、と確信を深めたり。

 元々マリみてファンと親和性が高いだろうなと直感して、地味に布教活動を続けていたりしてたんですが、Angel Heart Clubさんが推薦していたりしました。協賛させてください。*2

 男性読者はフツーに一般生徒や亨・実琴の視点を使って読んでいると思います。あと、つださんの「己のことをわかっていなさっぷり」は秋良なみだと思います(実琴は脇じゃなくて準主人公でしょう……)。色々責めたくなる影木さんの気持ちも解ります。作者萌え(またか)。


 2巻では完全にDQN扱いだった妹のさやかが、女性読者の代弁者に転化しちゃってるのは面白い。

 生徒会長はかっこいいなあ。なんとなく脳内CVは関俊彦。名田庄先輩は1巻の頃から草尾毅の声でしか読めなくなってるのが謎です。

『ヒットをねらえ!』第1話「そんなー!」

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 m.o.e.レーベルの作品は杉の木工房さんが妙に絶賛していて気になっていたんですが観たことなくて、じゃあ能登麻美子が出てるし(わかりやすい動機)『ヒットをねらえ!』でも観てみるかー、……と鑑賞。


 あ、これは面白い。まず画面づくりが気持ちいい。カメラが動いたりカットがコロコロ変わったり。人物を「動画」させなくてもアニメ的に動かすことは充分にできる、といういい見本ですな。ノリは初期のガイナックスっぽいというか、『続・おたくビデオ』(絵コンテが樋口真嗣の方)を思い出しました。

 うん、これは萌えに頼ってなんかいなくて、面白い話を作ろうとしているのが伝わってきますね。観続けようかな。

 サービスシーンも、想像していたよりはいやらしくなくて良かった。

↓のは

| ↓のはを含むブックマーク

 極論ですので、そういう意見(あくまで「極論」の)もあるのだ、程度に受け取っていただければいいと思います。

 別の意見があるなら意見していただいて結構ですし、逆に無関心であっても追求はいたしません。

 

 ところで自分で自分の種明かしをしてしまうと、こういう追記で「極論ですので〜」等と取り繕ったところで「他人様のサイトの運営スタイルに苦言した」という表象の部分は変わらないわけですし、しっかり文中で唐沢氏に対する「人格批判」を平然と行っている、という内的矛盾を犯していたりもします。つまり自分で「悪い例」を演じちゃっている。

 こういう風に「悪い例」を書いてしまうのは、やはりぼくが「文章のアマチュア」だからだと思うのですが。*3

 で、なんだかんだ言って、ネットという世界はその「悪い例」を受け入れる(素通りさせる)場所なのだなぁ、と。まぁ詮無い話ですが。

昨日の続き

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 何もそこまで言わんでも、と訝しんだ人もきっと多かったろうと思うが、もう一度書いておきたい。


 いかに各々のテキストサイトの管理人が「A氏」に対する価値判断を唐沢氏の言葉に惑わされずに自ら下しており、また自分なりの意見を明示していたとしても、そこに唐沢氏の文章を引っ張ってくることで氏の思惑に巻き込まれ、荷担させられてしまっていることには違いが無い。このことには気付いていて欲しいのである。

 いや、どれだけ書き手が自覚的であろうと、昨日の注釈でも書いたように「テクストというものは、本人の意向をどうチラつかせようが表象に書かれている言葉を変化させない」のだから、やはり唐沢氏のA氏批判の「伝搬」に手を貸してしまっていることになると思う。


 こういう意見はパラノイアックな陰謀論に受け取られてしまうかもしれないが、じじつテキストサイトというものはそういった責任意識をもって運営されることが望ましい筈だ。

 第一、ただ人の人格を貶め続けることにメリットがあるのか、と思うのだ。*4

 単なるテキストサイトに書かれていることならダメージも最小限に留められるだろうが、ここにきて唐沢氏はプロのライターだ。それなりに因縁や禍根もある。もし本当にA氏がすさみきって潰されてしまったとして(こういう仮定を想像すること自体、まぁ失礼な話なのだが)、ぼく達は「ざまあみやがれ」とでも言って満足して終わるのだろうか。それこそ、A氏が持っていた権威や客層(……があるかどうかはともかく)をごっそり横取りされて終わりなのではないだろうか。

 どうもそういうことがあまり考えられていないような気がして、ぼくは不安になってしまったのだが。*5

*1:この日記の読者の大半が非TRPGユーザーであるということと、引用に足る別の記事があるということ

*2:いや、悟りはどーでもいいんだけど

*3:プロ/アマで区別するのは良くないか? まぁ、「完璧な文章を書ける人」なんてのは居ないんだ、ってことで

*4批評と中傷のバランスという問題でもあるが

*5:この話題を長続きさせることで、かえってその「伝搬」を手助けしている……と言われれば確かにそうなのだが、それでも言わずにはいられなかった

fluiflui 2004/03/11 00:53 ハジメマシテ。TRPGってのは日本人の文化的背景からすると、知らない人には理解しづらいものですからね。下地となる知識が必要だとか前提条件があって、即効性が低い。能楽や演劇なんかと一緒なのかも。外に情報発信をしていないのではなくて、「しても理解されないんじゃ?」「なりきってる自分って恥ずかしい」と竦んでしまうのではないでしょうか。うむむ、内容のない長い書き込みだ。

izuminoizumino 2004/03/11 00:55 コメントありがとうございます。そこらへんの心理背景にもツッコめるかな、と。

キラスキラス 2004/03/12 17:16 TRPGは相性の良い面子を見つけたら、その時点で広げる必要が少ないですし。一般人を無理に巻き込まないように気を遣ってる(笑)、というのはあるかもしれません。

gorogoro 2004/03/13 11:52 AMCとかd20板とかもどうぞ>コミュニケーション

izuminoizumino 2004/03/13 11:57 それはジャンルを越えた交流ではないし、d20板は匿名掲示板でしょう。リンク先に「TPRG関連でもっとも活発なコミュニティが2ch卓上板なのは、単に2chには人の数が多いから」という指摘も既にあります>goroさん

gorogoro 2004/03/13 12:41 ジャンルというのはTRPG以外と,ということでしょうか?サークル間交流の存在を提示したつもりだったのですが.匿名掲示板というのはシステムの問題なんでしょうか.人の数については客観的評価は難しいと思いますが,2chと比べると雲泥の差かと.サプリメントですが.

izuminoizumino 2004/03/13 12:53 まぁ、そういう指摘なら星河さんの方に書き込んだ方がいいのでは……という気もしますが。ほら、ここでも「身内にコメントはするが余所にはコメントしない」という傾向が現れているわけで

izuminoizumino 2004/03/13 13:02 さっき言った「ジャンル」っていうのは「ゲームシステム」を越えてないっていうことです。ゲームシステムごとの交流なら、それなりにあると思います

gorogoro 2004/03/13 13:54 そう一事が万事式に言われると返す言葉も無いですね.

izuminoizumino 2004/03/13 19:29 まぁ、コメントする時にはちゃんと意図の伝わる書き方をしていただかないと、管理人的に困った気分になります。だから、わざと突き放した応対をしたわけですが。ご了承ください

化学の子化学の子 2004/03/15 18:40 唐沢のことをあれこれ言う前に、貴殿の以前の記述はかれが「A氏」としか書いていないものを勝手に特定人物だと決めつけて、結局唐沢の提灯持ちになっているのだ、ということくらいは自覚してね。

izuminoizumino 2004/03/15 22:31 「かえってその『伝搬』を手助けしている……」、という自己言及なら↑でしていますが、そこは汲んでいただけなかったようで残念です

Tue 2004.03/09

izumino2004-03-09

『ファウストvol.2』

| 『ファウストvol.2』を含むブックマーク

 やっと買えました。買う前に、値段相応の価値があるのか迷いましたが佐藤舞城を読みたいことは間違いないので結局購入。


 表紙の竹絵〜小畑絵までのフェミっちさと中身の連載陣の文系ドロドロっぷりが見事に噛み合ってなくてイタ居心地悪いです。

 「編集が作家とコラボリてえー」というエゴが見えまくりなんだけどそのエゴの強さがウリの雑誌なんだからそこにツッコムのは野暮なんでしょう。でも乙一フォントは読み辛いっつの。

 東氏が東氏にしか書けないようなコラムを書いてらっしゃるのも居心地が悪い。

 りすかを面白いって言える人にぼくは敵わないだろうなと思います。

 ファウスト賞の内部事情は面白いですね。ここでのJは流石に商売人の目をしてて、なかなかスリリングです。

 普通に面白く着地してる話。舞城は「好きな小説だから」これを翻訳したんだろうか? 「自分の小説に似てる」と感じたからだろうか? それとも舞城タッチに「“超訳”するのに適していたから」素材に選んだだけなんだろうか? そういうコメントがあれば嬉しかったんですが。答えによって評価が変わってきますね(期待するなら「好きな小説だから」って回答がベターだけど)。

 実はトム・ジョーンズなんて小説家は実在してなくて、ウソッパチの捏造翻訳小説とかだったら面白いなと思いました。

  • 黒色のポカリスエット

 キャッチコピーが鬱陶しい。作家売りはもうなあ……。

 色シリーズが良く解らないっていう人は、文中を「祖父=小説」「覇王=主人公」「直系=読者」「肉のカタマリ=現実の人間」と置き換えながら読んでみてください。ぼくはそう読んでます。虚構と現実の区別がつかなくなっちゃってて自分でもそのことに気付いてるんだけど自分ではどうしようもない人間の話。強く共感。

気になったとこ

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 面白いです。

 ツッコミ所は多彩なんですが紹介記事としては面白い。

 しかし、それよりも注目に値するのが左下の記事であることは言うまでもあるまい。

 狙いは男? それとも女性? 何とも不思議なAVが話題になっている。

 3作目を数える「少年A」(HIBINO)がそれ。ロリ体系のAVギャル2人が、チンポそっくりの張り形を付け高校生に「男装」。校則違反をダシに女教師に犯されたり、2人のホモレズ?)プレーが展開されたり…という内容なのだ。

 こりゃまたクィアな。

 これか。第二章のジャケットがなかなかにエロい。実写版ショタマンガって感じ。

 腐女子の皆さん的にはどうなんでしょうね?

 監督のアキノリっていう人の作品を調べてみたら、なるほどフェチくさい企画モノばっかり撮ってる人でした(妊婦モノとかニューハーフものとか)。

おいちょっと待て

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 ぼくは東氏が別に嫌いでもないし貶めるつもりも無い。ただ、活動場所をちょっと間違えてるんじゃないか、と思うだけだ。*1

 東氏よりむしろ、「人の評判が下がって弱り切った瞬間を狙いすまして食らいつくピラニアのような習性」を持った唐沢氏の方が、ぼくはよっぽど嫌いだ。

 しかもその、相手を貶める内容が「イニシャルトーク」で「ソース不明の伝聞」であり、その上「相手の評判が下がろうが自分は知ったこっちゃない」と言ってサッと安全圏に逃げてしまうのも、いつものこの人の手口である。積極的に評判下げてんのは、今この瞬間のあんただろうが。*2自分の文章がどういう力を持つのか、全部わかってるクセに。

 まぁ、唐沢氏の「いついかなる時でも最大効力のレトリックを使用して自己保身する」というグラップラーな姿勢は尊敬に値するものだし、今更そのスタイルを変えるわけにもいかんだろうが、しかし見ていて好ましいものでは無い。

 氏のような「文章のプロ」がネットに存在している以上、ぼくらにできることと言えば、「レトリックに踊らされないように気を付ける」くらいしか無い。


 少なくとも、あの程度の記事を読んだだけで「あの人ってやっぱバカなんだなあ」とか確信に至ってしまった人がもし居れば、少しだけ考え直して欲しいと思う。


 ちなみに、3月6日のアレと、それについての各所反応に対するリアクションです。

*1:不向きな領域で仕事をすると、自他共に幸せにはなれない

*2:テクストというものは、本人の意向をどうチラつかせようが表象に書かれている言葉を変化させない

Mon 2004.03/08

izumino2004-03-08

西澤保彦『解体諸因』(ISBN:4062636735)

| 西澤保彦『解体諸因』(ISBN:4062636735)を含むブックマーク

 匠千暁シリーズ。

 去年、元(id:h-moto)さんに頂いた本です。トリック自体に興味は湧かなかったので思いっきりキャラ読みしました。

 タカチとタックの絡み以外が印象に残ってません。

プリキュア妄想・フェミニズム編

| プリキュア妄想・フェミニズム編を含むブックマーク

 任せられたので短くまとめてみました。

 まぁ、現存する数多のプリキュアンの中でもこんな記事を書こうとするのはぼくくらいなものだろう、という自負はあ……いや自慢なんてできませんが。


 さて、この作品は少女向けアニメということもあって、女性優位の視点やフェミニズム思想が少なからずコレクトされているように見えます。

 初期コンセプト自体が「なぜタイプの違う女の子同士が仲良くなれないのか」という、シェア・ハイト?*1的とも言える提唱から始まっていることからすれば避けられない要素であるとも言えるでしょう。


  • ほのかからのライン

 フェミニズム的なコレクトが特に強く見出せるのが第5話で、それは主にほのかの恋愛観を通して描かれます。

 なぎさの恋愛観が主に「性的魅力」に注がれているのに対し、ほのかは「尊敬し合える相手」が理想と言い、女→男の関係よりもジェンダーレスな恋愛イメージしていることを窺わせます。

 またナンパ行為に対しては「あなた達に(自分たちを連れていく)権利はあるのか」という強硬な態度を取っています。恋愛をするイニシアチヴは女性側にあるのだ、と言わんばかりに。*2

 なぎさに向けた「同性にモテるっていうことは、素敵な女性だっていうことよ」という誉め言葉も、男→女間で発生する「性的魅力」を特権視していないから出てくるものでしょう。

 ただ彼女のピーサードに対する、ややヒューマニストすぎる発言は(一昔前の)フェミニストに特徴的な論調であって、思想的未熟さも感じさせられます。

 その内容は「女性は男性に社会リソースを奪われている」→「そんな社会は間違っており、是正されるべきである」→「男性は女性に社会リソースを返さなければならない」という無茶な主張と大差がありません。相手も間違っているとか権利が無いでしょうとか言われてホイホイとリソースを渡してはくれないわけで、結局は社会に参入し、効率よく戦い抜くことが求められると。

 ほのかがプリキュアに変身し、かつ同性と協力して戦うという図式は「男性社会で働き、かつ女性同士で団結する」という政治的な図式をシミュレートしているとも言えなくもないですし、また、ほのか自身の(まだ未成熟な)思想を発展させるきっかけになっているのかもしれません。

  • なぎさからのライン

 第5話では、メップルとミップルの異性愛的な関係がなぎさとほのかの関係に「間違えられる」という演出が二度繰り返されます。一度目は「私も美墨さんに会いたいなって思っていたの」「え?」というシーンで、二度目は「愛の力って凄いね!」というシーン。

 いずれもメップルとミップルの関係がその正体なのですが、「間違われる」ということは、これらは交換可能なイメージでもあるということです。また、なぎさはその「愛の力」を信じようとし、自力でその関係領域に近付く努力をしています。「恋人のいないなぎさにはわからない」と言われていながらも。

 メップル・ミップルをなぎさ・ほのかにそのまま重ね、同性愛の示唆を読み取るのは早計だと言わざるをえません。*3仮に人間同士が「愛の力」なるものを生み出せるとして、それが男女間/恋人間だけの「特権」ではなく同性間/友人間でも利用可能であるのだ、というシェア・ハイト的なメッセージを発見することが肝心でしょう。

  • 母性的要素

 別のラインで繰り返し描かれているのは「母性の肯定」という要素です。もっともこれは、この時間帯の番組に根付いている「教条的」テーマであって、本筋との関連は薄いのかもしれませんが……。*4

 例えば第6話において。なぎさを心配する母親の姿は「ありうべき大人」の姿として描かれています。「大人一般」があまり賢そうに描かれていない*5本作で、このお母さんが見せる母性は余計際立って見えます。

 この回では更に、その山登りの最中に「母親熊」が登場し、ザケンナーに乗っ取られる*6ことで子殺しを犯しかけますが、プリキュアレインボーセラピーによって元の母性を取り戻します。


 そもそもカードコミューンというアイテムは「女の子の母性本能を刺激する玩具」として番組内に登場するわけですが、ここで思い掛けず母性本能を発揮しているのは、ほのかよりもなぎさの方です。*7

 ほのかがカードコミューンでお世話をするシーンはまだ描かれていません。ワガママなメップルに比べてミップルは「聞き分けのいい娘」なのかもしれませんが、ほのかがオネムのカードに関して「学校に居る間は眠らせておきましょうね」とあっさり言い放つ辺り、結構淡泊な「子育て」をイメージしなくもありません。


 ほのかが(なぎさに対しても)思索的で見守るような母性であるのとは好対照に、なぎさは行動的で保護意識の強い母性として描き分けられているのは興味深いところでしょう。

 ほのかは自分の思考に対して敏感で、なぎさは自分の感情に対して鈍感です。このふたりは「私はどう思うか」と「相手がどう思うか」の優先順位がまったく逆で、このようなキャラクター表現のコンストラストは実に素晴らしいと思います。

*1ジェンダー研究家/女性解放運動家。参考→id:izumino:20031003

*2:この、「女性側のイニシアチヴ」というテーマは第6話でも繰り返し表現されていて、ミップルが「彼のこと、考え直そうかしら」とイニシアチヴをチラつかせている。それ以前にメップルの「亭主関白宣言」はあっさりと挫折させられているし。このメップルの(不用意な)男尊女卑思想は、なぎさの弟の生意気さに重ねることもできるだろう。なぎさに対して威張っている彼も、結局は家庭内の女性陣に頭の上がらない男の子なのである

*3同人的妄想は勿論別

*4:どれみやナージャでも、母親であることは正しさと直結していることが多い

*5:特に学校関係者。ラクロス部のOGの人は「大きな会社を辞めて」という辺り、立派な人ではあるが「大人一般」に対する否定を描いているようにも思える

*6母親熊の声が、ザケンナーの「男声」に変化していることにも注意

*7:第2話においてなぎさは「あなたの奥さん」という比喩を使っているが、第5話では「あなたのお母さん」という認識に変化している。ところで「お世話を担当するのは女性である」という認識に限って言えば、実はメップルの意見と共通していたりもする

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Sun 2004.03/07

『ふたりはプリキュア』第6話

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 素晴らしい。いや、色々報われた気分です。


 なんと言っても、今までドラマと噛み合ってなかった戦闘シーンが、ちゃんと気配りの行き届いたものになっていることに満足。

 つーか、「私って元々体育会系じゃないから」とか「また何か言っちゃってるし」みたいな自分ツッコミは3話あたり*1から言わせておくべきなのに、やっと出てきました。いや、それをやって欲しいわけですよこちらとしては!

 原理が謎のままだった白の空気投げの正体も判明。うーん、今更こういう演出を入れるっていうことは、今までは殆ど無意識的に投げてたんですか? この人は。

 ふたりのふっとび方が全然違う慣性で描かれているのもいいですね。これこそプリキュアのアクションかと。*2

 新必殺技がバンクに頼ってるのはどうかと思いましたけど、その後同じポーズを別の相手に繰り返すのはテンポが良くて愉快でした。これでマーブルスクリューの方が別の技にバージョンアップしてくれれば嬉しいのですが。

 この時間帯のアニメは5話単位でスタッフを入れ替えているとか、いや8話単位のローテーションだとかいう話を耳にしたことがあるんですが、それは今回のBパートの出来とは関係あるんでしょうかね? 結城(id:y_shinobu)さんは「今までカブキマンが喋りすぎてたからじゃないか」って言ってましたけど。

 まぁとにかく、こういう気配りがシリーズの標準になってくれれば満足ですね。戦闘のクォリティ的には、これが5話に1回の割合でもいいと思います。あー、良かった良かった。


 Aパートについてはまた後で。

*1:2話は無我夢中に戦っていたという度合いが高かったので別としても

*2:「これこそ」ってアンタ

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Sat 2004.03/06

女性の「やられ役」の官能性(Shrimp head)

| 女性の「やられ役」の官能性(Shrimp head)を含むブックマーク

 物件一覧のボリュームが凄い。

 こういう、前世紀から脈々と運営されてる(「萌え」っていう概念の洗礼も受けてないような)サイトって好きなんですよ。ポリシーがあって。

今週のカレイドスター

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 レオンさんは『水没ピアノ』の「僕」っぽい人だな。

 やっぱりフィービーやフラニーのような女の子が居ないと男の子は救われない、という話(※誤読です)。

思い付き

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 まだ誰も言及してないネタっぽいのでセカイ系死語*1)について触れておこう。


 セカイ系というカテゴリネームはロード・ムービーと同じだ。

 ロード・ムービーも、元々は(バイクとか旅行とかは実はどうでも良くて)「肥大した青年の自意識と世界との衝突」がメインテーマであったわけだが、それはなぜか「ロード」を通して描かれなければならなかった。ここでの「ロード」は「セカイ」と似たようなものだ。「携帯の電波の届く範囲」が「バイク列車で行ける範囲」になっただけのことだ。

*1:原えりすん風

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Fri 2004.03/05

izumino2004-03-05

須賀しのぶ『帝国の娘 流血女神伝』前・後編(ISBN:408614607X)(ISBN:4086146304)

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 以前さとる(id:jasper)さんがお奨めしていて、さとるさんにお薦められた元(id:h-moto)さんが絶賛していた流血女神伝

 を読んでみました。コバルト文庫です。


 異世界モノ*1を読むのは久しぶりですから、なんか懐かしいですね。冴木忍の作品を思い出しました。同じ女性作家だからでしょうか。

 長編シリーズの最初なだけあって、読み続けることで思い入れが深まるタイプの構成(キャラクター配置)ですね。終盤の、ヒロインに対する感情移入度が一気に高まる持っていき方は流石。サブキャラに対する容赦ない処遇も好みです。そこらへんの「隠れた陰惨さ」が冴木に近いと言えば近いかも。


 おまけとして、ベタユング的読み解きを掲載。政治的なことや人間関係の機微を描いているようでも、所詮は一人の人間の頭の中を舞台にしている異世界モノは「一人の人間の総合的な人格成長」と置き換えて読んだ方が学び取れるものは多いです。

  • この物語に於いて、「国家」は自己であり、「皇帝」は主人格を表しているとみるのがいいだろう
  • 自己は様々な問題を抱えており、主人格は力を失っている。また、主要機能だけでは対処しきれない問題を抱えている
  • ヒロインである「カリエ」は劣等機能ではあるが、輝きと可能性を持った影でもある
  • これは劣等機能が自己に良い影響を与えるまでの物語であり、他の福次機能はそれを助けたり、引き離したり、犠牲になったりする
  • 他国の王女は他者であり、自己認識の基準を与えてくれる存在である。

 というか、たかだか少女小説を読む時にこういう読み解きを「必要としなければならい」今のぼくはよっぽど精神的余裕が無いんだなあと思う。普通に読めばいいのに。

百合姉妹 Vol.3情報

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百合姉妹 Vol.3 

【発売日】2004/04/27  【価格】未定 

【表紙イラスト】ひびき玲音

【ピンナップ】凱王安也子/A=g

漫画紺野キタ/井上眞改/大塚ぽてと/森永みるく/内村かなめ/テクノサマタ 他

小説】斎木恵佳/瑠璃歩月

コラム森奈津子/Liar soft&小梅けいと

【企画】百合アニメゲーム・本・同人紹介 他

 紺野は居るけど蔵王が居ない。うあー。

ヤフオク

| 15:47 | ヤフオクを含むブックマーク

  • ttp://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/65420186
  • ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g16637959

 うわあー。

良さそうなサークルのサイトを発見

| 23:46 | 良さそうなサークルのサイトを発見を含むブックマーク

 創作少女系。

 ひみつの階段のキャラ名で検索してたらひっかかりました。ギャラリー→ひみつの階段にキャライラストが。この人の本は読んでみたいです。

*1ファンタジーと呼べるほど魔法チックではない

bluefieldbluefield 2004/03/05 01:46 もしかしての話で杞憂ならごめんなさいですが、私のプリキュアの感想でizuminoさんに振ったことの、心労ならすいません。気軽に書かれてレビューを読めることを楽しみにしています。それはそれで、流血女神伝はファンタジーより、架空歴史物の要素が強いんじゃないのでしょうか。

izuminoizumino 2004/03/05 02:09 あ、気を遣ってもらってすみません……。アレも含めて色々書きたいことは書きたいんですが、本人が不安定になっちゃってるものでして、そこから抜け出さないことにはなんとも、という。振っていただいたのは嬉しかったです//架空歴史物、というとまた違う意味(架空戦記に近い)になってしまうので、異世界権力闘争モノといいますか。オリジナル神話と建国伝承をからめる手付きなんかは、いかにも国産ジュニアファンタジーって感じかと

Thu 2004.03/04

ハロプロとジャニと百合と薔薇

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 ぼくはアイドル業界には疎いんですが、芸能界相手でもこういうアシメトリックな消費のされ方があるというのは面白いですね。

『マリア様がみてる』第9話「紅いカード」

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 リハビリ中なのでアニメ感想は適当です。

  • 幼稚園児ちっちゃすぎ!
  • 令が「ロサ・フェティタ」呼ばわりするのはどうなのか。上級生が複数居る所へ背後から呼びかけるのに「お姉様」だと混乱するから、かな?
  • 春菜姫はいい役所じゃないなあ。演出と芝居がかみあってない感じ
  • 祥子が「デート」って発音する時の口パクが! 伊藤美紀の口調のイメージ(尻上がりする感じね)とシンクロしてて凄い。こういう声優アニメーターフィードバックが作品上で観られるっていうのはいいなあ
  • と思ったら白薔薇姉妹の表情芝居がやりすぎ! ありえない!
  • しかもサービスシーンが! こりゃあ演出か作監のどっちかが白薔薇が好きで好きで仕方の無い人なんだろうなあ

 あー、印象感想ってラクでいいなあ。

Wed 2004.03/03

 ところでぼくは、喋って話す場合や親しい人とチャットする場合は「俺」、不特定多数に向けた文章を書く場合は「ぼく」、と一人称意識的に使い分けていたのですが、自分に向かって語りかける場合は「私」を使っていることに昨日気が付きました。


 これは日本語特有の問題ですが、こういう使い分け方は(無意識的にでも)皆さんされているものなのでしょうか。

 しかしこの、一人称がいくらでも交換可能である、ということは日本人にとっての「人格」は流動的なものであるということで、ひいては「我("I")」が無くても構わん民族なのだ、ということでもあるわけで、個人的にはあーなんだかなあと思ってしまいます。


 元々分裂気味でめんどくさい性格だと思っていましたが、最近自分を持て余し気味です。*1

 言語ユニークさを他民族と競いたいわけではないのですが*2、興味はあるので簡単にリサーチしてみました。

 ベトナム語ではこんな感じらしいです。これは日本語以上……なのかな? 方言みたいなの(「おいら」とか「わっち」とか)がもっと沢山あるっていうことでしょうか。「拙者」や「小生」、あと「俺様ちゃん」や「ぽっくん」の様に巫山戯た言い回しも可能なのか、とか。

 ちなみに中国語は基本的に「我」ですが、君主皇帝は「朕」「孤」「寡」「不穀」を用いました。これは「拙者」とかに近いですね。

 あれ? そういえば「私」「俺」「僕」「我」は漢字ですよね。ってことは中国でも……ああ、地方や時代によって違いがあるだけで使い分けする程じゃないみたいです。

*1:というかこの文章自体も主旨のはっきりしない、めんどくさい書き方になってるなあ

*2民族性と結びつきがあるかどうかの問題なので

kagamikagami 2004/03/03 14:03 使い分け方はしていますね〜。私はほぼ「私」なんですが、たまに気分によって「俺」が混じって、「僕」は使ったことがないですね。日本人にとっての「人格」は流動的というのはまさにその通り、慧眼だと思います。日本は建前と本音が完全に分離した国家なので、一つの領域において最低でも2つの使い分けが必要な上、それぞれの所属する領域が複数ある為、極めてスキゾフレニアな人格の使い分けを要求されますね。

izuminoizumino 2004/03/03 16:33 日本語の一人称の特性についてはこちらhttp://d.hatena.ne.jp/teiseki/20040223#p1(「印欧系の言語では〜」以下の部分)の受け売りなんですが、どうもぼくはうまく使い分けられていないみたいです。日本人的に言えば「建前」を作るのが下手なんでしょうね

TskkTskk 2004/03/04 00:22 日本語では主語は必ずしも必要でないことも関係しているかも知れませんね。http://pages.infinit.net/taki/Articles/article11_jp.htm参照。わざわざ人称代名詞を持ち出す場合はそれ以外の何かとの差異を表していて、流動的と言うよりは関係的という呼ぶべきかも。

izuminoizumino 2004/03/04 00:44 主語を必要としない時、主体の人称は周囲に溶け込んでいるのかもしれません。森博嗣がすべFで言ってた「まざる」と「join」の違いを思い出しますね

izuminoizumino 2004/03/04 00:54 これはトンデモな話なんですが、日本語で「我(”I”)」に相当する人称代名詞が「 」、つまり主語をつけないこと自体が主語なのだ、と仮定してみると面白いですね

izuminoizumino 2004/03/04 01:04 あとこれはteisekiさんの所にも書かれていることですが、日本人は歴史的に「喋るのが凄くヘタだった」と仮定すれば納得のいく話でもあります。「それとって」とか「おなかすいた」とか「えーと」「あのー」とか、そんな会話しかできなかった日本人像が想像できて

izuminoizumino 2004/03/04 01:07 あんまり適当なこと言うと民俗学とかやってる人に怒鳴られそうですが

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Tue 2004.03/02

 スランプ中。

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