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Thu 2005.09/29

クラスメイト化推移表、コンプリート

| クラスメイト化推移表、コンプリートを含むブックマーク

 今週のネギまネタバレといやあネタバレなのですが、ようやっと全ヒロインのフィーチャーが済んだということで、魔法先生ネギま!:クラスメイトのレギュラー化推移表更新報告をしておきたいと思います。


 なかなか眺めるだけでも面白い表になっています。ラスト一人を残した状態で、10〜12巻の空白期間が長すぎる! とかクオリティ高いですね。

 赤松さんも03年冬(修学旅行編に入ったあたりの頃)の同人誌

っていうか、そもそも「クラスメートの紹介が全員分終わるまでは、ラブひなと同じ土俵にさえ立っていない」と思うんだよね。

だからそれが達成するまでは、とにかく我慢の一言。

と仰っていたわけですが、遂にその記念すべき時が来たことになるんですね。引用文に従えば、今からが「ラブひなを超えられるか、超えられないか」の勝負が始まる時期なのだと言っていいのかもしれません。


 ちなみに「レギュラー化推移表」としての役目は終わりましたが、「未主役キャラ」や「魔法バレ」のカウントがまだ残ってますので更新は続けていく予定です。それこそ作品が完結する直前まで全部埋まらないんじゃないかなぁ。

今週のサンマガ

| 今週のサンマガを含むブックマーク

 例によってmixiから抜粋。ネタバレ注意。

サンデー

 ハヤテのワタルとサキのカップリング萌えからくりのコロンビーヌに萌え、最高野球の右京に萌えるサンデー

 

あいこら

 巨乳コンプレックスがある女の子って、男にいやらしい目で見られることに抵抗があるわけであって、胸ばっか見てくるような男が側に居たら普通は嫌がるもんじゃないのか(笑)

 

 4人の中では唯一性欲と直結したパーツだし、まぁハチベエ先生自身は下衆な下心が無いのが凄いんですが。

 

■ケンイチ

 逆鬼編、アパチャイ編、時雨編といった一連のシリーズがいかにも「ラブひなの住人編」だよねえ、という読み方をしていた矢先に、今度は「ゲストキャラを先に出してから師匠抜きのエピソードを進め、後になってから“実はこれは剣星編だったということに読者が気付く”構成になっている」……という変化球で攻めてくるあたり、松江先生はやっぱ頭いい人だなーと。

 

 でもこういう上手さって、読者に伝わりにくい上手さなんだろうな。

 

絶チル

 まだネタ的にもう一押し……。

 ふと思った。今この漫画で一番キャラが立っているのは実は椎名先生であり、その事実が割と良くない要素なのでは、ってのは言っちゃダメですか。

マガジン

 ギャグ漫画としては『神to戦国生徒会』と『もう、しませんから。』が面白すぎです。

 神toで一番キャラが立っているのは無論鬼嶋先輩なので彼が出ているコマは全て爆笑モノなのですが、ポッと出の生徒会長も凄まじいキャラの立ちっぷり。明らかに頭がおかしいです。コイツは言ってることが全部意味不明すぎる。でも決め台詞も決めポーズも何故か全部格好いいんだよな。

 あと扉の向こうに行ったのは生徒会長だけじゃ無かったのか。なんでネムも向こう行ってるんだ(笑)。ああ続きが気になる!

 

 もうしまもキャラが活き活きと動きまくり。

 オチのハシラコメントを含めて、全体のテンポ(ボケとツッコミ)が良すぎですね。

 しかしこういう形で新人漫画家を「憎めないキャラ」として演出するのは諸刃の剣なんでしょうが。ここまで作者の顔が見えてしまうメジャー誌ってのどうなんだろう?

 

ネギま

 主人公が絡むとやっぱ引き締まりますね。

 増えすぎた人間関係の再整理が行われていて画面が活発。トーナメントが長引きがちだった負債をこれで「振り出しに戻した」状態かな。

 

 ところで

みんなから大絶賛を受けたあの試合をイメージした『メモリアルクオカ』を作っちゃいました

この「メモリアル」って、読者にとってのメモリアルじゃなくて編集部にとってのメモリアルですよね。

 せつアス戦がアンケート連続一位を取った記念という。『編集王』のブルセラムーンなら料亭で宴会したり灰皿投げたりしてる所ですよきっと(しません)。

 

スクラン

 案の定の予想通り(冷めた反応)沢近サイドのエピソードが来ましたのでしばらくの間は黙って見てるのみですな。

 ……いや真面目に読みますが。

 

絶望先生

 前にも言及したことですが、「常に全力で敗北を拒む」糸色先生は非常にヒロイックであり、一見後ろ向きに見えても少年誌の原則(=勝利への指向性と信念に対する矜持)をきちんと遵守した主人公なのだと。

 

 やっぱり毎度、終盤2,3ページあたりのページ数稼ぎが割と露骨。

AmericanAmerican 2005/10/03 09:48 「もうしま」を雑誌で読むと面白く感じるのに、単行本で呼んだときはどうしようもないくらいにつまらなく感じました。何故?

izuminoizumino 2005/10/03 12:52 ぼくは単行本で読んでも面白いですよ。あの表紙のデザインだけはなんとかしてほしいけど

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Wed 2005.09/28

更新止まっててすみません & 色々告知

| 更新止まっててすみません & 色々告知を含むブックマーク

 一週間放置してしまいました。その間、色々やることがあったりしたわけですけども。

 ここでの告知は遅れましたが、要するに今は↓これに専念しております。

 しかしTaichiroさんはアメリカで鍛えてきたお陰なのか、企画実現力が凄いですね。実際、あれよあれよという間にこういうレアリティの高い本を出すことになっていて驚かされます(しかもまだ隠し球が用意されている)。その分、作業のテンパリ具合も凄いみたいですが。


 当のネギま!で遊ぶに、先程特集記事を提供しました。連載派の人はチェックどうぞ。

「マリみて」が初めてコバルトに掲載されたときのイラスト

| 「マリみて」が初めてコバルトに掲載されたときのイラストを含むブックマーク

 実はひびき玲音じゃなかった、ということなんですが、この絵ならこの絵で凄い人気出てたでしょうね。if世界の話ですけど。

先週のサンマガ感想

| 先週のサンマガ感想を含むブックマーク

 先週mixiに書いたのに適当に手を加えて。

サンデー

ハヤテ

 炎転OP吹いた。

 

 あの程度の声優ネタで「スミマセン」「怒らないでください」「一体アレはどれくらいの人に伝わるのでしょうか?」などと近況に描いてしまう先生には好感を抱かずにはいられません。なんて謙虚で真面目なんだろう……。

 このネタがダメなら、あの漫画とかあの漫画とかどうなるんだ。

 

あいこら

 「罪を憎んで、フェチを憎まず!」の舌の根も乾かない内に軽犯罪行為をリスペクトする話を描くという井上先生のいい加減さにはほとほと感心いたします。

 一応最後に行為を否定してるけど。でもせめて「よい子はまねしないでね」くらい入れましょうよ。

マガジン

トッキュー

 チームプレイから離れた話になりそうだから、しばらくテーマ(=協力型漫画)が脇道に逸れそうでもある。

 

ネギま

 個人的な好みで言えば、主人公が中心になって動かないとエピソードの重要度は下がるんですけどね。

 

スクラン

 個人的な好みで言えば、蛇の生殺し状態です。でもこういうギャグを挟むのは必要。

 

絶望先生

 いつも10ページ目くらいからギャグのキレが悪くなるのは、12ページが分不相応に多すぎるからなんだろうな。ネタ重視系のギャグ漫画家は大変だよなあ。

 

神to

 大ゴマの使い方が常に神がかってますね高田先生は。実はめっちゃ基本に忠実というか、忠実にしてもパワーがこもりすぎて笑える構図が生まれているというか。

 まだ神toの面白さが理解できない、という人は舞台裏跡地さんの感想からその片鱗だけでも感じ取っていただければ。

 

 最近気付いたけど「神話ベース超能力バトル漫画で、男女関係のもつれが中心の話」っていうのは少女漫画的なモチーフなんだなー、とか。昔のプリンセスコミック秋田書店の)あたりで出てそうな。作者も女性なので自然にそういうテイストが出るのだと思う。

 ハーレム漫画に見せかけて、複数のカップルが成立していくあたりも女性の作品っぽい。

 

■もうしま

 「単なる出たがり」なのが赤松さん、「商売上手」なのがあかほり先生、と。

 今号で気付いたこと。今のマガジンは一作品18ページが基本のようなのですが、ゲットバッカーズ神to戦国生徒会は「ラストを見開きで終わらせる為(?)」に19ページで描くケースもあるようです。*1

 これは演出上の目的から(どっちの作品も「見開きのヒキ」が似合う作風ではあるので)、編集部に無理言ってページ増やして貰ってるんでしょうか。頼めば貰えるような類のものなのかな。

*1:一応説明しておくと、ラストを見開きにする為には、奇数のページ数で描く必要があります

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Tue 2005.09/20

izumino2005-09-20

 メインの作業が一向に進まないので、脳内のバッファを空ける為に日記を書くことにします。*1

日曜朝番組レビュー

| 日曜朝番組レビューを含むブックマーク

最近の『交響詩篇エウレカセブン

 基本、この番組レントンエウレカの「ボーイ・ミーツ・ガール」ものであることを確認させてくれる展開で、「お手本」としての男女カップルが手を変え品を変えて沢山出てくるんですよね。

 レントンから見たホランドとタルホは「あんな風になっちゃダメだよという悪い見本」なんだろうし、ドミニクとアネモネは本人が言ってるように「お互い大変だな、乙」という関係なんだろうし、レントンが「好きな女の子とうまくいかない状況」から逃げた(そこにタルホが毒づくことで、レントンがホランドのようになりかねないことを暗示している)先に、夫婦円満カップルであるチャールズとレイが颯爽と現れて道を正してくれる、というのも均整が取れた構成。


 でもそのチャールズは、リフだかパイロットだかの勝負でホランドに負けっぱなしっぽい描かれ方をしているのが面白いですね。ホランドはダメ男でも、女の扱いと引き替えにして勝負には強くなってるんでしょうな。

 逆境ナイン的に言うと、「リフ」と「かけがえのない女」の板を突きつけられて「かけがえのない女」を選んだ(あるいは欲張って両方掴もうとした)のがチャールズなんでしょうな。

 チャールズは「ホランドへの憧れ」からレントンを解放してやったり、世界観的な「矛盾」を表現したキャラクターになっている。この矛盾にレントンがどう辻褄を合わせるかが見所ですかね。 

最近の『仮面ライダー響鬼

 次回予告を含めて、こないだ危惧していた通りの「古典的スポ根」に変化してしまっている響鬼です。それも絵に描いたようなスポ根


 でもまぁこの路線も──あくまで一過性のものに過ぎない、と自分に言い聞かせながらという前提で──言うほどつまらなくはないと思いますから、内容相応に楽しんで観ています。わかりやすいのは確かですし。

 番組側へのクレームは続けた方がいいんでしょうけどね。

ティム・ストーリー監督『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』

| ティム・ストーリー監督『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』を含むブックマーク

 ぼくがこの映画サブタイトルをつけるとしたらファンタスティック・フォー 近所迷惑』ですね、というくらいにザ・内輪喧嘩な内容のストーリーでした。

 広告会社の「4人の愛 4つのパワー 1つの使命。」っていうコピーは「なんとなく観たくさせる」コピーとしてうまいよなぁ。そういう話じゃ全然ないのに(笑)*2


 全体的に「明るくて軽い」ノリのつくりをしていて、大人向けの、暗くて重い内容に偏って振り切れつつあった「アメコミ原作映画」の業界に一石を投じる価値はあるんじゃないでしょうか。デザインも「“スタイリッシュ”よりも“ダサイ”」を目指してる感じですし。

 ただ、「重い表現」を極力避けた反動で、設定的な「おいしい所」までスルーしてしまっているのは勿体無かったなぁ、という印象が残りました。


 ところで映画を観終わった後、ツレの人と『X-MEN』と比較した話になって、監督ブライアン・シンガーの名前がなかなか出てこなくて「……イアン・マッケラン?」と口走ってしまったのがショックでした(※イアン・マッケランマグニートー役です)。どういう記憶回路してるんだ。っていうか「イアン」しか合ってないし。

 あと『X-MEN』と武術監督が共通してる(コーリー・ユエン)のは『HERO』じゃなくて、ロミマスと『THE ONE』でした。

 知識は使わないとサビまくってしまうことを実感する一件。最近、映画に対する脳内優先順位が下がりまくっていて危険です。

*1現実逃避とも言うけど、試験前の学生が突然部屋の掃除をしたくなるのだって「脳内バッファをクリアしたい」という欲求がおそらくあるからで、あながち無駄な作業ではないと思う(※詭弁

*2:一人だけ「愛」を持ってないメンバーが居るのは気の所為か?

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Wed 2005.09/14

izumino2005-09-14

『少年サンデー超』オータム増刊号購入

| 『少年サンデー超』オータム増刊号購入を含むブックマーク

 金田達也(原案協力/藤田和日郎)『あやかし堂のホウライ』の続きが載っていたので『少年サンデー超』を買ってきました。

 ホウライは面白いですよ。ヒロインアヤカ(小学5年生)が魅力的で。お勧めです。


 あとは(実は連載読んでなかった)いでじゅう!の番外編だけ読んでみたり、新人作家読み切りに目を通したり。

 麻生羽呂という人の『鬼神阿文』という作品が抜きんでて面白かったので、読んでみてほしいかもしれません。絵柄的には「うえきの法則+シャーマンキング」な感じ。

 「近くにいる人の悲しみがわかってしまう」という霊能力を持って生まれた主人公が、能力を活かしてなんとか人助けをしようとするお話。

 割合重いテーマ漫画ですけど。サンデーに投稿する人はやっぱり「熱量」を重視したがるのか、自然と話が重くなっちゃうのかも。

ついでにサンマガの話

| ついでにサンマガの話を含むブックマーク

サンデー

 勿論イチオシは『あいこら』ですよ。


 『絶対可憐チルドレン』は、作者が「SFコメディを描きたい」と意気込んでいたワリには、SFに最も必要な筈の「ワン・アイディアガジェット)」があまり見当たらない「キャラクターを転がしているだけ」のキャラクタードラマが続くばかりで、確かにヒロインは可愛いかもしれんが「これがあんたの描きたかったっていうSFコメディなのか……」と肩スカシを食らっていた状態でして(ESPジャマーがガジェットとして出てきてもなあ)、ついつい仲間内でも『成恵の世界』の8巻なんかと比べてしまって、こういうのをSFコメディって言うんじゃないですか椎名先生、とかみんなで割と酷いことを言ってたもんですが、今週からテコ入れの新キャラが登場。うーんうまく転がってくれるんでしょうか。でもこういうキャラは結構好き。


 『ハヤテのごとく!』は絶好調ですね。

 畑健二郎は何がうまいって、元ネタが解らなくても面白いギャグとか、ツッコミ不在でも理解できるネタの出し方ですね。他誌のギャグ漫画は説明過剰、ツッコミ過剰の傾向があるので、見比べるとうまさが解るかと。

マガジン

 勿論イチオシは『神to戦国生徒会』ですよ。


 『魔法先生ネギま!』。以下はただの深読みなので詳しくは語りませんが、エヴァの「幸せな奴はつまらん」は「萌えで癒されているだけではつまらん」という隠しメッセージとしても読み取れるのだなあ。だとすると説教じみた嫌いがありますが、そこはエヴァ様というキャラだから言わせられることかな。

 あと「ぼーやは強くなるだろう」は少年漫画の構造を割と口で説明しちゃってる台詞で、少年漫画の脇役は「主人公に挑むキャラ(大天才と天才の関係)」と「主人公に癒されるキャラ(天才と秀才/凡人の関係)」の二種に分けられるのだけど、その分かれ道に刹那は立っているってことなんでしょうね。で、刹那は天賦の才を持っているのだから、ヒーローと並ぶ資格があるんだ、と。

 ……と、解釈することはできるけど刹那の決断の動機がまだ描かれてない(次回に持ち越し)から、今の所は単なるバトルですね。


 『School Rumble』ですが、この展開が充分予期できた筈なのに、前々々回何がどう痛々しいのかわからないと仰る方も居ましたね、とか。

 まぁ、更に先を見越して、ハッピーエンドを確信して疑わない、というのも一つの手ですが。というか前々々回で少し耐性がついていたおかげもあって、妄想やらなんやらでなんとか正気を保っているのが今のぼくの状態です。

 妄想分の足りない人は探検はらはらさんの同人誌を読むべし。あとここの短編SSとか。


 で、沢近側のぶり返しが用意されていたのも予想通り。でもここから先がまったく予想できないのが小林尽なんですが。

 感想はここまでにして、さっき加納さんとチャットしたログでも晒してみましょうか。

加納  :オレも胸が潰されそうだったが今週


加納  :最近のオレはいずみのさんに洗脳されたとしか思えない


加納  :八雲に肩入れしはじめてるんです


いずみの:でもこういう展開で、八雲の能力を

「男が怖い」っていうイヤ方面じゃなくて「恋愛音痴」という側面だけで

活かしてくる小林尽はホントセンスいいですね


加納  :ああ、いいですよね

全然いやみがないもん。きついけど


いずみの:今能力消えてる気がするけど(笑)邪魔になったから描いてないわけじゃないよな

オレンジロード劇場版における超能力的な扱いで


加納  :オレ今それ言われるまで忘れてた<読心術


いずみの:満月だから発動してる筈なんだよなぁ

播磨はともかく、天満の心は視えているのかという


いずみの:もし 天満の心が 視えていない のだと したら


加納  :やめてやめてやめて怖い話やめて


加納  :今天満の心が視えなくなっているとかのエピソードはさんだりして


加納  :嗚呼、そうかやっと気付いた

最近の八雲は恋してるから可愛いのでオレも好きになってるのか


いずみの:今の八雲は輝きすぎです

 「恋をしてる女の子は可愛く見えるから横恋慕してしまう」というグリーン・ウッド理論

 っていうかラブコメ漫画の楽しみ方っていうのは、根本的にその理論に基づいてるんですけどね。

ゼクゼク 2005/09/15 19:32 某サイトのレビューの影響もあってか、ついあんな事を書いてしまい、投稿直後激しく後悔したわけですが、ここまで怒ってらっしゃるとは思いませんでした。自分は頭が弱い上、素人なもので、早くもこのような展開になるとは予想していませんでした。ハイ。(ついでにいずみのさんの性格のアレさも予想外)もう今後二度と絶対書き込みません。なんつーか・・・ホントすみませんでしたorz

izuminoizumino 2005/09/15 23:24 >ゼクさん どうとでも取れる書き方をしたぼくも悪いんですが、怒ってはいませんよ。ただ、少しいじりたくなっただけというか。ぼくは人の発言を根に持つタイプですが、一度ツッコミを入れたらスッキリする人間ですので、コメントを晒した分際でこう言うのも虫がいいんですが、できれば気にしないでやってください

izuminoizumino 2005/09/15 23:32 その上で、先の展開を予想してどうこう、というのはただの自慢話(「これだけ熱心に読み込んでるぜ」ってだけの)なんですから、漫画なんて自分なりのペースで楽しめばいいですし、またもし疑問でもあればコメントしてみてください。//最後に一応言い訳みたいなことを書いておくと、あの日のぼくは本当にきつい精神状態だったんですよ。雑なコメント対応をしてしまってぼくも反省してます

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Mon 2005.09/12

あ、やっぱり

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 青木嘉教の本でしたか。案の定のオチというか。

 青木氏はこういう書かれ方をされてる人なので、参考にはならないと思います。

 バーチャファイターの1が青木氏の八極拳モデルにしちゃったからおかしな動作だらけになったとか(2以降は真面目に取材している)、うっかり藤田和日郎もこの人の形意拳の本を『夜の歌』の参考資料欄に載せちゃってるとか、まぁ割とそのスジでは笑い話だったりします。

 そんな理由で『八極拳―秘伝にせまる』は読んでいないんですが、実際凄いデタラメが書かれているような……


 ちなみに「降龍式」と「伏虎式」は少林拳気功全般で広く見掛ける言葉で(技というよりポーズを指した言葉ですが)、どの形でも「龍を引き降ろす」「虎を下に押し伏せる」という意味合いは変わらないと思います。

 大雑把に言って金剛八式は李書文の弟子の霍殿閣と許家福が制定したものですが(なのでこの二人以外の系統金剛八式は存在しない、筈)、「降龍」に限れば元々八極拳の源流に存在していた技の名称です。

 この程度ならGoogle検索するだけでも手に入る知識かと。この手の専門書を買う場合、少なくとも著者名を検索して信憑性を探るくらいの調査をした方が良いと思います。

  • 追記

 青木氏のHPにある金剛八式の起源に対する考察を読むと、思いっきり憶測とこじつけだけで考えていることが良く解ります。 

外人さんのサイトにウチのあいこら記事が紹介されてた件

外人さんのサイトにウチのあいこら記事が紹介されてた件を含むブックマーク

 なんか少年誌購読してるみたいだし、日本に住んでる人なのかしら。

He's not interested in going beyond the princess-knight to boyfriend-girlfriend relationship at all. Hachibee is the man of men.

 「Hachibee is the man of men」(笑)

13571357 2005/09/13 14:52 いえ、日本に住んでいる日本人です(笑)。 日本のオタク文化を海外に紹介しているのですが、かってに「あいこら」の記事を使わせてもらいました(済みません…)。 「美鳥の日々」アメリカでも結構人気があるそうで、「あいこら」も人気が出るかもしれません。

izuminoizumino 2005/09/13 18:27 あ、それはまた失礼しました(笑)。美鳥もラブひなもアニメのおかげで知名度高いですし、あいこらを受け入れる土台は充分ありそうですね

中拳修行者中拳修行者 2005/12/30 01:34 このようなところでアホ木の名を目にするとは思いませんでしたw

朝田朝だよ朝田朝だよ 2008/02/24 22:29 青木氏は武術の先輩から色々醜聞を聞いていますが、それは置いといて、一応、李瑞東から金剛八式が伝わったと言う話は、馬氏通備八極の馬鳳図の証言のようです。(日本馬氏通備武術協会HPより、馬鳳図も李書文と一緒に李瑞東から金剛八式を学んだとの事)、また強瑞清八極拳には奥伝に金剛八式があります。(李書文と仲が良かったそうです)なお、青木氏記事の元ネタの武術は『少林金剛拳』で、そう珍しいものでは無いようです。拳譜は台東大學國術社HPにあり(蔵経閣参照)映像は56.comにあります。金剛八式の各派への拡散状況を調べていてたまたまここに行き着いたのでお邪魔させていただきました。

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Sun 2005.09/11

『仮面ライダー響鬼』井上響鬼に対するスタンス

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 プロデューサー脚本家交替で大きなお友達の機嫌を損なわせている『仮面ライダー響鬼』ですが、さて、その脚本家井上敏樹になったことでどういう路線変更がみられるかというと……。

 mixiに書いた感想に加筆修正して、現状把握として掲載してみることにします。

今の響鬼の間違い

 響鬼テーマは確かに「努力」であって、それは古典的「スポ根」概念の復古運動でもあるのだけど、しかし響鬼の現代性っていうのは「獲得」の努力ではなく「克己」の努力を描こうとしているという点だ。それは先々週の回(二十九之巻 「輝く少年」)に感動しながら考えていたことでもある。


 過去における「努力(スポ根)」というテーマは「努力すれば報われる」「何かを手に入れる為に努力する」という高度経済成長時代的なハングリー精神、フィジカルな成長に基づいていたのであるが、響鬼で描かれているそれは「自分の弱さを乗り越える」「ヒーローの側に居ることで、自分を変える努力をする」というメンタルな成長に置き換えられている所に今日らしさがある。


 その折角の現代的要素を、井上脚本では再び「獲得」のテーマに押し戻してしまうことで帳消しにしてしまった。これでは、はっきり言って「響鬼」で描く意味が無い。

 アンチテーゼテーマ的な遠回り)として、あえて「獲得」の物語を提出してみせたのかもしれないが、もしそうではなく、このままの路線で行くつもりなのなら、陳腐なテーマだとしか評しようが無い。

 「獲得」か「克己」か。今後その違いを判断基準にしてこの番組を評価していくことになると思う。勿論、結果的に面白いものになるのならテーマの路線変更は罪ではない。しかし、もし路線変更前のテーマを活かさず無駄に終わらせてしまうのならば、それは罪だろう。落胆するのは一部の特撮オタクだけではない。子供の親だって番組を楽しみにして観ているのだ。元々、『仮面ライダー響鬼』は親子で観ることを前提にしたようなつくりをしている。*1


 以下は、もう少しテーマ的に踏み込んだ余談。

 思えば、明日夢の家庭に「父親の姿」が存在しなかったというのも、 現代的な舞台立てだったと思う。それは何も母子家庭が現代的だという意味ではなくて、子供にとって父親の職業生き様が「目指すべきもの」になりうるとは限らない(むしろ稀である)、っていうことが現代の価値観においてリアルだからだ。


 「職業選択の自由」という概念を現代人は何の疑問も持たずに受け入れているが、それは「家制度」や「世襲制」が意味を持たなくなっていることに繋がってくる。たとえ自営業の家の生まれであっても、子供は親の職を継ぐべし、とは強制されない。

 また、それは「目的」の希薄化でもある。現代の子供は、何かを乗り越える努力をする以前に、目的自体を見つけづらい環境で育てられている。

 だから明日夢が憧れるヒーローは実父ではなく赤の他人でなければならなかったし、また、明日夢の「ヒビキさんの弟子になろう」というベクトルは隠蔽され続けなければならなかった。

 現代人のモラトリアム期において、簡単に「夢」や「目的」を手に入れてしまう機会はファンタジーと言っても良く、リアルではないからだ。明日夢が明確な夢や目的を手に入れた時点で、視聴者にとって彼は遠い存在になってしまうのである。

 明日夢にとっての「ヒビキさんの側に居る」という体験なら、視聴者の「響鬼を毎週観る」という体験に置き換えることができるのだが。


 だからこそ、『仮面ライダー響鬼』は「獲得」ではなく「克己」をテーマに据える。モラトリアムに対して「夢を掴む為に頑張れ」と言うのではなく、「夢が見つかる前に、とりあえず自分を鍛えておけ」と言うのがヒビキというヒーローだった。例えば、不良を怖がるなとか、そういうレベルで。

 ただそれだけでは「目的の先送り」であって、モラトリアムを延長させてしまうだけだから、より誠実な物語を紡ぐ必要があった。夢や目的を手に入れるなら手に入れるで、そこまでの過程を一年かけてゆっくりと描ききらねばならない問題だった筈なのだ。


 しかし、今週の話(三十一之巻 「超える父」)では明日夢の父親の姿が明らかにされ、新キャラは簡単に「乗り越えるべき父親代わり」をヒビキの中に見出してしまう。

 さて。

*1:例えば、番組中の漢字表記に振り仮名を振ろうとしないのは、親が読み上げてやることで生まれるコミュニケーションを期待しているからだろう

tooritoori 2005/09/13 05:31 面白かったです。29話以前の擁護としては、はじめて説得力ある考察を聞かせてもらったと思います。ただ「克己」できてるかどうかは、常に現実の審判が必要なわけで、たとえ全編高寺路線だとしても、少なくとも後半の大部分に明日夢弟子編(厳しい現実編)があるべきだと思います。

izuminoizumino 2005/09/13 07:16 >tooriさん どうもありがとうございます。//>少なくとも後半の大部分に〜 それは「どうとでも転がしようがある」部分ですから、こうあるべき、というビジョンは特に想定していませんでした。だからこそ「どう描ききるのか?」に関心をもって視聴していたわけですけど

mionmion 2005/09/13 12:50 興味深いですね。31話という事でラストに向けて進んでいくのですが監督はいきなり結論を急いだのではないかと。ただ「克己」出来ているというのも判断しにくいので現実離れした今の展開とはがらっと変わって現実を見せられるのではないかと。例えば新キャラが本気でヒビキさんを越えるために敵サイドに回るとか・・・。それにしてもいずみのさんまでも注目させる響鬼は凄いですね。

Fri 2005.09/09

izumino2005-09-09

今、『あいこら』が面白い

| 今、『あいこら』が面白いを含むブックマーク

 以前、『神to戦国生徒会』が面白いと書いたのと同じノリで、今、『週刊少年サンデー』で連載中の井上和郎あいこら』が面白いです。

 マガジンで今一番の注目作が神toであるように*1サンデーで今一番の注目作が『あいこら』だと言えるでしょう。

 「面白いけど、アニメ化はしない面白さだな」という点でもこの二作品に通じる何かを感じます(もしアニメ化なんかしたら、どちらの雑誌末期症状だと思われます)。


 ストーリーとしては、こういう話です。

 憧れの大都会東京にやってきたごくフツーの高校生前田ハチベエ。だが、ただひとつ、彼には女のコに”独特”な好みが… それは、透き通るようなブルーネコパッチリ目、新幹線200系の先端のような胸、アニメサニーちゃんのような脚、甘ったるい低音ハスキー声… しかし、偶然か奇跡か!? 好みのパーツを持つ女の子4人に一気に出会い、ひょんなことから彼女たちの女子寮の離れに仮入居することになってしまった…! 井上和郎先生が描くフレッシュでポップなピンポイントラブコメ

http://websunday.net/rensai/set_aikora.html

 実はぼくは前作『美鳥の日々』を大して注目せずにいたのですが、『あいこら』は素晴らしいです。おそらく、面白さのキーワードは「作者、肩の力抜きすぎ」だと思います。

 まずなんといっても、作品のフォーマット(第1話の構成を含む)が赤松健ラブひな』からの流用なのですから。ジャンプに投稿する漫画家がみんな『ドラゴンボール』や『北斗の拳』を参考にして描く感じでしょうか。

 いわゆる「女の子いっぱいHラブコメ」のテンプレートとして有効利用しているわけですが、レギュラーの人数をちゃっかり7人から5人に減らしている、というコスト的な手の抜き加減も見逃せません。

キャラクター構成

 『ラブひな』のレギュラーは7人であり、主人公を抜くと6人、さらに脇役扱いの浦島はるかを抜くと5人です。

 それぞれの属性と役割を記号的に分配すると以下のような形になります。

  1. 成瀬川なる ・・・ ツンデレ眼鏡(メインヒロイン*2
  2. 紺野みつね ・・・ 関西弁(司会役)
  3. 前原しのぶ ・・・ 後輩(ロリ担当
  4. 青山素子 ・・・ 剣道ツンデレその2)
  5. カオラ・スゥ ・・・ 外人ロリ担当その2)
  6. 浦島はるか ・・・ 年増(監督役)

 以上の、「漫画的に描き分けられる限界の人数」をギチギチに表現していた作品が『ラブひな』だったわけですが、それに比べて『あいこら』のヒロインは4人、しかも「司会・監督役」である雨柳つばめを抜いて考えると3人です。

 ……3人。それって普通のラブコメの人数じゃないですか井上先生……。

 それぞれの属性と役割を記号的に分配すると以下のような形になります。

  1. 天幕桜子 ・・・ ツンデレメインヒロイン
  2. 月野弓雁 ・・・ 後輩巨乳眼鏡(ロリ担当
  3. 鳳桐乃 ・・・ 忍者ツンデレその2・ロリ担当その2)
  4. 雨柳つばめ ・・・ 関西弁・年増(司会・監督役)

 この通り、二人ほど消えたり融合させられたり、巨乳が生えたりしていることがご理解頂けると思います。


 ちなみに仲間内で『あいこら』の話をする時は、上から順番に

  1. 成瀬川*3
  2. 眼鏡しのぶ(「巨乳しのぶ」でも可)
  3. ロリ素子
  4. キツネ先生

で通じてしまいます(というかそうとしか呼ばれません)。

 しかし、このようにぞんざいな名前の呼び方も、作品を悪し様に扱いたいからではなく、作者の程良い手抜きっぷりを愛するが故の愛情表現の裏返しであるのです、多分。

作品構造

 以上のように、『あいこら』は「主人公が変態になった『ラブひな』」という見方が有力なのですが、確かにそうではあるものの、それは作品の一面を捉えた評価でしかありません。

 『あいこら』はやはり、「サンデーラブコメ漫画」の系譜を受け継いだ作品として評価されるべきでしょう。でなければ、ファンタスティック・フォーを知らずにMr.インクレディブルを「ワンピのパクり」と言ってしまうようなものです。


 例えば、ヒロインの人数を少なめにしているのも、考えてみれば単なる手抜きではなく、漫画的に計算されたものであったことが連載が進むにつれ解ってきます。

 『ラブひな』は「漫画的に描き分けられる限界の人数」ギリギリであるが為に「新キャラを非常に加えにくい」フィールドを形成していた(全14巻で増えたキャラといえば計6人程度)のですが、『あいこら』は逆に、どんどんサブキャラのお披露目を済ましていきます。10話にも満たないのに、もう4人ほど増えているのです。

 ……しかも殆ど「使い捨て」状態で。要するに「ハーレム+回転寿司」の形式になっているということです。(→参考


 こういった形式は『ラブひな』よりもむしろ、『らんま1/2』や『星くずパラダイス』との影響関係で語る必要があるでしょう。

 そもそも『ラブひな』自体が『星くずパラダイス』のブラッシュアップ版であったことを含めて考えると(→参考)、やはり『あいこら』は伝統あるサンデーラブコメの系譜に連なる作品として浮上してくるのです。

 加えるに、「サブキャラ達がレギュラー以上の奇人変人揃い」という点や、「実は主人公はかなり強い」「その主人公の目的はヒロインを守ること(主に奇人変人達の脅威から)」などの点も、サンデー的な要素として発見できるでしょう。

 逆に言えば、「ギャルゲーっぽさが無い」という指摘もできます。サンデー系のラブコメギャルゲー要素を足した『ラブひな』から見れば、むしろ原点に逆行していると捉えるべきでしょう。

大意

 それにしても、やはり『あいこら』が突然面白くなったのは


「ただの変態だと思われていた主人公に、いきなり最強伝説の設定が付いた」


瞬間からだと思います。それまであやふやだった主人公の行動原理も「理想的なパーツの持ち主を力ずくで守る」*4という形ではっきりした途端、『あいこら』はその輝きを増していきます。

 なんせこの主人公、「ヒロインをオトす」ことにはまるっきり関心が無いのです。かといって、ヒロイン自身をぞんざいに扱うこともなく、「理想的なパーツの持ち主」として最大限の敬意を払うと共に、全力をもって周囲のケアに励むのです。

 また、自分と同じ志を持つ変態仲間とは必要以上に争おうとはせず、「一般人/変態」の共存共栄を目指すという、暖かいハートの持ち主でもあるのです。大きい、なんて大きな男だ。


 主人公、前田ハチベエは「正義変態」と呼ぶに相応しい、正に現代のヒーローではないでしょうか。

「罪を憎んで、フェチを憎まず!!」


関連リンク『美鳥の日々』応援絵日記−感伝喜−

 4コマが普通に面白いので見に行くべし。

*1:覆面先輩の行方が気になって仕方ありません

*2:連載当時「ツンデレ」なんて言葉はありませんでしたが

*3:こいつだけは流石に「天幕」と呼ばないとややこしいので名前で呼ぶことが多いですが

*4:「力ずく」が重要。主人公は、主に暴力で物事を解決します

hinanissihinanissi 2005/09/10 01:03 初めまして。『美鳥の日々』に関してはまったく知らないのですが、あいこら面白いです。ラブひなを知っている故に読みやすいというのもありますが、そこまで計算されているとは知りませんでした。ツイスターとか何気にネギまのイベントも使われてるのが見逃せないですね。特に今週の冒頭はネギまアニメ23話と被ってる気がするので続きが気になるところです。

izuminoizumino 2005/09/10 02:50 はじめまして。あぁ、でも今週の話はあまり赤松漫画とは関係ないと思います。むしろああいうちょっとシリアスなノリを突然挟むのが井上和郎のテイストであって、表面的には肩の力を抜いたドタバタラブコメをやりつつ、たまに力を込める、というのが『あいこら』のコンセプトなんじゃないでしょうか

anyany 2005/09/10 04:06 赤松氏がラブコメからよりパイの広い少年漫画へ受け入れられるために様々な研鑚と努力と布石によって成功させつつある「ネギま」に比べ、一世代前の「らぶひな」のしかも劣化フォーマットという点で、読んでる方としてはかなりがっくり来てしまうんですが、まぁ力を抜けば楽しめるかも、という視点をもらったので、もう少し生暖かく見守ってみようと思いました。

izuminoizumino 2005/09/10 06:08 >anyさん うーん、それはちょっと的の外れた評価だと思います。文中の参考リンク(特に星パラの記事)を読んで頂けたらお解りいただけると思うのですが、やや非・少年漫画な問題のあった『ラブひな』をより少年漫画的に方向修正させたのが『あいこら』です。赤松健と井上和郎は、別々のスタンスで「ラブひな的なもの」を少年漫画的に昇華させようとしていることが、ちゃんと読んでいれば理解できる筈です。//あとぼくは、「作者が力を抜いているのが楽しい」と書いたのであって、「力を抜いて読め」と書いた覚えはありませんよ

Thu 2005.09/08

台風が去ったので

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 復活しました。

 人間の体は自然の一部だと実感する次第です。

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 精神的に立ち直ってから読んだ漫画はこの二冊。

 「コーヒー」をテーマにしたオムニバス漫画と、作者の過去作品(自費出版含む)をまとめた短編集。面白かったです。こういう地味な(滋味というべきか)いい本を出版できるビーム編集部は貴重だなぁとまず思います。

 『コーヒーもう一杯』は、最近自分でコーヒーを煎れる(ペーパードリップ)ことが多くなってきたので、タイムリーに共感して楽しめました。

 『口笛小曲集』に含まれていたある一編は、同じビームコミックスで言えば福島聡6番目の世界』を読んだ時以上のショックを受けました。ホラーではない手法で、「死」をここまでストレートに連想させる漫画は久しぶりです。これは本当に怖い、恐ろしい。でも魅力的です。

 作者は漫画以外にカット描きの仕事をしていたそうですが、調べてみると、ハウツー本(『わかりやすい相続』とか『マンガ法律の抜け穴』みたいな)の仕事が多いようで、あー、道理でどっかで見た絵柄だな、と納得。


 無関係な余談。前回と今回の『エアマスター』は凄かったですね。ますます収拾付けられなくなってきましたが。

 深道は谷君(『谷仮面』の)なんだな。ジュリエッタと深道を足すと谷君になる。

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Tue 2005.09/06

低気圧に弱い

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 どうもぼくは昔から気圧変化に弱い生命体らしく、台風が近付いてからこっち、気力がめっそり低下して難儀しております。今年の夏は、夏バテや夏カゼは回避できていたんですが。

 更新する気が無くなるのはまだしも、アンヘドニアな状態というか、漫画テレビ番組から受け取る感動までが色褪せてしまうのがしんどいです。


 先週末は『シグルイ』1〜4巻、『よつばと!』1〜4巻、『PLUTO』1,2巻なんかを読んでいましたが(それぞれ掲載誌をチェックしないまま、まとめて読むつもりだったのでほぼ初読)、案の定没入して読めず。

 いずれもネットにおける話題作ですが、それぞれ一行感想を加えると、

という感じでした。かなり醒めて見てます(面白さが理解できないというわけではないです。念の為)。


 早く天気晴れないでしょうか。なんかぼくの知人には台風好きや雨好きが多いんですけどね。

ma-asama-asa 2005/09/08 19:00 ワタシも低気圧ダメです。寝床でバッカーノ読みふけってました(^_^;)

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Thu 2005.09/01

ネギま!で遊ぶ更新

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 今週のネギまピンポイントな解説(ネタバレ注意)と、KC11巻の修正箇所にまつわるウンチク話です。

 ここ最近、肩肘張った文章ばかり書いてましたから、久しぶりにネタ系の記事を書けて良い息抜きになった感じです。

 ええ、ぼくは笑いを取るタイプの人間ですよ。素の時は。


 ところで八極拳の金剛八式に関してですが、他のファンサイトで「降龍は上から下に攻撃する技、伏虎は下から上に攻撃する技」っていう聞いたことのない意見(というより、ぼくが読んだことのない書物からの引用)を見掛けたのですが、一体どういうソースからの情報なのか気になってます。

 勿論、この手の知識は一面的な情報が絶対とは限らない(例え「実物を見たから」とか「実際に習ったから」とかでもアテにならない)ので、そちらの情報がもしかしたら正しいのかもしれませんが、この件に関しては流石に首をひねってしまうというか。

 ひょっとして青木*1が出した八極拳の本からの引用……、というわけではない、のかな。ううん。

最近のサンマガ感想はまとめて

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 また後日したい所ですが、やれるかな……。

 でも一言だけ。

 今週の『あいこら』は抜群に面白かったです。俺の目にはこの漫画が名作に映る!

*1:出典の怪しい武術教本の出版者として有名な人

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