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Sat 2006.04/29

右脳テスト

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 どっちのテストも楽勝でできるんですが……。普通の人はできないものなんでしょうか。

普通の獣医学生(病理学研)普通の獣医学生(病理学研) 2006/04/30 18:52 おそらく私も普通の人ですが、私も楽勝でした。おそらく有能無能とかではなくて、右脳・左脳の発達の具合等で出来ない人も居ると思われます。

izuminoizumino 2006/04/30 19:21 なるほど、やけにハッキリ「できません」と書いていたもので。ちなみに昨夜は手当たり次第に脳のタイプ診断を何個かやってたんですが、自分は右脳と左脳のバランスが取れてるタイプみたいですね

jigenchojigencho 2006/05/21 18:03 私はまるっきり出来ませんでした。脳の発達が足りてないんですね。

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Thu 2006.04/27

izumino2006-04-27

超鈴音の能力の仮説(ネタバレ注意)

| 超鈴音の能力の仮説(ネタバレ注意) を含むブックマーク

 連載中の『魔法先生ネギま!』の話です。

 ネタバレ&種明かし込みなので「続きを読む」に格納します。

 当たったら何か下さい(何を)。

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色川文学

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 色川武大の『狂人日記』を読了しました。モロに私小説だった『』と違って、こっちは一応創作小説だったんですね。

 これは最晩年の作だけあって、彼岸を感じるとでも言うべきか、色々極まりきった観のある一冊でした。初心者にはちょっとオススメできないと思います。


 色川文学は『百』『怪しい来客簿』『狂人日記』の順に読んできましたが、最初の『百』がまだ一番のヒットですね。あれは、まさに凄絶、という印象が残っています。

 さて、次は阿佐田哲也名義の方に移ろうかと思います。麻雀放浪記も、まだ一部しか読めてないし。

Liz Durrett

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 1〜3月期のアフィリエイトで手に入ったAmazonギフト券、数千円を使い切るべく、恒例となりつつあるCD購入です。*1

Husk The Mezzanine


 アコースティックで気怠い女性ボーカルもの。1stの「Husk」の方が雰囲気は好みかな。ローファイ音楽万歳!!

*1:普段はあんまりCD買わない

んーんー 2006/04/29 00:44 ナデシコのポゾンジャンプですかね

んーんー 2006/04/29 00:52 今思い出したんですがポゾンジャンプを使えるのは火星人限定でした。
超鈴音が自称火星人ってのも繋げてあるのかも。

んーんー 2006/04/29 01:15 ボソンジャンプでしたorz

ふむふむ 2006/04/29 02:45 超って以前「最終日に会おう」って言ってたから未来への時間移動も可能。よって瞬間移動に見えたのは未来の別の場所に移動していたから。 でいいんじゃない? ほんの一瞬の移動なら魔力も殆ど必要ないだろうし

akak 2006/04/29 03:13 カシオペアは場所の移動は出来ないと思うんですが。なので戦闘が終わってそうな未来(1時間後とか)に時間移動して、普通に歩いて移動して、再び元の時間に時間移動して戻ってくる、というのはどうでしょう?

izuminoizumino 2006/04/29 05:07 「未来に行ってから戻ってくる」も面白いですね。髪留め奪うトリックに、一瞬で6回も時間移動することになって大変そうですが

とうりすがりとうりすがり 2006/04/29 09:34 うっかり乱用すると自分が一杯居ることになりますな

izuminoizumino 2006/04/29 19:19 カシオペア型のタイムマシンの場合、「未来の自分が現在にやってきてから」じゃないと過去に行けないんですよ。逆に言うと、「自分が一人しか存在しなかった時間と場所」を目標にして時間移動すること自体が理論上不可能なんですよね。//じゃあ、わざと「自分が一人だった時」を指定して時間移動すること自体がパラドックスの引き金になるんですが、その行為をトリガーにして「幽霊」が発生する、という法則を仮定するのもアリですね。つまり歴史改変を行おうとしたタイムトラベラーは、歴史の修正力によって幽霊になっちゃうっていう、おっかない法則ですけど(ヘタすると丸一日幽霊になったまんま)

izuminoizumino 2006/04/29 21:22 コメント欄の内容をちょっと本文に反映させてみました

名無し名無し 2006/04/30 21:21 二次創作でも良ければ、JOJOとのクロスオーバー物のスタンドで見た事あります。

名無し名無し 2006/04/30 21:23 能力:時間を過去へと巻き戻す能力。 巻き戻したいだけ時間を戻すと、再生される。 再生中は、幽霊のようになって誰からも認識されない。その代わりに過去に干渉することもできない。 再生が能力発動の瞬間に達した時、幽霊だった本体が現在へと戻る。その時の位置は、幽霊の時に動いて自由に変えられる

名無し名無し 2006/04/30 21:24 と、いうスタンドでした。

izuminoizumino 2006/05/01 00:36 ああ、綺麗に被ってますね(笑)

ふぁふぁ 2006/05/01 01:02 マイナーですが、昔の富士見であった「ジャッジメント・ワールド」というライトノベルで時間移動能力を同じような使い方してるキャラがいましたね。

げすとげすと 2006/05/03 13:48 西尾維新の新本格魔法少女りすか

ケロケロ 2006/05/04 00:01 ふと思いついたんですが、未来の可能性は定まっておらず無数にあるってのがSFの定番ですが、未来の可能性を(その時点で可能性がある範囲で)を一つ選び取って、望む未来に行けるってのはどうでしょうか?無敵すぎる問題があるならば「1秒先限定」とかで(1秒でどうあっても出来ない(可能性が無い)事は無理)。ようは「先に結果があってそこに至る過程は問わない、結果があるのだから出来る」ってフェイトのゲイボルグもどきですが。

Wed 2006.04/26

内田樹『映画の構造分析』読了

| 内田樹『映画の構造分析』読了を含むブックマーク

 面白かった。アメリカンミソジニー(今風に言うと「非モテアメリカ文学」)と、ラカンなんかを用いたエセ批評に対する小知恵を身に付けたい人にオススメです。って何人居るんだろうそんな人。

映画の構造分析映画の構造分析
内田 樹

晶文社 2003-06-11
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 割と突飛な思い付きっぽいことも書いてある本ですけど、突飛なことを言う時は「これは突飛なことだから同感してくれなくてもオッケー」とわざわざ宣言してくれる親切な本でもあるので、安心して読みましょう。


寝ながら学べる構造主義寝ながら学べる構造主義
内田 樹

文藝春秋 2002-06
売り上げランキング : 4,647

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 構造主義自体に興味が出た人は、こっちもセットで読むといいかと。

 とりあえず構造主義の基本だけでも理解できたら、そこそこの知恵は付くんじゃないかとぼくは思ってます。だから、難しい哲学勉強なんかする必要は、あんまり無いんじゃないかなっていう。*1

*1:まぁその上で、必要に応じて、広範囲に勉強した方が面白いんですけど

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Tue 2006.04/25

“回る”と“ひきかえす”──語彙の収集について

| “回る”と“ひきかえす”──語彙の収集についてを含むブックマーク

 漫研さんより、今日読んだLDさんの記事を紹介します。

 タメになります。週刊誌漫画感想を書く人は、是非参考にしましょう。*1

関係無いかもしれない余談

| 関係無いかもしれない余談を含むブックマーク

 最近良く感じることは、「語彙の少なさは、そのまま思考の乏しさに直結する」という問題です。具体的に説明するのは難しいのですが、人間言語を用いて思考する存在である以上、「持っている語彙のレパートリーの範囲のみでしか物事を考えることができない」ということを自覚する必要があります。


 例えば、あいつはバカだ、アホだ、いやボケだ、と言って他人を評するのは簡単なのですが、そういう言葉が口から出る(口から出るだけでなく、本人もそう思い込もうとしている)のは、ひとえに「その言葉以外にその人を表現する言葉を知らない(思い付かない)」からに他ならないからだと思います。

 そこでひょんなことから「せっかち」という言葉を知らされる(思い付く)と、「ああ! 確かにあいつは“せっかち”だ!」と膝を叩けるようになり、それからはバカとかアホとかボケとかいった言葉は用いられなくなります。本当の「あいつ自身」は、アホでもバカでもボケでもない、ということは薄々感じていたからです。


 本当は「あいつ自身」のことを語りたいのに、うまく語れない、というのと良く似たジレンマを抱えたまま、我々はいつも他人について/自分について/作品について考え、語っているのだと言えるでしょう。

 語彙を増やすということは、そのジレンマをいくらか解消してくれる行為です。ブログ時代と言われる今のインターネットですが、テキストの世界、つまり「文章が支配する世界」に新規参入してくる若い皆さんにこそ、「まず語彙を増やすことから始めよ」という意識を強く持ってもらいたいなと思っています。無論、闇雲に語彙を増やすだけでなく、自分の中にうまく消化吸収していかなければなりません。

 ただ言葉を覚えるだけでは、語彙を増やしたことにはなりませんから、その言葉が「どういう使われ方をしているのか」「その言葉を口にした時、他の人はどんなことを思うか」といった様々なことを感覚的に把握できなければならないでしょう。

 またそれには、難しい専門用語などよりも、平易で日常会話で用いられるような、柔軟でソフトな語彙を中心にして集めるようにすると尚良いと思います。学術的すぎる専門用語は、「用いられる分野が限られた定義」と常にセットになっていて、それは思考の硬直化を招きやすいからです。

*1:勿論そのままマネしろ、ってわけじゃないですが

Mon 2006.04/24

映画『トム・ヤム・クン!』(トニー・ジャー主演)

| 映画『トム・ヤム・クン!』(トニー・ジャー主演)を含むブックマーク

 感想


「ここまでプロパガンダに徹した映画はなかなか観れるものではないと思いました。タイの象をいじめたら、ムエタイ戦士に関節を折られる、という一点のみを痛烈に伝えてくる映画でした。今回のジャーが用いるムエタイは、どう見たってオーバーキル気味の暴力なのですが、その暴力の正当性を支えるものとして象をいじめた仕返し以上のロジックが全く見当たらないだけでなく、一切のためらいも無いのが素晴らしいです。敵役は一応悪の組織でしたが、多分、別に悪の組織じゃなくてもジャーは容赦せずに関節を折りまくっていたと思います。あと、海賊版を買ったら彼女に怒鳴られます。眺めていてスカッとする程のプロパガンダです(笑)


 はい、期待に応える面白さでした。打撃技のレパートリーだけで頑張っていた『マッハ!!!!!!!!』とは異なり、投げや関節などのアクションを加えることで「技のネタ切れ」を避けたのは上手いな、と素直に感心しました。

 ジャーの手足に吸い込まれるようにして、次々と関節を折り曲げられていくエキストラの皆さんが壮観です。

みやもみやも 2006/04/26 00:16 さっき思いついたんですけど、たぶんあのゾウを幼女かショタキャラに擬人化したら正当性はぐぐっと上がるような(笑) きっとトニー視点ではそうだったにちがいない!

izuminoizumino 2006/04/26 00:29 まぁ、「象=家族」で、象の命は人間と等価、というのはしつこく描かれてる(刑事が象の名前を弟か何かと勘違いしたりとか)のでその通りなんですけどね(笑)。「妻子を陵辱された男が、ヤクザを全滅させる」パターンの復讐劇に類する物語形式ではないかと思います。//しかしそう考えると、ジェット先生@霍元甲は偉大だったのだなあということが際立ちますね(笑)

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Fri 2006.04/21

近況

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 最近、「Aの魔法陣」というTRPGをちょっとだけ遊びました。

 アルファ・システム制作ゲームなので、興味のある方は調べてみると良いでしょう。

 ルールブックも4月27日発売予定。


 明日は『トム・ヤム・クン』を観る予定。23日はサンクリ行ってきます。

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Sat 2006.04/15

小説『School Rumble〜恋、知りそめし頃に〜』ゲット

| 小説『School Rumble〜恋、知りそめし頃に〜』ゲットを含むブックマーク

 著者はアニメ版シリーズ構成であるときたひろこ小林尽は監修と挿絵で参加。

 文体は低年齢層を意識してるのか、かなり軽い感じです。

 これは、「単行本を揃えてないアニメ版の視聴者」に、文化祭編直前までのあらすじをおさらいしてもらう為のノベライズなんでしょうね。原作のエピソードをそのまま文字に起こした文章が大部分を占めているので、ストーリーの流れや伏線の再確認ができるという価値は高いものの、いわゆるアナザーストーリーを期待すると肩すかしをくらうと思います。


 それでも「著者の解釈」による追加エピソードや、心理描写のプラスアルファは結構おいしい感じだったので(特に八雲、高野、一条、伊織烏丸あたりの章)、個人的には○。

 また、「おそらく第二期のクライマックスに据えられる予定であろう(?)*1文化祭の結末をフライング気味に描いている「エピローグ」は、スクランテーマをうまく拾い上げていて期待が持てます。あぁ、なるほどこういう感じにまとめるつもりなのかな、アニメ版は。


School Rumble〜恋、知りそめし頃に〜School Rumble〜恋、知りそめし頃に〜
ときたひろこ

講談社 2006-04

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最近の購入物

 読み終わってない本が多いのにどんどん本を買ってしまう悪循環が発動中です。積ん読はなるべくしない主義なんですが……。

4月17日追記

 購入。

 スクランの12巻、マガスペの連載時(School Rumble増刊号)とは話数を入れ替えて収録してる箇所がありますね。連載時は♭34だった回が♭33になってます。

 元々♭33だったエピソード(サラ・アディエマス田中一也の話)は、13巻へ先送りの模様。

*1:だとすると一種のネタバレになるのかな

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Thu 2006.04/13

izumino2006-04-13

斎藤けん『花の名前』1,2巻(花とゆめコミックス)

| 斎藤けん『花の名前』1,2巻(花とゆめコミックス)を含むブックマーク

 『花の名前』、2巻まで読みました。

 大変ツボでございました。これは良いカップリングですね。

 1巻を読み終わった後、しばらくこの二人のことで頭の中が一杯になって続きが読めなくなってしまったくらいです(←読書中にはよくある)。


 最初は「意外と、わかりあえてる者同士の話なのかな」と思いながら読んでたんですが、それはミスリードを誘ったもので、後になると「あ、実はすれ違ってるのか……」みたいな。

 あととにかくヒロイン美少女度が高くて可愛い。こういうモテモテ設定のヒロイン*1は大好きです。

関連記事

*1:周囲から「かわいい」と連呼されまくることでスペックの高さが表現されるタイプヒロイン

yuuki_sarayuuki_sara 2006/04/18 18:31 遅くなりましたがTBありがとうございます。
私も知人の書店員さんから紹介されて読んだのですが、読了後二人+秋山くんのことで頭がいっぱいになりました…。
このマンガは読んだ後に人に勧めたくなるタイプだと思ってます。読んだ時のなんかこう…キュンキュンする気持ちを共有して欲しいんですよね。

izuminoizumino 2006/04/18 21:06 yuuki_saraさん、はじめまして。「頭がいっぱいに」って感覚はわかります。気になってしまうので、あまり長く続いてほしくないという気持ちもあります(笑)

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Tue 2006.04/11

漫画評紹介

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 物語三昧のペトロニウスさんによる少女漫画評。

 拙稿≪スクラン考≫2〜3の内容を広げて頂いた形になってるんですが、スッキリまとまった評でいいですね。『花の名前』は、ぼくもちょっと読んでみたいと思います。

Amazon発注

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 「花の名前」と一緒に、アントニオ・ダマシオ 『感じる脳』を購入。

 脳神経科学の本は、ラマチャンドランの『脳のなかの幽霊』、『脳のなかの幽霊、ふたたび』と続けて読みましたが、非常に面白かったので、この分野に凄く興味が出ています。切ると血が出るような話の多い、ぼくの好きな世界です。

 刺激的です。この分野の資料から、新しい発想がいくらでも脹らんできます。既存の哲学に対する反証に使えるというのもそうですし、科学的なアプローチが難しいとされていた東洋医学(経絡とか)や神秘学(シンボル論とか)についても脳神経科学実験・実証が行えそうで、知的な魅力を感じます。

 ラマチャンドランの語り口は平易で読みやすいのもいいですね。「ふたたび」の方が文章量が少なくて更に読みやすいので、読書が苦手な人は「ふたたび」だけでも読むことをオススメします。

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Sat 2006.04/08

4月8日の行動録

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 映画立喰師列伝レイトショーで観る。

 記伊孝犯罪交渉人峰岸英太郎』5巻読了

 桑田乃梨子豪放ライラック』4巻読了

 『プラネットラダー』全巻と『犯罪交渉人峰岸英太郎』全巻を某氏に貸与。

 V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊、ふたたび』読み中。

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Fri 2006.04/07

双方向性を持たないコミュニケーション

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 また≪スクラン考3≫の話題です。

 ぼくが記事を書く時には割と意識していることなんですが、「その作品について書いたことが、他の作品を語る場合にも使える」という再利用性? が出せたらいいなと考えていたりします。

 できれば普遍的なことを書きたいですからね。「作品について」書きたいのではなくて、「作品を受け取る側の人間の感性について」書きたい、という意味でもあると思いますけど。

 赤松健論も、何かと(赤松漫画とは関係ない文脈で)引用されることが度々あって*1、そういうのが嬉しいですね。


 今回のスクランの話でも、「コミュニケーションが成立してない人間関係の面白さ(微笑ましさ)」がテーマの一つだったわけですけど、それは単にスクランが極端な例として取り上げやすかっただけであって、小説などのドラマ全般に応用の利く「視点の提供」になっていると思います。

 実際、オフ会でこの話をした時なんかは、すぐさま「マリみて」との比較に話題が飛び火したりしましたし。*2桜野みねねの『Healing Planet』がサンプルとして出てきたりして面白かったです。

 最近少年誌だと、ハヤテなんかにも当て嵌まりそうな話で、そこらへんどうでしょう。>id:tanabeebanatさん、id:PEH01404さん


 一言で言っちゃうと、普通は「相互理解が深まるほど愛情が強まる」とされている筈が、「意思疎通が成り立たないほど愛情が深まる」という逆説もありえるという問題で……まぁそれも裏を返せば一般論(世間知)の一つではあります。

 黙して語らず、ってのは「粋」な生き方ですけど、まさに「ありがとう」を意地でも言わないからこそ義理人情が深くなるという世界もありますしね。

UNSCANDALUNSCANDAL
UNSCANDAL

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 ちなみに記事執筆ヘビーローテーションになってたのがこのアルバムでした。“スクランブル”の男性ボーカル版なんかも入っていて、他の楽曲も中々聴き応えがあります。

 密かに布教してるんですが、UNSCANDALはいいですよ! お気に入りです。

04/08追記

 Web拍手から。

スクラン考、楽しく読ませていただきました。しっかし、論中に高野晶がまったく出てこないというのも凄いですね(笑)

 ちゃんと注意して読み返せば、文化祭の直前に沢近が晶に脚本を書かせようとお節介を焼いたエピソード(KC9巻♯112)以降、晶が沢近に気を遣ってやるシーンが増えていることに気付ける筈ですよ!(笑)

 あそこは丁度、「沢近自己満足(愛情)」を「晶が見抜いて、でも本人には黙っている」構図になってますね。まぁ晶は内面描写が少ないので、本気で謝意を抱いているかどうかは謎なんですが。


 そういう例はメインキャラ/サブキャラを問わず枚挙に暇が無いので、是非探してみて下さい(その「探す楽しみ」を奪わない意味でも、あえて例に挙げなかったシーンがあったりもしますので)。

04/08再追記

 これ書くの忘れてた。あとツンデレ論にも応用の利く話だよなーと。

ロフトプラスワン 交響詩篇エウレカセブン非公式ナイトレポ

| ロフトプラスワン 交響詩篇エウレカセブン非公式ナイトレポを含むブックマーク

 非公式イベントの発言なので、こういうのをログに残すのはホントは良くないかもしれません。

 読む人も、「オフィシャルな発言ではない」という前提で読んで頂いた方がいいと思います。

出演者

京田監督コメント

続きを読む

*1ラブひな拳児/ケンイチ絡みの師匠弟子論が特に

*2マリみての場合、「心が通じ合った」二人が泣いて抱き合ったりしてカタルシスに繋がる場面が多いよね、というような話(それでいて一方的な自己満足を楽しんでいるキャラクターも多かったりする)

途中退場参加者途中退場参加者 2006/04/08 13:49 そうですか。あのハートは消えないんですかwみなさんも質問欄に書いたのでしょうか。私も書いた一人ですw

izuminoizumino 2006/04/08 15:24 たまりませんよね。もし仮に続編が作られるとしたら、ずっと画面に映ることになるんですよ、あれが(笑)

通りすがり通りすがり 2006/04/10 12:06 9スタじゃなくて2スタですよ。他にもツッコミどころはあるのですが…行ってない人のためにも正確を記したいところだと思われます。モラル云々はさておきとして。

izuminoizumino 2006/04/10 12:58 「旧2スタ」を素で聞き間違えてました。他に不正確な点があるのでしたら、黙っているよりは、指摘して頂いた方がいいと思いますがどうでしょうか

最後まで参加者最後まで参加者 2006/04/11 12:29 大塚ギチがチョコレート工場の中の人(中公で重松清がインタ)に「チャーリーすぁん否定神学っていっとゎいどういうことですか!?」と絡んでた

通りすがり2通りすがり2 2006/05/02 18:38 メインメンバーを一人も死なせなかったのは続編を作る意図が明らかにあるように思います。いわゆる大人の事情かとw

Wed 2006.04/05

izumino2006-04-05

烏丸と天満の強い関係

| 烏丸と天満の強い関係を含むブックマーク

 こないだアップした≪スクラン考3≫ですけど、ちゃんと見てほしいのは、文中でリンクしている天満と烏丸のコミュニケーションという表だったりします。

 記事の方では、

物語の中で間断的に挿入される、天満烏丸コミュニケーションを追うことでもそれは確かめることができる。

(中略)

特にKC8巻「描き下ろしオマケマンガ その3」を境にして、天満の「烏丸を理解しよう」という態度は勢いを増し、果敢なものになっていく。

スクラン考3:双方向を目指す想い(2/2)

……こう書いてますが、表の中からそのオマケマンガの解説を読んでみて、もし単行本を持ってたら読み返してみて下さい。

 あれはぼくも、最初はワケのわかんない(むしろつまんない)不条理ギャグとしか受け取ってなかったんですが、良く考えてみると、あれって「烏丸直筆のマンガ」なんですから、烏丸の貴重な内面描写として取れるんですね。

 多分あの時点の烏丸は「なんか自分とコミュニケーションを取ろうとしてくる女の子が居るなぁ」くらいに天満認識していて、「自分とコミュニケーション取るなんて、無理だろう」みたいな冷静な判断もしつつ、でも「がんばって」と言ってその努力を促している。要するに「できるなら天満コミュニケーションを取りたい」っていう心の声として読めなくもないと。


 記事中では、烏丸アスペルガー症候群の気があるんじゃないか*1、としているわけですけど、だとしたらちょっと「悲痛」なくらいですね、これは。烏丸と話ができるクラスメイトって、冬木一人しか居なかったみたいですし。


 実際、天満キャラクターは、それまで「烏丸君のことはよくわかんないよ──!!」っていう感じだったのが、これ以降から「私は烏丸君のいい所を知ってるから!!」っていう方向性に変化していて、作者的にもターニングポイントとして用意していたんじゃないかと思います。


 ……こういう読み方してる人が、何人居るんだろうという感じですが(笑)


 なので、このオマケマンガネタ自体は『スクールランブル二学期』でも部分的に使われてましたけど、ああいう使われ方(単なる不条理ギャグとしての扱い)はどうなのかなーっていう気もしながら観てました。

 いや、そこまでの深い解釈をアニメ版に求めるのもどうかと思いますけど。でも第二期シリーズは、「キャラの解釈がちょっとズレてるな」っていう要素が多くて、ちょっと様子見していたりします。

関連記事

*1:別に精神分析をしたいわけじゃなくて、現実に良く居る「人付き合いが苦手な人」と一緒だよね、という程度の意味です。ぼく自身もアスペルガーの条件と一致する部分が多いくらいですし、程度の差こそあれ誰しもが共有する症状だと思います(特に男性の方が多いらしい)

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Tue 2006.04/04

izumino2006-04-04

≪スクラン考3:双方向を目指す想い≫スクラン考1〜3完結

| ≪スクラン考3:双方向を目指す想い≫スクラン考1〜3完結を含むブックマーク

です。

 未読の方は≪スクラン考1≫,≪スクラン考2≫から先にどうぞ。≪スクラン考3≫に限って本誌連載中のネタバレを含みますのでご注意下さい。


 『スクールランブル二学期』の放送開始と丁度重ねて発表できた感じですが……。*1

 テキストの分量的には≪ネギま!編≫の半分くらいでしょうか。一頁目で人物相関図の欠けていた箇所の補完を、二頁目で作品論を展開しています。

 二頁目以降は、ぼくの深読み全開になっていますが、「いずみのはこういう視点で読んでるんだな」程度に認識して頂ければ幸いです(漫画には、読者一人々々が深読みをして楽しむゆとりが許されているものです)。そして願わくば「読む楽しみ」の一部を、僅かでも皆さんと共有できますように。

 視点がシリアス過ぎるとか思われるかもしれませんけど、「面白うてやがて哀しき祭りかな」みたいなもので、基本はギャグコメディなんだけど、キャラが固まってくる度にしんみりしてくるドラマとか、あるでしょう。そういうの好きですよね。小林尽がやりたかったらしい『アリー my Love』なんかもそういう所がありますし。

 それは最初にギャグからスタートしているからこそ、後から滲み出てくる空気だと思うんですがどのようなものでしょうか。

 恒例のスペシャルサンクスですが、この記事は、みやもさん、加納さん、大槻牧場さん、クインテッサさん、伊藤悠さん、明日香翔さん、探検はらはらさんらに読んで頂いた時の反応を受けながら執筆作業を進めました。この場を借りて皆さんにお礼申し上げます。文責は勿論、いずみの一人にあります。*2

関連記事

スクラン記事のオススメ

 LDさんによる「学級マンガ」としてのスクラン解説。そういう読み方してる人は少ないだろうけどこういう楽しみ方もできるんだよ、みたいな例を分かりやすく示してくれる良記事。

*1:余談1。この記事のアイディア自体は、一年くらい前から思い付いていたものだったりします

*2:余談2。常々思っていることですが、これから何か考察記事を書きたい、と考えている人は、とにかく他人に読んでもらった時のリアクションを探ることで、時間をかけて推敲を重ねる「べき」です。文章力の成長速度が格段に速くなります(ネット上で反応を求めた場合の何倍も)。リハーサルを怠る我流仕込みのアーティストは成長できないというのと同じ理屈です。言い方を変えると、多くのブロガーネット上のモノカキは、自分用の「編集者(部)」を作ると良いということです。善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや、という言葉があるように、自分の未熟さを自覚している人程、他力を本願としなければならないということです。逆にもし「ネットに公表する前に、いずみのの反応をこっそり知りたい」というようなことがあれば、むしろ喜んで応じさせて頂くと思います

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Mon 2006.04/03

この土日は東京で

| この土日は東京でを含むブックマーク

 ひたすらオフ会に明け暮れてました。

 名前は特に出しませんが、20人近いサイト管理人やら業界の人やらとお会いした筈。喋りまくったりマッサージしまくったりした二日間でした。面白かった。

 同席した皆さん、寝泊まりさせて頂いた方々、どうもお世話になりました。

エウレカ最終回とロフトのイベント

| エウレカ最終回とロフトのイベントを含むブックマーク

 エウレカ最終回は、小難しい所も特に無くて、良かったですね。


 4月2日の夜は、ロフトプラスワンエウレカセブンイベントに参加してきました。ロフト入ったの初めてだったけど、抽選プレゼントパーカーもらった(笑)。クジ運つええ。

 作品論的な話は殆ど出なくて、制作現場のキツさとか、京田監督の人となりについてまわりの人間が語り倒すだけの、単なる楽屋トーク(司会進行もかなりグダグダだった)な感じでしたが、今まで割とナゾの人物だった監督の性格を垣間見れたのは良かったかな。メモは取ってあるので、後で気が向いたら簡単にレポします。

知るを楽しむ

| 知るを楽しむを含むブックマーク

 次のシリーズも面白そう。火曜と木曜は忘れないように。

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Sat 2006.04/01

上京します

| 上京しますを含むブックマーク

 唐突ですが今日から上京することになりました。

 関東の皆さん宜しくお願いします。

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