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Wed 2010.07/21

『借りぐらしのアリエッティ』観た

| 『借りぐらしのアリエッティ』観たを含むブックマーク

 新宿のバルト9で観てきました。思っていた以上に素晴らしかったです。とても良かった。

 ジブリ映画に対する評価が変わる作品であるのと同時に、とてもジブリ映画らしいとも感じる……という不思議アニメ


 セシル・コルベルによる主題歌もとても良かった。そういえば、今回のBGM作曲久石譲じゃないんですね。そこも従来のジブリ作品のイメージから離れられている所なんでしょうね。

 そして、これは今気付いたことなんですが、劇場チラシのキャッチコピーも作品のストーリーを指し示すだけのもの*1に留まっていて、これも最近ジブリらしくない所ですね。

 公開前のプロモーションも全然うるさい感じではなかったので、ほとんど期待せずに観ることができたのがかえって良かったのかもしれません。


 鑑賞後、友達と一時間くらい語り合いましたが、とにかく良いアニメでした。

 映画の同行者がみんな、アリエッティグッズを帰り道で買い漁っていたのが印象的でしたね。たしかに欲しくなるんだよなあ。


借りぐらしのアリエッティ サウンドトラック借りぐらしのアリエッティ サウンドトラック
セシル・コルベル

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*1:「人間に見られてはいけない」

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Fri 2010.07/16

漫画購入録/記伊孝『天使のトビト』

| 漫画購入録/記伊孝『天使のトビト』を含むブックマーク

天使のトビト (少年マガジンコミックス)天使のトビト (少年マガジンコミックス)
記伊 孝

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 先月にコミックス化していたことに気付かず、慌てて注文。


 講談社月刊誌で、思いっきり打ち切りのごとく終わった作品なのですが。作者の絵柄がすごく好きなので手許に持っておきたいと思う漫画です。

 『犯罪交渉人峰岸英太郎』の頃からファンなんですよね。

上京日記

| 上京日記を含むブックマーク

 17日に、学習院大学ワークショップに参加するため、今夜からバス上京します。

 18日からは別のオフ会です。

穂積穂積 2010/07/20 00:57 オフでは興味深いお話を色々とありがとうございました。そこで話題に上った、『王道を生み出すものは何か?(大意)』という問いに対して少し答えを出そうとしてみたのですが、会の席では機会がなかったのでこちらに書き込ませていただこうと思います。私が見る所、『王道を生じさせているのは我々人間の限界である』と捉えられるのではないでしょうか。何故物語構造(ナラティブストラクチャ)がある類型に収束していくのか考えると、ヒトには理解/記憶しやすい物語構造としにくい構造がある、という前提を置くならば、物語の再生産が行われる場で自発的に物語構造は収束するはずです。これがキャラクターに対する類型であればそれをアーキタイプと呼ぶのでしょう。ならば。『王道には再現性がある』という命題は、『受容者の特性によって再現されてしまう類型が王道である』と逆に定義してみることで分かりやすく読み替えられると考えます。そしてまた、我々の認識の限界が王道を生み出しているのであれば、ヒトの認識が拡張されるに従って王道もまた変わってゆくはずです。物語と読者は共進化してゆくはずなのです。環境の、社会の、媒介(メディア)の、神経機能そのものの変化によって。さて、これらの前提に立って考えると、『その先の物語とは何か』という主題は『我々/ヒト/ポストヒューマンはいかなる認識/嗜好をもって物語を作り/応答するか』という問いに分解できるのだと個人的には思っています。いずみのさんが『その先の物語』について何か言うとしたら、どのような問いをお立てになるか、よろしければお時間のある際にお聞かせいただけないでしょうか(ブログ等で)。

izuminoizumino 2010/07/21 16:17 コメントありがとうございます。それと、当日は聞いていただいてありがとうございました。そうですね、生き物としての人間の限界があって、それによって王道が逆に規定される、というのは確かにそうだと思います。覇道がポストヒューマン的で、キングメーカーの役割はポストヒューマンに応じた王道の提案、というのもそうかもしれませんね。ただ、根本的に言って、本当の王道というのは「本来の人間らしさを保ちつづけるためのもの」だとも考えているので、むしろポストヒューマンに逆らわねばならないのがやはり王道なのではないか、とも思うのですが。//ちなみにぼくは「その先の〜」というフレーズを使ってモノを考えたことは一度もありません。「無粋の先」なら使ってます。「その先」って言葉を使ってるのはぼく以外の人達ですね

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Tue 2010.07/06

空にふれた少女

| 空にふれた少女を含むブックマーク

 ふと読み返したくなって、マイク・レズニックの『キリンヤガ』を本棚から引っ張り出す。

 あ、これを読んだのって10年くらい前になるのか……。


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 「停滞と成長」というSFの定番テーマを描いた作品として美しく、作者も気に入っているという「空にふれた少女」の章(短編)は特に鬼気迫るものがあって、ぼくも大好きです。

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