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Fri 2011.02/04

歩いて走るだけのエンディングがかっこいい『魔法少女まどか☆マギカ』

| 歩いて走るだけのエンディングがかっこいい『魔法少女まどか☆マギカ』を含むブックマーク

魔法少女まどか☆マギカ


 ニトロプラス虚淵玄脚本、という話題性で盛り上がっている魔法少女まどか☆マギカ

 3,4話を経て、ようやくストーリーが見えてきたかな、いや逆に予想通りになるよりはヒネリがほしいな、などと感じる頃合いですね。

 ぼくは深く考えずに鑑賞しよう、と決めているので、ひとつひとつの展開よりも、3話で初めて登場したエンディング映像がめちゃかっこいい、という一点でこのアニメへの期待感を高めています。*1


 何がどうカッコイイかというと、主人公が歩いて走るだけなところ。


エンディングテーマ 「Magia」/Kalafina

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 歩いて

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 独りで走りだす。


 どこからどう見ても、とてもヒーローっぽい。


下手するとこの娘、人を救うマシーンになっちゃうよ?(´・ω・)


EDでまどかがいろんな人振り切って走り続けるような映像があるんですが・・・そういうことなのかなぁ。

それを止めようとしてるほむらちゃんがまた泣けるんだが・・・。

魔法少女まどか☆マギカ 第03話 しおにっきγ

 しおにっきγのしおにさんの感想にもありますが、それも孤独ヒーロー、孤高のヒーローの見せ方ですよね。

 このEDに合うストーリーに行き着くなら、注目して観ていたいなあと思います。


 作中で言われる「魔法少女になる」っていうフレーズは全部「仮面ライダーになる」で置き換え可能だろう……平成ライダーだな……というか龍騎だな……、とか考えはするんですが、主人公があまり中心ではなかった龍騎ではありえない、このヒーローっぽさこそが見所なんじゃないでしょうか。


走って歩くだけでカッコイイ仮面ライダー

 ところで平成ライダーといえば、実は「平成」の仮面ライダーであることが忘れられがちなのがBLACK RXです。*2

 走ったり歩いたりするだけでカッコイイ映像といえば、世代的に仮面ライダーBLACK仮面ライダーBLACK RXを思い出さずにはいられませんね。

 見よこの安定感。


仮面ライダーBLACK OP仮面ライダーBLACK

D

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 画面に向かって歩くだけ。

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 バイクで走る。

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 最後まで走ってるだけ。


仮面ライダーBLACK ED「LONG LONG AGO, 20TH CENTURY

D

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 バイクで走って、

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 バイクから降りて歩くだけ。


仮面ライダーBLACK RX OP仮面ライダーBLACK RX

D

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 最初から最後まで「一本道をバイクで走る」以外のことは一切しません。(※シリーズ後半ではフォームチェンジしながら走る)


仮面ライダーBLACK RX ED「誰かが君を愛してる」

D

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 仁王立ちしたあと、

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 画面に向かって歩くだけ……!


 歩いて走るだけで「孤高のヒーロー」感が遺憾なく強調されてカッコイイ。

 それはまどかさんもそうなのですが、彼女場合画面に向かってではなく、画面奥に向かって進んでいることから余計に「孤独さ」がイメージされる映像になっていると思います(ほむらの演出の意味も含めて)。


 そういう孤独ヒーロー」を予感させるまどかがどう描かれるのかな、と期待して観ていますね。


余談

 まどかマギカを観ていて気になるのが、魔法少女という設定に開示されていない情報が多いところだと思います。

 結んだあとの契約に強制力はあるのか?

 魔女狩りをサボった魔法少女にはどんなペナルティがあるのか?

 ……などが明かされないまま、「契約を結んだらサバイバル生活から逃れられない」という結論だけがクエスチョン抜きに提示される。


 まず第一に、「願い事」を使って「死者を生き返らせる」という選択肢が浮かばないまま話が進むあたりも、少々段取り構成っぽく感じてしまうところです(生き返らせようとして結局「できない」としても、否定するための選択肢を提示するのはいいと思う)。


 強制的にサバイバル世界に巻き込む話といえば、林達永原作リバース -The Lunatic Taker-』連想したりします。そちらは早々に「サバイバルを放棄したら死ぬ」って設定が開示されるんですよね。

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 新米の主人公たちのガイドをしつつ仲間に引きこもうとする先輩プレイヤー(とても親切な超いい人)が登場するあたり、序盤の展開がまどかマギカに近いですから見比べてみると面白いかもしれませんね。


Magia(アニメ盤)Magia(アニメ盤)
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*1:似たような「本編以上にエンディングが好き」というアニメと言えば前期のパンティストッキングもそんな感じでした

*2:放送中に年号が変わっている



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