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Sun 2012.01/29

無料ペイントツール FireAlpaca

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 こんなフリーソフトがあったんですね、知りませんでした(※最初に見たことを忘れているだけかもしれませんが)。

 最近、絵の練習は紙とシャーペンではなくペンタブで続けてるんですが、気軽に起動してラクガキするソフトとしてはいいのかもしれません。


f:id:izumino:20120129064539j:image

 とりあえず試し描き。

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Fri 2012.01/27

漫画購入録/緒方てい『暁闇のヴォルフ』2巻

| 漫画購入録/緒方てい『暁闇のヴォルフ』2巻を含むブックマーク

 『SUPER JUMP』誌上で連載していたキメラシリーズで知られる、緒方ていの最新作。

 『月刊コミックバーズ』で連載中です。

暁闇のヴォルフ (2) (バーズコミックス)暁闇のヴォルフ (2) (バーズコミックス)
緒方 てい

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 第一次世界大戦後のヨーロッパ舞台にしたダークファンタジー

 「神は死んだ」という近代以降の思想を踏まえた上で、宗教善悪を決めてくれないのなら、己自身の良心に従うしかない」という、主体的に倫理を引き受けざるをえない近代自我の問題…………を、エンターテイメントにくるんで「愛」と「正義」の勧善懲悪に落としこんだバトルアクション作品です。


 「神は(実際に存在したのが、本当に)いなくなった」にも関わらず、魔界から侵食してくるような怪物たちは健在で、実は主人公もそんな怪物の一人……という設定なのですが、このキリスト教的な天国保証されなくなったけど、オカルトは実在する」というバランスの世界観がどう描かれるのか、というストーリーも気になるところです。

 ちょうどナチズムの台頭にさしかかる時代舞台にしているので、ナチス神秘主義は「キリスト教世界観に収まらないオカルト」という題材によくマッチするでしょうしね。

今週の『モーニング』と『ヤングジャンプ』、アツい

| 今週の『モーニング』と『ヤングジャンプ』、アツいを含むブックマーク

へうげもの』 in 『週刊モーニング

 今週のモーニングで熱かったのは『へうげもの』。

 関ヶ原の合戦を本作で扱う上において、「小早川秀秋の説得は古田織部活躍にかかっていたのだ」という展開になるのはまぁ、なんでも織部の手柄ということにしてしまう『へうげもの』ならいつも通りのことだなと思ったのですが、まさか投石機で移動するとは、久しぶりにこの作品で「へー、知らなかったけど実際はそうだったんだ!」感を感じられて良かったですね。

(※「知らなかったけど実際はそうだったんだ感」の例:信長の胴体がああなったこと)


へうげもの(14) (モーニング KC)へうげもの(14) (モーニング KC)
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ハチワンダイバー』 in 『週刊ヤングジャンプ

 ネタバレになっちゃいますが、なるぞう君の中身が描かれた瞬間にうわあああってなりました。

 以前、ヤムチャキャラに肩入れしたがるヨクサル先生なら、このキャラのことは見捨てないはずですよ! いつかパワーインフレに追いついてくるはずです、時田伸之助のように!」友達に主張していたことがあるのですが、その期待がまさに叶った瞬間でした。

 パワーアップ(?)の根拠がほぼ精神論なことも素晴らしくて、うしろにいるスガタと一緒に喝采したい気分になります。熱い!


ハチワンダイバー 23 (ヤングジャンプコミックス)ハチワンダイバー 23 (ヤングジャンプコミックス)
柴田 ヨクサル

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Wed 2012.01/25

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Mon 2012.01/23

今年の初映画は『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』

| 今年の初映画は『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』を含むブックマーク

 友達と観てきました。

 かっこ良かった!

 今回のアクションの見所は、生身のマーベラスとギャバンブートレグによるガン=カタ(二挺拳銃するだけのなんちゃってガン=カタではなく、ゼロ距離で射線の奪い合いをする本格的なガン=カタ)でしたね。

 来月から始まるゴーバスターズのチョイ見せも期待を誘うクオリティで、見所たっぷりの一時間でした。


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Fri 2012.01/20

パリストンとチードル(たち)の非対称的な類似を考えてみる

| パリストンとチードル(たち)の非対称的な類似を考えてみるを含むブックマーク

 以前も「徹底評論!『HUNTER×HUNTER』」のまとめ記事の中でご紹介していた、「靴の先は二次元の入り口」さんによる新しい『HUNTERXHUNTER』記事。


 連載中のエピソードにおける、「前会長の遺志を継いでいるのはパリストンだけだ」というジンのセリフから拡げたエントリになっています。

 そこで、ぼくも考えたことを少しだけ。


 しかし、パリストンとネテロのは「遊びを創作する」という点においては一致します。厳密にいうならば「みずからで遊びを創作しないと楽しめない」。〔中略〕ネテロは具体的な例は思い付きませんが、しいてあげるなら娯楽性の高いハンター試験はネテロが深く携わっていました。

ハンターハンター パリストンとネテロについての考察 - 靴の先は二次元の入り口

 ネテロの作る遊びは、ハンター試験の途中でゴンキルに仕掛けたハンデ戦に表れてますね。今思い返せば、「本気でハラをガードすればゴンの頭が壊れてしまう(でも力を抜けば痛い)」という、なんとも窮屈な「手加減」が必要だったあたりに、ネテロの娯楽の不自由さが窺えるエピソードでした。

 それに十二支んの「キャラ付け」も、ネテロが遊びの創作に付きあわせてる恰好なんでしょう。


目的としてのゲームと手段としてのマニュアル

 ところでチードルは、目的としては会長の遊びを引き継ぎたい」──この場合の遊びというのはハンターの本分である「文化事業」(非営利的な文化のための仕事)を含みます──はずが、手段が合理思考のマニュアリストです。

 パリストンも目的「遊びたい」ですが、その手段は「周囲の人間を合理的な行動に追い込むこと」であるようすが見受けられます。


 なので、パリストンとチードル(たち)は完全な真逆なのではなく、目的=遊び」「手段=合理」という行動原理では類似している組み合わせだなあと思ったり。ただ、「手段」の向いている方向だけが非対称に見えるというだけであって。


 あと。面白いゲームには合理思考の人間コマとして必要である」っていうのはゲーム理論の真理をついてますよね。

 昔、妖魔夜行という小説シリーズの中で「ラプラスの悪魔」モデルにした妖怪が出てくるのですが、ラプラスの悪魔が「ゲーム必勝法」を編み出すためには、合理的に勝利を目指すプレイヤーに囲まれていることが必須条件で、「勝つ気のないプレイヤー」が一人いるだけで必勝法崩壊するのだ……というストーリーが描かれていたことを思い出しました。


 ここで「勝つ気のないプレイヤーというのはまさに今回のパリストンであり、彼から見て「わかりやすいなあ行動が」と見透かされていた他の候補者たちこそ、「合理的に勝利を目指すプレイヤーであったのでしょう。


ゲームの異分子であるジャイロとゴン

 そこまで考えれば否応なしに考えさせられるのは、主人公であるゴンと、そのゴンの宿敵であるかのように描かれるジャイロのことです。

 おそらく、二人はどちらも「ゲームを外からぶち壊す存在」としてそのキャラクター性が共通しています。


 ゴン目的は「遊び」だとしても、その手段は超越論的な合理性であり、非合理とも呼べるもの。ある意味ゲームを終わらせるプレイヤー」にもなりうる素材。

 一方、ジャイロは目的が「遊び」から逸脱した悪意であると同時に、その手段は「合理」そのものなのだろうと想像できます。ゲームそのものに付き合わない、という類のです。


 以上をまとめると、

……こういうプレイヤーが『HUNTERXHUNTER』の世界に揃う可能性があるわけで。

 ゲームという主題(?)を描くための、コマが勢揃いするのが総選挙編(これからパリストンの陰謀編だったり、ジャイロ編だったりに変わるかもしれませんが)というステージなのだろうか、と。

 どうでしょう


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Thu 2012.01/19

『魔法科高校の劣等生』のコミカライズに期待

| 『魔法科高校の劣等生』のコミカライズに期待を含むブックマーク

 『月刊Gファンタジー』で、魔法科高校の劣等生という小説コミカライズが先月から連載中です。

 Amazonではまだ先月号から購読可能ですね。


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 作画はきたうみつなさん、構成は林ふみのさんという二人体制。どちらもゲームからのコミカライズ経験のある漫画家さんですね。


 原作小説は、地の文における「解説」がやたらと多い独特な文体が特徴的な作品なので、映像化は難しいんじゃないか……と多くの人が感じていたと思うのですが。

 連載第二話の時点では、その「解説」をナレーションの形でうまくコンパクトに落としこんでいて、なるほどコレならイケるかも、という安心を感じさせました。


 特にマンガ的な演出として面白いと思ったのが、原作では冷静沈着なイメージの強かった主人公の達也が、ことあるごとに「ハッ」と緊迫した表情で驚くところ。

 漫画お約束として、キャラクターがハッと驚く」→「その視線が対象に集中する」というコマ割りが登場すると、「これからその対象についての解説が始まる!」という心の準備が行われやすいんですよね。


 原作小説だと、ある程度「解説」のシーケンスを読者が経験すれば「慣れ」てきて、「ああ、いま解説が始まったな」という心構えができるようになるのですが、漫画では「驚く表情」をアイコン化させることで、解説パターンが一目で飲み込めるようにできるのが「強み」ですね。

 また、どんな些細なことでもクソ真面目な顔で驚くので、『バクマン。』でいうところの「シリアスな笑い」が生まれているところです。とりあえずそのムダなシリアスさを楽しんでおけばいい、というリズムが生まれているのも漫画的で面白い


 ……それはそれとして。『Gファンタジー』という雑誌に掲載する以上、ファーストコンタクトする読者は女性寄りになりそうなのですが(参考→先月号の連載陣)。

 今はまだ「バトルアクションもの」としての側面は描かれてなくて、まずは「兄妹カップリングもの」としての側面からプッシュしているみたいですから、そっち方面で(ソッチ方面が好きな人から)認知されだすといいですねーなどと思う次第です。


 とりあえず、電撃文庫版のイラストは割愛されてしまっていた「自宅でだけ露出度の高い私服妹」が、具体的に描かれている! というだけでも読む価値は高いんじゃないでしょうか。


原作についての過去記事

魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)
佐島 勤 石田 可奈

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Tue 2012.01/17

デスクトップにSOICHAを導入

| デスクトップにSOICHAを導入を含むブックマーク

 iPhoneTwitterアプリ「SOICHA iPhone」を使っているのですが、せっかくなのでデスクトップTwitterクライアント「SOICHA AIR」を使ってみることにしました。

 公式のブラウザTwitterだとリストページに公式RTが流れてこないのが気になっていたので(SOICHAならリスト内に含まれる)。

 ちょっと使い勝手を試してみたいと思います。

今期アニメのOPEDで一番のお気に入り

| 今期アニメのOPEDで一番のお気に入りを含むブックマーク

 ダントツ新テニスの王子様ED「ENJOY」です。


D

ENJOYENJOY
網球男児

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 あとは輪廻のラグランジェOPEDも好みですね。

 作画でいうとハイスクールD×DEDがえらいことになってますが……。

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Mon 2012.01/16

『ジュエルペット てぃんくる☆ ファンディスクF』が届く

| 『ジュエルペット てぃんくる☆ ファンディスクF』が届くを含むブックマーク

 もうパッケージイラストとか、封入色紙だけでも可愛いです。本命島田満さん書き下ろしブックレットで、もったいなくてまだ手をつけてません。


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 しかし、フロンティアワークスさんからの謹呈品と、自分通販したのを合わせて手元に二個残ってしまった……。

 どちらもイベント限定アイテム付きなので、一個はファンの人に譲ってあげるのがいいですかね。

プリキュアシリーズにおける「日常>戦い」のバランス

| プリキュアシリーズにおける「日常>戦い」のバランスを含むブックマーク

 確証のない噂を信じることもないのですが、もうじき最終回となるスイートプリキュア♪ストーリーは、途中から(震災に配慮して?)路線変更されている……と言う人を見かけました。

(※震災の直接の影響としては、本来49話予定のエピソードからまるまる一話ぶん抜けてしまったという不可抗力はありましたけど。)


 元々の予定だと、響と奏は当初のコンセプト通りに、もっとケンカを続けているタイプのカップルだったと。(※追記:というわけでこれは憶測かと。)

 ……そのはずが、ふたりのコミュニケーションが減少するとしたら、ケンカしてなきゃ奏の意思は響ひとりでも代弁できてしまうんですよね。「そもそも似たもの同士」に映る性格設定からすれば。

 おかげで響がソロの主人公で、奏が脇役のような関係にもなっています。


 しかしまぁ、これが予定されたストーリーからの「路線変更」かどうかはともかく、結果論として「当初のコンセプトから少し外れていった」作品だという指摘は妥当だろうとぼくも思います。


「戦いと日常」が融合するストーリー希薄

 コンセプトという意味で『スイートプリキュア♪』は、歴代シリーズの中で、おそらく一番プリキュアの戦いと日常の融合」が薄いシリーズになっていると思います。


 ドラマ畑の脚本家である大野敏哉をシリーズ構成に招いておきながら、セイレーンハミィキュアミューズメフィストのような「異世界の関係性」に大きく尺を取ってしまっていたあたり、なにかしらシリーズ構成への横槍はあったのかなあと勘ぐってしまうのは仕方ないところですね。

(※キュアビートキュアミューズ物語そのものは、それ単体で切り取ってみれば魅力あるストーリーだったと思います。)


 今までのプリキュアでは、ヒロインそれぞれに守りたい現実将来の夢が優先的にセットされていて、「こんな戦いなんてとっとと終わらせて現実の生活に戻りたい」「プリキュアの戦いは自分の夢のついで」と言わんばかりな、「日常(夢)>戦い」という、リアル生活の片手間感」ベースになっていました。


 しかしメイジャーランド側のドラマに比して、ヒロインらの生活/夢に関するドラマはさほど同時進行的に描き込まれず、メインストーリー(=ラストバトルに至る流れ)と密接に関わってきませんでした。

 例えばSS、5、フレプリにおいて、部活動ダンスレッスンが「ほぼメインストーリー化していた」構成と比べればわかりやすいでしょうか。


 男の子アニメなら「悪いやつが悪いので倒す」ドラマが偏ってもいいんですけどね。

 男の子は基本的に「戦いが好き」だからでしょう。動機は「悪と戦いたい」が先行してもいいんですよね。

 しかし女の子アニメなら「守りたいものを守るために悪を倒す」という、「守るべきもの」に傾いた動機がドラマに必要になってきます。

 女の子根本的なところで「戦いが嫌い」だといえますから、「女の子だって暴れたい!」表現してきた女児向けアニメとしては、日常>戦い」というバランス感を重視してきた歴史があったんだと思うんです。


今までの記事


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Sat 2012.01/14

日記

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 最近iPhoneリマインダーを使って、筋トレの休養日(※超回復に必要な48時間)を計れるようにしています。

 筋トレしてる理由は、体の姿勢を直すためと、発熱量を上げて防寒になるように。

 夕食は唐揚げささみピーナッツなどタンパク質多めに。


12時ごろ

 AH-SoftwareVOCALOID3 & VOICELOID+の「結月ゆかり」を知ってにわかに戦慄。

D

 読み上げの技術力高いし、文倉十さんの絵もいいしで、しばらくチェックすることに。ブレスの自然さがハンパないですね。
VOCALOID3 結月ゆかりVOCALOID3 結月ゆかり

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15時ごろ

 『プリティーリズム オーロラドリーム』の最新話観る。

 今週はアツくて泣ける話……。あと最初のシーンの「冬は眠くなる」には大笑い。そりゃ熊だからって……。

 脚本も演出のテンポもすごくいいアニメです。もっと評価されるべき。

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Wed 2012.01/11

13日夜に『輪るピングドラム』Ustの予定

| 13日夜に『輪るピングドラム』Ustの予定を含むブックマーク

 今日NMB48劇場の公演に、とうとう二度目となる参加をしてきたのですが……。二期生公演すごく良かったです。


 それはさておき、前回の年末Ustで一緒だったメンバー(岡野さんとsajikiさん)とまたアニメ語りUstをやります。

 お題は輪るピングドラム

 ちなみにぼくは半分くらい録画を貯めていたので(年末の〆切のせい)、今から二日で一気見しなきゃいけません。


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過去の放送

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Tue 2012.01/10

『マンガルカ』のマンガ工学論と『みかこさん』

| 『マンガルカ』のマンガ工学論と『みかこさん』を含むブックマーク

アニメルカ公式ブログ  【委託情報】『マンガルカ vol.1』『背景から考える』

 冬コミでぼくも寄稿していたマンガ批評同人誌マンガルカ』書店委託がはじまっています。

 COMIC ZINとらのあなタコシェメロンブックスまんだらけなどの各店舗でお確かめください。


 本そのものの内容紹介は以下に。


『みかこさん』とコミックビューワーの関係

 ぼく自身は《人気漫画から学ぶ「漫画のうまさ」と「漫画とは何か」》というタイトルで、漫画メディアとして考えた場合工学を提示しています。

 中身の半分は、『漫画をめくる冒険』の軽い要約のようなかたちにもなっていますので、漫画論の入門としても適しているんじゃないでしょうか。

(※ちなみに「漫画工学」という用語は、以前竹熊健太郎先生が提唱したフレーズを借りるかたちで用いていました。)


 その中でも、電子コミックビューワーの工学と題したセクションで、「縦スクロールコミックビューワー」と「横スライドコミックビューワー」の違いについて論じていました。


 縦スクロール式というのは、今日マチ子さんの『みかこさん』モーニング公式サイト)や、最前線コミックス星海社)が使用しているようなコミックビューワー。

 横スライド式というのが、Jコミで使用されているようなコミックビューワーです。


 それで、自分原稿をあげた直後に知ったのですが、ちょうど論の内容と符号するような、興味深いコメント今日マチ子さん本人がされていたんですね。

 『マンガルカ』と合わせて、以下のインタビュー記事を参照すると面白いかもしれません。


 連載がアナログ雑誌である『週刊モーニング』から、デジタルのWebに移動してからのコマ割りの変化、について言及されています。


変わったというか、描きながら学んでいるという感じですね。重力の働きとか。


──重力


ウェブだと下にスクロールしていくので、重力が下に下に働いているんです。すると上の方に密度の高いコマを置いて、下の方を軽くしたりする遊びもできるんですけど、週刊誌だとめくっていくので、ウェブと違って横に行く力があるので、それで構図やコマ割りを変えたりしていますね。

今日マチ子「みかこさん」 (1/6) - コミックナタリー 特集・インタビュー

 ウェブと違って横に行く力があるので」──。

 この言葉キーワードにして、『マンガルカ』の原稿を読んでいただけると発見が増えるかもしれません。

 ではでは、よろしくお願いいたします。


 あ、『みかこさん』はスゴイ好きな漫画ひとつなので、ゼヒ『みかこさん』も読みましょうね!

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今日 マチ子

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Mon 2012.01/09

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Tue 2012.01/03

急激な展開が与える「やる意味なかったじゃん」というストレス

| 急激な展開が与える「やる意味なかったじゃん」というストレスを含むブックマーク

 つまり、お話フォーマットを「定着」させる前からクリフハンガーで「話を転がして」いると、いつまでもベースとなる部分を飲み込んでもらえなくて、「話が進んでない・始まってもいない」という実際のストーリー進行とは逆の評価をいただくことになるんでしょう。


 先日のエントリに書き漏らした話を補足すると、「ドラマを性急に転がす」ことによる観客へのストレスは、「せっかくやったことがなかったことにされる」ストレスだと表現できます。

 パワーアップしたと思ったらすぐに対抗策が出て負ける、コネを作ったと思ったら裏切られる、守りきったと思った苦労がすぐに台無しにされるというのは、ギャップの驚きよりも「じゃあ意味なかったじゃん」がまさるということです。

(※追記:「必死で身につけたパワーよりも強い戦力が簡単に加入する」というのも「意味なかったじゃん」に加えられるでしょうか。)

 

 「なかったことにされる」「意味なかったじゃん」は匙加減が難しくて、日本漫画でぼくが引き合いによく出すのは野望の王国ですが、


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……これは「強力な味方をつけたと思ったらもっと凶悪な敵が現れてすぐに抹殺されてしまう」というパターンが繰り返される漫画です。

 それが「作品のパターン」として魅力があるから面白いと言えるのですが、このノリをうまくマネして面白くするのはなかなか難しいと思います。


 板垣恵介の『グラップラー刃牙』などもキャラクターの強さを解説する」ことが負けフラグに繋がる……というワンパターンお約束)を成立させているのですが、「じゃあわざわざそのキャラを持ち上げた意味ないじゃん!」と読者をガッカリさせしまうかどうかは紙一重だと言えます。


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 極論すると、観客にストレスを与えないストーリーというのは「今までの行為無駄になるということが起こらない」ストーリーだとも言えるでしょう。

 なので、ジャンプ漫画安全手法をとって成長のインフレ、展開のエスカレートを起こすことになります。

 ジャンプ漫画で育った読者にとっては、それが普通だと思ってるから余計に「やった意味がなかったことにされる」展開に耐性がない。

 意味がなかった、というのは上っ面の話で、実際はやった意味がなくなることはないのだけど、さりとて上っ面の印象というのは先行しがちなので……という問題ですね。


 「物語ベース」を守ったまま、その延長線上の進化を続け、怪我で後遺症を残すこともなく、欠員も出ないバトルが求められるのですが……それはそれで匙加減が難しいだろうことは想像に難くありません。


 ストーリー演繹を強調するか、帰納を強調するかでも匙加減は変わってくると思います。

 帰納法の語り方のひとつである隠蔽された謎を徐々に開陳する型」プロット場合どんでん返しもやりやすいイメージがありますね。

 そこで間違っても「ぽっと出の新キャラに全部台無しにされた」とか「後付け設定で全部ぶち壊した」などと思わせてはいけないわけです。

Sun 2012.01/01

『アニメルカ』に寄稿したアニメ論を公式サイトで無料公開

| 『アニメルカ』に寄稿したアニメ論を公式サイトで無料公開を含むブックマーク

 冬コミでも、ぼくが寄稿しているマンガ批評『マンガルカ』が出たばかりです。

 発行サークルは、これまでアニメ批評誌を専門に刊行してきたアニメルカさん。

 『マンガルカ』はこれから委託販売通販も可能になると思いますので、公式ブログなどでチェックしてみてください。


 同時に、ぼくが『アニメルカ』に最初に寄稿したアニメ図像論あなたが観察者の椅子に座るということ」が、公式サイトにて公開されています。(→こちら

 このアニメ論はもともと漫画の図像論として考えていたものをアニメに応用したものでもあり、内容的には過去に二回、漫画論として他の媒体で発表されていたものでした。


 しかし過去原稿と比べ、ボリューム的に一番充実しているのがこの『アニメルカ』Ver.であり、漫画論としてこの理論を利用する際には、こちらを優先して参照していただければと思います。


 ちなみに『アニメルカ』のシリーズとしては、Vol.2やVol.3でぼくが参加した部分はVol.1のこの原稿から出発したテーマを元にしているところがあります。

 『アニメルカ』には興味はあるが、いきなりバックナンバーを全部揃えるのはちょっと……という方は、まずこのWeb掲載原稿を踏まえてから既刊をチェックされてはいかがでしょうか。

2.0.1.2

| 2.0.1.2を含むブックマーク

 明けましておめでとうございます。ひとまずは新しい日が来ることを歓迎します。

 去年は苦しいことにも満ちていましたが、良いことや、悪いところが良くなるところも少なからずありました。

 本年が旧年よりも良い一年になりますように、そう祈ります。

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