家族団らんでゲーム……も、じつは算数のお勉強

今日の午後は久しぶりに(本当に久しぶりに……)家族3人で無目的でショッピングに行き、ゲームをしてダラダラと過ごした。娘は宿題の日記に、死んでしまった金魚の代わりに買ってきたメダカに餌をやったことと、家族3人で遊んだゲームのことを書き、最後に「うれしいです。とてもうれしかったです。わーい、わーい!!」と書いた。

……いつも忙しいママで……ごめんね。

以下、後日日記です。

ついでに書くと、上記のゲームとは、算数が苦手な娘のために買った『さんすうはかせ〈2年生〉 (あそびの王国)』の中の算数お勉強用のゲームです。相原昭さんの『さんすうはかせ』は80年代に出ている地味なシリーズらしいのですが、少なくともこの2年生はなかなかできがいいと思いました。実際、ちょっと誘導したら、娘もしっかりハマッてくれて、昨日は何度もゲームをさせられました。無理をせず、遊びながら学べればベターというのは、当然ながら、英語だけの話じゃないんです。娘が苦手とする算数のほうこそ、じつはいろいろ試していたりして……。(ああ、あたしって教育ママだったのね!!???)

我が家の(小学校算数の)最近のもうひとつのヒットは、宮本算数教室の賢くなるパズル。ふだんは算数大嫌いな子が、入門編をあっという間に終えてしまったのには、本当にびっくりしました。今は思い出した時に初級をやっているようですが。表紙に書いてあるとおり、こちらは机の上に置いておくだけで、「やってみたら?」などとは言わないようにしています。

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編

結局、英語絵本の「転がし法」*1と一緒です。効果のほどは、よく分からない……ってところも(^^;)。

*1:「そこらへんに転がしておいて子どもが自発的に手に取るのを待つ方法」の略。おくみ流PBR用語