真・夏の扉

酔わない梅酒

連休に家に引き篭もって
ばかりいるのもどうかと
思い、買い物ついでに
少し出掛けたのであった。


車に乗ってハンドルを
ぼんやりと握っていると
正午過ぎのラジオから
梅雨明けした模様、との
例によっての曖昧な表現の放送が。そうかこの青空と爽やかな風と
照りつける日差しは本当の夏の扉の入り口なのかとよく解らん事を
口走りつつそうなのかそうなのか焦るぜ今年も夏が来ちまったぜ
また今年も忙しい忙しいと過ぎてしまいそうなのだぜと焦るのだぜ。


こんな青空を待っていた。


買い物帰りに海を見に行った。


フェリー乗り場へ。弾丸フェリー旅以来数年ぶりに来たかな?


また行きたいけど現職となって何だか気持ちの余裕がなくて・・・

「海の日」って毎年こんな青空の日ってイメージがある。風からしつこい
湿り気が消えて、さあ夏ですよ心うきうき頑張りなさいと。何をどう
頑張ったらいいのかまるで解らんが、それとはなくに頑張らねばと
思うこの夏の扉を開けた独りもん。さあこれからどうするね?


明日からもまた忙しくなりそうです。でも時は止まらず追いかけられる。
こんな人生でも負けたくないので適当にどうにかします。何その投げ遣り。
でも、明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。まだ17時過ぎなので
寝ませんけど帰宅してから少し呑んでます。運転前は酔わないウメッシュ
でしたけど。ああやだやだ・・・