Perlの学習について
まっさらな新人にPerl教えるのって本当にきついですね。……
……ハッシュやforeach使えよと。
はたまた学校でPerlやってましたとか言う人もstrictってなんですか?ってな状態だし。
ちょっと思ったのですが、こういう新人教育のときって、ラクダ本は、どういう位置づけになってるんだろう。ラクダ本は教科書? 参考書? 全部読む・読まない?
教える新人が20人ぐらいいたら、20人分らくだ本配るのは結構大変そう。
と、ここで、もうひとつ思ったのはperldocが勉強の項目に入っていないけど。
と、ここまで考えてもうひとつ思ったのは、いまどきは、perldocは全部日本語化されていたりするんですかね?
perldocは英語だー、、捨てー、じゃもったいないと思うんだけど、正直俺もperldocで長文の英文読むのはよほどのことがない限りしないし。(perldoc -f hogeくらいの文章は、すらすら読めないと色々困ることが多いはずだが)
ところでperldocって、らくだ本となかみ一緒なんでしたっけ?
って、調べろよ俺って感じですが。
追記: 思い付きをばーっと書いて「perldocについてはググってください」と思っていたんですけど、ちょっとだけ補足。標準でインストールされるコマンドperldocで
perldoc perlre
perldoc perlobj
perldocの使い方が知りたければ
perldoc perldoc
GoogleでUsenetの記事を検索したりすると、たまに「perlsecを読むと、答えが書いてあるぞよ」みたいな発言があって、これは「perldoc perlsec」せよということ。
端末の画面で読むのは面倒くさいよというひとはこちら。
これ昔はラクダ本の内容とシンクロしていたような気がするんだけど、気のせいかもしれない。すみません。
しかしperlfaqぐらいは日本語で読みたいんじゃけども、どこみればperfaq1-9の日本語版が読めるんじゃろうか??
……と思って調べてみたところ、ここらへんなのかな、と。
http://perldoc.jp/docs/perl/5.8.4/