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理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない
 「スプートニクの恋人」とか「かえるくん、東京を救う 」より

こちらになりました → http://sadah.hatenablog.com/

2013-05-01

2013-04-30

[][]福島でHTML5について話してきた

html5jの遠征で福島に行ってきた。「HTML5ではないサイトをHTML5へ」というタイトルでお話させていただいた。


HTML5ではないサイトをHTML5

僕の資料はこちら。九州やHTML5とか勉強会で話した内容を最新化したもの。


仕事でやってるサービスは、ちょっと前まではHTML5じゃなかったけど、いろいろやってHTML5化しているところ。それについていろいろ話させてもらった。

試行錯誤中で、まだまだ道半ばだけど、とにかく一歩は踏み出している。


写真とか

一眼持って行かなかったから画質が悪いけど、雰囲気は伝わるかなと。


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みんなで記念撮影。


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自分のセッションが終わって、パネルディスカッションが残っているにも関わらず飲み始める。


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懇親会!美味しかった。


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懇親会からのラーメン。味噌にんにく!背景にカエルさんが。


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どうしてこうなった。行きの新幹線では桜が見えたけど、帰りは一面雪景色でびっくりした。


まとめ

参加者全員が自己紹介をする時間があって、ちょっとびっくりした。でも、これすごくよかった。マイクが回ってきて、みんなその場で立って簡単な自己紹介をする。

初参加が4割くらいいるって聞いていたけど、みんな乗りがよくて自己紹介が楽しかった。

おやつタイムでは美味しい豆大福をいただいた。お弁当でお腹いっぱいだったけど、食べてしまった。


僕のセッションは1月に作った資料をベースに、その都度ブラッシュアップしたり、最新化したり、内容を削ったり、増やしたりしてる。今回はけっこう削ったつもりだったけど、30分の持ち時間を7分もオーバーして、それに気付きつつ平然と話してしまった。ごめんなさい。けっこう反省しています。


自分が話したいことではなく、相手が聞きたいと思うようなことを意識して、なるべく伝えることを最大化したいと思って話した。

うまくいったかわからないけど、終わったあとにかわいい女の子がとても参考になりましたと言ってくれたので、すべてオーケー :)


やっぱり遠征は楽しい。また機会があれば、いろいろなところに行きたい。

2013-04-29

[][]2ヶ月まえに、九州と第36回HTML5とか勉強会で話したこと

あまりにも、時間が経ってしまったけど、いちおう記録として。

九州

2013/2/9 - 2013/2/10に九州に行ってきた。

HTML5 Carnival FukuokaHTML5カンファレンス 宮崎 に、html5j スタッフ & スピーカーとして参加した。


僕の資料はこちら。


こっちにも書かせていただきました。

この遠征に同行できて、発表できたのは、ほんとうによかった。いろいろ大きな意味を持つ出来事だった。

東京では何度か発表していたけど、それとは全然違う場だった。アウェーってこんなにも違うのか、ということを実感できた。もっと具体的に書きたいけど、書き始めると終わらないくらい長くなってしまって終わらないので割愛。

関係ないけど、iBooks Authorのプレゼンや、githubのエントリを通じて、僕のことを知っている人がいて感動した。

なにかしらのアウトプットしてると、いいことあるね。


第36回 HTML5とか勉強会

2013/2/18の第36回 HTML5とか勉強会で話してきた。

資料はこちら。九州での資料にいろいろ手を加えたもの。基本的な構成は同じだけど、中身はけっこう変えたつもり。

HTML5とか勉強会で話すのは久しぶりだった。1年ぶりくらい。

さっくるが素敵な記事にまとめてくれてる。


まとめ

もっと早くエントリを書きたかったけど、燃え尽きてたり、疲れ果ててたりして無理だった。

やっぱり泊まりで一緒に行動すると、仲良くなれる気がする。あるいは一緒に空港のベンチで切羽詰まってスライドを作っていると、仲良くなれる気がする。たぶん。他の講演者の方々ともいろいろな話ができてよかった。

2013-04-14

[]はだかんぼうたち

はだかんぼうたち
はだかんぼうたち
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江國 香織
角川書店(角川グループパブリッシング)
売り上げランキング: 3,118

内容(「BOOK」データベースより)

桃*35歳独身、歯科医。6年付き合った恋人と別れ9歳下の鯖崎と交際中。響子*桃の親友。元走り屋の夫や4人の子供とせわしない日々を送る主婦。山口*60歳目前に家族を捨て響子の母・和枝と同棲。だが和枝が急死し途方に暮れる。鯖崎*桃の恋人。やがて響子にも惹かれはじめ桃にその気持ちを公言する。出逢い、触れ合ってしまう“はだかんぼう”たちは、どこへたどり着くのか。年下男性との恋。親友の恋人との逢瀬。60歳目前での同棲…。心に何もまわない男女たちを描く長編恋愛小説。


江國香織の「はだかんぼうたち」を読了した。面白かった。

最近は家族や世代が移り変わるような長大な小説が多かったから、こういう恋愛小説はひさしぶりのような気がした。懐かしいような感じ。


桃の母親が姉の陽にいろいろと文句を言う。そのあたりで「きらきらひかる」を思い出した。笑子ちゃんや睦月も、母親にいろいろ言われていたな、と思って。

医者という職業(歯医者と内科医はだいぶ違うけど)からも、連想したのかもしれない。陽のシェアハウスは、「ケイトウの赤、柳の緑」を彷彿させる。

あと60歳で突然家を出て行くというところでは、突然別れを切り出した「落下する夕方」の健吾みたい。


はだかんぼうでいる、あるいははだかんぼうになる、というのは、どんな感じなんだろう、と思った。

2013-04-07

[][][]Chromeの新しいレンダリングエンジン「Blink」について読んだもの

読んだものをあとからまた探すことになりそうなので、リンクだけだけどまとめとく。これ以外にも読んだものもあるけど、あとから読み返しそうなものだけピックアップした。


Google関連

まずは Chromium の Blink のページ。

Blink's Mission:

To improve the open web through

technical innovation and good citizenship

GoogleChromium Blog。それにしてもびっくりした。


Blink Developer FAQ

BlinkのDeveloper FAQ。

そしてえーじさんによる翻訳。

FAQはちょこちょこ追加されるのかな。以下の翻訳はなかった。抄訳すると、たぶんこんな感じのことが書いてある?ちゃんと原文見てね。

  • どんなことをChromeに期待するべき?
    • 高速なDOMとJSエンジンを提供する
    • プラットフォームを安全に保つ
    • パフォーマンスのためのリファクタリング
    • よりパワフルなレンダリングとレイアウトをできるようにする

  • これはDart VMやNative Clientを載せるための戦略?

そんなことないよ。新機能に関する強力なガイドラインを制定している。Googleで開発された技術や標準も、他で開発された技術や標準も、このガイドラインに従う。


もちろん。


  • OperaChromiumを採用するって最近アナウンスしたけど、どうなるの?

OperaはBlinkを採用する予定で、Bruce Lawsonが彼のblogで言及している。


その他

GoogleWebkitの開発に関わってきた人のGoogle+の投稿。

すごくいい文章で、これからのBlinkが楽しみになる。


WebKitからフォークに至った経緯や、Blinkの概要について。Googleの外の人(ひとつはmyakuraさん)からのエントリ。

こういう経緯を知るのもけっこう好き。毎日自分が使っているものが、どんなふうにできて、どんなふうになろうとしてるのか、ある程度わかる。

Your Blink Questions Answeredのmyakuraさんのメモ。


いつも、わかりやすくてすてき。


まとめ

一気に読んだら、なかなかの分量だった。

月並みな感想しかでてこないけど、これからどうなるんだろうね。OperaChromiumを採用するし、ChromeWebkitをフォークしてBlinkを作るし、MozillaはServoを発表したし。

どんどん仕様はでてくるし、どんどん新しい機能が追加されるし(DevToolsの進化が速すぎる!)、あんまり追いつけてないけど、すごく楽しい。

なにより僕の作っているものは、ブラウザがないと見れないからね。