@IT で WebFonts について書きました

インストールせずに、好きなWeb Fontsを使おう ─ @IT

@IT で WebFonts について書きました。もうトップページにバナー表示はされていないけど、ちゃんと記念に撮っておいたのです。もちろん。


WebFontsやフォントフォーマットの歴史を、W3Cのスペックを引用しながら書いていて、ちょっと固くて地味な内容になってしまった。だからそんなに人気がでないかなと思っていたけど、多くの方に読んでいただけているようでちょっと安心した。安心というよりは、嬉しいというほうが大きいかも。
WebFontsは、オープンなライセンスでフォントを提供してくださっている方々や、フォントサービスを提供してくださっている方々のおかげで、こんなに楽しいことになっている。ありがたい、ありがたい。感謝、感謝。


僕はエンジニアなので、やっぱりエンジニア視点の記事になっている。これは良くも悪くもどうしようもない。でも、だからこそ、これまでフォントをあまり意識していなかったエンジニアにも、WebFontsという古くて新しい「技術」を試していただけたら嬉しい。
そしてなによりWebFontsを楽しんでいただけたら、と。