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理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない
 「スプートニクの恋人」とか「かえるくん、東京を救う 」より

こちらになりました → http://sadah.hatenablog.com/

2008-08-24

[]CentOS 5.2 で Xen 環境を作ってみた

GUIから作業したので、思ったよりも簡単だった。

無事インストールできて、ビールを飲みながらエントリを書いているのだ。

まあインストール中はワイン飲んでたんだけどね。


サーバのスペックはこんな感じ。

サーバDell SC440
CPUIntel(R) Pentium(R) Dual CPU E2180 @ 2.00GHz
Memory3GB
HDD80GB

やったことの概要はこんな感じ。

サーバにCentOSをインストールして、さらにその中でCentOSを動かしてみた。

ホストOSもゲストOSもCentOSにした、ということ。

仮想OSは準仮想化で、ファイルとしてインストールした。


CentOS 5.2 インストール

普通にOSをインストールする。これがホストOSになる。

CentOSの最新版は5.2だったので、これにする。

将来のことも考えて、64bitOS(x86_64)にした。

DVDイメージは提供されていなくて、torrentファイルがあって、適当にダウンロードしてくれって感じだった。

仕方ないのでTransmissionというツールをインストールして、DVDイメージをダウンロードした。

あとはDVDに焼いて、インストールする。


OSインストールは、まあ適当に…。

大事なのはインストールパッケージにに「仮想化」を追加すること。

インストールが終わったら、IPアドレスとかホスト名とかを設定する。

あとは yum update -y でパッケージを最新にした。

これで準備は完了。


ゲストOSインストール

CentOSのDVDをセットするとオートマウントされる。

DVDの内容がhttp経由で見えないといけないらしいので、公開されているディレクトリにシンボリックリンクを貼って、Apacheを起動する。

su -
ln -s /media/CentOS_5.2_Final/ /var/www/html/CentOS_5.2_Final
/etc/init.d/httpd start

Firefoxhttp://localhost/CentOS_5.2_Final/が見えるか確認する。

無事見えた。


メニュの アプリケーション - システムツール - 仮想マシンマネージャー から、仮想マシンマネージャーを開く。

f:id:j7400157:20080824205543p:image

localhostってやつを右クリックして、接続を選ぶ。


f:id:j7400157:20080824205544p:image

こんな画面になる。下の方にある「新規」をクリックする。


f:id:j7400157:20080824205545p:image

こんな画面になる。「進む」をクリックする。


f:id:j7400157:20080824205546p:image

適当にシステム名を入力して、「進む」をクリックする。


f:id:j7400157:20080824205547p:image

CPUがVTに対応していないので、完全仮想化は選べない。

もともと準仮想化にしようと思っていたので、気にせず「進む」をクリックする。


f:id:j7400157:20080824205548p:image

さっきリンクを貼って公開したURLを入力して、「進む」をクリックする。


f:id:j7400157:20080824205549p:image

気軽に扱いたいので、シンプルファイルを選択する。

ファイルの場所は好きなところに変える。

ファイルサイズも適当に変える。(10240にしたつもりが、10200になっていた…)

「進む」をクリックする。


f:id:j7400157:20080824205550p:image

ネットワークの設定は、何となく peth0 を選択する。「進む」をクリックする。

# たまたまこれがあったので…


f:id:j7400157:20080824205551p:image

メモリは適当に1GBを割り合てる。CPUもとりあえず2コア割り当てる。「進む」をクリックする。


f:id:j7400157:20080824205552p:image

こんな画面がでてきた。

実はこの画面で一度エラーがでた。なんとかかんとかってファイルが見えませんって感じのエラーが出てた。

DVDをumountして、もう一度mountしたら問題なく進めた。


f:id:j7400157:20080824205553p:image

ゲストOSのインストール画面に進む。

日本語を選んで適当に進める。

この手前でHTTPなんとかの設定画面があって、そこでは http://localhost のままになっていたのだが、これではインストールが続行できなかった(当たり前だが)。

なので、localhostの部分をIPアドレスに修正して進めた。


f:id:j7400157:20080824205554p:image

最初はテキストモードでのインストールかと思ったが、ちゃんとGUIのインストールになった。

インストールはやっぱり適当。Emacsとかすきなパッケージを入れる。


f:id:j7400157:20080824205555p:image

そんなこんなでインストールが完了した。


まとめ

CentOS 5.2 を使ったXen環境の構築はかなり楽だった。

VirtualPCVMware とあまり変わらない感じ。

ゲストOSで実際に運用をするためには、もう少しいろいろな設定を行う必要があると思う。

でもとりあえず立ててみるだけとかであれば、簡単に試せる。

しばらくこれで遊んでみよう。


参考URL

2008-05-29

[][]LinuxWorld Expo/Tokyo 2008(LWE)に行ってきた…

3年くらい連続で行っているのだが、なんだか毎年寂しくなっている気がする。

セッション見ても、あまり惹かれるものがない。


でも一応面白いセッションもあった。

OSS/Linux人材育成 言いたい放題!

<講演者>

<モデレータ>

日本SGI株式会社

アドバンスドテクノロジーコミッティ チーフLinuxコンサルタント

高澤 真治

<パネラ>

キヤノン株式会社

インクジェットシステム開発センター インクジェットシステムドライバー第二開発部 主幹研究員

志田 惠昭

ミラクル・リナックス株式会社

取締役 CTO

吉岡 弘隆

横河フィールドエンジニアリングサービス株式会社

フィールドエンジニアリング本部 オープンシステムサービス部 部長

丸茂 晴晃

山形県立寒河江工業高等学校

情報技術科

http://www.idg.co.jp/expo/lw/lw2008/details/index.html#a27

みんな本当に言いたい放題で、全然まとまりはなかった。でも面白かった。

というわけで、まとめることは難しいので、気になったこと発言を書く。

技術系勉強会などは毎日のように行われていて、勉強するための高速道路が出来つつある。

これを利用する人と、利用しない人とでは圧倒的な差が出てくる。

これはその通りだと思う。

そんなわけで、僕も頑張って外にでていこうかなと。

小学生はPCに興味がある。でも高校生になると興味がなくなる。

センター試験に情報処理の科目がないから。

これも正しいと思う。

僕の場合は、高校生のころPCなんてほとんど使ったことはなかった。

でもなんだかPCに惹かれて、ノートPC必携の学部に入学した。

なんで興味を持ったのか、さっぱりわからない。


id:hyoshiokさんがblogを書いたらLWEってキーワードを入れてください!と話していたのでちゃんと使う。

セッションが始まる前に、hyoshiokさんのTwitterを読んでいたので、より楽しめた。


以下はあまり関係ないがないけど、一番重要なこと。

ブース比較してみると

NEC >> 日立 >>>>>>>>>> IBM という感じだった。

女の子の比較だけどw


去年はこんな感じ。

2008-04-02

[]SC440が届いた!

SC440が昨日届いた。

仕事から帰ってきたら、マンションの入り口でDELLの箱を台車に載せたひとがいた。

奇跡的な出会いだった。


箱がでかい。会社では見慣れているサイズだが、自宅にあるとかなり大きい。

f:id:j7400157:20080402212053j:image


わくわくしながら開けてみた。

f:id:j7400157:20080402212052j:image


添付されているのはこれだけ。日本語のドキュメントはちょこっと。ほとんど英語。

f:id:j7400157:20080402212051j:image


おぉー凛々しい姿だ。

f:id:j7400157:20080402212049j:image


メモリを追加するため、早速開けてみる。

配線はちゃんとしてある。前面にファンがあって、CPUクーラーに直結してる。

f:id:j7400157:20080402212048j:image


ドライブがついていないので、メインマシンからはずしてつけた。

なんかすごい2ショットだ。そしてサーバよりも、メインケースのほうが大きいことに気付く。

f:id:j7400157:20080402212047j:image


ドライブはちゃんと動くのに、インストールが始まらない。

BIOSをみるが、こんなの初めてでいろいろ手間取る。

結局PATAというデバイスをONにしたらちゃんと認識した。

f:id:j7400157:20080402212046j:image


CentOS5.1をインストールした。パッケージはいけいけどんどん適当に入れた。

ちゃんと動いて、CPUは2つ見えるし、メモリも3GB認識していた。

f:id:j7400157:20080402212045j:image


残骸はこちら・・・。

ちゃんと片付けないと奥さんに怒られる。

f:id:j7400157:20080402212044j:image


さて、これから何をインストールしようかな。

とりあえずXenで仮想化をしてみようと思う。

失敗したら、またインストールすればいいし。

毎日早く帰って、自宅サーバ構築週間にしよう。

2008-03-14

[]emacsがエロい件について

知ってるひとは、ずっと前から知っているんだと思うけど、僕は昨日知った。

emacsの隠された秘密を!


もとは「エンジニア進化論」でのid:dankogaiさんの発言。

女性エンジニアの話になって、なぜかセクハラの話になって、Linuxなんてetcのドットシックスが・・・これ以上は言えないな、というようなやり取りがあった。

というわけで調べてみた。ここから先はちょいエロ注意だ!

# cd /usr/share/emacs/21.4/etc/
# ls
BABYL          PROBLEMS              cs-refcard.tex    ledit.l
CENSORSHIP     PROBLEMS.19-fedora    cs-survival.tex   letter.xbm
COOKIES        README                ctags.1           ms-7bkermit
COPYING        SERVICE               de-refcard.ps     ms-kermit
DEBUG          TERMS                 de-refcard.tex    pl-refcard.ps
DISTRIB        THE-GNU-PROJECT       dired-ref.ps      pl-refcard.tex
DOC-21.4.1     TODO                  dired-ref.tex     ps-prin0.ps
FTP            TUTORIAL              e                 ps-prin1.ps
GNU            TUTORIAL.cs           echo.msg          refcard.ps
HELLO          TUTORIAL.de           edt-user.doc      refcard.tex
INTERVIEW      TUTORIAL.es           emacs.1           rgb.txt
JOKES          TUTORIAL.fr           emacs.bash        sex.6
LEDIT          TUTORIAL.it           emacs.csh         sk-dired-ref.ps
LINUX-GNU      TUTORIAL.ja           emacs.icon        sk-dired-ref.tex
LPF            TUTORIAL.ko           emacs.xbm         sk-refcard.ps
MACHINES       TUTORIAL.nl           emacsclient.1     sk-refcard.tex
MAILINGLISTS   TUTORIAL.pl           emacstool.1       sk-survival.tex
MH-E-NEWS      TUTORIAL.ro           enriched.doc      splash.pbm
MH-E-ONEWS     TUTORIAL.sk           etags.1           splash.xpm
MORE.STUFF     TUTORIAL.sl           fr-drdref.ps      splash8.xpm
MOTIVATION     TUTORIAL.sv           fr-drdref.tex     spook.lines
NEWS           TUTORIAL.th           fr-refcard.ps     survival.tex
ONEWS          TUTORIAL.translators  fr-refcard.tex    tasks.texi
ONEWS.1        WHY-FREE              future-bug        termcap.src
ONEWS.2        Xkeymap.txt           gfdl.1            ulimit.hack
ONEWS.3        celibacy.1            gnu.xpm           vipcard.tex
ONEWS.4        condom.1              gnus-pointer.xbm  viperCard.tex
ORDERS         copying.paper         gnus-pointer.xpm  yow.lines
ORDERS.EUROPE  cs-dired-ref.ps       gnus-tut.txt
ORDERS.JAPAN   cs-dired-ref.tex      gnus.pbm
OTHER.EMACSES  cs-refcard.ps         gnus.xpm

問題なのはこいつら。

  • CENSORSHIP
  • celibacy.1(独身.1)
  • condom.1
  • sex.6

ちょこっと中身をみてみると・・・。

# CENSORSHIP
<中略>
No, GNU Emacs does not contain pornography.  It is a software package,
an award-winning extensible and programmable text editor.  But the law
that was passed applies to far more than pornography.  It prohibits
"indecent" speech, which can include anything from famous poems, to
masterpieces hanging in the Louvre, to advice about safe sex...to
software.
<中略>

# less celibacy.1
NAME
     celibacy - don't have sex

SYNOPSIS
     celibacy

DESCRIPTION
     Does nothing worth mentioning.

# less condom.1
<中略>
DESCRIPTION
        _condom_ provides protection against System Transmitted
Viruses (STVs) that may invade your system.  Although the spread of
such viruses across a network can only be abated by aware and cautious
users, _condom_ is the only highly-effective means of preventing
viruses from entering your system (see celibacy(1)).  Any data passed
to _condom_ by the protected process will be blocked, as specified by
the value of the -s option (see OPTIONS below).  _condom_ is known to
defend against the following viruses and other malicious
afflictions...
<中略>

# less sex.6
<中略>
DESCRIPTION
     sex allows the invoker to have sex with the user(s) speci-
     fied in the command line.  If no users are specified, they
     are taken from the LOVERS environment variable.  Options to
     make things more interesting are as follows:
<中略>

なんだこれw

emacsとvimだったら、emacsを使おうと思った。


ついでに調べてたらでてきたのがこれ。

# man pig

名称
     pig - 入力をぶたラテン語に変換するのだブー

書式
     pig

解説
     pig ユーティリティは標準入力を読み込んで、ぶたラテン語 (Pig Latin) で標準出
     力に書き出すのだブー。

     月次レポートを作るのに便利だブー。

なんだこれww


Linuxの奥深さに触れた気がする今日この頃。

2008-03-03

[][]zshのまとめ

.zshrcを作るにあたって、いろいろとお世話になったエントリをまとめてみる。


はてなやid:naoyaさん関連。

これを見て、zsh使いかっこいいなぁと思ったのが、そもそもの始まり。

WEB+DB特集の設定では、ちょっと物足りない感じがしてしまう。

そこは漢のzshでカバーしていけば、ほどよい.zshrcができると思う。


漢のzshはかなりマニアック。連載を重ねるごとに、僕には理解し難くなっていく・・・。

普通の人(?)には10回くらいまでに紹介されている内容で充分だと思う。

特に第10回のもってけ泥棒編は、内容を読めばある程度理解できるし、これをベースに.zshrcを作るといいかも。


タイトルを見れば一目瞭然だけど、zshのインストールから設定までがわかりやすく載っている。

漢のzshで挫折したら、こっちを参考にすればいいと思う。操作編(3/3)では小技も紹介されていていい感じ。


shellでいろんな検索するfunctionが紹介されている。便利!


zsh自体についての情報がまとまっている。

ちゃんと知りたいときには、こっちを調べよう。


僕には到底理解しきれないけど、長大な.zshrcが紹介されている。

このエントリで、Google検索っぽいことができそうだと知った。


いまのところ僕はあまり使わないけど、キーボードショートカットの小技がいろいろと紹介されている。


screenとzshの会わせ技。

僕はまだ使いこなせていないので、もうちょっと勉強しなくては。


関連エントリ