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理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない
 「スプートニクの恋人」とか「かえるくん、東京を救う 」より

こちらになりました → http://sadah.hatenablog.com/

2013-03-18

[]92歳

いま31歳なので、92歳までは、これまでの人生をあと2回分くらい。

まったく想像がつかない。10年でさえ永遠みたいなもんなのに、60年後とか信じられない。ただただすごいな、と思う。

2013-03-01

[]ここ半年のあれこれ

去年の8月に転職してからの、半年+1.monthの振り返り。いろいろあったし、いろいろやった。散文。

カンファレンスやったり、いろいろなところで話したり、ものすごく働いたり、いろいろやった。

加えて、毎日Ruby書いて、たまにJavaScript書いて、まれにHTMLやCSSも書いてる。RubyとRailsはまだまだ知らないことばっかりだけど、とりあえず普通に書けるようになった。ただ知識の偏りが激しい。rails new することはないし、migrateすることもほとんどないし、すでにいろいろ整備されてるからデプロイもかんたん。そのぶん、自分で補っていかないといけない。黒魔術も徐々に覚えたいし。

あと、いろんな人に会って、ご飯食べたり、お酒飲んだり、話したり、聞いたりした。会ってみたいと思っていた人にはだいたい会えたし、興味深い話を聞くことができた。これはけっこう大きい。


仕事とプライベート、それに加えてコミュニティや趣味としての技術的なあれこれがある。仕事でもプライベートでもない部分。スピーカーの依頼など、いただいたお話を全部受けて、さらに自分からこんなこともやりたいですって言って、実際やってみたら忙しくなりすぎた。忙しくし過ぎてしまった。

12月は仕事が忙しくて、1月、2月は仕事が落ち着いた反動で、やりたかったことをどんどんやった。そうしたらあまりにもくたびれた。

いちばん忙しかった1週間くらいは、朝の電車でコード書いてスライド作って、お昼休みにコード書いてスライド作って、帰りはグリーン車で電車でコード書いてスライド作った。もちろん、それなりに昼間も働いた。全部自分で選んだことだった。


通勤時間が長いので、グリーン車乗れば1時間確保できる。もちろんコストは掛かるけど、それでも1時間集中して作業できるなら悪くない。そう思って2週間くらい実践してみたら、ものすごく疲れた。

たまにグリーン車で作業することがあったけど、かなり集中できる。でもそれを毎日やってみたら、集中しているぶん疲れる。

家に帰ってからコード書いたり、文章書いたりもするけど、僕は電車のなかでぼーっとしたり、本読んだり、漫画読んだりして、そこでリラックスして、いろいろなことを切り替えたりしてたんだな、と気付いた。


勉強しなきゃってときにはやる気がでないのに、しばらく勉強するのはやめちゃおうと決めたとたん、調べたい、試したい技術がたくさんでてくる。

渦中は大変だったけど、乗り越えてしまえばよい思い出。もうやらないけど。

たいしたことないけど、それでもこの数ヶ月はこれまでの人生でいちばんコードを書いた。これからもっとコードを書く。だからこそ、コードを書く自分自身のメンテナンスが必要な気がする。


3月、4月は、技術系のことは抑えめにする。ゼロにはならないし、やりたいこといろいろあるけど。本読んだり、映画見たり、ぼーっとしたり、おいしいもの食べたり、おいしいもの食べたりしたい。

かなり疲れたり、バランスを欠いたり、失敗したりしたけど、この半年すごく楽しい。

2013-01-01

[]あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

大したことは書いていないんだけど、元旦に毎年なにか書いてる。まあ、元旦に限らず、いつも大したことは書いてないんだけど。


これまでやってきたことが繋がってきて、最近はいい流れにいると思う。身に降りかかるものごとはいいことばかりではないけど、悪いことがあっても乗り越えていけそう。いろいろ助けてもらいながら。

今年はこれまで以上に流れに身を任せつつ、できることがあれば積極的に関わっていきたい。


ただ、いくつか補正したいところはある。本を読んだり勉強会に行ったら必ずblogを書いていたけど、最近はできていなかった。アウトプットを続けて、いまに至ったので、アウトプットを続けないといろいろ淀んでしまいそう。

書いてるコードの量は増えてるし、記事を書いたり、外で話したりもしているけど、それを言い訳にしないように気を付ける。


去年よりも、やりたいことと、やらなきゃいけないことが近くなった気がする。だからこそ新しいことに取り組まなくていけないと、漠然と思ってる。とはいえ、自分の興味や好きなものは図らずもそれなりに分散しているので、そのまま面白そうなことに取り組んでいけばいいのかもしれない。


自分に対しても他人に対しても「大切にしているものは、何ですか?」を考えていきたい。相手が何を大切にしているかを意識していたい。相変わらず長期的な展望はあまりないし、よい瞬間を積み重ねていきたい。

2012年よりもドラスティックな変化はないと思うけど、それでも小さな変化は続けていかないと。


慢心せず、感謝の気持ちを忘れず、あいさつとありがとうとごめんなさいがちゃんと言えれば、たいていのことはなんとかなる。たぶん。

自分にとっても、周りの人にとっても、いい一年になるように努めたい。

2012-12-31

[]いろいろ変わったけど、思ったよりも変わってない

根本的なところはほとんど変わってないけど、自分の環境は大きく変わった1年だった。

1月にhtml5j.org、HTML5とか勉強会のスタッフになって、8月に転職した。これは結果であって、変化自体は去年から、あるいは一昨年から始まっていたと思う。


今年は多くの人と話をした。いろいろなことを話したし、いろいろな人たちのいろいろな話を聞いた。

コミュニティの人たちとは、多くのミーティングや飲み会で話をした。転職活動では、面接という場ではあったけど、企業の人事担当者や現場のエンジニアの方と、普段しないような話をした。さらに勉強会やWebを通じて多くの人と知り合って話をした。


こんなに多くの人と会ったのは、これまでの人生でもあまりない。ちょっと考えてみても、200人以上の人と話をしたと思う。自分自身は、けっこう人見知りなんだけど。

何人かの人たちはとは、これから5年、10年と付き合っていくかもしれない。楽しみ。


転職して、毎日コード書いてる。エンジニアなら、それが当たり前の環境になった。コードを書きたくて転職したけど、自分は本当にコードを書くのが好きなのか、正直よくわからなかった。でも毎日書くようになったらやっぱり楽しくて、コードを書くことが好きだ、と思えた。よかった。

ただちょっと働きすぎてしまった時期もあったので、ちゃんとバランスよく仕事していきたい。余裕がないと、勉強できないし、新しいことに取り組めないし、いい仕事できないし。


これからはRubyを書きつつ、HTMLやJavaScriptを含めたフロントエンドよりの部分に注力したい。そういう仕事がいまの職場ではできそうだし。

これまでOSやミドルウェアを含めたインフラのレイヤーは多く経験してきていたので(もちろんSIerと現職では、やることが大きく異なるけど)、しばらくは違うことがやりたい。もちろん何年かして、やっぱりシステムのベースとなるOSやDBに関わりたくなるかもしれないけど。まずはもう少しちゃんとRubyとJavaScriptが書けるようにならないと。


もう少し抽象的なところでは、「使いやすくて、儲かるWebアプリケーションを作る」ようにしたい。UIやUXを改善していきたいとか、パフォーマンスを改善したいとか、堅牢なアプリケーションを作りたいとか、いいコードを書きたいとか、いろいろ考えてみたけど、まとめていくと、こんな感じになった。

もうちょっと変わっていくかもしれないけど、しばらくはこれを意識してやってみたい。


個人的な謝辞として。

いいことばかりではなく、悲しいことやショックなこともいくつかあって、その時々でいろいろな人に助けてもらった。すごくありがたかった。

社会人3年目に希望を出して部署を異動した。これは転職に匹敵するくらいのとても大きな転機だった。そのきっかけを作ってくれた人に、いまでもとても感謝している。


35歳のターニングポイントに向けて、もっと頑張らないといけないことがたくさんあるけど、そこまで悪くもない。たぶん。

冒頭にちょっと書いたけど、自分の文章を読み返してみると、いつも同じようなことを書いている。びっくりするくらい。きっと来年もあまり変わらないと思う。

# 今年いちばん劇的な変化を遂げたのはランチだな。


前職も現職もコミュニティーもプライベートも、本当に人に恵まれている。

ありがとうございました。よいお年を。