スーさん的SF日記

2010-06-13 はやぶさ

はやぶさ

感動をありがとう!おかえりなさい!はやぶさ

それと、某プロジェクトの関係者の皆様、お疲れ様でした。

今日はこれにてっ!

とりあえずはやぶさ帰還万歳!

2010-05-21 あかつき&IKAROS

あかつき&IKAROS

皆様ご存じかとは思いますが、金星探査機「あかつき」とソーラー電力セイル実証機「IKAROS」が

打ち上げられたそうで。

ここのところロケット関係なプロジェクト(これ以上書くと特定されそうである 笑)に参加していたこともあり、

関係者の方の苦労は大変なものだろうなぁとか考えてしまいます。

ともかく、打ち上げが成功して良かったなぁと思ったり。

なんだかわくわくしますな。

その他相乗り衛星の今後にも期待したいところであります。

2008-10-07 電子ドラム

ノーベル物理学賞

日本人が受賞だそうで、嬉しい限りであります。

ちなみに、クォークが6種類あるという「小林・益川理論」を発表した功績(理論の名前の通り小林、益川両氏)と、

自発的対称性の破れの発見(南部氏)に対して贈られるそうです。

「自発的対称性の破れ」はまだちと内容がつかめてないので勉強しなければ・・・

2008-07-07 ひまわり

ひまわり

なんか気象衛星「ひまわり」の後継機を打ち上げるだけの予算がないそうです。

こういうところにこそ真っ先に予算を充てるべきだと私は思うのですがねぇ・・・

はっきり言って地方に道路つくるより全国の人々の役に立つ気象衛星の方が有意義かと思います・・

(道路も大事かもしれませんが、交通の便が良いところにしか住んだ事がないので、あんまりよく分からないので、「道路の新設は必要か」という事に関しては話すつもりはありません。)

国内需要だけでなく海外でも使われているそうですので、是非予算を確保していただきたいところであります。

さて

明日は秋葉原に行ってくるつもりです。

部活で作ってるライントレーサが動かない原因を突き止めるために

自分で制御部分の基板をもう一度作るつもりなのと、

最近思いついた製作ネタ用に部品を買ってくるつもりです。

(うまくいかなかったときのためにあえて製作ネタとは何なのか言わないでみるテスト)

さてさて

学研のふろくシンセですが、

すごいねぇ・・・

絶対おいらは買いますです、はい。

ふろくシンセのできるまで | 特集記事 | 大人の科学.net

2008-06-01 そういえば

きぼ〜う

「きぼう」打ち上げ成功したみたいですなぁ。

宇宙基本法も成立したことですし、

お金がないといいながらも

宇宙関連はきちんと一定の理解を示してやってください・・

海は底がありますが、宇宙は底なしですから。(膨張しているうちはね)

2008-03-27 忘れないうちに

忘れないうちに

書いておこうと。

科学な時事ネタです。

高速増殖炉もんじゅで警報機の誤作動があったそうな。(表示できません - Yahoo!ニュース

今回の警報機の誤作動は「1次系配管」の警報機だそうです。

核分裂反応

核分裂反応というのは、実用的に使用されている発電用原子炉などの中で起こっている反応です。

ここでは発電用原子炉に使われるウランで説明します。

何らかの原因で中性子がウランの原子に当たると、そのときにその衝突されたウランの原子は分裂したり、物質の種類が変化したりします。

さらに、分裂した場合は熱と中性子が出ます。(種類の変化で中性子が出ることもあります)

そして、その中性子がさらに他のウランの原子に当たって・・・を繰り返します。

ややこしく考えずに、おはじきをイメージしてもらえると非常にわかりやすいかと思います。

(余談ですが、ドラえもんの道具に「原子おはじき」という道具があります)

この分裂を「核分裂反応」といい、分裂の連鎖が続くことをを「臨界」といいます。

この臨界を続けることによって熱を持続的に発生させて蒸気を作り、発電します。

高速増殖炉とは?

普通の発電用原子炉は、ウランを使って、

核分裂反応を起こし、そのときに出る熱エネルギーを使って発電します。

しかし反応を起こしやすいウラン235は自然界にはあまり存在せず、

99%以上のウランは核分裂反応を起こしにくいウラン238という物質として存在します。

核分裂反応を起こしにくいと言うことはつまり「使えない燃料」といった感じなのです。

なので普通の原子炉や原子爆弾などではもっと核分裂しやすいウラン235の濃度を上げます。

(兵器用ならウラン235が90%程度に、原子力発電用なら数%に濃縮します)

このウラン235の濃度が上がったウランを「濃縮ウラン」と言います。

さて、もんじゅのような高速増殖炉というのは、

核分裂反応の時に出る中性子を利用して効率的にウラン238から燃料になるプルトニウム239を作る目的があります。

わかりやすく言うならば、

核分裂反応を利用して、使えない燃料を使える燃料に変えるといったところでしょうか。

仕組みとしては炉内で核分裂を起こして、そのときに出る中性子をウラン238に当てることによって、

プルトニウム239に変化させるわけです。

この変化を起こすときにはエネルギーの高い、いわば元気のいい中性子を使います。

この中性子を「高速中性子」といい、この中性子は核分裂反応で発生します。

しかしこの高速中性子、ウラン235の核分裂を誘発させるのには不向きなので、

原子力発電のような核分裂メインの原子炉では

水や黒鉛などを通過させて勢いを弱めます。

この勢いを弱めるのに使う物を「減速材」と言います。

しかし、さっきも書いたように物質の変換に使うには高速中性子の方が向いているので、

高速増殖炉には減速材を使用しません。

ここが普通の原子炉と高速増殖炉の大きな違いといえるでしょう。

しかし、原子炉の熱を伝えるためには、

橋渡し役ともいえる物質が必要です。

車のエンジンなんかは冷やすために水を使いますよね。

これと同じ原理で発電用原子炉では水を使い、

原子炉で発生した熱を運んでいます。

このとき水を使うと、水は減速材の役割も果たすので、

一石二鳥というわけです。

しかし、高速増殖炉では減速材はかえって邪魔になります。

というわけで、高速増殖炉では原子炉から熱を運び出す時に、

減速材の役割のない金属ナトリウムを使用しています。

しかし、金属ナトリウムは酸化しやすく、

水と激しく反応して燃えるなど(私も実験したことがあります)、

非常に扱いにくく、高度な技術が要求されます。

95年にはもんじゅでこのナトリウムが漏れて火災が発生した事を知っている方も多いでしょう。

1次系配管とは?

1次系配管というのは、

原子炉で発生した熱を外部に伝える配管、とでも言いましょうか。

一応超簡単にした図を用意しました(実際はこれよりかなり複雑です)

http://www.asahi-net.or.jp/~vi2t-szk/monjyu.png

この図に書いてあるとおり、1次系配管は原子炉内に入っているので、

1次系配管の中のナトリウムは放射能を帯びています。

勘の鋭い方はもうおわかりでしょうが、

つまり1次系配管のナトリウムが漏れることは放射性物質が外部へ流れ出す可能性があります。

一応、ナトリウムが反応しないように窒素で配管の周辺を満たすなど、

安全策は講じてあるそうですが、

いかに1次系配管のナトリウム漏れが大変なことであるかおわかりいただけたと思います。

ちなみに、95年の事故では1次系配管から熱を受け取って運ぶ、

原子炉内へは入っていない2次系配管のナトリウム漏れだったので、

放射性物質が漏れる危険性は低かったわけです。

私見

このように、1次系配管の警報機の誤作動は、

今回は間違って警報を発したからよかったものの、

逆に警報を発するべき時に発しないような誤作動(故障)を

したときのことを考えると危ないでしょう。

ですから、もっと信頼性を高めてほしいなと私は思いました。

・・・と、手厳しい書き方をしましたが、

だからといって核分裂を利用する原子力発電を利用せずに、

その他の方法でその発電分を埋めるのは難しいでしょう。

それこそ火力は今更そんなに増やせませんし、

まだ太陽光、風力といったクリーンエネルギーも、

不安定であるし土地も必要と、

完全に原子力を代替するには未熟だと思います。

暴走が原理的に起こらないといった観点から見て安全だろうと言われている

核融合炉もまだ実験初歩の段階ですし、

今のところはできる限りクリーンエネルギーを利用しながら、

原子力も信頼性の向上に努めて共存していく事が必要なのではないかと思います。

もっとも、今の便利さを捨てるなら別ですが。

話は少し変わって、

この話を書こうと思ったのはネタがないのも理由なのですが、

科学技術全盛の時代にこういう事に関して少しも知らないというのは

危険ではないかと私は思うので、いい機会だと思い書きました。

科学技術は基本的に人々の生活を豊かにしてきましたが、

一歩間違うと我々危険に陥れる、二面性もあります。

工業技術の粋である車が発明されてから、

交通事故は多くなったであろう事は誰でもわかるでしょう。

このように、科学技術は使い方を誤ったりしてしまうと

大変な事が起こります。

別に原理がわからなくたっていいと私は思います。

ですが、この科学技術にはこんなメリットがある、しかしこれこれこういう事が起こりうるというリスクの両方を、

理解できるだけの知識、あるいは理解しようとする努力はこれからの時代、必要でしょう。


最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました。

最後に、これを書くに当たりWikipediaを大いに参考にしているので、間違いもあるかと思います。

その際は是非ご指摘をいただければ幸いです。

2007-06-21

ブラックホール否定論?

どうやらアメリカで

「ブラックホールは存在しないという」新説が発表されたようです。


困るなぁ・・・

これじゃあブラックホール物の小説が書きにくくなるじゃないか(笑)


否定された有名な学説としては

エーテルがあります。

19世紀以前は光はエーテルという物質を通して伝わると考えられていました。

しかしマイケルソン・モーレー(モーリー)の実験により、

否定された物質で、

このマイケルソン・モーレーの実験は、

後の相対性理論の光速度不変の原理の根拠となりました。


個人的にはブラックホールがどのようにして存在しないといえるのかと、

もし存在しないと仮定して今までブラックホールが引き起こすとされていた

現象の説明をどのようにつけるのかが気になります。

特に今まで重力レンズ効果や近隣の星からガスを吸い取る等の現象が見られて

ブラックホールと考えられていた星はどういう星なのか、

説明をつけるのは難しい気がします。


それとホーキング博士とペンローズ博士はなんて言うでしょうかねぇ・・・

(ホーキング・ペンローズ両博士はブラックホールには物理法則が通用しない、重さ無限大の点が生まれるという特異点定理の発表者。)


(補足:07/06/21 20:35)

ええと、「すべてを飲み込みもう何も出てくることの出来ないブラックホール」の

存在はすでに否定されています。

今回の新説は、星が崩壊するときに、ブラックホールにならずに、

「ダーク・エネルギー星」と言う物に変化するというところがミソなようです。

2007-04-26

どうも

昨日はさぼってしまいました・・・


ええと、かなり報道されたので知っている方も多いと思われますが

チリの天文台が地球の環境に似た惑星を発見したそうです。

距離は地球から約20光年と近い(笑)ので

将来の移住・基地の設置に期待が持たれます・・・・

といっても

まずは超光速航法(往復で40年はきつい)を発明しなきゃ行けませんね・・・

2007-04-13

久しぶりに

少し科学ネタを。


非常に面白い仮説が最近発表されたそうです。

それは「古代地球は紫色説」

です。


皆様ご存じの通り、宇宙から地球を見ると地球は陸地の部分は

植物の緑色に見えるので「緑の惑星」

なのですが、

アメリカのメリーランド大学の教授の

「太陽光は緑色が一番強いのに、現在の植物はそれを光合成に利用していないのはなぜか。」

と言う疑問から生まれた仮説だそうです。

現在の植物は、光合成をする時には赤色と青色の光を

利用するそうです。

なので使っていない緑色は反射するので、

植物は緑に見えるわけです。


ここで最初の疑問、

「太陽光は緑色が一番強いのに、現在の植物はそれを光合成に利用していないのはなぜか。」

が出るわけです。

これに対する仮説が

「現在の植物が繁殖する前に、緑色の光を使って光合成する植物的な物がいたのではないか?」

と言うことだそうです。

また、緑色の光を光合成に利用するための物質は

レチノール(ビタミンA)なのですが、

これは現在の植物が光合成に使うクロロフィル(葉緑素)

よりも構造が単純なので、

クロロフィルよりも前に存在した可能性もあるそうです。

なので、緑色の光を使い、赤と青、つまり赤+青=紫を反射する

植物があったのではないかという仮説だそうです。

また、実際に緑色の光を利用して

紫色に見える微生物は存在するそうです。


但し、NASAの学者の人の話によると、

緑色の光が強すぎたために使っていなかったのではないかなど、

まだまだ慎重に考えるべきだそうです。


でも、本当に紫色の地球があったら見てみたい気はする・・


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