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jaVuBaxの日記

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2011-08-25

2日目 〜ボランティア活動開始〜

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6時半に起床。
車窓から見る景色が島根そっくりで遠出している気分じゃないじゃないか!
でもここは郡山市

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福島の内陸部でもブルーシートを被せた家々が目立つ。
ここは津波ではなく地震の影響を受けている。

途中国見SAで朝食を買って車内で食事。
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喫煙室にノートが置いてあったので、一筆
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到着は10:30〜11:00の予定。夜中運転手さんが奮闘し、4時間を遅れを3時間遅れまで縮めていた。
運転手さん、ありがとうございました。

岩手一関インターを降りたら61,400円。一人あたり約2,000円!安い。
そばのコンビニで昼食を買ってしまう。

車中で隊長から現地での活動について説明があった。

  • ボランティアは自己管理、自己解決が原則。現地の人に迷惑をかけてはボランティアにならない。
  • 復旧、復興は現地の方が主役。我々はサポートする存在。これもボランティアの原則。
  • 遺体を見つけた場合はすぐに報告すること。
  • 個人が特定できる思い出の品を見つけたらボランティアセンターに持ち帰ること。

しばらくバスに揺られて、陸前高田市災害ボランティアセンターに到着。
今日のボランティアセンターのエントリーは全国各地から約700名。
作業着に着替える。
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ボランティアセンタースタッフのオリエンテーション。

我々、島根県災害ボランティア隊には、
沖から流れ着いた瓦礫の仕分け作業をしてもらうとのこと。
地元の漁師さんが中心にやっているが、震災から約半年が経ち、皆さん疲れきっている。
現地に行って漁師さんがおられなくても、悪く思わないでください。
今はなくなったが、震災直後は瓦礫の上にご遺体が散乱していたとのこと。
陸の孤島のようなところなので、親戚や近所の方など、顔見知りばかりだったらしい。
瓦礫を見るとどうしても思いだしてしまう。
心のキズ、悲しい現実に蓋をして、活動したくない漁師さんもいらっしゃるようです。


それを知ってもっと早く行動すればよかったと後悔した。

多くの方が支援に来てくださるのはうれしいが、
怪我だけはしないでほしい。怪我をしたら、地元の人からすると
怪我をさせてしまったと思ってしまい、ボランティアを受け付けなくなってしまう。


一人で没頭せず、お互いの顔見て声を掛け合ってほしい、
無理をしないでほしい、この活動は3月11日からつないできたバトン。
2〜3日活動したからといって終わるものではない。
今日やりきるという気持ちではなく、残っててもいいからバトンをつなぐ気持ちで取り組んでほしい。


今日は上越市から来られたボランティア隊と同じ現場での作業。
地元の漁師さんは大和田さんという方が詳細を説明して下さるとのこと。

活動場所に向かう車中。

海岸から7km離れたところまで津波が来たそうで、塩分を含んだ水を被った木々は枯れてしまう。
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さらに海岸に向かう。
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みらいへのキオク震災前の陸前高田市の光景があった。

初日の活動場所は陸前高田市小友町両替漁港

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活動内容は海から打ち上げられたカキの仕訳作業。
食べれなくなったカキの殻を業者に持っていって産業廃棄物として処分するとのこと。地元の漁師さんが一度持っていったら、ロープやプラスチック、泥などが混ざっていて引き取ってもらえなかった。一旦持ち帰ったカキをもう一度袋から出して、カキの殻とそれ以外を仕分け作業をするのが我々の活動。カキの殻は粉砕して肥料として使われる。カキの中には口を閉じているものもあって、叩き割って、中のどろや腐った身を取り除く丁寧に取り除く。指で摘まめるものはすべて取り除く。

大和田さんという漁師の方が丁寧に説明して下さった。
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片側では地元の漁師さんも20〜30名、アミやロープの仕分けをなさっていた。
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ボランティアセンターのスタッフの話を思い出し、
どう声をかけたらよいか分からず、初日は挨拶だけにとどめた。
印象的だったのは思っていたより皆さん明るく振舞っていたこと。
悲しみを乗り越え、復興への道を歩き出しているのだと感じた。

活動前の状態
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13:20過ぎ、ようやく活動開始!
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仕分けされたカキの袋はフォークリフトで積んでいく。
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初日の活動は約40分でDone。不完全燃焼やぁ〜。渋滞を恨む。
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帰り際に大和田さんから、遠いところからわざわざお越しいただき、
お疲れのところ手伝ってもらって、ありがとうございました。と、お礼の言葉を頂いた。
地元の方に比べれば自分たちの疲れなんて大したことないのに、
と、気遣いの言葉を頂いて、逆に胸を締め付けられる思いがした。

VCで活動報告。他県のバスも停まってた。相模ナンバーと和歌山ナンバー。

気仙沼のホテルに向かう途中。海岸線に一本だけ松が力強く根をおろしていた。
奇跡の一本松と呼ばれている。
自然に自分達の生活をめちゃくちゃにされ、自然の力に励まされる。
人は自然に生かされていると感じた。
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